MURAKAMI Homare
,
ISHIZU Kentaro
,
IBUKA Kazuo
,
MATSUMURA Takeshi
,
KOJIMA Fumihide
,
YANO Hiroyuki
,
HASEGAWA Mikio
,
HARADA Hiroshi
,
MORIKAWA Hiroyuki
ホワイトスペースLTE方式において,実トラフィック量に応じて動的に基地局と端末の双方の通信方式やパラメータを変更することでネットワークのキャパシティを向上させる手法を提案してきた.しかし,本手法は各ユーザへのリソースの分配までは考慮していないため,十分な性能を引き出すためにはLTE基地局のスケジューラが整合したリソース配分を行う必要がある.そこで本稿では,既存のProportional Fair方 …