MUNEKATA Tetsuya , SUZUKI Yoiti , UOZUMI Takashi , TAKUMA Shimpei

本論文は, 頭部伝達関数の模擬による3次元音像定位装置を用いて音源定位能力の向上を目的とした教材を開発し, その有用性の確認を試みたものである.適用実験には3名の先天盲児が参加した.学習セッションとして、1回につき5分間から26分間の学習が8日間にわたって行われた。一人当たりの学習回数は8回から9回であった。学習セッション前に比べて3名全員が目標値までの誤差を有意に減少させていたことなどから作成さ …

Technical report of IEICE. EA 98(247), 63-68, 1998-08-27

References (6)

詫間 晋平 , 白井 正樹

学校保健研究 39, 164-165, 1997-10-03

棟方 哲弥 , 中村 均 , 詫間 晋平

Bulletin of the National Institute for Special Education. (23), 37-45, 1996-02

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詫間 晋平 [他]

Bulletin of the National Institute for Special Education. (22), p37-46, 1995-02

Hinohara Yuhki , Matumoto Hiroshi , Nagata Kazuko , Takuma Shinpei

上肢運動機能障害児の意思の表出や表現活動の援助の一環として、筆算を自力で行うことができるコンピュータを利用した教材を開発し指導に利用した。児童の障害の状態に最も適する教材機能を目指して、障害の状態の変化や学習の進展に合わせ教材の改善を繰り返しながら指導を実施した。改善することが最も多かったものが入力スイッチと入力方法であった。これらの指導により筆算を自力で行うことが可能になっている。

IEICE technical report. Education technology 93(458), 87-94, 1994-01-29

OKAMOTO Toshio , MORIHIRO Koichiro , MATSUDA Noboru , TAKUMA Shimpei

人間の概念形成は,観測された事象に存在する共通な事項・規則を抽出する過程を通して行われる.この観測事象には,これまでに形成された概念に矛盾する事象が含まれることがある.この場合,概念の変容・調節が行われ,概念の分化と統合が試みられる.人間の概念形成や獲得のプロセスにおいて,Klausmeierらは,概念が形成されていく水準について発達を考慮している.そこでは,具体的水準,同一性水準,類比的水準,形 …

The Transactions of the Institute of Electronics,Information and Communication Engineers. A 76(9), 1342-1350, 1993-09-25

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大沼 直紀 , 詫間 晋平

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松岡 弘 , 詫間 晋平 , 柴若 光昭

Japanese journal of school health 33(8), p358-362, 1991-08

詫間 晋平

Japanese journal of school health 33(2), p74-80, 1991-02

詫間 晋平

Japanese journal of school health 31(2), p65-67, 1989-02