片桐 新自 Katagiri Shinji

Articles:  1-20 of 24

  • 1 / 2
  • Working People's Values : What Will Change after Graduation from University?  [in Japanese]

    片桐 新自

    筆者は、1987年から5年おきに7回30年の長きにわたって大学生の価値観調査を行ってきている。その間に1995年に一度、1987年時点で大学生だった若い社会人の価値観調査を行い、学生時代から価値観がどう変化するのかを調べたことがある。今回25年ぶりに、大学を卒業した社会人の調査を実施し、大学卒業後どのように価値観を変化させるのかを明らかにした。7回の大学生調査との比較や、1995年の社会人調査と比 …

    関西大学社会学部紀要 53(1), 1-46, 2021-09-30

    IR  DOI 

  • Sociological Essays(7)Anticipating changes in an opaque society  [in Japanese]

    片桐 新自

    After the Great East Japan Earthquake, it became very difficult to predict the future of Japanese society. However, new trends have always occurred during such times. As sociologists, we should identi …

    関西大学社会学部紀要 46(1), 1-26, 2014-10

    IR 

  • Thinking of Sociology (2) Significance of Sociology and Sociological Research Methods  [in Japanese]

    片桐 新自

    本稿は、社会学の現状に危機感を持ち、社会学はどのような学問であるべきかについて私見を述べたものである。多面的な切り口から自由に述べさせてもらっているので、一見すると一貫性に欠けたものと思われるかもしれないが、社会学という学問は、マクロな視野をもった実証的な学問であるべきだという考え方がその根本にある。

    関西大学社会学部紀要 44(1), 23-46, 2012-10

    IR 

  • Sociological Essays (6) Practice of Critical Thinking  [in Japanese]

    片桐 新自

    社会学者はしばしば「常識を疑ってみよう」と言う。それは、「常識」と思いこんで、深く考えなくなっている社会の仕組みに気づかせるための有効な思考方法だからだ。現代において、「常識」を創り出す上で大きな役割を果たしているのはマスコミ報道である。これほどネット情報が氾濫する時代になっても、まだまだ大衆は、マスコミ報道を真実と思い込みやすい。社会の仕組みに気づく第一歩として、マスコミ報道が創り出す「常識」を …

    関西大学社会学部紀要 43(1), 165-189, 2011-11

    IR 

  • Changes in the sociology curriculum: the case of the sociology major in the faculty of Kansai University  [in Japanese]

    片桐 新自

    Sociology may be considered to be a diverse field, given the wide variety of topics on which research papers have been published in this discipline. However,if we identify the subjects taught to socio …

    Bulletin of the Faculty of Sociology,Kansai University. 42(1), 1-17, 2010-11

    IR 

  • Sociological essays (5) Analysis of the current times  [in Japanese]

    片桐 新自

    社会学は、時代状況に対して敏感であり、その分析と予測、そして時には提言を、タイミングをはずさずになしうる学問であるべきだ。事態が収束してから「後付けの学問」として、おもむろに「説明役」としてだけ登場するのではなく、事態が動いているまっただなかでも分析・予測・提言のできる切れ味の良い道具として、社会学は登場すべきである。本稿では、2006年6月~2009年5月までの3年間に生じた事態を分析し、予測あ …

    Bulletin of the Faculty of Sociology,Kansai University. 41(1), 83-114, 2009-10

    IR 

  • Sociological essays (4) On rules of communication  [in Japanese]

    KATAGIRI Shinji

    社会の基本単位は社会的行為であり、それは自ずと相互行為を生み出す。その意味では、社会を形成しているのは、人間関係といっても過言ではない。その人間関係をスムーズに行うために必要なのが、コミュニケーション・ルールであり、社会的マナーである。それらの多くは、法的に定めらえたものではなく、慣習として自然とできあがったものであり、時代とともに変化していくものである。現代の日本社会をうまく生きていくために、ど …

    Bulletin of the Faculty of Sociology,Kansai University. 40(3), 33-60, 2009-03

    IR 

  • Sociological essays (3) Thinking about the way of life through sociology  [in Japanese]

    KATAGIRI Shinji

    社会学は、マクロな視野に立って、全体社会そのものを分析したり、様々な諸問題を全体社会との関連で位置づけ、近未来社会を予測し、政策提言をすることのできる学問だが、個々の人々の生活にとっても有用な学問である。人の人生は、絶え間なき役割取得過程にあると言っても過言ではないので、現代社会ではどのような地位にどのような役割が期待されているかを正確に把握ができれば、行動選択のミスは減り、生活をより充実させるこ …

    Bulletin of the Faculty of Sociology,Kansai University. 40(1), 87-114, 2008-12

    IR 

  • Analysis of "The Showa Boom"  [in Japanese]

    KATAGIRI Shinji

    2005年に公開された映画『ALWAYS三丁目の夕日』は老若男女に支持され、その年の日本アカデミー賞をほとんど独占した。昭和33年を舞台にしたこの映画がヒットしたことで、「昭和ブーム」とも言えるほどの注目が、昭和30年代を中心とした時代に集まっている。しかし、実はこの昭和への注目はここ1~2年前から生まれたものではなく、昭和が終わり、平成に入った頃に生まれ、着実に浸透してきたものだ。本稿では、この …

    Bulletin of the Faculty of Sociology,Kansai University. 38(3), 43-60, 2007-03

    IR 

  • Sociological Essays (2) : Connection between Ordinary Problems and Society  [in Japanese]

    KATAGIRI Shinji

    社会学はおもしろく有用な学問だが、必ずしもその魅力が正確な形で伝わっているとは思えない。社会学の最大の魅力は身近で起きている問題から国際的な問題まで、社会との関わりという視点で同じように分析できることにある。本稿では、そうした社会学の魅力を理解してもらうために、様々な身近な問題を取り上げて、社会との関連を語る。

    Bulletin of the Faculty of Sociology,Kansai University. 38(1), 137-157, 2006-10

    IR 

  • The young generation in a stagnant society : Consciousness of "stability" and revival of the "straight" life style  [in Japanese]

    片桐 新自

    本稿は、1987年以来5年おきに行ってきた大学生の意識と価値観調査の第4回目を基にした論稿である。今回の調査で見いだされたことは、第1に、価値観が大きな変化の時代から収數の時代に向かいはじめたのではないかということだ。ジェンダー観の収斂、男女の意識差の縮小などがその典型である。第2は、若者たちの間で一貫して価値を失いつつあると思われていた「まじめさ」が実は静かに復活しつつあるのではないかということ …

    関西大学社会学部紀要 35(1), 57-97, 2003-10-20

    IR 

  • The young generation in a stagnant society : Consciousness of ''stability'' and revital of the ''straight'' life style  [in Japanese]

    Katagiri Shinji

    Bulletin of the Faculty of Sociology,Kansai University. 35(1), 57-97, 2003-10

  • Sociological Essays : Sketches for Era Diagnosis and Policy Proposal  [in Japanese]

    片桐 新自

    現在、社会学は、少なからぬ人々から、おもしろそうだけれど何の役に立つかわからない趣味のような研究をしている学問と思われている。しかし、社会学はもともと的確な時代診断をし、よりよい社会の構築に向けての政策提言をなしうる学問として構想されたものである。社会の複雑化と価値観の多様化の進展が、時代診断や政策提言を社会学の立場からすることに対して臆病にさせているが、本稿ではあえてこうした試みに挑戦する。政治 …

    関西大学社会学部紀要 34(1), 257-283, 2002-12-20

    IR 

  • Sociological Essays : Sketches for Era Diagnosis and Policy Proposal  [in Japanese]

    Katagiri Shinji

    Bulletin of the Faculty of Sociology,Kansai University. 34(1), 257-283, 2002-12

  • まちづくりの現場で社会学に何ができるか (特集 まちづくりと社会の科学)  [in Japanese]

    片桐 新自

    建築とまちづくり (297), 6-9, 2002-04

  • まとめ 社会学の多様性は魅力か欠点か?  [in Japanese]

    片桐 新自

    Kansai Sociological Review 1(0), 66-68, 2002

    J-STAGE 

  • Thinking Sociology : For Regeneration of Sociology  [in Japanese]

    片桐 新自

    1950年代にパーソンズらの「構造一機能主義」を核に,体系的な学問への道を歩んでいた社会学は,1960年代以降それに対する様々な批判理論が登場する中で, メイン・ストリームを失った学問になってしまった。現在,漠然とした「社会学人気」は若い人たちにあるようだが,そこで期待されている社会学は本来の社会学のあるべき姿からかなりかけ離れているような気がしてならない。こうした形で社会学が広まっていくのは,実 …

    関西大学社会学部紀要 32(1), 179-204, 2000-09-25

    IR 

  • Thinking Sociology : For Regeneration of Sociology  [in Japanese]

    Katagiri Shinji

    Bulletin of the Faculty of Sociology,Kansai University. 32(1), 179-204, 2000-09

  • The Values of College Students in the Present Day : An Analysis Based on Three Questionnaire Surveys over the Past Decade  [in Japanese]

    片桐 新自

    本稿は, 1987年以来5年おきに継続的に調査してきた「大学生の意識と価値観」の第3回調査を基礎とした論稿である。本稿の狙いは,この10年の間の大学生の意識と価値観の変化を明らかにすることにある。調査の結果,以下の5点が大きく変化したものとして浮き上がってきた。1)男女関係のあり方に関する意識の変化, 2)社会関心と上昇志向の低下, 3)政治に対する関心と参加意欲の低下, 4)自衛隊に対する肯定的 …

    関西大学社会学部紀要 30(1), 1-46, 1998-09-25

    IR 

  • 1 / 2
Page Top