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ID:1000020195241
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周 娟 , 喜多 一 , 高田 秀志
協調学習支援システムであるマルチマウスパズルは,一つの画面を共有しながら複数人が同時にパズル問題を解くシステムである。先行研究では,本システムの初等教育利用可能性が示され,システムの操作性も肯定的な評価が得られた。しかしながら,利用者間のコラボレーションがより活発にできるようなシステム支援が課題であることも指摘された。この問題点に着目し,本研究では,ピア型マルチマウスパズルを開発した。本論文では, …
第81回全国大会講演論文集 2019(1), 333-334, 2019-02-28
IPSJ
上田 浩 , 門口 礼 , 森 幹彦 , 喜多 一
1つの情報モラル事例を,複数の視点から見る,小学校高学年を対象とした情報モラル指導手法を提案する.手法の特徴は,(1)情報モラル事例の中心的な登場人物に加え,加害者などを含めた複数の登場人物の視点から事例を見る物語を提示すること,(2)登場人物の相関図を示し,相関図から自由に視点別の物語を選択できるようにすることの2点である.提案手法に基づき,情報モラル指導用のWeb教材「情報モラルそうかんず」を …
情報処理学会論文誌教育とコンピュータ(TCE) 4(3), 9-20, 2018-10-30
Kita Hajime
SYSTEMS, CONTROL AND INFORMATION 62(7), 242-247, 2018
J-STAGE
喜多 一
デザイン学論考 = Discussions on studies of design (9), 19-21, 2017-03
IR
KITA Hajime
Journal of The Society of Instrument and Control Engineers 56(8), 599-600, 2017
青木 学聡 , 喜多 一
AXIES: 大学ICT推進協議会 2016年度 年次大会Webベースの情報システムは操作面での改善をユーザサイドでは行いにくいと いう欠点がある.コース管理システム(CMS)も教員が本格的に利用する上では授業を 受講する多くの学生と個々にインタラクションする場合の操作量が相当に多いという 課題があるがこれを実運用するサーバ側で改善することは管理上の問題なども発生す る.本報告では Sakai の …
2016-12
喜多 一 , 岡本 雅子
AXIES: 大学ICT推進協議会 2016年度 年次大会初学者に対するプログラミング教育は数多くの研究が進められてはいるが,実際にはさまざまな難しさを抱えている.とりわけ大学でのプログラミング教育は教育の質保証の観点から授業のみならず授業時間外学習の設計が重要である.授業と授業時間外の学習をより効果的なものとする手法として近年,反転授業が注目されている.本報告ではプログラミング教育の視点から反転 …
大井 愛仁 , 森 幹彦 , 喜多 一 , 上田 浩
ワークショップ2016 (GN Workshop 2016) 論文集 (2016), 1-8, 2016-11-11
<SCI'16> 2016.5.25(水)-27(金), 京都テルサ. (セッション名: 学習活動におけるコンピュータ利用の展望)
システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集 60, 4p, 2016-05-25
解説:特集「スマーターワールド実現のための新たなシステムズアプローチを目指して」
Journal of The Society of Instrument and Control Engineers 55(8), 675-679, 2016
IR J-STAGE
Nakamura Mikio , Ohashi Toshio , Ichikawa Sumiaki , Kita Hajime , Iwase Masami
Journal of the Robotics Society of Japan 34(2), 127-130, 2016
姫野 聡也 , 上田 浩 , 喜多 一 [他]
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 115(352), 203-208, 2015-12-04
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 115(351), 203-208, 2015-12-04
門口 礼 , 上田 浩 , 森 幹彦 , 喜多 一
<教育学習支援情報システム研究会(IPSJ-CLE)> テーマ:学習データの利活用/一般, 於:福井市地域交流プラザ, 2015年12月4日(金)-12月6日(日), 資料番号: IEICE-SITE2015-54, IEICE-ET2015-82従来の情報モラル指導用教材は,情報モラル事例(物語)に登場する人物の「被害」や「被害者の心情」が物語の中心に描かれていて,「加害者の心情」や …
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 115(351), 137-142, 2015-11-27
社会・経済システム = Social and economic systems studies : the journal of the Japan Association for social and economic systems studies (36), 91-97, 2015-10
辻 仁志 , 喜多 一
日本の新学習指導要領では,中学校の教科「技術・家庭」の技術分野で,「プログラムによる計測・制御」が必修化されるなど,プログラミング教育は重要な研究対象であるが,初学者には様々な躓きがあり多くのサポートが必要である.教育の負担を減らしつつ,学習効果を高めるためには,生徒が自立的にプログラミングを学習でき,プログラミングを行える能力を習得することが望ましい.本研究では,写経型学習という手法を用いたRa …
第77回全国大会講演論文集 2015(1), 985-986, 2015-03-17
知識社会時代を迎える一方で,少子化が進行する現代の日本の大学教育は様々な課題を抱えている.情報技術の利活用はその課題解決の重要な手段となりうるが,同時に,情報技術の利活用自身が大学にとっての重要な課題ともなっている.本稿では大学教育の情報化について,個々の技術ではなく,情報化を推進して行くための組織としての課題と可能性について考察する.In movement toward knowledge so …
情報処理学会論文誌教育とコンピュータ(TCE) 1(1), 4-9, 2015-01-23
IPSJ IPSJ IR
Tsuda Yu , Uehara Tetsutaro , Morimura Yoshitaka , Mori Mikihiko , Kita Hajime
Consumer-generated medias (CGMs) such as weblogs, online social networks and photo-sharing services getting to be mainstream internet services. On CGMs, users generate and publish various content, and …
Transactions of the Institute of Systems, Control and Information Engineers 28(10), 407-418, 2015
Hitoshi Tsuji , Hajime Kita
日本の新学習指導要領では,中学校の教科 「技術・家庭」 の技術分野で,「プログラムによる計測・制御」 が必修化されるなど,プログラミング教育は重要な研究対象であるが,初学者には様々な躓きがあり多くの支援が必要である.教育の負担を減らしつつ,学習効果を高めるためには,生徒が自立的にプログラミングを学習でき,プログラミングを行える能力を習得することが望ましい.本研究では,Raspberry Pi を活 …
IPSJ SIG Notes 2014-CE-127(4), 1-9, 2014-11-29
喜多 一 , 梶田 将司 , 仙石 慎太郎
Proceedings of International Association of P2M 2014.Autumn(0), PS-1-PS-6, 2014