シュテファン カイザー

國學院雜誌 = The Journal of Kokugakuin University 118(3), 1-16, 2017-03

YOSHIOKA Ryoei , FUJITA Takeshi , KAISER Stefan , KOMATSU Yukihiro

In this paper, we analyzed survey results obtained thus far to consider how high school students and adults in Japan and Germany understand science and technology.<br>The results indicate that h …

Journal of Science Education in Japan 39(2), 94-103, 2015

J-STAGE 

岩橋 清美 , 久野 マリ子 , カイザー シュテファン [他]

國學院雜誌 = The Journal of Kokugakuin University 115(2), 43-68, 2014-02

YOSHIOKA Ryoei , FUJITA Takeshi , TERADA Mitsuhiro , KAISER Stefan

本研究では、高校生の持つ科学に対する認知能力とその人の「人生の意味」についての考え方の関係に着目した。新たな調査質問紙を開発し、日独の高校生に調査を行なった結果をここでは報告する。これは平成21〜23年度科研費による研究である。日本は現実肯定的で、逆にドイツの方が人生をやり直したいと考える生徒が多いこと、日本の方が自分の人生に意味があると答える生徒は多いが、そのほとんどが人生の意味をまだ知らないで …

Proceedings of the Annual Meeting of Japan Society for Science Education 36(0), 399-400, 2012

J-STAGE 

カイザー シュテファン

國學院雜誌 112(12), 1-14, 2011-12

YOSHIOKA Ryoei , FUJITA Takeshi , TERADA Mitsuhiro , KAISER Stefan

本研究では、学習者の学習意欲を究明するために「人生の意味」についての考え方に着目した。独自の質問紙を開発し、日独の高校生を対象として行なった調査結果について報告する。これは昨年度報告のデータに、ほぼ同じ人数の追加データを加えた最終データについての報告である。日本は現実肯定的で、逆にドイツの方が人生をやり直したいと考える生徒が多いこと、日本の方が自分の人生に意味があると答える生徒は多いが、そのほとん …

Proceedings of the Annual Meeting of Japan Society for Science Education 35(0), 247-248, 2011

J-STAGE 

YOSHIOKA Ryoei , FUJITA Takeshi , TERADA Mitsuhiro , KAISER Stefan

本研究は、学習意欲を究明するために「人生の意味」についての考え方に着目し、独白の質問紙を開発し、高校1年生を対象として行なった調査について、結果を報告する。女子よりも男子の方が現実肯定的であること、ドイツよりも日本の方が人生には深い意味があると考えていること、ただし、日本の場合その意味は現在探し中であること、などが分かった。

Proceedings of the Annual Meeting of Japan Society for Science Education 34(0), 321-322, 2010

J-STAGE 

YOSHIOKA Ryoei , FUJITA Takeshi , TERADA Mitsuhiro , KAISER Stefan

日本理科教育学会全国大会要項 (59), 91, 2009

NDL Digital Collections 

シュテファン・カイザー

Journal of the Phonetic Society of Japan 12(3), 108, 2008

J-STAGE 

Stefan Kaiser

The Journal of Kokugakuin University 108(11), 13-27, 2007-11