増谷 佳孝 MASUTANI Yoshitaka

ID:1000020345193

広島市立大学大学院情報科学研究科 Graduate School of Information Sciences, Hiroshima City University (2015年 CiNii収録論文より)

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論文一覧:  101件中 1-20 を表示

  • UTH CAD Challenge 2014中間報告 : 臨床施設におけるCADソフトウェアの学習・経時的評価の試み (医用画像)

    野村 行弘 , 増谷 佳孝 , 工藤 俊介 [他] , 上原 貴博 , 平野 諒司 , 中口 俊哉 , 花岡 昇平 , 根本 充貴 , 三木 聡一郎 , 吉川 健啓 , 林 直人 , 大友 邦

    これまでに多くのCADソフトウェアが国内外で研究・開発されているにもかかわらず,臨床現場への普及が進まない現状が指摘されている.その要因として,開発時と実運用時のデータの差異などが考えられる.しかし,データ入手が困難な研究グループでは実運用に即した性能評価が困難であることが多い.我々は昨年8月より各研究グループで開発したCADソフトウェアを東大病院内のCAD開発用データベース症例にて機械学習および …

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 114(482), 317-320, 2015-03-02

  • 体位の変化に対応可能な解剖学的ランドマーク検出に向けた初期的な検討 (医用画像)

    根本 充貴 , 増谷 佳孝 , 花岡 昇平 [他] , 野村 行弘 , 三木 聡一郎 , 吉川 健啓 , 林 直人 , 大友 邦

    我々は以前よりCT像上の解剖学的ランドマーク(LM)の自動検出処理の研究に取り組んでいる.検出対象LMの中には,撮像時の体位の差によりLM局所形態が大きく変化するものが含まれ,そのことが検出性能の向上の妨げとなっていた.例えば,烏口突起先端,肩峰先端,肩甲骨下端の肩関連LMでは,両腕を頭上に上げた体位(腕上げ)と両腕を体幹横に下げた体位(腕下げ)とで,LM周辺のアピアランスが大きく異なる.しかし, …

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113(219), 5-10, 2013-09-13

  • 解剖学的ランドマークのあいまい性とアピアランスモデルによる検出能について (医用画像)

    増谷 佳孝 , 根本 充貴 , 花岡 昇平 [他] , 林 直人 , 大友 邦

    解剖学的ランドマークは骨の突起先端や血管などの樹状構造の分岐点など,体内の部分形状の特徴において定義されており,計算機による医用画像理解においても重要な役割を果たす.しかしながら,点で定義されたランドマークであってもそのアピアランスの局所類似性により一点に精密に決定することは容易ではなく,あいまい性が存在する.我々は解剖学的ランドマークのあいまい性の定量的評価に関して類似度流に基づくあいまい性のテ …

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113(146), 13-16, 2013-07-18

  • 新たな解剖学的ランドマーク空間分布モデルの推定法によるランドマーク検出性能の試み : Smoothly Clipped Absolute Deviation (SCAD)とGraphical lassoとの比較 (医用画像)

    花岡 昇平 , 増谷 佳孝 , 根本 充貴 [他] , 野村 行弘 , 三木 聡一郎 , 吉川 健啓 , 林 直人 , 大友 邦

    我々はこれまで、Graphical lassoにより推定した人体内の解剖学的ランドマークの空間分布の統計学的モデルを用いたランドマーク自動検出を試みてきた。これまでの研究では、統計学的モデルを決定する精度行列を学習サンプルから推定する際にTikhonovの正則化もしくはL1ノルム正則化を用いてきた。しかしながら、後者では大きな精度行列の要素について既知のバイアスの問題があり、最適な精度行列の推定が …

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113(146), 7-12, 2013-07-18

  • 新しいパラメータ最適化法による解剖学的ランドマーク検出処理の性能改善 : 教師ラベル設定基準のパラメータ化と新しい評価関数の導入

    根本 充貴 , 増谷 佳孝 , 花岡 昇平 [他] , 野村 行弘 , 三木 聡一郎 , 吉川 健啓 , 林 直人 , 大友 邦

    解剖学的ランドマーク(Landmark:LM)の自動検出は,医用画像に含まれる解剖学的構造を認識する上で重要な情報をもたらす.我々はこれまで(1)局所アピアランスマッチングによるLM候補点(Landmark Candidate:LMC)の検出,(2)識別器アンサンブルを用いた誤検出LMCの削減,(3)LM間距離の事前知識を用いた事後確率最大化による最適なLMC組合せ選択の三つの処理からなるLM自動 …

    電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム = The IEICE transactions on information and systems (Japanese edition) 96(4), 853-866, 2013-04-01

    医中誌Web  参考文献22件

  • Variational Computation of Mean Shape (パターン認識・メディア理解)

    稲垣 俊 , 井宮 淳 , 本谷 秀堅 [他] , 花岡 昇平 , 増谷 佳孝

    本研究は変分法を用いることで平均的な臓器の画像(変分平均画像)の計算を行う手法を提案する。人間の臓器などを撮影した画像から計算される平均の臓器は、異常を持つ臓器の判別に役立てることができる。その際判別には平均画像とそれぞれの画像間の距離が重要な情報となる。この情報は、それぞれの画像の画素値を足しあわせ、その枚数で割る線型的な手法による線型平均画像や、画素値をベクトルと考え、主成分分析を行うことによ …

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 112(441), 143-148, 2013-02-21

  • MICCAI2012参加報告 (医用画像)

    平野 靖 , 中口 俊哉 , 花岡 昇平 [他] , 増谷 佳孝 , 清水 昭伸 , 北坂 孝幸 , 小田 昌宏 , 森 健策 , 澤田 好秀 , 本谷 秀堅 , 佐藤 嘉伸 , 古川 大介 , 中野 雄太

    本稿では、MICCAI 2012本会セッションおよびワークショップそれぞれの概要を紹介し、特に興味深い報告について内容を解説する。 In this paper, the outline of each session of MICCAI 2012 main conference and several workshops in MICCAI 2012 are introduced. A few i …

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 112(411), 323-328, 2013-01-24

    機関リポジトリ 

  • 日常診療環境における読影医の見落とし統計モデルの構築 (医用画像)

    野村 行弘 , 増谷 佳孝 , 根本 充貴 [他] , 花岡 昇平 , 三木 聡一郎 , 吉川 健啓 , 林 直人 , 大友 邦

    読影医の診断傾向に応じたCAD結果提示方法の確立には、日常診療環境における診断傾向の統計モデルの構築が重要である。本研究では、読影医の診断傾向のうち見落としに着目し、当施設検診での肺結節検出ソフトウェアの臨床使用で蓄積したフィードバック情報よりカーネル密度推定法を用いて読影医の見落とし統計モテルを作成する。作成したモデルにより読影医の見落とし傾向をより詳細に把握することが可能になった。

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 112(411), 305-310, 2013-01-24

  • 胸部CTにおけるすりガラス状結節陰影の自動検出に向けた肺野領域内画素の識別に関する初期的検討 (医用画像)

    根本 充貴 , 増谷 佳孝 , 花岡 昇平 [他] , 野村 行弘 , 三木 聡一郎 , 吉川 健啓 , 林 直人 , 大友 邦

    本研究では、GGO結節候補領域抽出のための画素識別の様々な手法について検討を行った。実験的に性能を検証する識別器は、2種類の1クラス識別器(Mahalanobis距離の閾値処理、Isomapで学習された多様体への写像の際の残差ノルム閾値処理)と2種類の2クラス識別器(Mahalanobis距離比の閾値処理、AdaBoostによる識別器アンサンブル)である。それぞれ単独の識別性能に加え、1クラス識別 …

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 112(411), 245-248, 2013-01-24

  • 解剖学的ランドマークデータに基づく2次元臓器形状のレジストレーション (医用画像)

    森田 景子 , 井宮 淳 , 酒井 智弥 [他] , 増谷 佳孝 , 本谷 秀堅

    本稿では、解剖学的ランドマークを利用したレジストレーションを行うことで、2次元臓器形状の平均形状の輪郭線を構築する手法を提案する。解剖学的ランドマークを用いて臓器形状の輪郭線を分割し、部分ごとにレジストレーションを行うことで、人による臓器形状の局所的な違いに対する頑健性が得られる。まず、解剖学的ランドマークを端点とみなして臓器形状の輪郭線を分割する。次に、DPマッチングを用いて得られた部分形状間の …

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 112(411), 161-166, 2013-01-24

  • Graphical lassoによる解剖学的ランドマーク間距離の疎な無向グラフィカルモデルの作成 : ランドマーク自動検出システムへの応用可能性の検討 (医用画像)

    花岡 昇平 , 増谷 佳孝 , 根本 充貴 [他] , 野村 行弘 , 三木 聡一郎 , 吉川 健啓 , 林直 人 , 大友 邦

    我々はこれまでに、人体内の解剖学的ランドマークの空間的分布を多変量ガウス分布を用いて統計学的にモデル化し、ランドマーク自動検出システムに応用してきた。しかし、これまでのL2ノルム正則化によるモデル化手法では全てのランドマーク間の距離を考慮しなければならず、モデルが過度に複雑になるという問題があった。そこで本研究では、GPGPU上に実装したGraphlcal lasso法を用いて分布を疎な精度行列を …

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 112(411), 13-18, 2013-01-24

  • Variational Mean of Biological Organs (医用画像)

    稲垣 俊 , 井宮 淳 , 本谷 秀堅 [他] , 花岡 昇平 , 増谷 佳孝

    本研究は変分法を用いることで平均的な臓器の画像(変分平均画像)の計算を行う手法を提案する。人間の臓器などを撮影した画像から計算される平均の臓器は、異常を持つ臓器の判別に役立てることができる。その際判別には平均画像とそれぞれの画像間の距離が重要な情報となる。この情報は、それぞれの画像の画素値を足しあわせ、その枚数で割る線型的な手法による線型平均画像や、画素値をベクトルと考え、主成分分析を行うことによ …

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 112(411), 1-6, 2013-01-24

  • 腹部造影CTにおける軟部組織上の解剖学的ランドマーク群自動検出の試み (医用画像)

    花岡 昇平 , 増谷 佳孝 , 根本 充貴 [他] , 根本 充貴 , 三木 聡一郎 , 吉川 健啓 , 林 直人 , 大友 邦

    我々はこれまでに、頸部から骨盤部までの体幹部を撮像範囲とした非造影CTを対象として、解剖学的ランドマーク(以下、ランドマーク)の検出システムを開発し、その性能改善を試みてきた。しかし、腹部の軟部組織上に定義されたランドマークについては性能の低下が著しかった。今回我々は、学習データを造影CTに変更しパラメータの最適化を全LMに対して行うことにより、ランドマーク検出システムの造影CTへの対応を試みた。 …

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 112(200), 7-12, 2012-09-04

  • 病変検出用画素識別処理における学習サンプル削減に関する初期検討

    野村 行弘 , 根本 充貴 , 増谷 佳孝 [他] , 花岡 昇平 , 三木 聡一郎 , 吉川 健啓 , 林 直人 , 大友 邦

    病変自動検出の一つとして,対象領域の画素から得られる特徴量を用いて識別処理行い,病変領域の検出を行う画素識別処理がある.しかし,症例あたりの学習サンプル数,特に非病変サンプル数が膨大なため学習に時間を要する.このため,学習に使用する非病変サンプルの削減が重要となる.本報告では,病変検出用画素識別処理の学習における非病変サンプル削減と検出精度との関係について検討を行う.その結果,全症例・全サンプルを …

    電子情報通信学会技術研究報告. MI, 医用画像 112(142), 59-64, 2012-07-12

    参考文献15件

  • Diffusion Kurtosis Imaging (DKI) : 撮像法の基礎的検討および初期臨床経験

    福永 一星 , 堀 正明 , 増谷 佳孝 , 濱崎 望 , 佐藤 秀二 , 鈴木 由里子 , 鎌形 康司 , 下地 啓五 , 中西 淳 , 青木 茂樹 , 妹尾 淳史

    日本磁気共鳴医学会雑誌 32(1), 29-35, 2012-02-15

    参考文献12件

  • 多様体学習を用いた医用画像のテクスチャ解析に関する基礎検討 (医用画像)

    根本 充貴 , 増谷 佳孝 , 花岡 昇平 [他] , 野村 行弘 , 吉川 健啓 , 林 直人 , 大友 邦

    多様体学習とは,特徴量空間上のデータの近傍関係を保持しつつ次元を削減する手法であり,様々な機能拡張や医用画像への応用が盛んな研究分野である.本研究は,多様体学習を用いた医用画像のテクスチャ解析に関する基礎検討として,胸部CT像中に存在するすりガラス状(GGO: Ground Glass Opacity)結節のテクスチャ解析に注目する.画素単位で計測された多数のテクスチャ特徴量に対して,代表的な多様 …

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 111(389), 355-358, 2012-01-19

  • 条件付き形状モデルとグラフカットの組合せを用いた複数臓器同時抽出 (医用画像)

    神山 隼一 , 朝重 青 , 渡部 秀文 [他] , 清水 昭伸 , 小畑 秀文 , 縄野 繁 , 根本 充貴 , 花岡 昇平 , 増谷 佳孝

    前回の報告では,画像内の臓器の形状を推定し,その推定形状を用いたマルチラベル・グラフカットによる複数臓器同時抽出アルゴリズムを提案した.しかし,胆嚢のような形状や姿勢のばらつきが大きい臓器に対しては,形状の推定精度が低く,臓器の抽出精度も不十分であった.そこで本研究は,対象臓器と相関のある情報を条件とする条件付きの統計的形状モデルを提案し,それを用いることで,形状推定精度と臓器抽出精度の向上を目指 …

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 111(389), 299-304, 2012-01-19

  • 撮像範囲外ランドマーク位置の高速推定アルゴリズムを用いたLM検出システムの性能改善 (医用画像)

    花岡 昇平 , 増谷 佳孝 , 根本 充貴 [他] , 野村 行弘 , 三木 聡一郎 , 吉川 健啓 , 林 直人 , 大友 邦

    われわれはこれまでに、体幹部CT画像における解剖学的ランドマークの自動検出システムを構築してきた。このシステムの既知の問題点の一つとして、撮像範囲が未知かつ相対的に狭い場合に結果が不安定となる(収束が遅い、もしくは局所の極小に収束する)という問題があった。今回、我々はこれを改善するための新たな手法として、他のランドマークの座標から注目するランドマークの位置を高速に推測する新たな手法を開発したので報 …

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 111(389), 209-214, 2012-01-19

  • 拡散尖度イメージングにおける様々な計算手法の比較とそのアトラス構築への応用 (医用画像)

    増谷 佳孝 , 青木 茂樹

    生体内水分子の非ガウス性変位の定量化を目的とした拡散尖度イメージングでは,撮影パラメタb値とb値に依存した計測信号値S(b)を複数使用してS(b)の曲線を近似し,拡散尖度などを決定する.我々はこれまでに,S(b)の曲線のパラメタである拡散尖度などの最小二乗解が解析的に得られる閉形式の解表現について報告したが,使用するb値の種類,b=0の場合の信号値s(0)の推定の有無,外れ値の除去などを含め様々な …

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 111(389), 41-46, 2012-01-19

  • CADソフトウェアの臨床応用/評価/追加学習を目的としたWebベースのCAD実行環境 : 遠隔読影環境による多施設臨床使用での追加学習 (医用画像)

    野村 行弘 , 増谷 佳孝 , 林 直人 [他] , 三木 聡一郎 , 根本 充貴 , 花岡 昇平 , 吉川 健啓 , 大友 邦

    我々が開発したWebベースのCAD実行環境(CIRCUS CS)は,CADソフトウェアの実行だけでなく処理結果に対する評価(フィードバック)を収集することで,追加学習によるCADソフトウェアの性能改善が可能となる.実際の臨床使用では撮像装置や撮像条件の違いで生じる画像の特徴量変化に対して追加学習を行い,識別境界を修正することが重要である.本研究では,遠隔読影環境下の多施設臨床使用で蓄積したフィード …

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 111(389), 23-28, 2012-01-19

    被引用文献1件

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