TAIRA Shuhzou , NIKKUNI Yutaka , HAYASHI Takafumi , HOSHINA Hideyuki , SHINGAKI Susumu

組織弾性イメージング（Real-time Tissue Elastography<SUP>®</SUP>）は，探触子を用いた用手圧迫による組織の変形の度合いを超音波画像上にカラースケールで表示し，組織の弾力性（硬さ）を客観的に把握することができる画期的な技術である。今回，われわれは口腔癌の転移リンパ節診断におけるElastographyの有用性を評価した。対象は口腔 …

Toukeibu Gan 34(4), 518-525, 2008-12-25

J-STAGE  Ichushi Web  References (17) Cited by (2)

齋藤 正直 , 小林 孝憲 , 星名 秀行 , 永田 昌毅 , 藤田 一 , 新垣 晋 , 斎藤 力 , 朔 敬 , 高木 律男

Niigata medical journal 122(4), 224-224, 2008-04

IR  Ichushi Web 

黒川 亮 , 永田 昌毅 , 星名 秀行 , 藤田 一 , 小林 孝憲 , 大西 真 , 大山 登喜男 , 栗田 浩 , 斎藤 力 , 新垣 晋 , 高木 律男

Niigata medical journal 122(4), 215-215, 2008-04

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平 周三 , 林 孝文 , 西山 秀昌 , 星名 秀行 , 新垣 晋 , 鈴木 誠 , 石田 均 , 間島 寧興

新潟核医学懇話会記録集 35, 32-36, 2007-04-21

Ikeda Nobuyuki , Hoshina Hideyuki , Saito Masanao , Iida Akihiko , Takagi Ritsuo , Hayashi Takafumi , Utsunomiya Hiroko , Saku Takashi

今回われわれは、右側舌縁部に生じた顆粒細胞腫の1例を経験した。患者は37歳男性で、3ヵ月前に右側舌縁の腫瘤に気づき、接触痛が出現した。初診時、右側舌縁に表面粗造な10×10mmの腫瘤を認め、超音波検査で腫瘤は境界が不明瞭で深部は筋層に達していた。舌腫瘍の臨床診断のもと安全域を10mm設けた切除を行った。病理組織学的には、好酸性顆粒をもつ細胞の充実性増殖が認められ、被膜構造は明かではなかった。免疫組 …

Niigata dental journal 36(1), 49-53, 2006-06

IR  Ichushi Web  Cited by (3)

永田 昌毅 , 藤田 一 , 星名 秀行 , 関 雪絵 , 小玉 直樹 , 黒川 亮 , 西澤 理史歩 , 北村 信隆 , 大西 真 , 栗田 浩 , 新垣 晋 , 高木 律男

Niigata medical journal 119(12), 743-743, 2005-12

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HAYASHI Takafumi , KATSURA Kouji , TAIRA Shuhzou , SHINGAKI Susumu , HOSHINA Hideyuki

頭頸部癌/ 日本頭頸部癌学会 30(4), 630-634, 2004-12-25

Ichushi Web  References (8)

Nagashima Katsuhiro , Hoshina Hideyuki , Nagata Masaki

1984年1月から2002年12月に、当科で治療を行い、原発巣の再発がないにも関わらず、頚部リンパ節に転移(後発転移)を生じた口腔領域扁平上皮癌17例について、臨床病理学的に検討した｡ 1)NO症例の13.1%に後発転移を認めた｡ 2)後発転移の発現時期は、一次治療後平均5か月であった。また、64.7%の症例では、 6か月以内に認められた。 3)後発転移の予測因子として、原発部位、T分類、組織学的 …

Niigata dental journal 34(2), 15-19, 2004-12

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OKUBO Hiroki , FUKUDA Jun-ichi , HOSHINA Hideyuki , YAMAZAKI Manabu , SAKU Takashi , HAYASHI Takafumi

Osteoma in the maxillary sinus, especially isolated osteoma, is very rare in Japan. We present a case of isolated osteoma in the maxillary sinus that was detected by chance on cephalograms obtained be …

Japanese Journal of Oral and Maxillofacial Surgery 50(3), 193-196, 2004-03-20

J-STAGE  Ichushi Web  References (12) Cited by (2)

Fukunishi Masashi , Hoshina Hideyuki , Nagata Masaki

1976年から2001年までの26年間に、有茎および遊離皮弁による一次再建手術を施行した舌痛13例、口底癌17例、計30例 (男性27例、女性3例｡ 24～77歳、平均56.6歳)について、治療成績および術後機能を評価した｡術後機能は会話明瞭度、咀嚼機能、 嚥下機能の3項目について評価した｡その結果、 5年累積生存率は舌痛69.2%、口底癌81.4%であった｡また、皮弁の生者は、完全生者が26例( …

Niigata dental journal 33(1), 15-21, 2003-07

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