倉田 耕治 KURATA Koji

Articles:  1-20 of 91

  • 1 / 5
  • On the self-organization of topographic mapping in Boltzmann machines  [in Japanese]

    DATE Akira , KURATA Koji

    本稿では,筆者の一人が25年前に提案したボルツマンマシン神経場[1]について論じる.ボルツマンマシンは,理論的には見通しがよいもののシミュレーションには膨大な時間がかかる場合が多い.これは致命的な欠点であるが,モデルが2部グラフの構造をもつ場合については.Hintonらにより克服されつつある[2-5].2層からなる倉田(1988)の神経場モデルは,第2層の各素子が側抑制型の結合をもつため,Hint …

    IEICE technical report. Neurocomputing 112(480), 203-208, 2013-03-13

  • ベータ次減衰するシナプスをもつ連想記憶モデルの記憶特性  [in Japanese]

    宮田龍太 , 青西亨 , 綴木馴 , 倉田耕治

    既存の連想記憶モデルでは,記憶容量を超過してパターンを学習させると,ネットワークはオーバーロードを引き起こし,それまで学習したどのパターンも想起できなくなる.これまでオーバーロードを回避するモデルとして,指数的忘却モデルや 0 次減衰モデルといったシナプス減衰モデルが提案されてきた.本研究ではより一般的なシナプスの減衰を取り扱うため,0 次減衰モデルを β 次減衰するシナプスをもつ連想記憶モデルへ …

    研究報告数理モデル化と問題解決(MPS) 2013-MPS-92(14), 1-6, 2013-02-20

  • Optimization of the Sparsely Encoded Associative Memory Model with Unit Replacement by the Mutual Information and Comparison with the Forgetting Model  [in Japanese]

    綴木 馴 , 宮田 龍太 , 倉田 耕治

    先行研究により,新生ニューロンをもつ連想記憶モデルはオーバロードを回避し,最近の記憶を安定して保持することが明らかになった.ただしスパースコーディングの場合,新生ニューロンをもつ連想記憶のネットワークが何をもって想起成功したか判断するのが先行研究では恣意的だった.近年,相互情報量により想起状態の質を測るのが最も良いことが分かってきた.本論文では,新生ニューロンをもつスパースな連想記憶モデルについて …

    情報処理学会論文誌数理モデル化と応用(TOM) 5(2), 49-55, 2012-06-14

    IPSJ  IPSJ 

  • Storage capacity of the associative memory model with the zero-order synaptic decay  [in Japanese]

    MIYATA Ryota , TSUZURUGI Jun , AONISHI Toru , KURATA Koji

    短期記憶の場として目される海馬とその周辺では,シナプスの死滅・新生が観測されている.生理学的実験により,強度の小さいシナプスほど死滅されやすいことがわかった.本研究では計算論的観点から,ネットワーク内のシナプス新生が及ぼす記憶への影響を調べるため,0次減衰するHopfieldモデルを用いて数値実験を行った.実験結果より,シナプス新生はネットワークのオーバーロードを回避し,最近の記憶を安定して保持す …

    IEICE technical report. Neurocomputing 111(419), 1-6, 2012-01-19

    References (12)

  • Optimaization of the sparsely encoded associative memory model with unit replacement by the mutual information and comparison with the forgetting model  [in Japanese]

    綴木馴 , 宮田龍太 , 倉田耕治

    先行研究により,新生ニューロンをもつ連想記憶モデルはオーバーロードを回避し,最近の記憶を安定して保持することが明らかになった.ただしスパースコーディングの場合,新生ニューロンをもつ連想記憶のネットワークが何をもって想起成功したか判断するのが先行研究では恣意的だった.近年,相互情報量により想起状態の質を測るのが最も良いことがわかってきた.本論文では,新生ニューロンをもつスパースな連想記憶モデルについ …

    研究報告バイオ情報学(BIO) 2011-BIO-27(29), 1-6, 2011-11-24

  • Optimaization of the sparsely encoded associative memory model with unit replacement by the mutual information and comparison with the forgetting model  [in Japanese]

    綴木馴 , 宮田龍太 , 倉田耕治

    先行研究により,新生ニューロンをもつ連想記憶モデルはオーバーロードを回避し,最近の記憶を安定して保持することが明らかになった.ただしスパースコーディングの場合,新生ニューロンをもつ連想記憶のネットワークが何をもって想起成功したか判断するのが先行研究では恣意的だった.近年,相互情報量により想起状態の質を測るのが最も良いことがわかってきた.本論文では,新生ニューロンをもつスパースな連想記憶モデルについ …

    研究報告数理モデル化と問題解決(MPS) 2011-MPS-86(29), 1-6, 2011-11-24

  • Optimization of the Sparsely Encoded Associative Memory Model with Unit Replacement by the Mutual Information  [in Japanese]

    TSUZURUGI Jun , MIYATA Ryota , KURATA Koji

    先攻研究により,新生ニューロンをもつ連想記憶モデルはオーバーロードを回避し,最近の記憶を安定して保持することが明らかになった.ただしスパースコーディングを用いた場合,新生ニューロンをもつ連想記憶モデルのネットワークが何をもって想起成功したか判断するのが先行研究では恣意的だった.近年,相互情報量によりネットワークの想起性能を評価することが最も良いことがわかってきた.本研究では,スパースコーディングさ …

    IEICE technical report. Neurocomputing 111(315), 65-70, 2011-11-17

    References (25)

  • Statistical mechanics of the sparsely encoded Hopfield model with unit replacement  [in Japanese]

    MIYATA Ryota , MAEKAWA Jiro , KURATA Koji , AONISHI Toru

    本研究ではスパースコーディングされた細胞新生するHopfieldモデルについて,SCSNAによる統計力学的解析を行う.各スパースネスにおける臨界記憶率と細胞新生数の関係を,統計力学的解析および数値実験により示す.また,指数的忘却をもつHopfieldモデルにスパースコーディングを導入した場合の忘却係数に対する臨界記憶率との比較を行う.その結果,細胞新生の場合,新生数が大きいところでは,臨界記憶率を …

    IEICE technical report. Neurocomputing 111(241), 113-118, 2011-10-12

    References (15)

  • Optimization of the Sparsely Encoded Associative Memory Model with Forqetting Process by the Mutual Information  [in Japanese]

    TSUZURUGI Jun , MIYATA Ryouta , KURATA Kouji

    本研究では,近年,脳の機能に実在する可能性が高いとされる指数忘却を取り入れた連想記憶モデルについて研究する.この連想記憶モデルにはスパースコーディーングを適用し,指数忘却係数の最適化などを相互情報量を用いた数値計算により行う.そして,従来の方法である,方向余弦を用いた最適化と相互情報量を用いた最適化の比較を行う.

    IEICE technical report 111(157), 7-10, 2011-07-18

    References (11) Cited by (1)

  • Effect of Dimensions of Preferred Orientation and Orientation Sensitivity on the V1 Cortical Feature Maps by Self-Organizing Maps  [in Japanese]

    INADA Mika , MIYATA Ryota , KURATA Koji

    大脳皮質第一次視覚野(V1)には,眼優位性や方位選択性をもつ神経細胞が存在する.Obermayarら(1993)は自己組織化マップ(SOM, Self-Organizing Maps)を用いて,これら大脳皮質で見られる機能地図を再現するシミュレーションを行った.しかし,このシミュレーションでは最適方位と方位選択感度に関する次元のサイズを自由に決めることができない.そこで本研究では,Obermaya …

    IEICE technical report 111(96), 107-112, 2011-06-16

    References (7)

  • Separated Extraction of Information by the Oscillatory Self-Organizing Maps  [in Japanese]

    MIYATA Ryota , KURATA Koji

    結び付け問題は,今日の脳科学における主要問題の一つで,未解決のままである.結び付け問題を解決する策の一つとして,同期発火説が挙げられる.同期発火説によると,各認識細胞の発火が周期的であり,なおかつ同期して発火するニューロン同士は,同じ物体の属性を認識しているとみなすことで,情報の正しい結び付きは表現することができる.ニューロンの周期的発火を振動現象とし,同期発火を同位相同期振動とみなすことで,同期 …

    IEICE technical report 111(96), 101-106, 2011-06-16

    References (17)

  • Phase-Locking in Localized Oscillatory Excitation on Neural Oscillatory Fields  [in Japanese]

    MIYATA Ryota , DATE Akira , KURATA Koji

    これまで神経場のダイナミクスに関する研究が数多くされてきた.特に,局在興奮をもつ神経場は自己組織化マップ(SOM,Self-Organizing Map)のアルゴリズムの基礎をなしている.そこで我々は神経振動子場に着目し,局在振動をもつ3層の神経振動子場のモデルを提案する.2つのメキシカンハット型層内結合をもつ神経振動子場は1つないし2つ以上の局在振動を外部入力の複数の極大付近に安定して保持し,ま …

    Journal of Japan Society for Fuzzy Theory and Intelligent Informatics 23(2), 243-253, 2011-04-15

    J-STAGE  References (24) Cited by (1)

  • 23aGE-8 Statistical mechanics of the sparsely encoded Hopfield model with unit replacement  [in Japanese]

    Miyata R. , Maekawa J. , Kurata K. , Aonishi T.

    Meeting Abstracts of the Physical Society of Japan 66.2.2(0), 268, 2011

    J-STAGE 

  • Localized Oscillatory Excitation on Non-Linear Oscillatory Fields by Radial Isochron Clocks  [in Japanese]

    MIYATA Ryota , KURATA Koji

    不安定な平衡解を囲む安定な周期解をもつ非線形振動子の中で最も簡単なものとして知られるRIC(Radial Isochron Clock)またはSL(Stuart-Landau)振動子を用いて,非線形振動子場のモデルを作成した.シミュレーションにより,二つのメキシカンハット型結合をもつ振動子場が,外部入力の複数の極大付近に局在振動を安定に保持し,各局在振動内では同位相に,そして各局在振動間では逆位相 …

    IEICE technical report 110(83), 25-30, 2010-06-11

    References (21)

  • Localized Oscillatory Excitation on Non-Linear Oscillatory Fields by Radial Isochron Clocks  [in Japanese]

    MIYATA Ryota , KURATA Koji

    不安定な平衡解を囲む安定な周期解をもつ非線形振動子の中で最も簡単なものとして知られるRIC(Radial Isochron Clock)またはSL(Stuart-Landau)振動子を用いて,非線形振動子場のモデルを作成した.シミュレーションにより,二つのメキシカンハット型結合をもつ振動子場が,外部入力の複数の極大付近に局在振動を安定に保持し,各局在振動内では同位相に,そして各局在振動間では逆位相 …

    IEICE technical report 110(82), 25-30, 2010-06-11

    References (21)

  • Localized Oscillatory Excitation on Nerve Fields for Self-Organizing Neural Models  [in Japanese]

    MIYATA Ryota , DATE Akira , KURATA Koji

    情報分離に伴って生じる結び付け問題の解決策として,認識細胞の興奮が振動的で,同対象を認識する細胞同士の振動が同位相であることで情報の結び付きを表現しているという同期仮説を,二つの自己組織神経場モデルによる情報分離モデルに導入するための基礎研究を行った.二つのメキシカンハット結合をもつ振動子場が,外部入力の極大付近に二つの局在振動を安定に保持し,各局在振動内では同位相に,局在振動間では逆位相に引き込 …

    IEICE technical report 109(53), 13-18, 2009-05-18

    References (5) Cited by (3)

  • Statistical mechanics of the Hopfield model with replacing units  [in Japanese]

    KOMATSU Yasunao , AONISHI Toru , KURATA Koji

    Hopfieldモデルには臨界記憶容量が存在し,この数を超えるパターンを埋め込むとオーバーロードになり,それまでに学習した全記憶パターンを想起できなくなる.一方,ある数の素子を新しい素子と入れ換える,すなわち新生させることで,オーバーロードを防ぎ最近学習した記憶パターンを安定して保持することが可能となる.本研究では統計力学による解析により,素子数とは無関係に各学習ステップごと3.2個の素子を新生さ …

    IEICE technical report 108(383), 49-54, 2009-01-12

    References (5)

  • 28pTJ-14 Statistical mechanics of the Hopfield model with replacing units  [in Japanese]

    Komatsu Yasunao , Aonishi Toru , Kurata Koji

    Meeting Abstracts of the Physical Society of Japan 64.1.2(0), 299, 2009

    J-STAGE 

  • これは接触の準備  [in Japanese]

    倉田 耕治

    The Brain & Neural Networks 15(3), 163-164, 2008-09-05

    J-STAGE 

  • A Self-Organizing Model of distributed representation separating nonlinear independent components with topology  [in Japanese]

    NAKADA Tesshin , KURATA Koji , KIMURA Ryuichi , LEE Kyuhee

    入力に含まれる二つの非線形独立成分を分離し表現する自己組織化モデルについて報告する.ヘブ学習する二つの自己組織モデルを反ヘブシナプスで結合し,それぞれの層に二つの独立な情報要素を分散コードする二つの自己組織モデルは以前に報告した.各層はSOMのような近傍学習ではなくニューラルガスのような順位学習を行う.今回,二つの独立成分はそれぞれがトポロジーを持っている.二つの成分は二つの層に分離され,トポロジ …

    IEICE technical report 108(101), 103-107, 2008-06-26

  • 1 / 5
Page Top