SAITOH Tomoko
,
SEO Tetsuya
,
FURUMURA Keiko
,
KASHIWAMURA Fumiro
本研究の目的は,フィードステーション(FS)を利用しウシの排糞場所を制御することである.実験用パドックで,6頭のホルスタイン種育成雌牛を67日間群飼した.パドックの半分にワラを敷き休息エリアとし,残り半分を給餌エリアとし,そこにFSを設置した.育成牛の後肢には起立検知機を装着した.予備期ではFSを閉鎖し,処理期ではウシが起立後制限時間以内にFSに進入すると配合飼料が給与されるようにした.制限時間は …
J-STAGE
Ichushi Web
References (8)