嵜元 道徳

Articles:  1-7 of 7

  • Architecture plasticity and allometry of Abies sachalinensis saplings in a northern conifer-hardwood forest, Hokkaido  [in Japanese]

    嵜元 道徳

    北海道の針広混交林の下層に異なった光環境を形成している広葉樹林と針葉樹林に生育している樹高1 - 10mのトドマツ若木の各部分間の相対生長関係を調べた。地上部バイオマス重と樹高の関係は, 傾き (生長率), 切片 (初期値) ともにプロット間で差が見られず, ある樹高サイズの若木を構築するには光環境の変化にかかわらず等量のエネルギー投資を要することを示唆していた。しかし, 生産器官である樹冠部重と …

    Bulletin of the Kyoto University Forests (68), 1-8, 1996-12

    IR  JASI 

  • Phenological behavior of scale leaf shoots of Chamaecyparis obtusa sapling in a natural pine forest  [in Japanese]

    嵜元 道徳 , 武田 博清

    アカマツ林下に生育しているヒノキ若木の隣片葉の形態と挙動 (隣片葉端の活性, 伸長, 葉端生産率) を調べた。隣片葉は, 頂生薬端の方が側生薬端より明かに長かった。また, 葉面積と薬端数の間には直線関係が成立した。回帰直線の傾きは側生シュートの方が大きく, 葉端数が多くなるにつれて側生シュートの面積が頂生シュートのそれより大きくなる傾向が見られた。こうした結果は頂生シュートと側生シュートの空間の利 …

    Bulletin of the Kyoto University Forests (66), p16-23, 1994-11

    IR  JASI 

  • 北海道演習林(標茶区)におけるトドマツとアカエゾマツ植栽木の残存率  [in Japanese]

    嵜元 道徳 [他] , 谷口 直文 , 山内 隆之

    The Reports of the Kyoto University Forests (26), p95-100, 1994-03

    JASI 

  • Crown structure of two shrubs (Eurya japonica, Rhododendron reticulatum) in contrasting light environments of a natural Pinus densiflora - Chamaecyparis obtusa forest  [in Japanese]

    嵜元 道徳 , 武田 博清

    林冠下に異なる光環境を形成しているアカマツ林とヒノキ林に生育しているヒサカキとコバノミツバツツジの樹冠の構造を調べた。葉群の垂直分布は, いずれの樹種もアカマツ林下では樹冠の中程にモードをもつ複層的な分布であったのに対して, ヒノキ林下では樹冠上部に偏った分布となり, 近似したワイプル関数のパラメーターにも樹冠形の違いが反映されていた。当年生シュートの長さは, いずれの樹種も樹冠上部から下部にかけ …

    Bulletin of the Kyoto University Forests (65), p77-84, 1993-12

    IR  JASI  Cited by (1)

  • Dynamics and maintenance in crown of saplings of canopy trees in a northern deciduous hardwood forest  [in Japanese]

    嵜元 道徳 , 木村 庄治

    落葉広葉樹林の閉鎖林下における4林冠木種の若木について, 単木当りの着葉量と樹高の関係を調べた。着葉量はいずれの樹種も樹高4m程までは指数関数的に増加したが, 4m以上の樹高では樹高にかかわらず一定化し, 増加相と定常相が存在した。被陰下において単木がつけられる葉数には上限があることを示していた。ミズナラとヤチダモの樹冠の基本単位である芽や当年シュートの構造と動態を調べた。当年生シュートは5cmを …

    Bulletin of the Kyoto University Forests (65), p85-93, 1993-12

    IR  JASI 

  • Species composition and diversity of understory woody plants in a natural Pinus densiflora - Chamaecyparis obtusa forest of Kyoto  [in Japanese]

    嵜元 道徳 , 武田 博清

    マツ枯れの発生による撹乱を受けてきたアカマツ・ヒノキ天然林において、下層を構成している樹木群の種構成と種多様性を調べた。この混交林では, アカマツ林からヒノキ林に向けて下層には光勾配が形成されていた。また, 林床には撹乱頻度の勾配を表す指標になると考えられるマツ枯れ木の切株が残されていたことから, この二つの勾配に対して, 下層樹木の個体群あるいは群集がどのような反応を示しているのか, 灌木層 ( …

    Bulletin of the Kyoto University Forests (64), p27-41, 1992-12

    IR  JASI 

  • Size Structure of Understory Trees in a Natural Pinus densiflora - Chamaecyρaris obtusa Forest  [in Japanese]

    嵜元 道徳 , 武田 博清

    京都大学上賀茂試験地にある天然生アカマツ・ヒノキ混交林のアカマツ優占林分とヒノキ優占林分において, 下層樹木の地際直径にもとづいてサイズ構造を調べた。下層樹木全種の直径分布はアカマツ林よりヒノキ林において地上茎数の密度が幾分低かった。優占的な5種 (ヒサカキ, コパノミツバツツジ, モチツツジ, ネジキ, ヒノキ) を選び, 対数変換した地際直径分布に正規型曲線を当てはめた。ヒサカキ, コバノミツ …

    Bulletin of the Kyoto University Forests (62), p28-35, 1990-12

    IR  JASI 

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