SHIMIZU Kenichi
,
TORII Tashiyuki
,
TSUNEYASU Kenta
,
SHINOHARA Kensaku
モードI+IIの静的な混合モード荷重を負荷されたときの斜めき裂先端周辺の画像をデジタルマイクロスコープを用いて撮影し,Newton-Raphson法による画像相関法によって,変位場を求めた.その結果,斜めき裂先端近傍の変位は,先端から離れた箇所と比較すると,種々の方向に変位しており,複雑な変形を示すことがわかった.また屈折疲労き裂が発生する角度は,斜めき裂先端近傍の変位の方向の影響を受ける可能性が …
J-STAGE