今西 利之 IMANISHI Toshiyuki

Articles:  1-20 of 28

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  • About the Function of the Zero Particle in Discourse  [in Japanese]

    今西 利之

    本稿では、述語との格関係があるにもかかわらず名詞(句)に格助詞も提題助詞もつかず無助詞で文中に出現している文(無助詞文)を取り上げ、先行研究における無助詞に関する様々な議論を概観しつつ、談話における無助詞の機能について考察した。その結果、無助詞は、対人性が強い談話において、話し手と聞き手の両者が発話時以前(または発話と同時)に認識していると話し手が考えている「もの」や「こと」で、発話時においてある …

    京都産業大学教職研究紀要 = Kyoto Sangyo University, teaching profession research bulletin 15, 1-23, 2020-02

    IR 

  • Future Potentials of Remote Classroom Observations in Japanese Language Teacher Training  [in Japanese]

    藤平 愛美 , 鈴木 基伸 , 西尾 信大 , 今西 利之 , 渡辺 史央 , 小森 万里 , 加藤 均 , フジヒラ マナミ , スズキ モトノブ , ニシオ ノブヒロ , イマニシ トシユキ , ワタナベ シオ , コモリ マリ , カトウ ヒトシ

    本稿は、大阪大学・大手前大学・京都産業大学が共同で開発している「日本語教育実習における遠隔授業見学システム」について報告し、その有効性と課題を論じるものである。大阪大学日本語日本文化教育センターは、教育関係共同利用拠点事業の一環として、国内諸大学の日本語教員養成課程を受講する学生に対し教育実習の機会を提供してきた。そのような中で、日本語教員養成に関する指針が改訂され、より実践的な教育実習の実施がめ …

    大阪大学日本語日本文化教育センター授業研究 (17), 29-47, 2019-03

    IR  DOI 

  • Psychological Changes of Student Teachers in a Japanese Language Teaching Overseas Training Program : Based on a Qualitative Analysis of Written Descriptions by Student Teachers  [in Japanese]

    渡辺 史央 , 今西 利之

    本稿は、海外日本語教育実習に参加した実習生が、どのような学びや気づき、心的変容を遂げたのかについて、実習生の報告書等などの記述文からKJ法を活用して分析した。その結果、志望動機や目的では、⑴日本語教師を目指している、⑵大学で学んだことを活かしたい、⑶教授スキルの向上、⑷異文化コミュニケーション、⑸就職活動に役立てたい、⑹海外で教える経験がしたい、の6グループに分類でき、また現地実習中の学びについて …

    高等教育フォーラム (9), 13-26, 2019

    IR 

  • Syllabus Proposition for Japanese Language Education for Foreign Housekeeping Staff:Can-do Statements and Vocabulary Lists for Cleaning and Laundry Work  [in Japanese]

    IMANISHI Toshiyuki , WATANABE Shio

    本稿では、政府が進める「特区における家事支援外国人材の受入れ」を念頭に、家事支援業務を行っている企業へのアンケート調査やインタビュー調査をもとに、外国人家事支援人材が業務を遂行するために必要な日本語能力として作成した能力記述文のうち、特に「掃除」「洗濯」業務での能力記述文を試案として提示した。その上で「掃除」「洗濯」の業務について、いわゆるHow-to本における記述の分析に基づく目標言語調査を行い …

    JOURNAL OF TECHNICAL JAPANESE EDUCATION 19(0), 41-48, 2017

    J-STAGE 

  • 「協定校における日本語教育の現状調査」報告(2)  [in Japanese]

    Imanishi Toshiyuki , Masden Mariko , Matsuse Shigeko

    本稿は、本学の日本語教育の充実を図るとともに、日本語教育の分野での協定校との教育連携を築くことを目的として2010年度に実施した「協定校における日本語教育の現状調査」の報告である。

    熊本大学国際化推進センター紀要 (2), 33-50, 2011-03

    IR 

  • 「公的医療保険」にかかわる語彙の分析--「やさしい日本語」による文書の作成に向けて  [in Japanese]

    Imanishi Toshiyuki

    一連の「フォリナー・ライティング」をテーマとした研究の一環として、自治体をはじめとする各種機関が外国人住民向けに発行しているいわゆる「生活の手引き」の中の「公的医療保険制度」に関する説明に焦点を絞り、そこで使われている語彙についての数量的分析、その結果をふまえたフォリナー・ライティングの対象となる語彙の選出、およびその中の代表的な語について、「やさしい日本語」でどのように書き換えることができるかに …

    熊本大学国際化推進センター紀要 (2), 1-11, 2011-03

    IR 

  • 熊本大学サマープログラム2009における日本語教育について  [in Japanese]

    Matsuse Shigeko , Imanishi Toshiyuki

    「熊本大学サマープログラム2009」において行われた日本語教育について、昨年度実施のサマープログラムでの反省点等を踏まえた改善点にふれつつ、その実施状況を報告する。

    熊本大学国際化推進センター紀要 (1), 49-58, 2010-03

    IR 

  • いわゆる「生活の手引き」の語彙についての覚え書き(その2)  [in Japanese]

    Imanishi Toshiyuki

    本稿は、「生活者としての外国人」を対象に外国人が日本及びそれぞれの地域で生活を送る上で必要となる情報を提供するという共通の目的をもって作成されているいわゆる「生活の手引き」4つを対象に、それぞれの資料で使用されている語彙の把握、『日本語能力試験出題基準』との関係を調査するとともに、資料間での使用語彙の比較、すべての資料で使用されている語彙の把握とその特徴の分析を行った。

    熊本大学国際化推進センター紀要 (1), 1-11, 2010-03

    IR 

  • いわゆる「生活の手引き」の語彙についての覚え書き--フォリナー・ライティング研究の視点から  [in Japanese]

    Imanishi Toshiyuki

    フォリナー・ライティング研究への取り組みの一つとして、留学生(日本語非母語話者)に配布される生活に関する情報冊子を資料とし、そこで使われている語彙を把握するとともに、『日本語能力試験出題基準』との比較を行い、いくつかの語について、フォリナー・ライティングの必要性や可否について論じた。調査資料内で用いられている語彙の75%以上は級外、1級及び2級語彙であり、それらの語彙の中には、情報としての必要性が …

    熊本大学留学生センター紀要 (12), 1-15, 2008

    IR 

  • 熊本大学サマープログラム2008における日本語教育について  [in Japanese]

    Imanishi Toshiyuki , Matsuse Shigeko

    本稿では、2008年度に熊本大学で実施された、海外協定校の学生を対象とした2週間の特別プログラムである「熊本大学サマープログラム2008」における日本語教育について、実施にいたる背景、経緯、実施状況などを報告する。

    熊本大学留学生センター紀要 (12), 17-24, 2008

    IR 

  • 「協定校における日本語教育の現状調査」報告  [in Japanese]

    Imanishi Toshiyuki , Kowaki Mitsuo , Matsuse Shigeko

    本稿は、本学の日本語教育の充実を図るとともに、日本語教育の分野での協定校との教育連携を築くことを目的とし、平成19年度熊本大学戦略的経費・重点配分経費・教育特別経費による支援を得て実施した「協定校における日本語教育の現状調査」の報告である。

    熊本大学留学生センター紀要 (11), 51-70, 2008

    IR 

  • 日本語教育初級教科書提示語彙の数量的考察  [in Japanese]

    Imanishi Toshiyuki , Kanzaki Michitaro

    8冊の日本語教育初級教科書に提示されている語彙の数量的な分析を、特に教科書間に見られる提示語彙の異同の観点から行うとともに、日本語教育の現場において、その数値が意味するところについて考察を行った。その結果、1冊の教科書に提示されている語のうち、他の7冊の教科書と共通している語は2割から3割程度であること、逆に1割程度の語はその教科書にしか提示されていない語であること、日本語能力試験出題基準4級語彙 …

    熊本大学留学生センター紀要 (11), 1-16, 2008

    IR 

  • 文書による留学生への情報伝達をめぐって : 「フォリナー・ライティング」研究にむけた取り組み  [in Japanese]

    今西 利之

    ある言語を母語とする者が、その言語を母語としない者へ文書で情報伝達を行う際に、相手の言語能力が十分でないことを意識して自らの母語の運用に変更を加え、相手への円滑な情報伝達を図ろうとすることをフォリナー・ライティングと呼ぶことにし、日本語を母語とする者がフォリナー・ライティングを行う際に、自らの日本語の運用をどのように変更する必要があるのかを示すため基礎的な考察を行うとともに、今後の研究にむけての課 …

    熊本大学留学生センター紀要 (9), 1-10, 2006-03-27

    IR 

  • フォリナー・ライティングの具体例とその分析  [in Japanese]

    今西 利之

    本稿は、日本語を母国語としない者(特に留学生)を対象とした文書による情報伝達において、情報の伝達を円滑に行うため手段として必要であると考えられるフォリナー・ライティング(以下FW)をテーマとし、日本語教師がFWで作成した文章の具体例を示すとともに、もととなった文章と対照しながらFWの分析を試みる。

    熊本大学留学生センター紀要 (10), 1-15, 2006

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  • A study on assisting functions of a Japanese utterance training e-Learning based on the foreign students' behavior  [in Japanese]

    UENO Ayumi , MASUBUCHI Syunzi , MURAI Keishi , UMEDA Kousuke , YAMAKAWA Kimiko , CHISHAKI Yoshifumi , IMANISHI Toshiyuki , UMEDA Izumi , USAGAWA Tsuyosji

    本研究では外国人日本語学習者に向けた日本語発話訓練システムの開発を行っている。対面式の授業として日本語を学習中の学習者が, 授業に対する補習機能として利用することを想定してる。学習者は本システムを使用し, 一人の教師対多数の学習者という授業形態では指導が困難だと言われている発話訓練に特化した学習を行う。今回、熊本大学留学生センターで日本語教育を受けている留学生を対象に評価実験を行い、実験中における …

    IEICE technical report 105(488), 47-52, 2005-12-17

    References (9) Cited by (1)

  • 副詞「ちゃんと」の意味記述 : 話し手による事柄への意味づけということ  [in Japanese]

    今西 利之

    本稿では副詞「ちゃんと」を考察の対象とし、その意味・用法の中にいわゆる様態の副詞とは異なる意味・用法を持つものがあることを指摘する。

    熊本大学留学生センター紀要 (8), 1-11, 2004-03-01

    IR 

  • The Comparative Studies in the Japanese Sentences Written by Japanese Language Learners and Japanese Native Speakers  [in Japanese]

    Kanzaki Michitaro , Imanishi Toshiyuki

    Memoirs of Osaka Kyoiku University. V, Curricula and methods of education and allied subjects 52(1), 1-14, 2003-09

  • The Analyses of the Sentences Written by Japanese Language Learners  [in Japanese]

    Kanzaki Michitaro , Imanishi Toshiyuki

    Memoirs of Osaka Kyoiku University. V, Curricula and methods of education and allied subjects 51(1), 15-28, 2002-09

  • 日本語研修コースホームページについて  [in Japanese]

    今西 利之

    日本語研修コースでは平成11年度後期に独自のホームページを立ち上げ、以降期別ホームページを運営している。このホームページは日本語研修コースの運営にかかわる者がWebという新たなコミュニケーションチャンネルを用いて有機的に結びつき、独自のコミュニティを構築することを目的としたものである。本稿ではその概要、アンケート調査の結果、及び今後の課題について報告する。

    熊本大学留学生センター紀要 (6), 17-26, 2002-03-01

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