前川 禎通 Sadamichi MAEKAWA

Articles:  1-20 of 623

  • スピントロニクスとスピン流  [in Japanese]

    前川 禎通

    パリティ = Parity : 物理科学雑誌 32(8), 12-18, 2017-08

  • Heat and Spin Interconversion  [in Japanese]

    大沼 悠一 , 松尾 衛 , 前川 禎通 , 齊藤 英治

    まぐね = Magnetics Japan 12(5), 217-224, 2017

  • Theory for thermal generation of spinon spin current  [in Japanese]

    Sato Masahiro , Hirobe Daichi , Kawamata Takayuki , Shiomi Yuki , Uchida Ken-ichi , Iguchi Ryo , Koike Yoji , Maekawa Sadamichi , Saitoh Eiji

    <p>スピントロニクス分野においてスピン流の生成・制御は1つの重要テーマであり、スピンゼーベック効果は代表的なスピン流生成現象といえる。これまでの研究により、多くの磁気秩序を持つ磁性絶縁体(主に強磁性体)におけるスピンゼーベック効果が観測され、多様な観点から精力的な実験・理論研究が進展している。一方、長年の磁性研究の蓄積から、強磁性体以外にも膨大な種類の磁性体が発見・合成されており、こ …

    Meeting Abstracts of the Physical Society of Japan 72.1(0), 988-988, 2017

    J-STAGE 

  • Observation of spinon spin currents in the quasi one-dimensional Mott insulator Sr<sub>2</sub>CuO<sub>3</sub>  [in Japanese]

    Hirobe Daichi , Sato Masahiro , Kawamata Takayuki , Shiomi Yuki , Uchida Ken-ichi , Iguchi Ryo , Koike Yoji , Maekawa Sadamichi , Saitoh Eiji

    <p>量子効果が強く現れる局在スピン系を量子スピン系とよぶ。その物性は量子揺らぎが支配しており、磁気秩序を伴わない長距離のスピン相関など、種々の稀有な特性が発現する。本研究では、この特性に基づくスピントロニクス現象の開拓を試みた。その結果、低次元量子スピン系中の量子揺らぎによって、スピン流(スピン角運動量の流れ)を生成・輸送できることを実験的にはじめて見出した。本講演では、この実験的観 …

    Meeting Abstracts of the Physical Society of Japan 72.1(0), 987-987, 2017

    J-STAGE 

  • Experiment of spin hydrodynamic generation in laminar flow  [in Japanese]

    Ryo , Kazuya , Masao , Hiroyuki , Mamoru , Sadamichi , Eiji

    <p>流体運動に伴う局所回転(渦度)と電子スピン角運動量が相互作用することにより、力学的角運動量のダイナミクスを用いて金属液体中におけるスピン流のポンプが可能であることが最近の実験・理論研究によって明らかになってきている。今発表では、力学的流体運動から生成されるスピン流に関して、低レイノルズ数領域である層流域における実験の結果や層流、乱流域での実験を比較した結果などについて報告を行う予 …

    Meeting Abstracts of the Physical Society of Japan 72.1(0), 1260-1260, 2017

    J-STAGE 

  • Spin wave of Y<sub>3</sub>Fe<sub>5</sub>O<sub>12</sub> and the ultrasound \&amp; heat-flux effect  [in Japanese]

    Shamoto S. , Nemoto Y. , Maekawa S. , Matsuura M. , Akatsu M. , Ito T. U. , Mori M. , Kajimoto R. , Nakamura M. , Kawamura S. , Shibata K.

    <p>スピンゼーベック効果を決める因子の一つとしてスピン波の状態密度がある。これはq積分した動的磁化率$\chi&quot;(E)$に比例することから、中性子非弾性散乱(INS)で求めることができる。我々はY_3_Fe_5_O_12_のスピン波の動的磁化率をJ-PARC/MLFのINS装置を用いて、吸収補正を含め絶対値で求めてきた。当日は超音波や熱流の効果についても併せて報告し …

    Meeting Abstracts of the Physical Society of Japan 72.1(0), 1258-1258, 2017

    J-STAGE 

  • Quantum kinetic theory of spin transport in magnetic bilayers  [in Japanese]

    Matsuo Mamoru , Ohnuma Yuich , Maekawa Sadamichi

    <p>スピンポンピングやスピンゼーベック効果では、非磁性金属/磁性体接合系の界面において非磁性金属に流れ込むスピン流の注入効率はスピンミキシングコンダクタンスと呼ばれる現象論的パラメタで表される。我々は非平衡グリーン関数法を用いて、スピンミキシングコンダクタンスの微視的表式を与え、様々な界面におけるスピン注入効率を議論する。</p>

    Meeting Abstracts of the Physical Society of Japan 72.1(0), 1065-1065, 2017

    J-STAGE 

  • Theory of spin Peltier effect  [in Japanese]

    Ohnuma Yuichi , Matsuo Mamoru , Maekawa Sadamichi

    <p>金属と強磁性体の接合系におけるスピンゼーベック効果は、熱によるスピン流生成現象として知られている。近年、同様の系において、スピン流による発熱及び吸熱現象が観測され、スピンゼーベック効果の相反効果にあたるスピンペルチェ効果として注目を集めている。スピンペルチェ効果の微視的機構を解明するため、我々は非平衡グリーン関数を用いた理論解析を行ったので、その結果を本講演で報告する。</ …

    Meeting Abstracts of the Physical Society of Japan 72.1(0), 1066-1066, 2017

    J-STAGE 

  • Spin Seebeck effect in ferrimagnets  [in Japanese]

    大沼 悠一 , 安立 裕人 , 齊藤 英治 , 前川 禎通

    社団法人日本磁気学会研究会資料 = Bulletin of Topical Symposium of the Magnetics Society of Japan 209, 29-34, 2016-10-21

  • Apparatus for observation of Barnett effect in paramagnetic states  [in Japanese]

    Ono Masao , Saitoh Eiji , Ogata Yudai , Chudo Hiroyuki , Harii Kazuya , Okayasu Satoru , Matsuo Mamoru , Ieda Jun'ichi , Takahashi Ryo , Maekawa Sadamichi

    <p>回転によって磁性体が磁化する現象はバーネット効果として知られている。近年、我々は磁気転移温度が常温近傍のガドリニウムに関して、はじめて常磁性状態での電子スピン由来のバーネット効果の測定について報告した。現在行っている測定精度向上を目指した装置開発について進捗を報告する。</p>

    Meeting Abstracts of the Physical Society of Japan 71.2(0), 895-895, 2016

    J-STAGE 

  • Low energy spin wave of Y<sub>3</sub>Fe<sub>5</sub>O<sub>12</sub>  [in Japanese]

    Shamoto S. , Matsuura M. , Akatsu M. , Ito T. U. , Mori M. , Kajimoto R. , Shibata K. , Nemoto Y. , Maekawa S.

    <p>Y3Fe5O12(YIG)はスピンゼーベック効果などで他の磁性体に比べてその性能に優れており、このことは低エネルギーのスピン波に何らかの特徴があるものと思われる。一方でYIGは古くから知られる磁性体であり、光アイソレータとして実用化され、中性子散乱でもよく調べられているが、2009年に電気磁気効果が見つかるなどまだよくわかっていない点がある。特に低エネルギーのスピン波についてはこ …

    Meeting Abstracts of the Physical Society of Japan 71.2(0), 933-933, 2016

    J-STAGE 

  • Mechanical motion driven by spin-current injection  [in Japanese]

    Matsuo Mamoru , Maekawa Sadamichi

    <p>これまで我々は物体の力学運動に伴う力学的角運動量とスピン角運動量との相互変換を用いて、力学運動を用いたスピン流生成の研究を行ってきた。ここではその逆過程に相当する、スピン流注入によって力学運動を制御するための基礎理論を紹介する。角運動量輸送を取り込んだ拡張を弾性体力学および流体力学の基礎方程式に対して行い、スピン流によって駆動される力学運動について議論する。</p>

    Meeting Abstracts of the Physical Society of Japan 71.2(0), 922-922, 2016

    J-STAGE 

  • Observation of the Barnett effect in rare-earth metals.  [in Japanese]

    Ogata Yudai , Ono Masao , Chudo Hiroyuki , Harii Kazuya , Okayasu Satoru , Matsuo Mamoru , Maekawa Sadamichi , Saitoh Eiji

    <p>バーネット効果とは磁性体が力学回転により磁化する効果である。回転運動に磁性体中の電子スピン角運動量が応答することに起因する。昨年、我々が常磁性体におけるバーネット効果を初めて報告した。今回、幾つかの希土類金属における常磁性バーネット効果の観測について報告する。</p>

    Meeting Abstracts of the Physical Society of Japan 71.2(0), 923-923, 2016

    J-STAGE 

  • Magnetic Phase Diagram of Frustrated Spin-Ladder System  [in Japanese]

    Sugimoto Takanori , Mori Michiyasu , Tohyama Takami , Maekawa Sadamichi

    <p>BiCu2PO6は、フラストレートスピン梯子系の新しい候補として挙げられている。この有効模型は、ジグザグ鎖2本に対し鎖間相互作用が入ったものと考えられている。近年の実験より、BiCu2PO6において、多数の磁場誘起相が観測された。これを踏まえ、有効模型に対する理論解析を行い、複数の磁場相転移と磁化プラトーを発見した。本講演では、数値的に求めた磁場相図と、その理論的解析の結果を発表 …

    Meeting Abstracts of the Physical Society of Japan 71.2(0), 961-961, 2016

    J-STAGE 

  • Theoretical study on the spin Hall effect in heavy metals and heavy metal alloys  [in Japanese]

    Xu Zhuo , 顧 波 , 森 道康 , 前川 禎通

    <p>最近の実験にイリジウム合金とウランのスピンホール角が観測されました。より多くの実験があります。私たちの研究は重金属の内因性スピンホール効果と重金属合金の外因性スピンホール効果です、スピンホール効果における重電子のスピン軌道相互作用および相関効果の作用を解明しますが、巨大や可制御なスピンホール角があるの材料を探しています。</p>

    Meeting Abstracts of the Physical Society of Japan 71.2(0), 916-916, 2016

    J-STAGE 

  • Theory of spin transport and electron correlation in half-metallic ferromagnets  [in Japanese]

    Ohnuma Y. , Matsuo M. , Maekawa S.

    <p>ハーフメタル強磁性体は片方の電子スピンにエネルギーギャップが存在する強磁性金属として知られ、高スピン偏極率の材料として注目されている。近年、温度上昇に伴うハーフメタル強磁性体のトンネル磁気抵抗比の減衰が実験で確認され、その原因として電子相関が電子状態に与える影響が指摘された。そこで我々は、電子相関を考慮したハーフメタル強磁性体におけるスピン伝導を理論的に解析したので、その結果を本 …

    Meeting Abstracts of the Physical Society of Japan 71.2(0), 918-918, 2016

    J-STAGE 

  • Measurement of Einstein-de Haas effect using micro cantilever  [in Japanese]

    Harii Kazuya , Seo Yong-Jun , Shiomi Yuki , Matsuo Mamoru , Chudo Hiroyuki , Maekawa Sadamichi , Saitoh Eiji

    <p>回転と磁化の間の基本的な交差現象としては、回転により磁化が誘起されるBarnett効果と、磁化の変化により回転が誘起されるEinstein-de Haas効果が知られている。近年、高感度な磁化測定装置を用いることで、常磁性体においてもBarnett効果が観測された。そこでEinstein-de Haas効果においても、従来の手法を越える高感度測定を実現するため、マイクロカンチレバ …

    Meeting Abstracts of the Physical Society of Japan 71.2(0), 879-879, 2016

    J-STAGE 

  • Spintronics : Past, Present, and Future  [in Japanese]

    前川 禎通

    固体物理 50(11), 747-750, 2015-11

  • 16pPSA-32 Universal resonance structure in spinning NMR  [in Japanese]

    Harii K. , Chudo H. , Onuma Y. , Ono M. , Ieda J. , Okayasu S. , Matsuo M. , Maekawa S. , Saitoh E.

    Meeting Abstracts of the Physical Society of Japan 70.2(0), 844, 2015

    J-STAGE 

  • 17aCG-10 Experiment of spin hydrodynamic generation  [in Japanese]

    Takahashi Ryo , Ono Masao , Harii Kazuya , Matsuo Mamoru , Ieda Jun'ichi , Maekawa Sadamichi , Saitoh Eiji

    Meeting Abstracts of the Physical Society of Japan 70.2(0), 862, 2015

    J-STAGE 

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