IKEGAMI Koutarou
,
AMASAKI Shoji
本研究は,比重0.5~0.9の人工超軽量骨材を構造コンクリート用骨材として適用することを目的とし,天然骨材を全部人工超軽量骨材に置換した場合のコンクリートの基礎的な諸物性を調べたものである。その結果,コンクリート比重の低下に伴い強度,弾性係数,弾性波伝播速度も低下するが,比重1.2程度で圧縮強度30~35MPaを得られた。また梁供試体の曲げ破壊試験を行い,破壊性状についての検討をしたが,普通コンク …
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