山本 康貴 YAMAMOTO Yasutaka

Articles:  1-20 of 102

  • A Quantitative Analysis of Environmental Impact between Organic and Conventional Dairy Farming : Using Farm Gate Balance  [in Japanese]

    吉田 裕介 , 増田 清敬 , 山本 康貴

    本論文の目的は,有機酪農経営と慣行酪農経営の環境影響を比較することである。具体的には,環境への負荷の原因となる物質として,窒素およびリンを分析対象に限定し,有機酪農経営の農地面積1ha当たり余剰窒素量と余剰リン量をファーム・ゲート・バランスを用いて計測する。分析対象事例とする有機酪農経営は,有機畜産物のJAS規格認証を受けた生乳生産を行う酪農経営である。比較対象は国内の慣行酪農経営に関する既存研究 …

    農経論叢 69, 13-18, 2014

    IR 

  • Measuring Multilateral Productivity Index and Returns to Scale : A Case of Rice Production in South Korea  [in Japanese]

    KONDO Katsunobu , YAMAMOTO Yasutaka , SHIN Yongkwang

    本稿では,韓国稲作を対象として,規模の経済性を考慮しつつ,しかも生産性の地域別推移と地域間格差をも同時に分析することを試みた。主な分析結果は,第1に,MIBP(Multilateral要素投入量基準生産性)指数の年平均変化率について,韓国稲作生産性を地域別にみると,8つの道のうち,6つの道において生産性の年平均変化率が1%未満であった。第2に,MOBP(Multilateral産出量基準生産性)指 …

    Journal of Rural Problems 49(1), 177-182, 2013-06-25

    JASI  J-STAGE  References (9)

  • A Japan-China-Korea Free Trade Agreement and Its Potential Impact

    AKAHORI Hirokazu , MASUDA Kiyotaka , YAMAMOTO Yasutaka

    本稿の目的は,日中韓自由貿易協定締結がもたらす潜在的影響を明らかにすることである.まず,GTAPモデルを用いて,自由貿易協定締結による全部門関税撤廃が日中韓に及ぼす経済的影響を予測した.次に,GTAPモデルの予測結果とOECD窒素バランスデータベースから,余剰窒素を指標とした日韓に及ぼす環境的影響を予測した.分析の結果,日中韓自由貿易協定締結によって,①中韓の農業産出額が増大する一方で日本の農業産 …

    Journal of Rural Problems 48(1), 182-186, 2012-06-25

    JASI  J-STAGE  References (11)

  • Potential Environmental Impact from Agriculture Caused by a Free Trade Agreement between Japan and the EU : A Case of Nitrogen Balance

    TSUGE Ichino , MASUDA Kiyotaka , YAMAMOTO Yasutaka

    本論文の目的は,日本・EU間の自由貿易協定(FTA)締結が農業由来の環境負荷に及ぼす潜在的影響を明らかにすることである.環境負荷の分析指標として,農地における窒素投入量と窒素産出量の差から求められる余剰窒素量を採用した.余剰窒素量の推計には,GTAPモデルによる全部門関税撤廃時における経済的影響の予測結果とOECD窒素バランスデータベースを用いた.分析の結果,仮に日本・EU間でFTAが締結された場 …

    Journal of Rural Problems 47(2), 194-197, 2011-09-25

    J-STAGE  References (10) Cited by (1)

  • 有機酪農経営を事例とした環境影響評価分析  [in Japanese]

    吉田 裕介 , 増田 清敬 , 山本 康貴

    Livestock industries information (263), 51-55, 2011-09

  • Korea's Rice Productivity Change and Returns to Scale  [in Japanese]

    KONDO Katsunobu , YAMAMOTO Yasutaka , SHIN Yongkwang

    20世紀後半ごろまで、世界における農産物の供給増大は主として農業生産性の向上によってもたらされてきたが、1990年代以降、農業生産性は、ラテン・アメリカや中国などを除き、アメリカなどの先進国を中心に停滞していることがBeddow、 Pardey and Alston[3]などによって指摘されている.例えば、アメリカ農業の総合生産性は1949年~1990年に年率2.02%であったが、1990年~20 …

    Journal of Rural Problems 47(1), 150-153, 2011-06-25

    JASI  J-STAGE  References (8) Cited by (1)

  • The relationship between language skills and travel behavior: the case of Japanese conversational skills of international students at Hokkaido University  [in Japanese]

    師 耀軒 , 桟敷 孝浩 , 澤内 大輔 [他] , 山本 康貴

    本論文の課題は,外国人観光客における日本語能力の違いと観光行動が,どのように関連しているかを明らかにすることである。本分析結果は,外国人観光客に向けた情報発信の方法 など,日本における国際観光政策の新たな展開に資する基礎情報を与えるものと考えられる。

    Memoirs of the Research Faculty of Agriculture, Hokkaido University 32(1), 1-6, 2011

    IR 

  • Regional Differences of Rice Productivity in Korea : Evidence from Multilateral Productivity Index  [in Japanese]

    KONDO Katsunobu , YAMAMOTO Yasutaka , SHIN Yongkwang

    農業経済研究. 別冊, 日本農業経済学会論文集 2010, 448-455, 2010-12-15

    References (25) Cited by (1)

  • 草地整備における環境影響の経済評価  [in Japanese]

    山本 康貴

    開発こうほう (569), 28-31, 2010-12

  • Regional Contributions to the Changes in Korea's Rice Productivity  [in Japanese]

    KONDO Katsunobu , YAMAMOTO Yasutaka , SHIN Yongkwang

    アジアの一員であるわが国では、稲作生産性が停滞しつつあるとの分析結果が示されている。1990年代以降、アジアにおける稲作生産性が停滞しつつあるとの指摘もある。ただし、わが国稲作生産性の停滞は、必ずしも全地域で一律な動きを示している訳ではない。この点を、近藤・山本は、どの地域がどれだけわが国全体の稲作生産性の変化に貢献したかを、地域別貢献度分析によって解明している。一方、同じアジアで日本の隣国である …

    Journal of Rural Problems 46(1), 137-140, 2010-06-25

    JASI  J-STAGE  References (8)

  • Interval Estimation of the Tariff Equivalent of Technical Barriers to Trade in the Case of Japan's Phytosanitary Measures against Fire Blight in Imported Apples  [in Japanese]

    NAKATANI Tomoaki , MIYATA Ayumi , SAWAUCHI Daisuke , SAJIKI Takahiro , YAMAMOTO Yasutaka

    WTO設立以後、関税障壁が低くなる一方で、植物検疫措置が新たな貿易障壁として注目されている。植物検疫措置とは、外国からの病害虫侵入および国内蔓延を防ぐ目的を持つ法律や規則、公的手続による措置のことである。植物検疫措置は、輸出国と輸入国でとらえ方が異なる場合も多い。このため、輸出国側は、輸入国側が病害虫の侵入・蔓延を防ぐという点を「口実」にして不当に農産物輸入を制限しているととらえ、輸入国側との間で …

    Journal of Rural Problems 46(1), 100-103, 2010-06-25

    JASI  J-STAGE  References (6)

  • Reconfirmation on 'the Japanese Rice Productivity Stagnation Hypothesis' : Evidence from Regional Contributions to Japan's Rice Productivity Growth and Test for Productivity Convergence  [in Japanese]

    KONDO Katsunobu , SASAKI Jun , YAMAMOTO Yasutaka

    山本・近藤・笹木は、以下の「稲作生産性停滞仮説」を提示して、「わが国稲作生産性の伸びがゼロとなりつつある」という極めて悲観的な可能性のあることを計量的に検証した。「稲作生産性停滞仮説」:戦後におけるわが国稲作生産性は、(1)技術進歩率が相対的に高くキャッチ・アップ効果が低下する減反以前の第1局面、(2)技術進歩率が低下しキャッチ・アップ効果が上昇する減反以降から近年までの第2局面の順に推移し、(3 …

    Journal of Rural Problems 46(1), 14-22, 2010-06-25

    JASI  J-STAGE  References (17)

  • 畑地圃場の大区画化が及ぼす環境影響の経済評価  [in Japanese]

    山本 康貴

    開発こうほう (563), 7-9, 2010-06

  • Economic Evaluation of Environmental Impacts Associated with Enlarging Grassland Fields  [in Japanese]

    ITO Hiroyuki , MASUDA Kiyotaka , YAMAMOTO Yasutaka

    本稿では,草地圃場整備が環境に及ぼす負の外部性の影響を経済評価した。分析対象は,大規模な草地基盤を有する北海道の中でも,特に酪農専業地帯(根室・釧路・宗谷地域)を想定した草地圃場の大区画化モデルとした。草地圃場整備の施工段階において投入された燃料および施工資材からの環境負荷排出量増加分(外部費用)と,営農段階において営農機械の大型化や作業効率の向上による燃料消費量節減に伴う環境負荷排出量減少分(外 …

    ENVIRONMENTAL SCIENCE 23(2), 96-105, 2010-03-31

    JASI  J-STAGE  References (16)

  • Provincial Rice Productivity Change in Korea  [in Japanese]

    KONDO Katsunobu , YAMAMOTO Yasutaka , SHIN Yongkwang

    農業経済研究. 別冊, 日本農業経済学会論文集 2009, 591-594, 2009-12-15

    References (14) Cited by (4)

  • An Analysis on the Educational Effects of Agricultural Experience by Using Word Association Test  [in Japanese]

    SAWAUCHI Daisuke , YAMAMOTO Yasutaka , KURAOKA Kyoko , SAJIKI Takahiro

    農業経済研究. 別冊, 日本農業経済学会論文集 2009, 448-452, 2009-12-15

    References (14)

  • Estimation of External Costs in an Upland Field Improvement Project  [in Japanese]

    MASUDA Kiyotaka , ITO Hiroyuki , SAJIKI Takahiro , YAMAMOTO Yasutaka

    農業経済研究. 別冊, 日本農業経済学会論文集 2009, 441-447, 2009-12-15

    References (19) Cited by (1)

  • Measurements of External Costs in a Land Improvement Project  [in Japanese]

    ITO Hiroyuki , MASUDA Kiyotaka , SAJIKI Takahiro , YAMAMOTO Yasutaka

    「京都議定書」発効による温室効果ガスの排出削減対応や「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律(オフロード法)」の施行による排出ガス規制などを背景に、農業分野から排出される環境負荷をいかに削減するかという点が重要な課題となっている。土地改良事業についても、農業生産性向上などの経済面だけではなく、環境面にも配慮した事業展開が強く求められている。伊藤らは、土地改良事業における水田圃場整備を分析対象と …

    Journal of Rural Problems 45(2), 264-269, 2009-09-25

    JASI  J-STAGE  References (11) Cited by (2)

  • Current Situation of Village-Based Rural Tourism in Korea  [in Japanese]

    KONDO Katsunobu , SONG Juchang , YAMAMOTO Yasutaka

    韓国におけるグリーン・ツーリズム(GT)の嚆矢は、1984年の観光農園開発事業による観光農園モデル地区(12カ所)の造成だといわれている。その後、観光農園は、2000年までに、491カ所造成されたものの、経営不振に陥った観光農園が多く見られた。その理由としては、GT市場の展開が未成熟な段階にもかかわらず、観光農園への初期投資が過大であった点、GTがサービス業であるとの認識が農園経営者にも未だ薄かっ …

    Journal of Rural Problems 45(1), 137-142, 2009-06-25

    JASI  J-STAGE  References (17)

  • Evaluation of High School Students' Agricultural Experiences during a School Trip  [in Japanese]

    SAWAUCHI Daisuke , KURAOKA Kyoko , SAJIKI Takahiro , TOGUCHI Tomochika , YAMAMOTO Yasutaka

    平成20年度より、総務省、文部科学省、農林水産省などの連携による「子ども農山漁村交流プロジェクト」が開始された。同プロジェクトでは、児童が農山漁村に滞在することを通じて、児童の学ぶ意欲や自立心、思いやりの心、規範意識などが育まれることが期待されている。小学校だけではなく、中学校、高等学校においても、平成12年度より「総合的な学習の時間」が導入され、課題解決学習や体験学習が重視されている。このような …

    Journal of Rural Problems 45(1), 133-136, 2009-06-25

    JASI  J-STAGE  References (4) Cited by (1)

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