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ID:9000001550372
Search authors sharing the same name
原 温久 , 北田 紀久雄
農業労災研究 4(1), 46-54, 2018-03
北田 紀久雄
農業労災研究 3(1), 47-49, 2017-01
食農と環境 (18), 14-16, 2016-10
農業労災研究 2(1), 3-11, 2016-01
間々田 理彦 , 上岡 美保 , 北田 紀久雄
食農と環境 (14), 47-58, 2015-03
原 温久 , 桒原 恵輔 , 北田 紀久雄
本研究では,JA利根沼田とJAうつのみやを事例としてヒアリング調査とアンケート調査をもとに,今日注目されているGAP(農業生産工程管理)について,団体認証による導入促進,取組みの実態と地域への効果,農業経営の改善効果,今後さらに推進していくための方向性を明らかにした。GAP導入による農家の経営改善効果としては,導入の主目的でもある農産物の安全性確保や環境負荷の低減,労働者の安全と福祉,農場の経営管 …
農村研究 = Journal of rural community studies (119), 22-33, 2014-09
JASI
本研究では,今日注目されている植物工場産野菜について,消費者の認知の現状と購入意識の程度並びにその特徴について明らかにした。消費者アンケート調査の結果,植物工場を「知っている」と回答した人は7割に上り,このうち購入経験のある人は2割と少ないことが明らかとなった。この理由として,「お店で販売していない」,「意識したことがなかった」との回答が得られた。植物工場産野菜を今後「買おうと思う」と回答した人は …
農村研究 = Journal of rural community studies (118), 41-51, 2014-03
北田 紀久雄 , 五十嵐 春子 , 中西 康博
本研究は、甘味資源作物であるさとうきびの副産物である糖蜜からバイオエタノールを製造する実証事業が行われている宮古島市を対象に検討を行う。宮古島市は、バイオマスの利活用に積極的な地域でもあり、地域全体として、バイオマスを活用したエネルギーの地産地消にも取り組んでいる。こうした取り組みが地域に定着するためには、バイオエタノールの原料であるバイオマス資源作物を生産する生産者の協力が必要不可欠である。また …
農村研究 (111), 34-44, 2010-09
北田 紀久雄 , 應和 邦昭 , 清水 昂一 [他] , 寺内 光宏
今日、地球温暖化への対応策として循環型社会の形成が注目されている。現在のようにバイオマスが注目されていなかった1996年という時期から、地域住民を主体にこうした循環型社会の構築に向けた実践活動を行ってきたのが山形県長井市におけるレインボープランである。長井市レインボープランでは、地域住民の生ごみの分別回収から、堆肥製造プラントによる生ごみを主原料とする堆肥化、堆肥を用いた減農薬減化学肥料栽培の取り …
農村研究 (109), 26-34, 2009-09
五十嵐 春子 , 北田 紀久雄 , 中西 康博
宮古島市は、地下水に依存した生活をしている。一方で、農薬や化学肥料による地下水汚染が課題となっている。農業部門においては、さとうきびが重要な地位を占めている。そのため、自然環境を保全しながらさとうきびの増産を図ることが重要な課題である。そこで、さとうきび生産の実態や課題と今後の意向、有機性資源に対する意向などを把握し、今後の環境保全に配慮したさとうきび生産の展開方向について検討を行った。
農村研究 (108), 40-52, 2009-03
今日、農業集落は、農業・農村の多面的機能の維持や集落営農という担い手育成でも基礎的な単位として注目される存在である。本研究は、そのような農業集落の活性化にはどのような要因(指標)が関係しているか、どのような集落が活性化していると考えられるのかに資する基礎的な知見を得ようとするものである。本研究の特徴は、集落活性度の総合的評価に向けた基礎的な作業として、山形県置賜地域を事例に、市町村行政担当者を対象 …
農村研究 (108), 11-21, 2009-03
SHIKATA Yasuyuki , KITADA Kikuo
環境会計自体は、必ずしも新しいものではなく、わが国においては、すでに1975年に阪本安一編著「環境会計-その課題と解決」(中央経済社)が出版されている。この頃の環境会計は、1950年代の後半から1970年代にかけて、いわゆる高度経済成長期における四日市ぜんそくや水俣病、イタイイタイ病など、住民に対して大きな被害をもたらした公害問題を背景に、それに対する企業の社会的責任とともに環境情報の開示を論じる …
Journal of Rural Problems 44(3), 436-448, 2008-12-25
J-STAGE JASI References (38)
IGARASHI Haruko , KITADA Kikuo
Japanese Journal of Farm Management 46(2), 84-89, 2008-09-25
J-STAGE References (9)
KITADA Kikuo
Japanese Journal of Farm Management 46(2), 11-16, 2008-09-25
J-STAGE References (10)
五十嵐 春子 , 北田 紀久雄
有機性資源の循環的利用を実現する上で農産物直売所の果たす役割は大きい。その解明を図ることは今日的な課題である循環型社会の実現に向けた取組みを加速化するためにも重要な課題であると考える。本研究は、有機性資源から堆肥を製造し、その堆肥を利用して農産物生産を行い、農産物直売所で地域住民に供給する取組みが、今日注目されている、栃木県芳賀郡茂木町を対象とする。農産物直売所の出荷者と、茂木町の居住者に対するア …
農村研究 (107), 60-71, 2008-09
農業経済研究. 別冊, 日本農業経済学会論文集 2007, 371-376, 2007-12-31
References (7)
KITADA Kikuo , NAMIGAI Yasushi , IGARASHI Haruko
農業経済研究. 別冊, 日本農業経済学会論文集 2007, 317-324, 2007-12-31
References (16)
Journal of rural planning 26(3), 147-152, 2007-12-30
Japanese Journal of Farm Management 45(2), 115-120, 2007-09-25
J-STAGE References (16)
Recently, biomass use is attracting attentions as one of the countermeasures against the global warming and resource exhaustion problems. This thesis deals with the policy of biomass use promotion and …
JOURNAL OF RURAL PLANNING ASSOCIATION 26(3), 147-152, 2007
J-STAGE