林 秀剛 HAYASHI Hidetake

論文一覧:  64件中 1-20 を表示

  • 1 / 4
  • 2014年長野県大町市におけるツキノワグマの捕獲状況と捕獲個体の人里依存度

    中下 留美子 , 橋本 操 , 岸元 良輔 , 瀧井 暁子 , 鈴木 彌生子 , 秀剛 , 泉山 茂之

    2014年は,長野県大町市では2006年に続くツキノワグマ(Ursus thibetanus)が大量に出没した年であった。特に9月以降,多数のツキノワグマが市内各地に出没し,人身事故は過去最多(7件)となった。本研究では,長野県が収集した当該地域のツキノワグマ捕獲情報を整理した。また,体毛試料が収集された個体については,体毛の炭素・窒素安定同位体比を測定し,捕獲地点や被害との関連性,人里への依存度 …

    信州大学農学部AFC報告 (14), 51-62, 2016-03

    機関リポジトリ

  • 長野県塩尻市における過去10年間のツキノワグマ捕獲状況と捕獲個体の人里依存度

    中下 留美子 , 岸元 良輔 , 瀧井 暁子 [他] , 橋本 操 , 鈴木 彌生子 , 秀剛 , 泉山 茂之

    長野県塩尻市で2005年から2014年までの10年間に捕獲されたツキノワグマ(Ursus thibetanus)について,長野県が収集した捕獲票をもとに捕獲状況を整理した。また,捕獲時に体毛試料が収集された個体については,体毛の炭素・窒素安定同位体比を測定し,捕獲地点や被害との関連性,人里への依存度について検討した。その結果,調査期間を通じて塩尻市宗賀・洗馬地区一帯で捕獲が多く,捕獲個体の人里への …

    信州大学農学部AFC報告 (13), 89-98, 2015-03

    機関リポジトリ

  • 長野県塩尻市における閉鎖牛舎での捕獲ツキノワグマの家畜飼料依存度

    中下 留美子 , 秀剛 , 岸元 良輔 [他] , 鈴木 彌生子 , 瀧井 暁子 , 泉山 茂之

    2010年のツキノワグマ(Usrus thibetanus)大量出没時の現場検証で,複数のクマ出没が判明した長野県塩尻市の牛舎では,それ以降も出没が頻発していた。2013年6月,問題の牛舎は廃業したものの,牛舎周辺ではクマ出没が続いている。そこで,閉鎖後の牛舎敷地内で捕獲された2頭のツキノワグマについて,牛舎での餌付けの実態を調べるために,炭素・窒素安定同位体比解析による食性履歴の推定と胃内容物分 …

    信州大学農学部AFC報告 (12), 85-90, 2014-03

    機関リポジトリ

  • 長野市街地ツキノワグマ出没個体は人里に依存していたか? : 安定同位体比分析による食性解析

    泉山 茂之 , 中下 留美子 , 岸元 良輔 [他] , 鈴木 彌生子 , 秀剛 , 瀧井 暁子

    2012年10月5日に長野市市街地に出没して裾花川沿いで射殺されたツキノワグマ(Usrus thibetanus)個体について,年齢査定と胃内容物分析を行うとともに,体毛の炭素・窒素安定同位体比解析による食性履歴の推定を行い,出没原因として人に由来する食物に依存していたかを検討した。その結果,当該個体は3歳の性成熟前後のオスグマで,胃内容物分析から河川沿いでヨウシュヤマゴボウ(Phytolacca …

    信州大学農学部AFC報告 (11), 25-28, 2013-03

    日本農学文献記事索引

  • 塩尻市における牛舎周辺の捕獲ツキノワグマ(Ursus thibetanus)の食性解析

    泉山 茂之 , 中下 留美子 , 鈴木 彌生子 [他] , 岸元 良輔 , 瀧井 暁子 , 秀剛

    長野県塩尻市内の2か所の牛舎に出没し捕獲された3個体のツキノワグマ(Usrus thibetanus)について,炭素・窒素安定同位体比解析による食性履歴の推定を行った。その結果,3個体すべてが実際に牛舎の家畜飼料に依存していた可能性があることが明らかとなった。牛舎周辺には民家もあることから,早急な対策が求められる。

    信州大学農学部AFC報告 -(10), 139-143, 2012-03

    日本農学文献記事索引

  • 山ノ内町におけるツキノワグマ人身事故の検証

    泉山 茂之 , 岸元 良輔 , 中下 留美子 [他] , 鈴木 彌生子 , 後藤 光章 , 秀剛

    2011年は,長野県でツキノワグマが大量出没した2006年および2010年と異なり,目撃件数・人身事故件数・捕獲数は平常年並であった。しかし,山ノ内町では10月に1頭のオスのツキノワグマが4人に被害を与えるという人身事故が発生した。人身事故をきちんと検証することは,被害軽減,防止に向けて必要不可欠である。そこで,今回の人身事故について聞き取り・現場検証・加害個体の年齢や安定同位体比による食性などを …

    信州大学農学部AFC報告 -(10), 133-138, 2012-03

    日本農学文献記事索引

  • 安定同位体比解析による松本市街地に出没したツキノワグマ(Ursus thibetanus) の食性履歴の推定

    泉山 茂之 , 中下 留美子 , 木戸 きらら , 秀剛

    2010年はツキノワグマの大量出没の年となり,しかも,平常年では見られなかった市街地への出没という特異的事例が注目された。出没個体の状況を明らかにすることは,ツキノワグマの保護管理のために必要不可欠である。本研究では,2010年11月6日朝,長野県松本市南部の市街地に出没したツキノワグマの体毛について,安定同位体比分析により食性履歴の解明を試みた。当該個体の体毛の炭素および窒素安定同位体比は,通常 …

    信州大学農学部AFC報告 (9), 69-73, 2011-03

    日本農学文献記事索引

  • 安定同位体比解析による松本市街地に出没したツキノワグマ(Ursus thibetanus)の食性履歴の推定

    泉山 茂之 , 中下 留美子 , 木戸 きらら [他] , 秀剛

    2010年はツキノワグマの大量出没の年となり,しかも,平常年では見られなかった市街地への出没という特異的事例が注目された。出没個体の状況を明らかにすることは,ツキノワグマの保護管理のために必要不可欠である。本研究では,2010年11月6日朝,長野県松本市南部の市街地に出没したツキノワグマの体毛について,安定同位体比分析により食性履歴の解明を試みた。当該個体の体毛の炭素および窒素安定同位体比は,通常 …

    信州大学農学部AFC報告 (9), 69-73, 2011-03

    機関リポジトリ

  • 乗鞍岳畳平で人身事故を引き起こしたツキノワグマの食性履歴の推定 : 安定同位体分析による食性解析

    中下 留美子 , 鈴木 彌生子 , 秀剛 [他] , 泉山 茂之 , 中川 恒祐 , 八代田 千鶴 , 淺野 玄 , 鈴木 正嗣

    2009年9月19日,乗鞍岳の畳平(岐阜県高山市)で発生したツキノワグマ(<i>Ursus thibetanus</i>)による人身事故について,加害個体の炭素および窒素安定同位体比による食性解析を行った.体毛の炭素・窒素安定同位体比は,他の北アルプスの自然個体と同様の値を示した.さらに,体毛の成長過程に沿って切り分けて分析を行った結果についても,過去2年間の食性履歴におい …

    哺乳類科学 50(1), 43-48, 2010-06-30

    機関リポジトリ J-STAGE 参考文献20件

  • 長野県におけるツキノワグマ(Ursus hibeanus)の里地への出没時期と年齢査定による大量出没要因の解明

    泉山 茂之 , 望月 敬史 , 岸元 良輔 , 後藤 光章 , 秀剛

    2006年度は、全国で多数のツキノワグマが里地に出没して、長野県では558頭もの個体を捕殺する大量出没年となった。捕獲個体の出没時期と年齢査定の分析から大量出没の要因について考察した。ツキノワグマの里地への出没時期は、平年では7月から増加し、8月に最大となり、9月には終息する。しかし、大量出没した2006年には、9月に入り減少したが、10月に入り再び増加した。ツキノワグマにとって、本州中部において …

    信州大学農学部AFC報告 (6), 19-24, 2008-03

    日本農学文献記事索引

  • 長野県におけるツキノワグマ(Ursus thibetanus)の里地への出没時期と年齢査定による大量出没要因の解明

    泉山 茂之 , 望月 敬史 , 岸元 良輔 [他] , 後藤 光章 , 秀剛

    2006年度は,全国で多数のツキノワグマが里地に出没して,長野県では558頭もの個体を捕殺する大量出没年となった。捕獲個体の出没時期と年齢査定の分析から大量出没の要因について考察した。ツキノワグマの里地への出没時期は,平年では7月から増加し,8月に最大となり,9月には終息する。しかし,大量出没した2006年には,9月に入り減少したが,10月に入り再び増加した。ツキノワグマにとって,本州中部において …

    信州大学農学部AFC報告 (6), 19-24, 2008-03

    機関リポジトリ

  • 窒素・炭素安定同位体によるツキノワグマ捕獲個体の養魚場ニジマス加害履歴の推定

    中下 留美子 , 後藤 光章 , 泉山 茂之 [他] , 秀剛 , 楊 宗興

    An adult male Asiatic black bear (<i>Ursus thibetanus</i>), 105 kg in body weight and 130 cm in total length, was captured at a fish farm in Miyadamura village, Nagano Prefecture, Japan in …

    哺乳類科学 = Mammalian Science 47(1), 19-23, 2007-06-30

    J-STAGE 参考文献18件 被引用文献2件

  • 湖底堆積物中の有機炭素含有率と湖水中の生物生産性, および気象要素との関係 : 長野県, 木崎湖における21年間の湖沼観測からの検証

    公文 富士夫 , 金丸 絹代 , 田原 敬治 [他] , 角田 尚子 , 山本 雅道 , 秀剛

    木崎湖において2003年12月に採取した35cm長の柱状堆積物について検討し, 1969年以降の3回の大洪水の層準を認定した.その年代をもとにして平均堆積速度を求め, 有機炭素含有率の経年的な変化を求めた.一方, 1981年以降に木崎湖で行われてきた毎月の湖沼観測記録をまとめ, 21年間のクロロフィルα量の経年的な変化を明らかにして, 湖水中の生物生産量の指標とした.また, アメダス気象観測資料を …

    地質學雜誌 111(10), 599-609, 2005-10-15

    CiNii PDF - オープンアクセス  機関リポジトリ J-STAGE 参考文献31件 被引用文献3件

  • 木崎湖の定期観測(1981-2001)の結果(1)

    山本 雅道 , 戸田 任重 , 秀剛

    信州大学山地水環境教育研究センター研究報告 3, 85-121, 2004-04-30

    CiNii PDF - オープンアクセス  機関リポジトリ 被引用文献1件

  • 窒素·炭素安定同位体によるツキノワグマの食性解析

    中下 留美子 , 後藤 光章 , 泉山 茂之 , 秀剛 , 小倉 紀雄

    日本生態学会大会講演要旨集 ESJ50(0), 141-141, 2003

    J-STAGE

  • Evaluation of sardine bait stations to monitor Asiatic black bear populations in Nagano Prefecture, central Japan

    Huygens Oscar C. , Goto Mitsuaki , Hoshino Toshio , Koyama Masaru , Tokita Eiji , Hayashi Hidetake , Yoshida Toshio

    Regular monitoring of bear (<i>Ursus</i> spp.) populations is important to ensure that conservation policies are appropriate. Although population estimates may be less ambiguous than popul …

    Biosphere conservation : for nature, wildlife, and humans 4(1), 37-41, 2001

    J-STAGE 参考文献28件 被引用文献2件

  • Asiatic black bear management plan in Nagano Prefecture, central Japan : a commentary

    Huygens Oscar C. , Hayashi Hidetake

    The government of Nagano Prefecture, central Japan, financed research in 1992 and 1993 to document Asiatic black bear (<i>Ursus thibetanus</i>) ecology, density, and population parameters …

    Biosphere conservation : for nature, wildlife, and humans 3(2), 115-129, 2001

    J-STAGE 参考文献64件 被引用文献2件

  • Asiatic black bear conservation in Nagano Prefecture, central Japan : problems and solutions

    Huygens Oscar C. , Goto Mitsuaki , Izumiyama Shigeyuki , Hayashi Hidetake , Yoshida Toshio

    Asiatic black bear (<i>Ursus thibetanus</i>) depredation levels remain high in Japan even though over 1,000 nuisance bears are killed annually, and an additional 1,000 bears are killed dur …

    Biosphere conservation : for nature, wildlife, and humans 3(2), 97-106, 2001

    J-STAGE 参考文献29件 被引用文献4件

  • 木崎湖深底堆積物におけるメタン生成と硫酸還元

    滝井 進 , 李 建華 , 秀剛

    陸水學雜誌 58(4), 373-384, 1997-12-01

    参考文献21件 被引用文献1件

  • 1 / 4
ページトップへ