藤本 孝

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  • 5.2. Z→∞ヘリウム称イオンへの二電子性再結合  [in Japanese]

    藤本

    ヘリウム・シーケンスの原子, イオンへの二電子性再結合係数を確立するために, Z→∞の極限での計算を行なった。考慮する安定化遷移は, 2P→1Sで, Z→∞の場合は, この遷移確率が, 自動電離確率に比べて, 無限大になるために, 状況が非常に単純化される。結果は, [numerical formula]となる。ここで〔 〕中の第1項, 第2項は, それぞれ, n=2,n≥3への再結合に対応 …

    IPPJ-DT : 資料・技術報告 73, 23, 1979-08

  • 3.2 二電子性再結合  [in Japanese]

    藤本

    二電子励起準位の自動電離確率が,イオンの励起断面積の外挿値で表わされ, その確率を用いて二電子性再結合の速度係数が定式化された。数値的な近似式を得るためにBurgessにより,採用された近似の妥当性がヘリウム様イオンを例として検討され, それが必らずしも正しくないこと従って彼のいわゆるGeneral formulaは定量的には, 1.5のファクターだけ大きい値をよえる可能性があることを指摘された。 …

    IPPJ-DT : 資料・技術報告 73, 10-11, 1979-08

  • 1. 歴史的序論  [in Japanese]

    藤本

    放電アークやスパークの分光学的研究は古くから行なわれてきた。その中で,1928年に,ComptonとBoyceにより,ヘリウム・イオンの発光線に付随したサテライト線が,初めて,観測され,また1939年には,ヴァキューム・スパークでBからFまでの元素のヘリウム様イオン線に付隨したリチウム様サテライト線が観測された。一方, 自動電離現象は,金属のアーク・スペクトル中で中が広い発光線が観測されるというこ …

    IPPJ-DT : 資料・技術報告 73, 4, 1979-08

  • まえがき  [in Japanese]

    市川 行和 , 藤本

    IPPJ-DT : 資料・技術報告 73, 1-3, 1979-08

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