SESHIMO A
,
ARATAKE Kazuki
,
MITSUHASHI Maki
,
HIRAI Eiichi
,
YAMANE Takao
,
MIYAKE Kunitomo
,
SHIROTANI Noriyasu
,
KAMEOKA Shingo
1991年よりの胃癌の骨転移症例18例について,その診断と治療について検討した.同時性が8例で,異時性が10例である.骨以外の他臓器への転移が9例(50%)に合併していた.4例が高分化型で,14例が低分化型であった.診断の契機は疼痛が13例(72%)で,他の5例はALP値の上昇であった.確定診断は,全例で骨シンチグラフィによりなされた.骨シンチグラフィの所見では6例がhot spotが3個以内で, …
IR
Ichushi Web
Cited by (1)