佐良木 昌 SARAKI Masashi

ID:9000006344248

ALR:日本大学経済部 ALR:Nihon University, College of Economic (2015年 CiNii収録論文より)

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Articles:  1-10 of 10

  • The Historical Process of Innovation of Text Styles in Ancient Greece : Sophist Oratory  [in Japanese]

    SARAKI Masashi

    本稿ではアッティカ弁論について触れる。弁論の型は法廷・民会・祭典の場に規定されて固有の構成を採り文章表現にも特徴がある。代表的な弁論家リュシアスおよびイソクラテスの弁論について、前者は簡潔で描写にすぐれかつ短文、後者は華麗で修辞を駆使し総合文を多用する長文、という特質がある。両者に共通するのは対句であり、分詞節・関係節も駆使した並列構造に秀でている。

    Technical report of IEICE. Thought and language 114(465), 31-36, 2015-02-27

  • Future Research Road Map for Thought and Language  [in Japanese]

    Sakai Kazuo , Kondo Tadahisa , Saraki Masashi , Kuroda Kow , Yokono Hikaru , Harada Yasunari

    思考と言語研究の現状と今後のあり方について、パネルディスカッションのための素材を提供するため、ロードマップとしてまとめた。電子情報通信学会思考と言語専門委員会設立20年を迎え、次のステップに向けて新たな展開を求められている。IT技術の発展による言語研究をとりまく急速な環境の変化と人間研究に与える影響などを踏まえて検討する。

    Technical report of IEICE. Thought and language 114(100), 61-64, 2014-06-21

  • The Historical Process of Innovation of Text Styles in Ancient Greece : The development of Greek Prose in Ionia and Attica  [in Japanese]

    SARAKI Masashi

    イオニア散文は、単文・並位構造・接続小辞による文連繋の文章構成が特徴である。アッティカ散文は長い複文・従位構造・抽象名詞が特徴である。前者のヒポクラテス・コーパスには、導入部・論議展開・結論という構成を備えるテキストが含まれており、後世の科学的論文体の先駆けである。後者のトウキュディデスの『戦史』は、前五世紀後半の代表的史書であり、分詞構文と接続小辞からなる長文で知られている。

    Technical report of IEICE. Thought and language 111(428), 35-40, 2012-01-28

    References (27)

  • The Historical Process of Innovation of Text Styles in Ancient Greece  [in Japanese]

    SARAKI Masashi

    テキスト様式を、テキストの主体・場面・内容などによって制約された表現意識に基づいて類型的統一を形づくる様式と定義する。テキスト様式は、テキストの構成・展開・文体を構成契機とする。古代ギリシャにおけるテキスト様式と定型文を祖型として、その成立過程を素描する。古代ギリシャの初期においては叙事詩が唯一の様式であり、哲学もこの様式によって表現された。ギリシャ古代の叙事詩の構成はテキストの要件を完備しており …

    IEICE technical report 111(98), 19-24, 2011-06-17

    References (26) Cited by (1)

  • The Translation Patterns from Japanese Adnominal Clause into English : based on Semantic Classification of the Adnominal and Information Ratio between the Matrix Clause and the Adnominal  [in Japanese]

    SARAKI Masashi , IWAGAKI Morihiko

    連体節を連用節/シテ節へ換言可能であるならば、その連用節が表す範疇的意味は、時点、時間的継起、原因・理由、付属状態、相反に分類できる。この意味分類を基礎に、連体節の意味に応じた英語表現を生成する方向を明確にした。連体節を英語関係節に変換するのではなく、従属接続詞、分詞構文などの文型に翻訳し、さらにその際、連体節と主節とが表す情報の比重によって英文型における主節従節を適切に配列する。この翻訳方式によ …

    IEICE technical report 109(413), 7-12, 2010-01-30

    References (12)

  • Inheritance of analogia inventio and Principle of linguistic expression  [in Japanese]

    SARAKII Masashi

    アリストテレスのアナロギアは、存在と言語表現とにおける発見の論理であり、異類を統一する比例的法則性を把握する方法を含む。アナロギアは、比例関係を基軸とした推論であり類似に基づく推測ではない。アリストテレスのアナロギア論を媒介にして科学方法論としてアナロジーを構築する路が拓かれる。

    IEICE technical report 108(427), 45-49, 2009-01-30

    References (26)

  • The Expressions of Emotions and Affect Logic : The Contrastiveness between Japanese and English Sentence Patterns based on Affect Logic  [in Japanese]

    SARAKI Masashi

    チオンピ(Ciompi,L.)の感情論理の理論とタオ(Thao,T.D.)の感性的確実性の生成論を参照して感情表現レベルの視準を導入する。この視準に対応して、述語単独文・形容詞述語文・動詞述語文を位置づけることで、日英の感情表現を対照させる。感情表現レベルと、それに対応する文型という視準により、日英対訳コーパスから、自然的感情を表す日本語形容詞述語文の表現と因果的感情を表す英語他動詞・受動態の表現 …

    IEICE technical report 106(488), 37-41, 2007-01-26

  • The Expressions of Emotions and Affect Logic : The Contrastiveness between Japanese and English Sentence Patterns based on Affect Logic  [in Japanese]

    SARAKI Masashi

    チオンピ(Ciompi,L.)の感情論理の理論とタオ(Thao,T.D.)の感性的確実性の生成論を参照して感情表現レベルの視準を導入する。この視準に対応して、述語単独文・形容詞述語文・動詞述語文を位置づけることで、日英の感情表現を対照させる。感情表現レベルと、それに対応する文型という視準により、日英対訳コーパスから、自然的感情を表す日本語形容詞述語文の表現と因果的感情を表す英語他動詞・受動態の表現 …

    IEICE technical report 106(486), 37-41, 2007-01-19

    References (22)

  • The Expressions of Emotions and Affect Logic : The Contrastiveness between Japanese and English Sentence Patterns based on Affect Logic  [in Japanese]

    SARAKI Masashi

    チオンピ(Ciompi,L.)の感情論理の理論とタオ(Thao,T.D.)の感性的確実性の生成論を参照して感情表現レベルの視準を導入する。この視準に対応して、述語単独文・形容詞述語文・動詞述語文を位置づけることで、日英の感情表現を対照させる。感情表現レベルと、それに対応する文型という視準により、日英対訳コーパスから、自然的感情を表す日本語形容詞述語文の表現と因果的感情を表す英語他動詞・受動態の表現 …

    IEICE technical report 106(490), 37-41, 2007-01-19

    References (22)

  • The Expressions of Emotions and Affect Logic : The Contrastiveness between Japanese and English Sentence Patterns based on Affect Logic  [in Japanese]

    SARAKI Masashi

    電子情報通信学会技術研究報告. SP, 音声 106(488), 37-41, 2007-01-19

    References (22)

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