白井 直樹 Shirai Naoki

ID:9000019118975

東京都立大学大学院理学研究科化学専攻 (2008年 CiNii収録論文より)

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Articles:  1-7 of 7

  • The magmatism of mars inferred from chemical composition of shergottites.

    shirai naoki , Ebihara Mitsuru

    これまでの火星隕石の研究により,まだ隕石として手にしていない化学組成を示す成分が火星にあることがわかった.この成分は,火星地殻を表しているものと考えられており,化学組成に関してもあまりよく知られていない.そこで,即発γ線分析法,機器中性子放射化分析法,機器光量子放射化分析法と誘導結合プラズマ質量分析法を用いて火星隕石を分析した.そして得られた結果から火星地殻の化学組成を見積もり,火星地殻の形成過程 …

    Abstracts of Annual Meeting of the Geochemical Society of Japan 53(0), 53-53, 2006

    J-STAGE 

  • Platinum-group elements in carbonaceous chondrites

    Koiwa Yoshitaka , Shirai Naoki , Ebihara Mitsuru

    炭素質コンドライトは太陽系形成時に高温の原始太陽星雲から凝集してできたとされており、この隕石は炭素、硫黄、水などの揮発成分に富んでいることから、集積後の熱などによる2次的変成を受けることなく原始太陽系の組成をそのまま保持していると考えられている。白金族元素は難揮発性の高温鉱物であり、原始太陽星雲からの最初の凝集過程で隕石母天体中に取り込まれたと考えられる。炭素質コンドライトに含まれる白金族元素を分 …

    Abstracts of Annual Meeting of the Geochemical Society of Japan 52(0), 64-64, 2005

    J-STAGE 

  • Determination of Rare Earth Elements in Seawater by Isotope Dilution ICPMS -Distribution of Rare Earth Elements in Pacific Ocean-

    Sasaki Kazunori , Nomura Miho , Shirai Naoki , Amakawa Hiroshi , Ebihara Mitsuru

    海水中の希土類元素濃度は、水塊のトレーサーとして有用であり、海洋循環を理解する上で有効な手段となりうる。そこで本研究ではSmとYbの濃縮同位体を用いた水酸化鉄共沈法によってY及び希土類元素を分離、濃縮した後に、全希土類元素定量が可能なICPMSを用いて海水中のY、希土類元素の定量を試みた。鉄共沈法では希土類元素はほとんど分別せず、1元素で収率を求めることが可能であり、定量的に分離・濃縮できることが …

    Abstracts of Annual Meeting of the Geochemical Society of Japan 52(0), 34-34, 2005

    J-STAGE 

  • 火星隕石(Y000593,Y980459)の化学組成に関する研究(修士論文要旨)  [in Japanese]

    白井 直樹

    放射化分析 (17), 84-86, 2004-12

  • Determination of Platinum Group Elements in Komatiite samples by using ICP-MS and INAA

    Kuwayama Jin , Sirai Naoki , Oura Yasuji , Amakawa Hiroshi , Ebihara Mitsuru , Toh Yosuke , Hatsukawa Yuichi , Oshima Masumi

    コマチアイト中の白金族元素は、ppbオーダーであり、分析法は限られる。中でも、同位体希釈法を用いたICP-MSと多重γ線分析装置を用いたINAAは岩石中の微量な白金族元素を定量するのに有用な方法である。そこで本研究ではICP-MSによってRh、Os、Pt、Ir、Pd、Ruを、多重γ線分析装置を用いたINAAによってIrを定量した。そしてICP-MS、INAAにより得られたIrの定量値より両方法の比 …

    Abstracts of Annual Meeting of the Geochemical Society of Japan 51(0), 62-62, 2004

    J-STAGE 

  • Chemical characteristics of olivine-phyric shergottites.

    Shirai Naoki , Ebihara Mitsuru

    非破壊放射化分析法と誘導結合プラズマ質量分析法を用いて火星隕石であるY 980459を中心にolivine-phyric shergottitesであるEETA 79001A, DaG 476, SaU 005の元素分析を行った。Y 980459とEETA 79001Aは、南極大陸で発見されているため、砂漠で発見された隕石に比べ地球上での風化をあまり受けていないと考えられ、母天体の情報をより保持し …

    Abstracts of Annual Meeting of the Geochemical Society of Japan 51(0), 161-161, 2004

    J-STAGE 

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