TOKUMASU Satoru
,
KAKIHARA Fumika
,
KATO Masahiro
(1) アブラナ科作物種子の休眠覚せいに対する乾燥貯蔵並びにさや中保存の効果を見るために, ナタネ, カラシナ, ミズナ, ダイコン及びハマダイコンのさやを収穫後, 直ちにさやから脱粒した種子とさや中に保存したままの種子とに分け, これらを各々室内に放置する区とデシケーター内に貯蔵する区とに分けた. 以後10日ごとに発芽試験を行い, 発芽率の推移を見た.<br>(2) その結果, 脱粒 …
J-STAGE
JASI