中村 靖司 Nakamura Yasushi

ID:9000046074642

和歌山県立医科大学附属病院臨床検査医学 Clinical Laboratory Medicine, Wakayama Medical University (2014年 CiNii収録論文より)

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論文一覧:  15件中 1-15 を表示

  • 前頭骨を破壊し硬膜浸潤を認めたmalignant fibrous histiocytoma(≒undifferentiated pleomorphic sarcoma)の1例

    土井 直孝 , 三木田 直哉 , 増尾 修 , 梅碕 有砂 , 中村 靖司 , 古川 福実 , 山本 有紀

    前頭骨を破壊し硬膜浸潤を認めたmalignant fibrous histiocytoma(MFH)の87歳,男性を報告した。右前額部に皮下腫瘤を認め,前医で切除術施行され未分化肉腫の診断であった。術後一ヵ月で再発し当院に紹介された。画像診断で腫瘍は前頭骨を破壊し,頭蓋骨内部に広がっていたため,骨・硬膜を含め切除した。病理組織学的所見では,多型で大小不同,核異型の高度な細胞よりなる腫瘍で頭蓋骨や硬 …

    Skin Cancer 28(3), 315-319, 2014

    J-STAGE 医中誌Web

  • 下血を契機に発見され,化学療法中に穿孔をきたした小腸原発peripheral T-cell lymphoma, not otherwise specified(PTCL-NOS)の1例

    中路 幸之助 , 中江 遵義 , 藤田 篤代 , 熊本 光孝 , 中村 靖司

    症例は71歳,男性.原因不明の消化管出血にて紹介.ダブルバルーン内視鏡検査で空腸にびまん性に皺壁腫大とびらんを認めた.生検組織の病理学的検討でperipheral T-cell lymphoma, not otherwise specified(PTCL-NOS)と診断された.化学療法を施行中に小腸穿孔をきたした.小腸PTCL-NOSは極めてまれで貴重な症例と考えられ,報告する.<br> …

    日本消化機病學會雜誌. 乙 110(11), 1950-1958, 2013

    J-STAGE 医中誌Web

  • "網羅的遺伝子発現解析を用いた膵癌の""invasion process""に関与する遺伝子の同定- MUC16とmesothelinの役割"

    廣野 誠子 , 清水 敦史 , 横山 省三 , 谷 眞至 , 川井 学 , 岡田 健一 , 宮澤 基樹 , 北畑 祐司 , 中村 靖司 , 山上 裕機

    日本分子腫瘍マーカー研究会誌 27, 25-26, 2012

    J-STAGE 医中誌Web

  • 膵頭部癌術後に発症した孤立性胃転移の1例

    岩本 博光 , 川井 学 , 谷 眞至 , 廣野 誠子 , 宮澤 基樹 , 中村 靖司 , 山上 裕機

    今回われわれは門脈浸潤合併膵管癌に対し幽門輪温存膵頭十二指腸切除術,門脈合併切除術を施行後,術後補助化学療法を施行し,単発性胃転移を認めた症例を経験した.浸潤性膵管癌の再発は肝転移,リンパ節転移,局所再発が多く,胃転移は極めて稀である.その治療に関する報告は手術例が1例しかなく,その予後に関する報告はない.症例は55歳男性,幽門輪温存膵頭十二指腸切除術を受けた3年後に胃転移を認めた.造影CT検査で …

    日本臨床外科学会雑誌 71(5), 1175-1179, 2010

    J-STAGE

  • 胃穿孔にて発症した多発小腸転移を伴う胃未分化癌の1例

    上田 健太郎 , 山添 真志 , 川副 友 , 岩崎 安博 , 中 敏夫 , 山上 裕機 , 中村 靖司 , 篠 正博

    胃穿孔で発症した多発小腸転移を伴う胃未分化癌の1例を経験したので報告する。症例は64歳,男性。約2週間前から心窩部痛とタール便が持続,トイレで倒れているのを発見された。近医を受診し消化管穿孔の診断で当院救急搬送となった。SIRS所見を呈し,腹部全体に腹膜刺激症状を認めた。腹部CTで肝脾表面に腹水があり,幽門部に腫瘍像を認め同部位周囲からMorison窩,肝表面にfree airを指摘できた。内視鏡 …

    日本腹部救急医学会雑誌 30(7), 937-940, 2010

    J-STAGE

  • 6年間のフォロー後にNoguchi B typeの腺癌とminute pulmonary meningothelial‐like nodules(MPMNs)の混合性病変と診断された肺癌の1例

    平井 慶充 , 吉増 達也 , 内藤 古真 , 宮坂 美和子 , 岡村 吉隆 , 中村 靖司

    52歳男性,2002年に検診で胸部異常陰影を指摘された.近医を受診し,CTで右S1に1cmのすりガラス状陰影を認めたが,気管支鏡で診断がつかず経過観察とされていた.その後増大傾向を認めなかったが,2008年の胸部CTで,胸膜陥入像を伴う1.5cmの結節へと増大傾向を認めたため当科紹介となった.CTでは一部に充実成分を伴うすりガラス状陰影であり,PET-CTで同部位にSUV max 1.06の弱い集 …

    日本呼吸器外科学会雑誌 24(5), 832-835, 2010

    J-STAGE 医中誌Web

  • 浸潤性小葉癌の細胞診  細胞量と細胞異型について:細胞量と細胞異型について

    森 一郎 , 前川 観世子 , 谷口 恵美子 , 鍵弥 朋子 , 布引 治 , 唐 衛華 , 中村 靖司 , 覚道 健一 , 吉村 吾郎 , 桜井 武雄

    <B>目的:</B>乳腺小葉癌の細胞像を明らかにする.<BR><B>方法:</B>409例の乳癌切除例を再検討し, 10例の浸潤性小葉癌を見出した. これらの術前穿刺細胞診パパニコロウ染色標本を再検討した.<BR><B>成績:</B>今回の10例はすべてが悪性 (クラスIV, V) と診断されており, …

    日本臨床細胞学会雑誌 41(6), 394-398, 2002

    J-STAGE

  • 乳癌細胞診のGrade分類

    谷口 恵美子 , 吉村 吾郎 , 楊 其峰 , 鍵弥 朋子 , 汪 筱娟 , 布引 治 , 中村 靖司 , 森 一郎 , 櫻井 武雄 , 覚道 健一

    <B>目的:</B>乳癌における悪性度の術前評価が治療の決定に必要とされている. われわれは日常細胞診断業務に使っている乳腺穿刺吸引細胞の塗沫標本を用いて乳癌の悪性度を評価することを目的として細胞診Grade分類を試みた.<BR><B>方法:</B>218例の浸潤性乳管癌から得られた術前穿刺吸引塗沫標本のパパニコロウ染色標本を用いた. そ …

    日本臨床細胞学会雑誌 41(6), 388-393, 2002

    J-STAGE

  • 細胞診で悪性を疑ったいわゆる甲状腺異型腺腫の1例

    鍵弥 朋子 , 谷口 恵美子 , 中村 美砂 , 中村 靖司 , 森 一郎 , 要 明雄 , 覚道 健一

    <B>背景:</B>細胞診標本に, 多数の巨細胞を混じる高度の細胞異型がみられた, 甲状腺異型腺腫の1例を経験したので報告する.<BR><B>症例:</B>61歳, 女性. 甲状腺右葉に結節性腫瘤あり, 穿刺吸引細胞診が行われた. 細胞像は, 全体に大型の細胞が多数出現. 濾胞構造をとる集塊の周囲に, 孤立散在性の細胞もみられた. 核は高 …

    日本臨床細胞学会雑誌 40(3), 290-293, 2001

    J-STAGE

  • 前立腺癌細胞株DU145におけるcalcitoninのシグナル伝達の解析

    瀬川 直樹 , 勝岡 洋治 , 中村 美砂 , 中村 靖司 , 森 一郎 , 覚道 健一

    日本泌尿器科学会雑誌 91(3), 353, 2000

    CiNii 外部リンク J-STAGE 医中誌Web

  • 骨軟骨を形成する乳腺悪性腫よう  骨肉腫の1症例:骨肉腫の1症例

    谷口 恵美子 , 中村 美砂 , 荊 雪楓 , 中村 靖司 , 横井 豊治 , 覚道 健一 , 尾浦 正二 , 桜井 武雄

    今回われわれは, 骨軟骨形成を伴う乳腺の悪性腫瘍のうち, 骨肉腫の1例を経験したので, 細胞所見とともに報告する. 症例は57歳女性, 平成8年12月右乳房腫瘤に気付き受診. 穿刺吸引細胞診が実施された. 細胞像は散在性, またはゆるやかな結合性を示す細胞集塊が認められた. 核クロマチンは中等度に増量していたが, 比較的均一であり, N/C比の増加も著明ではなかった. しかし核分裂像が多数認められ …

    日本臨床細胞学会雑誌 38(3), 272-275, 1999

    J-STAGE

  • 甲状腺細胞診‐診断の現状と問題点 甲状腺髄様癌(C細胞癌)の細胞診

    覚道 健一 , 谷口 恵美子 , 中村 美砂 , 布引 治 , 甲斐 美咲 , 中村 靖司 , 横井 豊治

    甲状腺髄様癌の細胞所見を列挙すると次のごとくとなる. 1) 腫瘍細胞は, 疎結合性, 散在性の出現パターンを主とする. 2) 細胞の形は, 多稜型, 円形, 不規則で, 一部に紡錘型のものがある. 3) 核は, 小型類円型のものが多く, クロマチンの増量の明らかなものと, リンパ球, プラズマ細胞様のものがある. 4) 細胞質は広く, ギムザで細胞質穎粒を認めることがある. 5) アミロイド物質は …

    日本臨床細胞学会雑誌 36(4), 441-444, 1997

    J-STAGE

  • パパニコロウ染色の客観的評価法 染色性の具体的表示方法と市販染色液の比較:染色性の具体的表示方法と市販染色液の比較

    谷口 恵美子 , 阪本 米和 , 岩谷 月久美 , 西村 千枝子 , 中村 靖司 , 横井 豊治 , 覚道 健一

    細胞診断業務においてわれわれは日常パパニコロウ染色を用いている.このパパニコロウ染色には, 5種類の色素が含まれており, その色調によって角化の程度の識別, 細胞型の推定, また核クロマチンの所見や増量の程度を知ることができる.しかし, それらは感覚的, 主観的であり, 検鏡する者によって, 染色結果の評価に若干の差があると思われる.そこで今回われわれは, エオジン, ライトグリーン, オレンジG …

    日本臨床細胞学会雑誌 36(2), 141-145, 1997

    J-STAGE

  • 術前の穿刺吸引細胞診にて診断し得た甲状腺好酸性細胞型乳頭癌の1例

    深沢 政勝 , 菅間 博 , 中村 靖司 , 池沢 剛 , 小形 岳三郎

    日本臨床細胞学会雑誌 34(4), 782-783, 1995

    J-STAGE

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