近藤 伸一

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  • ニシキゴイ雄性発生魚の作出について  [in Japanese]

    KONDO S. , 佐藤 将

    ニシキゴイの雄性発生大量処理を試みた。1)3尾の親魚から合計113尾の雄性発生魚をふ化させた。2)白無地から得られた稚魚36尾のうち赤無地は15尾、白無地は6尾、紅白15尾であった。3)銀鱗三色から得られた稚魚7尾のうち赤無地2尾、白無地4尾その他1尾であった。

    Rep.Niigata Pref.Inland Water Fish.Exp.St. (16), 107-109, 1990

    JASI  Cited by (1)

  • ニシキゴイの雄性発生誘起  [in Japanese]

    近藤 伸一 , 佐藤 将 , 富田 政勝

    ニシキゴイの雄性発生2倍体魚を作出する目的で、卵に対する紫外線照射と、受精後の高温処理を行った。1)3,000~24,000erg/mm2の紫外線照射量を当てた試験区で半数体が観察された。2)卵に対する紫外線処理には照射ムラが多い。3)雄性発生2倍体魚を16尾作出し、8尾を飼育している。4)雄性発生に最適な条件を決定することはできなかった。

    新潟県内水面水産試験場調査研究報告 (15), 19-23, 1989

    JASI 

  • テラピア・ニロチカの養殖に関する研究(6)  [in Japanese]

    近藤 伸一 , 富田 政勝

    テラピアの雄化を目的として、テストステロンの経口投与を行った。1. 今回の実験では、雄化の効果は見られなかった。2. 高濃度の投与では、逆説的雌化が見られた。

    新潟県内水面水産試験場調査研究報告 (14), 25-28, 1988

    JASI 

  • テラピアのエステラーゼにおける生化学的多型  [in Japanese]

    近藤 伸一

    テラピア稚魚のEST、IDH、MDHについてデンプンゲル電気泳動法によるアイソザイム分析を行った。1. 筋肉中のESTでは、EST-2にA、B2つの対立遺伝子が関与すると考えられる多型が観察された。2. IDH、MDHでは多型は観察されなかった。

    新潟県内水面水産試験場調査研究報告 (14), 21-23, 1988

    JASI 

  • テラピアの人工採苗に関する研究(1)  [in Japanese]

    富田 政勝 , 近藤 伸一

    テラピアの人工採苗技術の確立を目的として、養成または蓄養中の親魚から卵・精液が搾取可能な親魚を選定して、人工授精の成否をみる実験を行った。1. 供試親魚の魚体重は540~874gの範囲で、その採卵数は1,060~3,552粒の範囲であった。2. 採卵数(Y)と魚体重(X)との間には、Y=2.9X+161の関係式が得られた。3. ふ化率は17尾中2尾が0%であったほかは、3.4~70.5%を示した。 …

    新潟県内水面水産試験場調査研究報告 (13), 37-40, 1986

    JASI 

  • 海産稚仔アユに関する研究(4)  [in Japanese]

    兵藤 則行 , 近藤 伸一 , 星野 正邦 , 小山 茂生

    信濃川を流下する仔アユの減耗状況を把握するため、耳石による日令査定から流下仔アユのふ化後の経過日数を指定した。1. 人工ふ化仔アユの日輪の形成は、屋内で地下水を用いて飼育した試験(遮光)では、一日一輪の輪紋が形成されなかった。一方、屋外で河川水を用いて飼育した試験では、ふ化後6日までは一日一輪形成されたが、8日目には日輪の形成が止まった。2. 耳石から求めた日令の平均値が最小であったのが、信濃川越 …

    新潟県内水面水産試験場調査研究報告 (13), 9-13, 1986

    JASI 

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