長谷川 理成

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  • 水稲採種栽培におけるもち品種のうるち化現象(1)  [in Japanese]

    鎌形 民子 , 長谷川 理成 , 畠山 富治 , 藤代 淳

    本県の採種圃において、1980・'84・'85年にもち種子にうるち粒が混入し、審査等で不合格となる事例が発生した。そのため、自然交雑及び自然突然変異の面から、うるち粒混入の実態を調査した。また、自然交雑によってキセニアが発生してしまった場合、圃場での異型株抜き取り、あるいは、比重選によるうるち粒除去の基礎資料を得るため、キセニア株の特性を調査した。1. 自然交雑によるうるち粒混入は、試験を実施した …

    千葉県原種農場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Foundation Seed and Stock Farm (10), 13-25, 1988-03

    JASI 

  • 千葉県の落花生採種栽培における作期と収量・品質との関係  [in Japanese]

    長谷川 理成 , 藤田 紀子 , 石渡 桂

    千葉県における落花生採種栽培の播種適期を把握するため、落花生品種"ナカテユタカ"、"千葉半立"を供試し、5月中旬から7月下旬にかけて播種して次の様な結果を得た。1)5月中・下旬まきでは、低温・長雨の年には、出芽遅延・出芽不良を起こした。6月上・中旬まきでは、出芽は安定していた。2)播種期から開花期までの積算温度(≧12.0℃)は、"ナカテユタカ"で411~436℃"千葉半立"で412~458℃であ …

    千葉県原種農場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Foundation Seed and Stock Farm (10), 1-12, 1988-03

    JASI 

  • 台風により発生した水稲褐変籾の種子適性に関する研究  [in Japanese]

    長谷川 理成 , 畠山 富治 , 吉田 俊郎

    昭和57年8月2日に中部地方に上陸した台風10号による乾燥した強風のため、千葉県下全域に褐変籾の発生が認められた。農産物検査規定・生産物審査基準によれば、褐変籾は被害粒とされ、製品種籾への混入の許容最高限度は0.5%であり、種子場では褐変籾の選種方法・種子適性が問題となった。1. 乾燥した強風が吹走した8月2日前後に出穂した圃場では、褐変籾・不稔籾が多発し、特に晩生品種コシヒカリに発生が多かった。 …

    千葉県原種農場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Foundation Seed and Stock Farm (6), 1-8, 1984-03

    JASI 

  • 低温密封貯蔵した種籾の開封後の寿命に関する研究  [in Japanese]

    井上 俊作 , 川瀬 信三 , 斎藤 幸一 , 長谷川 理成

    籾含水率を10~12%に調整し、密封容器(ビカップ)に詰め、貯蔵温度5℃±2℃、湿度50%の貯蔵庫に収容された種籾は、5か年経過後においても封入時に変らない発芽率を維持していた。貯蔵を開始して、丁度5か年となった1976年2月2日、貯蔵による活力の低下度を知ろうとして、5か年貯蔵籾、3か年貯蔵籾を開封するとともに、対照として'75年産籾を綿袋詰めとして保管し、発芽力に検討を加え、次の結果を得た。1 …

    千葉県原種農場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Foundation Seed and Stock Farm (4), 7-10, 1982-03

    JASI 

  • 水稲種子のコンバイン収穫に関する研究  [in Japanese]

    井上 俊作 , 長谷川 理成 , 飯嶋 桂 , 鵜澤 正昭 , 竹内 均

    開発された採種用コンバインの実用化試験を実施し、つぎの結果を得た。1. 採種用自脱型コンバインの穀粒の損失、収穫籾の性状等の作業精度からみた収穫適期幅は、成熟期から成熟期10日後の範囲と認められた。2. 収穫籾の発芽力からみた収穫期は、成熟期以降であり、成熟期前に収穫すると、籾の損傷が多く、発芽率は低下した。収穫期はむしろ遅れるほど良好であった。3. コンバインの作業精度並びに、収穫籾の発芽力から …

    千葉県原種農場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Foundation Seed and Stock Farm (4), 1-6, 1982-03

    JASI 

  • 種籾発芽力の早期検定法(1)  [in Japanese]

    長谷川 理成 , 井上 俊作

    近年は、種籾の自家採種は減少し、種子更新率は急激に増加した。今後も増加の傾向にある。この種籾を安定的に供給するためには、その発芽力を早期に把握する必要がある。発芽力には、種籾の休眠性が強く影響し、その休眠性の程度は品種により、また、登熟環境により著しい差異がある。そこで、千葉県奨励品種の水陸稲12品種の早期・早植栽培により生産された種籾について検討しつぎの結果を得た。1. 種籾の発芽勢70%以上に …

    千葉県原種農場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Foundation Seed and Stock Farm (3), 7-11, 1981-03

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  • 割れ籾に関する調査研究  [in Japanese]

    井上 俊作 , 長谷川 理成 , 大木 寛幸 , 宮崎 豊

    割れ籾の発生は、早期栽培では例年とも出穂期の早い品種で観察するところである。特に、障害型冷害年次、登熟良好な年次には多く発生する。われわれは、種籾としての観点から割れ籾を検討してつぎの結果を得た。1. 割れ籾は、籾の受入れ能力を超えて、光合成産物が転流することにより起り、年次によりその発生率は異なり、また、品種によっても異なる。一般に出穂期の早い品種に多く発生する。2. 精選籾中の割れ籾率は、穎花 …

    千葉県原種農場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Foundation Seed and Stock Farm (3), 1-6, 1981-03

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  • ヤマトイモ(Dioscorea opposita Thunb.)の種いも採種について  [in Japanese]

    石渡 桂 , 畠山 正忠 , 長谷川 理成

    千葉県の'76年稲作は、出穂期がフジミノリ級からコシヒカリまでの品種で99%を占め、5月初旬までに約90%が植付けられる早期栽培が行なわれた。たまたま、6月末から7月上旬にかけて、5月上旬に相当する異常低温が襲来した。すなわち、成東観測所では17℃以下の日が、最低気温で6月29日から7月8日まで連続10日間、平均気温では6月30日から7月5日までの6日間続いた。その間の最低気温極値は10.2℃と極 …

    千葉県原種農場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Foundation Seed and Stock Farm (2), 9-18, 1980-03

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  • 水稲・小麦・落花生種子の炭酸ガス封入密封貯蔵に関する研究  [in Japanese]

    満田 久輝 , 河合 文雄 , 勝股 昭一 , 畠山 正忠 , 山本 愛二郎 , 石渡 桂 , 鎌田 勝己 , 森川 正己 , 井上 俊作 , 斎藤 幸一 , 長谷川 理成 , 川瀬 信三

    種子含水率7.3%、発芽率100%の落花生種子千葉半立を用い、炭酸ガスと同時に積層フイルムに封入し、貯蔵温度を、30℃、20℃、10℃、0℃、室温とし、対照区として同一種子をビカップ缶で、炭酸ガスを封入せずに低温貯蔵(5±2℃)し、標準区として前年度産種子を用い炭酸ガス封入貯蔵法の実用性を検討した。(1)貯蔵資材として使用した積層フイルムは機密性にすぐれ、貯蔵種子の含水率を大きく変動させることなく …

    千葉県原種農場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Foundation Seed and Stock Farm (1), 1-16, 1979-03

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