高井 義治

Articles:  1-20 of 24

  • 1 / 2
  • 二酸化窒素の簡易測定におけるナイトレーションシリンダーフィルター(NCF)法について(第3報)  [in Japanese]

    木村 耕一 , 石田 一磨 , 高橋 徹 , 中村 健次 , 今井 伸一 , 富田 孝子 , 古田 昌之 , 都築 孝治 , 高井 義治

    NCF法による二酸化窒素測定について,4週間の長期間暴露を行って検討した結果,NCF法による測定値と,同時測定を行った自動測定機の測定値との相関はγ=0.810(危険率0.1%で有意-試料数142)と良く,また2週間値を基準とした捕集率は四季を通じて90%以上あり,その平均値は97.1%で変動係数も小さかった(CV=4.06)。以上のことから1か月の長期間暴露が可能であることが認められた。

    愛知県公害調査センター所報 (10), 32-39, 1982-12

    JASI 

  • 浮遊粒子状物質の測定方法と濃度  [in Japanese]

    中村 建次 , 石田 一磨 , 高橋 徹 , 柴田 晋 , 岡本 正孝 , 木村 耕一 , 富田 孝子 , 小山 秀樹 , 吉田 宏 , 高井 義治

    大気中の浮遊粒子状物質(S.P.)はいろいろな方法で測定されているが,得られる測定結果も測定方法により差がみられる。測定方法の違いによるS.P.濃度への影響がどの程度あるかを明らかにするため,ハイボリュームエアーサンプラー(H.V.),ローボリュームエアーサンプラー(L.V.),アンダセンエアーサンプラー(A.A.S.)及びデジタル粉じん計(DUST)を同じ場所で1年間並行運転した結果次のことがわ …

    愛知県公害調査センター所報 (9), 93-99, 1981-12

    JASI 

  • 洗毛排液燃焼排ガス中に含まれる多環芳香族炭化水素の分析(第2報)  [in Japanese]

    藤田 誠 , 鈴木 亮太 , 伊藤 正幸 , 高井 義治

    洗毛排液燃焼排ガス中に含まれる多環芳香族炭化水素類の粒径分布および煙道周辺の環境濃度を調べる目的で,アンダーセンスタックサンプラー並びにハイボリュームエアーサンプラーを用いて採取した試料を分析した結果,以下の知見を得た。(1)多環芳香族炭化水素類は,粒径2μm程度の微細粒子に比較的多く存在した。(2)粒径別の多環芳香族炭化水素濃度は,ダスト濃度にほぼ比例して検出された。(3)工場敷地内の環境濃度は …

    愛知県公害調査センター所報 (8), 1-5, 1980-12

    JASI  Ichushi Web 

  • 低級アルデヒド化合物の排出状況  [in Japanese]

    鈴木 亮太 , 藤田 誠 , 伊藤 正幸 , 高井 義治

    白金触媒燃焼処理装置を用いて,低級アルデヒド化合物の処理をした場合の排出状況を検討した結果処理前より処理後において,アルデヒド濃度が高くなっており平均4.9倍増加していた。同時に測定した共存物質であるトルエン,酢酸エチル,n-ヘキサン等の炭化水素は95.5~100%除去されていること,および加熱板燃焼処理法やアフターバーバー燃焼処理法によりアルデヒド化合物が比較的除去されていることから考えると処理 …

    愛知県公害調査センター所報 (8), 126-129, 1980-12

    JASI  Ichushi Web 

  • 三点比較式臭袋法による悪臭測定に対する基礎検討(2)  [in Japanese]

    角脇 怜 , 吉田 宏 , 高井 義治 , 吉本 健二

    三点比較式臭袋法のもっとも代表的な測定方法である発生源に対する推定に基づく測定方法の精度について検討した。臭気濃度約10,000の試料を用い,パネル選定試験に合格した12名のパネルに対し測定を行い,12名から6名を選びだす組合せによって得られる924個の測定値の平均値とバラツキを求めた。この実験を5回繰り返し,平均値およびバラツキの差を検定した結果,5組の平均値およびバラツキの間には明確な差が見ら …

    愛知県公害調査センター所報 (8), 130-135, 1980-12

    JASI  Ichushi Web 

  • 硫化水素,メチルメルカプタン,硫化メチルおよびトリメチルアミン希薄溶液の安定性  [in Japanese]

    星加 安之 , 吉田 宏 , 高井 義治 , 吉本 健二

    悪臭物質のガスクロマト分析に用いる希薄溶液の濃度の経時変化を検討した。保存温度は4℃で,硫黄化合物の濃度は1.0~17.6ng/μl,トリメチルアミンは0.25~2.5μg/μlのそれぞれエタノール溶液である。濃度の半減に要する時間(HLT)はそれぞれ次のとおりであった。硫化水素1.1~2.2ng/μlで40hr,4.4ng/μlで80hr,8.8~17.6ng/μlで100hr以上。メチルメルカ …

    愛知県公害調査センター所報 (8), 87-92, 1980-12

    JASI 

  • 洗毛排液燃焼排ガス中に含まれる多環芳香族炭化水素の分析  [in Japanese]

    鈴木 亮太 , 藤田 誠 , 井上 力誌 , 彦坂 治 , 伊藤 正幸 , 高井 義治

    ハイボリュウムエアサンプラーを使用しての環境中における発ガン性多環芳香族炭化水素の分析例は多く報告されている。著者らは,発生源における多環芳香族炭化水素の測定を試み,羊毛工場の脱脂工程において粗グリース回収後,最終的に廃棄される洗毛排液を濃縮し燃焼処理したところ,集じん機捕集ダスト,排ガス中にベンゾ(b)フルオランテン,ベンゾ(e)ピレン,ベンゾ(a)ピレン等の発ガン性の強い物質と共に多くの多環芳 …

    愛知県公害調査センター所報 (7), 1-7, 1979-12

    JASI  Ichushi Web 

  • アルカリ捕集-濃硫酸・エーテル抽出法による低級脂肪酸のガスクロマトグラフ(GC)分析  [in Japanese]

    星加 安之 , 吉田 宏 , 高井 義治 , 吉本 健二

    10%水酸化ナトリウム50ml入りのインピンジャーを二連にして試料空気を1l/minの吸引速度で20lを採取し,2つの吸収液を合わせて検体とした。この吸収液100mlを氷冷しながら濃硫酸10mlを徐々に加えて,酸性にした後,遊離した低級脂肪酸を20mlのエチルエーテルで抽出した。これを,氷冷しながら窒素ガス(流速200ml/min)でバブリングしながら0.5mlまで濃縮し,このうち5μlをGCに導 …

    愛知県公害調査センター所報 (7), 96-98, 1979-12

    JASI  Ichushi Web 

  • 三点比較式臭袋法による悪臭測定に対する基礎検討(1)  [in Japanese]

    角脇 怜 , 吉田 宏 , 高井 義治 , 吉本 健二

    三点比較式臭袋法による悪臭測定を法制化するにあたっての基本的な問題点の検討を行った。既知濃度の単品臭による実験から,三点比較式臭袋法による測定値は客観性にすぐれているばかりでなく,十分な信頼性があることを確認した。しかしながら,試料の臭質によっては,パネルの年齢差,性別の違いによる測定値への影響が明確に認められる場合があり,パネルの人選にあたってはパネル選定試験に加え,年齢や性別などを加味する必要 …

    愛知県公害調査センター所報 (7), 122-127, 1979-12

    JASI  Ichushi Web 

  • 自動コンポジットサンプラー及び自動サンプラーによる水質汚濁負荷量の測定  [in Japanese]

    佐藤 正光 , 山本 甫 , 溝口 清数 , 今井 伸一 , 仙田 好行 , 大池 康夫 , 石田 晴子 , 佐藤 秀司 , 高井 義治 , 荒川 幸夫

    自動コンポジットサンプラーを使用した水質汚濁負荷量測定システムにより,工場・事業場排水の汚濁負荷量を測定し,自動サンプラーによる値と比較した結果,両者の差は水質変動と大きい相関関係が認められた。また汚濁負荷量は流量との相関が強いことが示された。本システムに及ぼす水質の影響や保守管理上の若干の問題点が指摘されたが,汚濁負荷量測定への本システムの有用性が十分認められた。

    愛知県公害調査センター所報 (7), 37-43, 1979-12

    JASI  Ichushi Web 

  • ペンタフルオロベンゾエートとしての低級脂肪族一価アルコールのガスクロマトグラフ(GC)分析  [in Japanese]

    星加 安之 , 吉田 宏 , 高井 義治 , 吉本 健二

    低級脂肪族一価アルコール(以下アルコールと略記)の微量分析の一つとして,これらをn-ヘキサン中でペンタフルオロベンゾイルクロライド(以下PFBCと略記)と反応させ,相当するペンタフルオロベンゾエート誘導体に導き,これを電子捕獲型検出器(以下ECDと略記)付ガスクロマトグラフで測定する間接定量法を検討した。その結果,上記反応はトリメチルアミン(以下TMAと略記)の共存により促進され,n-ヘキサン中の …

    愛知県公害調査センター所報 (7), 90-95, 1979-12

    JASI 

  • 愛知県内における海水および河川水中のセレンの存在量について  [in Japanese]

    坂井 勉 , 荻田 晴久 , 荒川 幸夫 , 高井 義治

    伊勢湾,三河湾および県下河川水中のセレン(Se)濃度を調査した結果以下の結論を得た。1)Se濃度は,海水において0.01~0.15ppb,平均0.07ppb,河川水では0.02~0.28ppb,平均0.08ppbであり海水に比べて河川水に高い値を示す場合が多かった。また,海水の場合,塩分量の増加にしたがってSe濃度は低い値を示す傾向が認められた。2)河川水の場合,SeとSO(4)2-との間に高い相 …

    愛知県公害調査センター所報 (6), 56-64, 1978-12

    JASI  Ichushi Web 

  • 廃水処理および水質分析への天然物の利用(第2報)  [in Japanese]

    佐藤 正光 , 石田 晴子 , 高井 義治

    たん白質-リグニン複合体を用いて,水中の微量水銀を分離濃縮する方法を検討した。たん白質は卵白アルブミン,小麦グルテニンおよびゼラチンの三種を,たん白質沈殿剤はリグニン,チオリグニンおよびスルホン化チオリグニンの三種を検討に付し,各種の組合せについてその水銀濃縮能を調べた結果,卵白アルブミン-リグニン複合体が最も高い濃縮率を示したが,食塩の塩折効果を利用することにより,他の複合体についても満足すべき …

    愛知県公害調査センター所報 (6), 65-69, 1978-12

    JASI  Ichushi Web 

  • 矢田川における晴天時水質変動  [in Japanese]

    藤田 誠 , 古田 正次 , 大塚 治子 , 荒川 幸夫 , 高井 義治

    矢田川における晴天時の水質について時間変動,日変動,季節変動,経年変化について考察し,以下の結論を得た。人為的汚染の大きい矢田川では,短時間内における水質変動が大きく,季節変動においてBOD,COD,SS濃度は流量と逆の変化パターンを示し,これには各月の降雨状況の違いが反映している。経年変化をみると,SS濃度は昭和48年以降順次改善されている。BOD,COD,については降雨分布の違いを反映する変動 …

    愛知県公害調査センター所報 (6), 111-115, 1978-12

    JASI  Ichushi Web 

  • 豊川市内河川の水質について  [in Japanese]

    原田 文男 , 原田 恵治 , 高橋 正夫 , 鳥居 節代 , 稲垣 謙介 , 赤羽 誠夫 , 高井 義治

    豊川市内を流下する2級河川佐奈川,白川,西古瀬川,音羽川の水質測定結果について,符号検定法による小波相関解析を試みた。河川の汚濁状況および汚濁原因の差異により,様々な相関連関図を示し,水質の特性を比較検討することが可能であった。

    愛知県公害調査センター所報 (6), 116-120, 1978-12

    JASI  Ichushi Web 

  • 水質自動観測の実際について(第3報)  [in Japanese]

    荻田 晴久 , 坂井 勉 , 近藤 正夫 , 荒川 幸夫 , 高井 義治

    乙川,巴川,新川に設置された水質自動観測所におけるTOD連続測定結果から,各河川の有機汚濁に関する考察および連続測定上の問題点についての検討を行い,以下の結論を得た。(1)TODが5ppm以下の値を示す場合(乙川,巴川両水質自動観測所)には,DO除去装置が必要である。またこのようなきん少なTOD値やその変化はやや信頼性に乏しい。(2)TODは濁度との相関性が高く,降雨時における両項目の変化から,各 …

    愛知県公害調査センター所報 (6), 23-27, 1978-12

    JASI  Ichushi Web 

  • 降雨増水時における河川水中重金属元素の濃度とその流出量(その2)  [in Japanese]

    大塚 治子 , 古田 正次 , 藤田 誠 , 荒川 幸夫 , 高井 義治

    庄内川および支流矢田川において,2回の降雨増水時に,河川水中重金属元素(鉄,マンガン銅,亜鉛)の濃度,流出量の変化を調査した。1)流量の増加に伴い重金属元素濃度は著しく増加した。これらの変化はおおむねSS(懸濁物質)のそれに近似したが,増水の経過時間,出水状況(特に先行降雨状況),また元素によって異なる傾向があり,流域の環境条件とも密接な関係にあることが推察された。2)重金属元素の流出量は流量低減 …

    愛知県公害調査センター所報 (6), 49-55, 1978-12

    JASI  Ichushi Web 

  • 河川水中における有機物の挙動とそのモデル機構  [in Japanese]

    近藤 正夫 , 坂井 勉 , 山本 甫 , 高井 義治 , 荒川 幸夫 , 荻田 晴久

    河川水の水質自動測定により,TODが濁度と強い相関関係を有することを観測したので,モデル実験により,その解析を試みた。比較的清澄な巴川,乙川においては,有機物はほとんど無機物と結合し,粒子状で存在していた。その有機物はポリフェノール性の腐植物質が主体であり,無機物はカオリンと同様に,カルシウムイオン存在下でフミン酸を吸着するなど,粘土鉱物様の物質であった。また,汚濁の進んだ新川においても,溶存性有 …

    愛知県公害調査センター所報 (6), 28-34, 1978-12

    JASI  Ichushi Web 

  • 水質汚濁の予測と制御に関する研究(第2報)  [in Japanese]

    古田 正次 , 荒川 幸夫 , 高井 義治

    富栄養化した汽水湖"油ヶ淵"の短期水質変動について,現場で連続計測されている水温,pH,溶存酸素,導電率,濁度の時系列データを用い以下の考察を加えた。(1)一般に湖水質の変動は晴天日と雨天日とは異なる背景をもつと考えられるが,晴天雨天それぞれについて,各水質項目相互を説明変数および目的変数とする重回帰式を逐次重回帰法により決定した。各重回帰式の重相関係数は晴天日0.70~0.98,雨天日0.78~ …

    愛知県公害調査センター所報 (6), 42-48, 1978-12

    JASI  Ichushi Web 

  • 沈でん法を利用したケイ光X線分析による水中の微量金属のスクリーニング  [in Japanese]

    児玉 剛則 , 高井 義治

    水中の微量金属のスクリーニングを行うにあたり,沈でん法を利用したケイ光X線分析法を検討した。あらかじめ,内標準としてInを加えた試料液を赤外線ランプにて濃縮し,次いでジエチルジチオカルバミン酸ナトリウムによって金属を沈でんさせる。これを,メンブランフィルターに捕集し,このフィルターをケイ光X線分析することにより10-2ppmオーダーの分析が可能となった。

    愛知県公害調査センター所報 (6), 129-132, 1978-12

    JASI  Ichushi Web 

  • 1 / 2
Page Top