大谷 靖郎 Ohtani Yasurou

論文一覧:  33件中 1-20 を表示

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  • 南向き沿岸漂砂の卓越する片貝漁港周辺での堆砂機構の解析

    宇多 高明 , 三波 俊郎 , 大木 康弘 , 大谷 靖郎 , 五十嵐 竜行

     深浅測量データにより片貝漁港の北防波堤と防砂突堤に挟まれた区域での1994~2011年の堆砂量を求めたところ,総堆砂量は77万 m<sup>3</sup>,平均堆砂速度は4.5万 m<sup>3</sup>/yrであった.堆積速度は等深線変化モデルによる計算速度4.9万 m<sup>3</sup>/yrとよく対応し,広域で汀 …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 73(2), I_600-I_605, 2017

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  • 干潟面上で発達した孤立砂州の接岸に伴う大規模海浜変形

    宇多 高明 , 大木 康弘 , 大谷 靖郎

     周防灘に面した苅田市沖の干潟には孤立砂州が発達している.この砂州は,波の作用下で干潟面上に孤立した砂の塊をなし,ほぼ半円形を保ちつつ変形が進んできている.2014年10月17日,この孤立砂州北端が陸岸に接近したため,陸岸との間に残された狭い開口部には入退潮流によるflood/ebb tidal deltaが形成された.その後,2016年9月17日における第二回目現地踏査によれば,孤立砂州の接岸直 …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 73(2), I_498-I_503, 2017

    J-STAGE

  • 行橋市祓川河口部(沓尾海岸)における砂嘴発達に伴う海浜変形

    宇多 高明 , 大木 康弘 , 大谷 靖郎

     2012年,行橋市の沓尾海岸では祓川河口左岸側に突堤が伸ばされるとともに養浜が行われた.その後,この突堤が祓川河口へと向かう沿岸漂砂を阻止したため,突堤の下手側に位置する砂州では著しい侵食が起きた.一方,祓川河口右岸にある沓尾漁港では河川流により干潟面へと運ばれた砂の回帰が続き,沓尾漁港の泊地を埋めて堆積するなど,沓尾海岸では著しい地形変化が生じている.本研究では,祓川河口部を対象として既往衛星 …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 73(2), I_558-I_563, 2017

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  • 九十九里浜全域における地盤沈下を考慮した沿岸漂砂量分布の算定

    大木 康弘 , 宇多 高明 , 大谷 靖郎 , 五十嵐 竜行 , 三波 俊郎

     九十九里浜では,漂砂源の枯渇や地下水汲み上げに起因する地盤沈下などにより侵食が著しく進んできている.本研究では,1947年以降の空中写真や深浅データなどの現地データを基礎として,侵食対策の立案のために九十九里浜全域の沿岸漂砂量分布を算定するとともに,地盤沈下に基づく沿岸漂砂量分布の補正を行い,ネットでの漂砂量分布の変遷を明らかにした.また,九十九里浜全域を3区分(北九十九里浜,中央部,南九十九里 …

    土木学会論文集B2(海岸工学) 72(2), I_775-I_780, 2016

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  • 地盤沈下を考慮した九十九里浜全域の長期海浜変形予測

    大谷 靖郎 , 宇多 高明 , 大木 康弘 , 五十嵐 竜行 , 古池 鋼

     九十九里浜全域を対象として,等深線変化モデルを用いて地盤沈下を考慮した長期海浜変形予測モデルを構築した.1947~2015年を4期間に区分し,各期間ごとに九十九里浜全域でのネットでの沿岸漂砂量分布を算出したところ,計算結果はいずれの期間とも実測結果とかなりよい対応を示し,モデルの妥当性が確認された.また,地盤沈下の有無での30年後までの汀線変化予測を行い,地盤沈下の影響評価を行った.

    土木学会論文集B2(海岸工学) 72(2), I_781-I_786, 2016

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  • 2015年夏季の台風時の高波浪による一宮・一松海岸の侵食

    宇多 高明 , 大谷 靖郎 , 大木 康弘

     九十九里浜南部の一松海岸では,2014年10月の台風時急速に侵食が進んだが,2015年の夏季には4個の台風が続けさまに襲来した結果,一宮海岸とその北側の一松海岸では従来にも増して激しく侵食が進み,砂丘(土塁)が大きく削り取られた.両海岸とも近年侵食が進み浜幅が狭まってきていたが,そのような状態で高波浪を受けたために既往の対策手法では問題解決が困難なほどの侵食が起きた.本研究ではその状況を3回の現 …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 72(2), I_91-I_96, 2016

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  • 北九十九里浜の汀線変化と飯岡漁港周辺における海浜変形の実態

    宇多 高明 , 三波 俊郎 , 大谷 靖郎 , 大木 康弘

     空中写真や深浅データなどを基に北九十九里浜の汀線変化と飯岡漁港周辺の海浜変形について調べた.深浅データの分析によれば,飯岡漁港の南防波堤建設後,屏風ヶ浦から供給された土砂が南防波堤周辺域に堆積し,1980~1990年には6.2×10<sup>4</sup>m<sup>3</sup>/yrの割合で土砂量が増加した.その後は,堆積域が満杯となって漂砂が …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 72(2), I_109-I_114, 2016

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  • 下新川海岸の片貝川河口付近での海底谷への土砂落ち込みと海岸保全

    宇多 高明 , 伏木 祐二 , 村井 寛昌 , 大谷 靖郎 , 大木 康弘

     海岸線近傍まで海底谷の発達した富山湾内の片貝川河口付近を対象として,衛星画像と1968~2014年に取得された深浅測量データを用いた地形変化解析を行い,2015年5月の現地踏査と併せて海底谷周辺での土砂移動の実態を調べた.片貝川河口の南側直近では,海岸線近傍まで深い海底谷が迫っており,片貝川の洪水時に供給された土砂が河口に堆積後,この海底谷へと落ち込んでいる.河口正面(No. 12付近)を通過し …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 72(2), I_115-I_120, 2016

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  • 沿岸漂砂と地盤沈下に起因する南九十九里浜の海浜変形の再現計算

    宇多 高明 , 大谷 靖郎 , 五十嵐 竜行 [他] , 大木 康弘

     長さ60kmを有する九十九里浜では,近年,海食崖からの漂砂供給量の激減によって著しい侵食が起きている.一方,九十九里浜中央部では片貝漁港の長大な防波堤が伸ばされて波の遮蔽域が形成されたため堆砂が進んでいる.九十九里浜では,このような沿岸漂砂の場所的不均衡による侵食・堆積だけでなく,地下水汲み上げに起因する地盤沈下が同時に起き,それらが海浜変形に影響を及ぼしている.これらの要因による九十九里浜の変 …

    土木学会論文集B2(海岸工学) 71(2), I_691-I_696, 2015

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  • 侵食対策としてのヘッドランドの効用と限界

    宇多 高明 , 五十嵐 竜行 , 大谷 靖郎 , 大木 康弘

     ヘッドランド(HL)は沿岸漂砂の阻止を目的として造られてきた.しかし細砂海岸での事例によれば,HLの先端水深を波による地形変化の限界水深より大きくできないことが多いため沿岸漂砂の一部がHLの下手側へと流出し,当初のHLを伸ばせば安定海浜が形成されるとの説明との乖離が大きくなっている.また,HLの最終建設段階で横堤が伸ばされた結果,HL間の中央部で侵食をもたらす事例が多い.本研究ではこのような侵食 …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 71(2), I_742-I_747, 2015

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  • 海岸侵食問題の縮図 - 一宮海岸の例

    清野 聡子 , 宇多 高明 , 大谷 靖郎 , 大木 康弘

     侵食対策を進めるに際しては経済投資効果が強く求められるため,工学的に最適と考えられる手法ではなしに応急的な対策を進めざるを得ない場合が多い.また,漂砂バランスの崩れから侵食が発生した場合,被害の著しい場所から対策を進めることは侵食区域を下手側に移すのみの結果に至ると知りつつも,社会的条件がそれを許さないこともある.問題の解決を図るにはこの種の問題について正面から取り組み,制度の改善をも含む取組が …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 71(2), I_437-I_442, 2015

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  • ADCPの後方散乱強度を利用した底質特性の定量評価に関する研究

    宮嶋 祐太 , 泉宮 尊司 , 石橋 邦彦 [他] , 大谷 靖郎 , 田辺 勝 , 北井 芳典

    A field observation has been conducted near the mouth of Shinano River and on the Niigata West Coast to develop a seabed classification method using ADCP seabed backscatter data. ADCP backscatter inte …

    土木学会論文集B2(海岸工学) 69(2), I_1421-I_1425, 2013

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  • 東シナ海における水質・流況環境特性

    伊藤 靖 , 押谷 美由紀 , 大谷 靖郎

    The leading part of fishery infrastructure improvement project were local government, it benefits only coastal fishery. Recently, it is improving that technique of fishing ground creation. And request …

    海洋開発論文集 24, 837-842, 2008

    J-STAGE

  • 我が国における養浜事業の特性

    後藤 浩 , 大谷 靖郎 , 久保田 進 , 堀田 新太郎

    A survey concerning artificial beach nourishment has been carried out based on a questionnaire to the local agencies of the Central government of Japan and the local governments that are responsible f …

    海洋開発論文集 23, 1051-1056, 2007

    J-STAGE

  • 河口砂州フラッシュの再現計算と要因分析

    佐川 拓也 , 大谷 靖郎 , 市川 真吾 , 武内 慶了 , 山下 武宣

    A 2D River morphology model with a curvilinear grid is developed to simulate the flushing river mouth bar occurred at the Ara River in July 2004. In the hydrodynamic model, the 2D free surface flow is …

    水工学論文集 51, 955-960, 2007

    J-STAGE

  • マレ島における津波遡上に対する護岸の効果検討

    加藤 史訓 , 福濱 方哉 , 大谷 靖郎 , 今津 雄吾 , 佐川 拓也 , 林 健太郎

    Male' Island, the capital of Maldives, was hit by Indian Ocean Tsunami on December 26 2004, but the damage was less severe in comparison with other islands in Maldives and neighbor countries. One of t …

    水工学論文集 50, 1423-1428, 2006

    J-STAGE

  • 諸官庁広報用パンフレットによる我が国海岸の現況調査

    山本 菜穂 , 大谷 靖郎 , 久保田 進 , 堀田 新太郎

    In order to assess the present state of Japanese Coast, pamphlets for public relations issued by the local and the central government agencies were gathered and analyzed. Results of this analysis clea …

    海洋開発論文集 22, 187-192, 2006

    J-STAGE

  • 美しい海辺を守る災害復旧ガイドラインと海岸カルテ

    宇多 高明 , 白井 勝二 , 香取 孝史 , 関沢 元治 , 大谷 靖郎 , 辺見 聡

    海岸災害復旧事業では, 防災面や施工性・経済性が最優先されるともに, 災害の発生から工事までの期間が短いため, 復旧対策としてコンクリートブロックを用いた工法が採用されることが多かった. その結果, 再度災害の発生に加えて, 海岸の景観や生態系が損なわれたり, 海辺に近づけなくなったり, 砂浜が狭くなったりした事例も多い. そこで, 自然環境・景観と利用に配慮した適切な災害復旧を行うための「美しい …

    海岸工学論文集 49, 1436-1440, 2002

    J-STAGE

  • 下新川海岸生地鼻地先における急勾配海岸の侵食対策

    鎌田 照章 , 松本 清則 , 谷口 和哉 , 渡邉 和俊 , 飯田 和也 , 大谷 靖郎 , 石橋 大輔

    海岸工学論文集 47, 696-700, 2000

    J-STAGE

  • サンゴ礁海域における赤土の流出過程と拡散特性に関する研究

    山本 幸次 , 佐藤 愼司 , 仲座 栄三 , 大谷 靖郎 , 堀口 敬洋

    海岸工学論文集 47, 1266-1270, 2000

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