Takaki Naoyuki , Okazaki Dai , Matsumoto Tetsuo , Tominaga Masanao , Ishijima Zenzo

前回学会で報告した福島第一原発の溶融燃料取り出し方策に関し、溶融燃料の粉砕・回収から保管・貯蔵までの全体の工程構成を示すとともに、各段階での臨界安全性を評価した。全ての工程で未臨界状態を確実にするための中性子吸収材の利用方法も検討した。

Proceedings of Annual / Fall Meetings of Atomic Energy Society of Japan 2013s(0), 157, 2013

J-STAGE