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ID:9000300213399
株式会社ヤクルト本社中央研究所 Yakult Central Institute (2015年 CiNii収録論文より)
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高田 敏彦 , 角 将一 , 野本 康二
複雑な腸内フローラを正確かつ詳細に解析するために,種々の分子生物学的手法が開発されている.Fluorescence <i>in situ</i> hybridization(FISH)法は,形態を保持したまま細菌を検出するため,細菌の空間分布解析に有用である.さらに,複数の標識プローブを同時に用いる多重染色FISH法は,腸管局所における細菌の構成,分布を同時に解析できるため …
腸内細菌学雑誌 29(3), 123-134, 2015
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