五味 高志 GOMI Takashi

論文一覧:  20件中 1-20 を表示

  • 東日本各地で採取された道路脇粉塵における高濃度のセシウム-137

    尾崎 宏和 , 高橋 裕之 , 渡井 千絵 , 稲餅 梨瑚 , 長島 大雅 , 五味 高志 , 渡邉 泉

    <p>Road dust samples were collected at 67 places located between 6.5 and 240 km away from Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant in the 10 prefectures of eastern Japan. The dust samples collected …

    環境化学 26(3), 131-140, 2016

    J-STAGE

  • 森林土壌と水土保全機能

    五味 高志

    森林科学 77(0), 10-13, 2016

    J-STAGE

  • 入れ子状観測流域における列状間伐後の流量と水温応答:FM唐沢山の事例

    五味 高志 , 平岡 真合乃 , 大平 充 , 恩田 裕一

    渓流の温度環境は水生生物の活動のみならず水質にも影響を与えるため、森林施業が水温変化におよぼす影響を評価することは重要である。本研究では、スギ・ヒノキが優占する操作流域(50%の列状間伐を実施)と基準流域を設けた対照流域法による間伐前後の、日流量と日最高・平均・最低水温を把握した。2010年4月から2011年6月を間伐前、2012年1月から2012年12月を間伐後とし、流域の水文環境変化の要因を詳 …

    日本森林学会大会発表データベース 127(0), 135, 2016

    J-STAGE

  • 里山広葉樹-ササ群落における林内雨と樹幹流の特徴

    安部 豊 , 五味 高志 , 中村 規尚

    本研究は、里山広葉樹林の林相構造の違いが降雨遮断プロセスに及ぼす影響を評価するために、栃木県における林内雨と樹幹流の観測を行った。調査地の上層木はコナラやクリなどを主とし、林床はアズマネザサに被われている。そこで、高木とササの組み合わせのプロット(対照区)の他に、林床植生を刈り払った高木のみのプロット(高木区)、高木を伐採したササのみのプロット(ササ区)を設置し、林内雨量や樹幹流量の比較および降雨 …

    日本森林学会大会発表データベース 127(0), 116, 2016

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  • モウソウチク林における土壌染色実験-浸透過程の可視化-

    篠原 慶規 , 平岡 真合乃 , 五味 高志

    近年,モウソウチクの拡大が日本各地で報告されており,それに伴う水土保全機能の低下が懸念されている。表層崩壊発生や水資源貯留,植物成長と密接に関わる降雨の浸透過程は,植物根系の分布や構造と密接に関連している。この関連性について,草本や樹木を対象として研究が進められてきたものの,独特の地下茎構造を持つタケでは十分に調べられていない。本研究では,静岡県藤枝市滝沢の傾斜約40度のモウソウチク林3箇所におい …

    日本森林学会大会発表データベース 127(0), 621, 2016

    J-STAGE

  • 東丹沢大洞沢試験流域における斜面の土砂移動の季節変化

    平岡 真合乃 , 五味 高志 , 内山 佳美

    森林斜面における土砂移動特性の把握は、土壌保全や斜面からの河川への供給土砂量を評価する上で重要である。本研究では、丹沢山地東部、大洞沢試験流域内の2小流域斜面における土砂移動量とその粒径組成の季節変化を把握した。調査地における年降水量および年平均気温は3000 mm 程度、12℃であり、初冬から春先にかけて土壌表層で凍結融解が発生することがある。斜面末端に幅1 m の土砂捕捉箱を4か所設置し、月に …

    日本森林学会大会発表データベース 127(0), 609, 2016

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  • 間伐が針葉樹人工林における土壌侵食に及ぼす影響について

    謝 樹冬 , 恩田 裕一 , 加藤 弘亮 , 五味 高志 , 孫 新超 , 高橋 純子

    林地の中で土壌侵食が最も顕著なのは荒廃人工林であると考えられる。日本は国土面積約65%が森林であり、その約40%がスギやヒノキなどの人工林である。林地における土壌侵食を放置すれば、林内の荒廃が進み、斜面崩壊や土石流などの災害を引き起こす要因にもなる。そこで、人工林における土壌侵食や水流出について考察することが重要だと考えられる。 我々は栃木県佐野市にあるヒノキ・スギ人工林において間伐施業が与える …

    日本森林学会大会発表データベース 127(0), 391, 2016

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  • The effect of thinning on rainfall partitioning in Japanese coniferous plantations

    孫 新超 , 恩田 裕一 , 加藤 弘亮 , 五味 高志 , 高橋 純子

    We examined the effect of thinning on rainfall partitioning in eight study plots across Japan that were covered by Japanese cedar and cypress plantations. 43-55% stem removal was conducted at all plot …

    日本森林学会大会発表データベース 126(0), 484, 2015

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  • 強度間伐によって河川流量はどうなるか?:入れ子状観測による間伐前後1年間に注目した解析

    平岡 真合乃 , 五味 高志 , 恩田 裕一 , 立石 麻紀子 , 笠原 玉青 , 大槻 恭一

    強度間伐を実施したスギ・ヒノキ人工林における流量観測から,間伐前後1年間の流況曲線を比較し,施業に対する河川流出量の応答を把握した。栃木サイトでは砂岩・チャートを母岩とする40~50年生のスギ・ヒノキ混交林の2流域(K2:17.1 ha,K3:8.9 ha)を対象とした。福岡サイトでは花崗岩を母岩とするスギ・ヒノキ混交林の1流域(W1:3.0 ha)を対象とした。K2,K3,W1流域では,2011 …

    日本森林学会大会発表データベース 126(0), 471, 2015

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  • 山地流域の水・土砂流出における空間スケールの影響に関する研究の現状

    浅野 友子 , 内田 太郎 , 勝山 正則 , 五味 高志 , 水垣 滋 , 丹羽 諭 , 横尾 善之

    これまで山地流域における水・土砂動態の観測・モデル化が進められ、多くの新たな知見が得られてきているが、これらの観測結果・事実を有効に実態把握・予測に活用するためには(a)観測事実と予測モデルの乖離と、(b)水・土砂流出における空間スケールの影響の理解が重要である。私たちは(b)の理解が(a)の課題解決につながると考え、レビュープロジェクトを進めているのでここで紹介する。国内外の空間スケールと水土砂 …

    日本森林学会大会発表データベース 126(0), 461, 2015

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  • 森林山地における流域土砂の放射性セシウム濃度と有機物含量

    水垣 滋 , 五味 高志 , 境 優

    流出土砂の生産源を明らかにするため、浮遊土砂、河床堆積物、斜面、林道、尾根の表層土壌について、<sup>134</sup>Cs濃度、<sup>137</sup>Cs濃度及び有機物含量を調べた。まず、尾根表土から異なる有機物含量の土壌試料を調製し、有機物含量とCs濃度との関係を調べたところ、Cs濃度は有機物含量に対してロジスティック曲線で近似できた。流 …

    日本森林学会大会発表データベース 126(0), 400, 2015

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  • 栃木県唐沢山における強度間伐後3年間のスギ・ヒノキ人工林の下層植生の変化

    山崎 寛史 , 上條 隆志 , 五味 高志 , 恩田 裕一

     本研究は、2伐2残の列状間伐が行われた栃木県唐沢山において、強度間伐がスギ・ヒノキ人工林の下層植生の変化に与える影響を明らかにすることを目的とした。225m<sup>2</sup>~300m<sup>2</sup>の調査プロットを4か所に設置し、植生調査を行った。出現種数(5m×5m)は、間伐前で12種~38種であり、間伐後3年目で50種~72種と …

    日本森林学会大会発表データベース 126(0), 263, 2015

    J-STAGE

  • 短期水収支法による森林小流域の水収支評価:50%間伐後3年間の観測結果

    佐野 仁香 , 五味 高志 , 佐藤 貴紀 , 平岡 真合乃 , 恩田 裕一

    スギ・ヒノキ人工林の強度間伐が、水流出量に及ぼす影響を評価するために、栃木県南部佐野市に位置する東京農工大学FM唐沢山で間伐施業前後の水流出観測を行い、短期水収支法で損失量を推定した。40~50年生スギ・ヒノキ混交人工林のK2流域(17.1 ha)では、2011年7月から12月にかけて2残2伐の列状間伐(本数間伐率:50%,材積間伐率:46%)を行い、K3流域(8.9 ha)は対照流域として201 …

    日本森林学会大会発表データベース 126(0), 225, 2015

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  • 流域水系ネットワークにおける地形的特徴と土砂流出特性:レビュー

    五味 高志

    流域の掃流土砂流出量を評価することは、防災および河川生態系保全上重要である。上流域では、斜面の土砂生産から流路内滞留や系外への流出に至るプロセスの時間的・空間的なばらつきにより、流出土砂の量や粒径組成が変化する。河床地形による粗度により流出土砂量の予測が難しいなどの問題もある。本研究では、流域面積<10<sup>4</sup>haにおける掃流土砂流出について、既往研究 …

    日本森林学会大会発表データベース 125(0), 804, 2014

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  • 広葉樹と針葉樹の斜面に設置したインターバルカメラによる林床被覆の季節変動特性の把握

    平岡 真合乃 , 五味 高志 , 内山 佳美

    林床植生やリターなどの土壌地被は表土侵食を規定する要因として最も重要である。これまでの土壌地被物の観測はその頻度に制限され,季節変動の把握に対してはデータが不十分であった。そこで,神奈川県丹沢山地大洞沢流域において,被覆条件の異なる広葉樹と針葉樹の斜面(平均傾斜:43.5°)に,インターバルカメラを設置し,土壌地被物の連続観測から林床被覆率の経日変化を把握した。林床面の被覆の大小によらず,台風など …

    日本森林学会大会発表データベース 125(0), 666, 2014

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  • 強度の列状・点状間伐が河川流出へ及ぼす影響の評価:FM唐沢山における観測事例

    若林 甫 , 五味 高志 , 山村 理奈 , Nam SooYoun , 平岡 真合乃 , 恩田 裕一

    【目的】管理放棄されたスギ・ヒノキ人工林では森林の水源涵養機能が損なわれることが報告されており、間伐による適切な管理が求められている。本研究は間伐手法の違いが河川流出の変化量にもたらす影響について評価した。<br>【方法】調査地は栃木県佐野市東京農工大学FM唐沢山2林班流域(17ha)および3林班流域(9ha)とした。40-50年生のスギ・ヒノキ人工林が主体の林分である。2林班流域では …

    日本森林学会大会発表データベース 125(0), 418, 2014

    J-STAGE

  • 強度列状間伐後のヒノキ人工林における二酸化炭素フラックス:土壌とタワー観測の事例

    山村 理奈 , 五味 高志 , 恩田 裕一

    【目的】森林のCO<sub>2</sub>吸収機能を評価するため国内外で渦相関法による観測が行われている。従来の研究は平地や緩傾斜地を対象としているものの、日本の森林の約40%はスギ・ヒノキなどの人工林であり、森林面積の42%は>30°の斜面に立地している。斜面におけるCO<sub>2</sub>観測では、夜間呼吸量の過小評価などの問題も報告され、複 …

    日本森林学会大会発表データベース 125(0), 408, 2014

    J-STAGE

  • スギ・ヒノキ人工林における間伐前後の下層植生の変化について

    山崎 寛史 , 上條 隆志 , 平田 晶子 , 五味 高志 , 恩田 裕一

    本研究の調査地である、福島県湯ノ岳(福島サイト)と栃木県唐沢山(栃木サイト)のスギ人工林とヒノキ人工林では、強度間伐前後の下層植生のモニタリングが行われている。本発表では、その結果について報告する。福島サイトでは、スギ人工林1か所、ヒノキ人工林1か所、栃木サイトではスギ人工林1か所、ヒノキ人工林3か所にプロットを設置した。間伐率はいずれも50%であるが、栃木サイトでは列状間伐、福島サイトでは下層間 …

    日本森林学会大会発表データベース 125(0), 272, 2014

    J-STAGE

  • 丹沢山大洞沢観測流域における水と土砂動態観測

    五味 高志 , 小田 智基 , 鈴木 雅一 , 平岡 真合乃 , 宮田 秀介 , 内山 佳美 , 山根 正伸

    砂防学会誌 65(1), 01-02, 2012

    J-STAGE

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