大野 敏朗

論文一覧:  9件中 1-9 を表示

  • 火山灰土におけるナシ幸水の生理生態的特性に関する研究-1-果実生産からみた花芽,果実および根の生態的特性

    関本 美知 , 大野 敏朗

    幸水の生態的特性を明らかにするため,長十郎を対照品種にして調査を行なったところ,次のような結果が得られた。1. 新根発生の季節的消長は,幸水,長十郎とも春期に高く秋期に低い山が認められ,品種間の差は認められなかった。2. 幸水で摘果時の果そう葉の着生状態によって,無着葉短果枝果,正常短果枝果,1年生短果枝果に区分して,果実や芽の追跡調査を実施したところ,無着葉短果枝果の果実の肥大は悪かったが,熟期 …

    千葉県農業試験場研究報告 (17), p86-94, 1976-03

    日本農学文献記事索引 被引用文献1件

  • ナシ主産地における品質改善対策-3-長十郎園における適正着果数の検討

    吉岡 四郎 , 関本 美知 , 大野 敏朗

    長十郎園における適正着果数の基準を設定するため,1970,'71両年度,火山灰土地帯の主産地において,現地試験を行なった。1. 1970年度は,現地園における慣行の10a当たり着果数(23,000果前後)が適正かどうかを検討するため,12園に着果数軽減区(10a当たり18,000果前後)を設定して比較した。1果平均重は慣行着果数区が268.4g,着果数軽減区が28 9.9g,糖度は,それ …

    千葉県農業試験場研究報告 (17), p80-85, 1976-03

    日本農学文献記事索引

  • ナシ主産地における品質改善対策-2-長十郎園における品質関連要因の摘出

    吉岡 四郎 , 関本 美知 , 大野 敏朗

    主産地長十郎の品質改善対策の指針を得るため,前報にひき続き,1971,'72両年度,火山灰土地帯の主産地において品質関連要因の摘出を試みた。品質の内容は果汁糖度と果肉硬度(肉質),調査要因は,10a当たり着果数,1果平均重,葉成分,葉の縦横径,新梢の伸長停止率,樹令,土壌pH,置換性塩基,土壌全窒素,土壌三相,土壌硬度,細根数など30項目であった。調査結果の解析は,変数選択型の重回帰分析 …

    千葉県農業試験場研究報告 (17), p71-79, 1976-03

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  • 火山灰土壌ナシ園の窒素施肥時期,配分に関する研究-1-秋冬期の施肥が樹体の生長ならびに果実の発育,品質におよぼす影響

    吉岡 四郎 [他] , 白崎 隆夫 , 関本 美知 , 大野 敏朗 , 岡部 達雄

    千葉県農業試験場研究報告 (16), p11-30, 1975-03

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  • ナシの早期落葉に関する研究-1-早期落葉の様相と発生関連要因

    一鍬田 済 , 大野 敏朗

    ナシの早期落葉の実態と発生関連要因を明らかにするために,二十世紀について散布薬剤の影響と遮光,多湿などの影響を検討した。その結果は次のとおりであった。1) 同一樹における枝別処理で薬剤の種類と落葉の関係を調査した結果,ボルドー液散布区の落葉率が低く,ポリオキシン散布区で明らかに高かった。落葉の発生は6月中旬から7月中句の間であるが,6月下旬あるいは7月上旬が最も多かった。また,落葉は果そう葉が主体 …

    千葉県農業試験場研究報告 (16), p1-10, 1975-03

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  • ナシ主産地における品質改善対策-1-長十郎の品質実態と品質関連要因の摘出

    吉岡 四朗 [他] , 関本 美知 , 大野 敏朗 , 安間 貞夫

    1.主産地長十郎の品質改善をはかる基礎として,主産地ナシ園における品質実態調査と,品質関連要因の摘出を試みた。2. 品質の内容としては糖度(糖用屈折計の示度)と果肉硬度(ユニバーサル・ハードネスメーター使用)を測定した。調査要因は年次により若干異なるが,10a当たり着果数,葉成分,短果枝葉の縦横径,新梢の伸長停止率(6月下旬),樹令,土壌pH,土壌の置換性塩基(CaO,MgO,K2O)などであった …

    千葉県農業試験場研究報告 (13), 1-8, 1973-03

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  • 日本ナシの窒素栄養に関する研究-1-窒素の時期別欠除がナシ樹の窒素吸収,生長ならびに果実の形質におよぼす影響

    吉岡 四郎 [他] , 安間 貞夫 , 大野 敏朗

    れき耕法により,窒素の時期別欠除が,長十郎樹の窒素吸収,生長,葉等の窒素含量及び果実の形質に及ぼす影響を2年間にわたって調査した。処理は年間を通じて窒素を十分多量に供給した標準区(N濃度100PPm)標準区と同濃度で1~12月のうち2ヵ月ずつ窒素を欠除した各欠除区及び年間を通じて標準区の1/2濃度の窒素を供給した制限区を設けた。1. 標準区の窒素の吸収は,5~7月に第1の山,9~10月に第2の山を …

    千葉県農業試験場研究報告 (11), 28-40, 1971-03

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  • 火山灰土壌の果樹に対するリン酸の肥効に関する研究-1-ナシ実生樹および未結実樹に対するリン酸の影響

    吉岡 四郎 [他] , 安間 貞夫 , 大野 敏朗 , 野田 健男

    1. 千葉県内火山灰土台地の果樹に対するリン酸の肥効検討の一環として,ナシ若令樹に対する影響を追求した。2. 試験は実生樹および1~2年生までの幼木に対するリン酸(過石)の肥効,新根の発育に及ぼす影響,リン酸とチッソの相互効果,および対照として沖積層土壌におけるリン酸の肥効などの諸項目にわたり,1960年より1963年にわたって実施された。3. 火山灰土壌におけるリン酸(過石)の施肥効果を総合して …

    千葉県農業試験場研究報告 (8), 1-26, 1968-03

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  • ナシの人工授粉能率化に関する研究-1-

    石渡 英夫 [他] , 野田 健男 , 大野 敏朗 , 一鍬田 済 , 安間 貞夫

    多量の花粉を容易に採取し,能率的に授粉を行うことをねらいとして,開花から授粉までのナシの人工授粉作業を,共同化あるいは機械化の一貫作業体系として確立するための実用的検討を行った。1. 切枝のビニールハウスでの温度処理による花蕾採取は,花蕾着生枝を3月下旬~4月初旬に剪除し,ハウス搬入を行うことにより,自然開花のものに比べ数日の開花促進がみられ,また,多量花蕾採取が可能である。管理の要点としては,夜 …

    千葉県農業試験場研究報告 (7), 106-128, 1967-03

    日本農学文献記事索引

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