三島 修治

論文一覧:  7件中 1-7 を表示

  • 書字障害が疑われる通常学級児童の漢字書字の誤り分析

    福田 恭路 , 樋口 和彦 , 三島 修治

    通常学級に在籍し,通級指導教室で指導を受けている書字が苦手な小学校4年生の児童を対象に,漢字書字の誤りの要因を検討した。村井(2015)の漢字テストと漢字誤り分析表を用いて評価した。児童の漢字書字の誤りをさらに詳細に検討するため,誤りの仮説を立てたうえで漢字を選定し,より詳細な漢字テストを作成した。その結果,①同じ音の漢字に書き誤る,②意味の似ている漢字に書き誤る,③形を間違って書くという,漢字書 …

    島根大学教育臨床総合研究 16, 93-102, 2017

    機関リポジトリ

  • 「開放制」教員養成における学生支援の現状と課題 : 「水曜倶楽部」3年間の取組みを中心に

    山根 伸子 , 木下 公明 , 三島 修治 , 粟野 道夫 , 塩津 英樹

    平成26年7月に教職課程を履修する他学部の学生(開放制課程)をサポートする目的で「教員を目指す学生を応援するための時間・スペースである「水曜倶楽部」を教師教育研究センター内に開設してから3年が経過した。本稿はこの3年間の活動を通じて,4年生の意識調査や学校訪問のアンケート結果等から「水曜倶楽部」に求められる役割及び成果と課題について明らかにした。

    島根大学教育臨床総合研究 16, 31-46, 2017

    機関リポジトリ

  • 構成課題において既得の行動に固執する自閉スペクトラム症の生徒への方略使用の促進

    木山 清貴 , 樋口 和彦 , 小川 巌 , 三島 修治

    構成課題を行う際、既得の方略に固執して対応しようとする知的障害を伴う重度の自閉スペクトラム症の男子に対し、モデルのある構成課題(積木構成課題:トラック模倣・家模倣)とモデルのない構成課題(入れ子課題)を設定し、課題状況に応じた方略に基づいた行動の促進を試みた。対象児の構成行為の遂行状況と修正行動を分析した。モデルのある構成行為において、高く積む、正方形の形にする等の行動に固執していたが、モデルと構 …

    島根大学教育学部紀要. 教育科学, 人文・社会科学, 自然科学 = Memoirs of the Faculty of Education, Shimane University 50, 1-6, 2016-12

    機関リポジトリ

  • 「開放制」教員養成における学生支援のあり方に関する一考察 : 平成26・27年度における「水曜倶楽部」の取組みを中心に

    山根 伸子 , 三島 修治 , 粟野 道夫 , 塩津 英樹

    平成26年7月に教職課程を履修する他学部の学生(開放制課程) をサポートする目的で「教員を目指す学生を応援するための時間・スペースである「水曜倶楽部」を教師教育研究センター内に開設した。本稿は「水曜倶楽部」に参加した学生が初めて迎えた教員採用試験(平成27年度実施) 及び4年生の意識調査の結果を踏まえて, 「水曜倶楽部」の成果と課題について明らかにする。

    島根大学教育臨床総合研究 15, 77-90, 2016

    機関リポジトリ

  • 特別支援学校在籍の重度・重複障害児のコミュニケーション活動における係わり手と介助者の行動

    樋口 和彦 , 三島 修治 , 児山 隆史

    本研究の目的は以下の2点である。①重度・重複障害児が在籍する特別支援学校で行われているコミュニケーション行動における,係わり手と介助者の行動状況を明らかにする,②特別支援学校教員が係わり手と介助者の行動をどのような観点で評価するか明らかにする。これらの目的のために,①特別支援学校におけるコミュニケーション場面の観察,②観察結果を基にしたアンケートの作成,③特別支援学校教員に対するアンケート調査を実 …

    島根大学教育学部紀要. 教育科学, 人文・社会科学, 自然科学 = Memoirs of the Faculty of Education, Shimane University 49, 9-15, 2015-12

    機関リポジトリ

  • 乳児の共同注意関連行動の発達 : 二項関係から三項関係への移行プロセスに注目して

    児山 隆史 , 樋口 和彦 , 三島 修治

    乳児と大人とのかかわりにおいて,二項関係から三項関係への移行を通して「他者意図の理解」がどのように発達するのかについての移行モデルを作成した。さらに,乳児の発達を縦断的に観察して検証した結果,二項関係から三項関係への移行の鍵となる行動は,「対象物の共有」であった。

    島根大学教育臨床総合研究 14, 99-109, 2015

    機関リポジトリ

  • 大学と教育委員会との連携による特別支援学級担任の資質能力向上を目指した取組

    三島 修治 , 樋口 和彦 , 原 広治 [他] , 小川 巌 , 稲垣 卓司

    島根県内の公立小中学校の特別支援学級担任の経験年数を見ると,3年未満の割合が高く,指導経験の乏しさから教育課程編成,学級経営,指導法等,日々の教育活動において苦慮している状況がある。本研究では,雲南市内の主に中学校特別支援学級担任の資質能力向上を目指し,島根大学教育学部と県教育委員会,市教育委員会とが連携して平成25年度の1年間の計画的な研修の場を設け,今後の取組の参考になる成果と課題を明らかにし …

    島根大学教育臨床総合研究 14, 51-59, 2015

    機関リポジトリ

ページトップへ