武田 伊織 TAKEDA Iwori

ID:9000303723469

首都大東京 システムデザイン研究科 システムデザイン専攻 Tokyo Metropolitan University (2016年 CiNii収録論文より)

同姓同名の著者を検索

論文一覧:  16件中 1-16 を表示

  • 微細構造の幾何的特徴量が細胞の接着と成長に及ぼす影響

    武田 伊織 , 芹沢 壮梧 , 金子 新

    表面の幾何的特徴量である算術平均粗さ,歪度,そして尖度に着目し,それらが細胞の接着と成長に及ぼす影響について調査した.微粒子の自己集積化技術と反応性イオンエッチングを用い,Siウエハ表面に微細構造と平面を交互に配列させ,これをモールドとしてPDMSに形状転写し,細胞培養の足場を作製した.微細構造の歪度が小さいほど細胞の接着数は増加し,歪度-0.3以下の歪度を持つ微細構造上では70%以上の細胞が微細 …

    精密工学会学術講演会講演論文集 2016S(0), 325-326, 2016

    J-STAGE

  • 導電性ポリマーのマイクロパターニングにおける電極形状の影響

    青戸 隆志 , 増子 龍也 , 武田 伊織 , 金子 新

    単一細胞への機械的刺激を与えるため,マイクロパターン化した導電性ポリマー(ポリピロール)の作製と駆動を試みている.本報告では,下地電極の構造の変化がポリピロールの形状および変形特性に及ぼす影響を明らかにしている.下地電極の面積の減少によって,ポリピロールの生成量が水平方向の成長が相対的に促進され,直径変化率が増加することが確認された.これは電極形状による電束密度の変化が影響したと考えられる.

    精密工学会学術講演会講演論文集 2015A(0), 795-796, 2015

    J-STAGE

  • 細胞刺激のためのマイクロパターン化導電性ポリマーの変形特性

    増子 龍也 , 青戸 隆志 , 武田 伊織 , 金子 新

    単一細胞への機械的刺激のために,導電性ポリマーのマイクロパターンを作製している.フォトレジストのテンプレートを利用し,電気化学重合を用いて直径10-50μmの導電性ポリマーのマイクロドットを作製した.導電性ポリマーの密度はテンプレートのホール直径によって異なった.電圧印加による導電性ポリマーの変形率は,ドット直径が10μmよりも50μmの方が大きくなり,ポリマー膜の密 …

    精密工学会学術講演会講演論文集 2015S(0), 731-732, 2015

    J-STAGE

  • マイクロ流路デバイスによるスフェロイド形成に関する研究

    笠松 寛央 , 金子 新 , 武田 伊織

    マイクロ流体デバイスを用いたスフェロイドの形成を試みている.細胞はオリフィスを有するキャビティ部で捕捉され,一定圧力下で凝集した細胞はスフェロイドを形成する.細胞の捕捉確率を30%以上とする構造寸法を有限要素解析により導出し,細胞を模した微粒子を用いた実験結果により検証した.オリフィス寸法を13μmのデバイスでHeLa細胞のスフェロイドを形成し,そのサイズおよび形成確率と流体の圧力の関係 …

    精密工学会学術講演会講演論文集 2015S(0), 729-730, 2015

    J-STAGE

  • 細胞刺激用マイクロデバイスに関する研究 (第1報):—導電性ポリマーによるマイクロアクチュエータ作製—

    金子 新 , 杉原 達記 , 武田 伊織

    This present paper describes some test results about micro-patterning and actuation of conductive polymer (polypyrrole, PPy) for a development of mechanical stimulation device for cultured cells. Pyrr …

    精密工学会誌 81(1), 80-85, 2015

    J-STAGE

  • 1C33 表面の幾何学的特徴が細胞の選択接着機構におよぼす影響(OS2-3:細胞・分子のバイオメカニクス(3))

    武田 伊織 , 川鍋 真人 , 井上 諒 , 金子 新 , 笠松 寛央 , 増子 龍也 , 青戸 隆

    バイオエンジニアリング講演会講演論文集 2015.27(0), 119-120, 2015

    J-STAGE

  • ハイドロゲルの微細構造化と細胞培養用の足場への適用

    井上 諒 , 武田 伊織 , 笠松 寛央 , 金子 新

    モールドと光化学重合を応用して,含水率の異なるハイドロゲル(ポリエチレングリコール)の微細構造を作製した.同構造は幅または直径が数μmのリッジまたはドットである.ハイドロゲル重合含水率によってハイドロゲルの弾性率は0.8~1.6kPaとなるが,含水率が高い(弾性率が低い)ほど微細構造の形状精度が低下する.微細構造化ハイドロゲル上で細胞を培養したところ,少数ではあるが細胞の接着が確認できた.

    精密工学会学術講演会講演論文集 2014A(0), 91-92, 2014

    J-STAGE

  • 微粒子列上での細胞の接着と成長プロセスの観察

    川鍋 真人 , 武田 伊織 , 増子 龍也 , 金子 新

    親水/疎水パターンと移流集積法により,ガラス基板上に粒径1 μmのシリカ粒子を幅40 μmのライン状に整列させた.この微粒子列は細胞を選択的に接着させる足場となる.本報告では,その選択制を発現する機構を明らかにするため, PC12,HeLa,およびC2C12を対象として顕微鏡下で培養した.細胞はガラス表面から微粒子列へ遊走し,いったん粒子列に到達した細胞は同領域内で成長(増殖)することがわかった.

    精密工学会学術講演会講演論文集 2014A(0), 89-90, 2014

    J-STAGE

  • 微細構造が細胞の接着と成長におよぼす影響

    武田 伊織 , 川鍋 真人 , 金子 新

    微細構造を細胞接着の足場として用い,細胞の選択的な配置が可能である.一方で,そのような細胞の接着特性に対する,微細構造の寄与については明らかにされていない.自己集積化した微粒子を用いることで,微細構造の特徴量が細胞の接着におよぼす影響を調査できる.本報告では,ライン状の微粒子構造を作製し,微細構造の幾何学的形状や栄養供給経路の有無が細胞の接着と成長におよぼす影響を明らかにしている.

    精密工学会学術講演会講演論文集 2014S(0), 469-470, 2014

    J-STAGE

  • 導電性ポリマーとハイドロゲルを用いた細胞刺激デバイスの作製

    杉原 達記 , 金子 新 , 武田 伊織 , 井上 諒

    本研究では導電性ポリマーであるポリピロール(PPy)を用いたマイクロアクチュエータの作製および同デバイスが細胞に及ぼす影響を調査している.ITOガラス上に,フォトレジストを型として直径10 μmのPPyドットパターンを作製した.同パターンに電圧を印加し,液中での膨張・収縮を確認した.さらに,PPyパターンに対して細胞が選択的に接着することがわかった.

    精密工学会学術講演会講演論文集 2014S(0), 459-460, 2014

    J-STAGE

  • 20210 導電性ポリマーを用いたマイクロアクチュエータの作製

    金子 新 , 杉原 達記 , 武田 伊織 , 井上 諒

    This paper describes fabrication process and actuation properties of micro-actuator utilizing a conducting polymer for cell stimulation. Photo resist was patterned to 10 μm diameter hole-array on an I …

    日本機械学会関東支部総会講演会講演論文集 2014.20(0), _20210-1_-_20210-2_, 2014

    J-STAGE

  • 微細構造化粒子上での細胞培養

    武田 伊織 , 笠松 寛央 , 金子 新

    微細構造化した粒子列は,選択的に細胞を接着させる足場となる.しかし,微細構造の幾何的あるいは化学的特性が細胞接着に及ぼす影響は解明できていない.本報告では,幅,厚さ,アスペクト比の異なるライン状粒子列を作製し,その粒子材質,構造寸法および表面形状が接着に及ぼす影響を実験的に調査している.ポリスチレン粒子を用いた場合,細胞の接着面積,すなわち接着性が粒子列幅にともなって向上することがわかった.

    精密工学会学術講演会講演論文集 2013S(0), 355-356, 2013

    J-STAGE

  • J026014 マイクロ粒子列を足場とした細胞の接着([J026-01]細胞および分子のマイクロ・ナノスケール解析(1))

    武田 伊織 , 金子 新 , 杉原 達記 , 増子 龍也

    This work aims to describe about effects of micro-structure on cell selective adhesion. We research to explain the effect through the use of various particles. Polystyrene and silica fine particles ar …

    年次大会 2013(0), _J026014-1-_J026014-3, 2013

    J-STAGE

  • タンパク質修飾粒子列によるPC12細胞の自律パターニング

    杉原 達記 , 武田 伊織 , 金子 新

    本研究では粒子列を足場とした神経細胞の自律パターニングを試みている.タンパク質修飾粒子(粒径1μm)が細胞接着に及ぼす影響を調査している.フィブロネクチンをシリカ粒子表面に吸着させた後に,同粒子をガラス基板上に幅35μmで整列させた.未処理のシリカ粒子列と比較すると,タンパク質修飾によって細胞の接着数が向上する.さらに,タンパク質修飾粒子列上では,細胞が粒子列のほぼ中央に直線的に接着した.

    精密工学会学術講演会講演論文集 2012A(0), 859-860, 2012

    J-STAGE

  • 構造化粒子列上での神経細胞の培養に関する研究

    武田 伊織 , 金子 新 , 田中 靖紘

    自己整列粒子は低コストで所望の微細構造を作製できる.ガラス基板上に粒径1umの微粒子を数10um間隔のラインアンドスペース状に並べ,この構造を足場としてPC12細胞を培養した.PC12細胞は粒子列上に接着および成長できた.さらに,PC12細胞は35um幅のポリスチレン粒子列上で最も良い接着性を示し,粒子列の間隔を65um幅以下にすると位置選択的な接着が可能であった.

    精密工学会学術講演会講演論文集 2011A(0), 373-374, 2011

    J-STAGE

  • 微細構造化粒子列上での細胞培養に関する研究

    金子 新 , 武田 伊織 , 田中 靖紘 , 中楯 浩康 , 諸貫 信行

    パターン基板と移流集積法により、微粒子を集積化させた微細構造を基板上に作製できる。本研究では、この微細構造を細胞培養の足場へ応用し、同構造に倣った位置選択的な細胞吸着を試みている。ガラス基板に直径1および3μmのポリスチレン粒子列を形成し、同基板を培養液内に設置して神経細胞を培養した。その結果、ガラス表面に比べて粒子列上に吸着した細胞が多く、かつ1μm粒子の方が細胞吸着性が良いことがわかった。

    精密工学会学術講演会講演論文集 2010A(0), 613-614, 2010

    J-STAGE

ページトップへ