武田 祐貴
,
新居 弘尭
,
石野 洋祐
,
石川 啓太
,
釘本 充
,
杉山 俊一
,
山口 日出志
,
金子 貞男
〔目的〕本研究の目的は,脳卒中急性期の理学療法におけるHAL導入の効果を明らかにすることである.〔方法〕当院入院中の脳卒中患者の中で,HAL適用基準に適合するものを1)通常の理学療法に週2回HAL両脚型を用いるHAL群と,2)通常の理学療法のみを行う対照群の2群に任意に割り付け,HAL開始病日と終了病日における両群のパフォーマンス値を比較した.〔結果〕 HAL終了病日における10 m快適歩行速度の …
J-STAGE
医中誌Web