小杉 誠司

Articles:  1-16 of 16

  • Measurement Values in Quantum Measurement Theory  [in Japanese]

    小杉 誠司 , Seiji KOSUGI

    測定対象の相互作用前のオブザーバブルと相互作用後のオブザーバブルの測定値を,測定誤差が最小になるように定義し,理論的測定値を得た.偏りのある測定では,測定値が奇妙な振舞いをすることがあるが,理論的測定値を用いた測定は常に偏りのない測定となる.しかし理論的測定値は測定対象の初期状態に依存しているので,初期状態がわからなければ実際に理論的測定値を求めることはできない.そこで初期状態についての情報が全く …

    淑徳大学短期大学部研究紀要 = Shukutoku University Junior College bulletin (55), 1-15, 2016-02-25

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  • Do You Accept Recent Experimental Tests of the Uncertainty Principle by a Qubit Measurement?  [in Japanese]

    小杉 誠司 , Seiji KOSUGI

    最近盛んにおこなわれている不確定性原理の検証実験では,x02=1であるオブザーバブルx0の測定をおこない,Xt2=1であるプローブのオブザーバブルXtの測定値をx0の測定値とみなしている.このようにx0の測定値を決めると,測定結果が3種類の奇妙な振舞いをすることを理論的に明らかにした.対象の状態をいろいろ変えて,ある測定誤差でx0を測定したとき,その測定値は全く同じ分布を示すので,これを測定と考え …

    淑徳大学短期大学部研究紀要 = Shukutoku University Junior College bulletin (54), 181-193, 2015-02-25

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  • Time-Evolution Operators of an Object-Probe System for Position-Measuring Apparatuses(Part 3)  [in Japanese]

    小杉 誠司

    淑徳短期大学研究紀要 (53), 1-13, 2014

  • The Standard Quantum Limit for Measuring The Moved Distance of a Free Mass  [in Japanese]

    小杉 誠司 , Seiji KOSUGI

    自由粒子の位置をモニターする際に,その測定精度が量子論によってどのように制限されるかについて考察した.この問題の過去の論争を概観し,それぞれの主張の意義と問題点を明らかにした.時間間隔Tの2つの位置測定によって,この間の自由粒子の移動距離を測定したとき,その測定値の不確定性を√hT/mより小さくすることはできない.本論文で考察したのは,次の位置測定である:測定前にプローブをある所定の位置に設定して …

    淑徳短期大学研究紀要 (52), 197-210, 2013

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  • Time-Evolution Operators for Position-Measuring Apparatuses (Part 2)  [in Japanese]

    小杉 誠司 , Seiji KOSUGI

    相互作用後の粒子とプローブの位置演算子xt,Xtが,相互作用前のそれらの位置演算子x0,X0の線形結合で与えられるという線形性の仮説を証明した.その際に位置の測定装置が満たさなければならないと考えた条件は次の4つである.1.測定結果は一意的に決定されなければならない.2.粒子とプローブの相互作用は運動量を保存しなければならない.3.粒子とプローブの時間発展演算子Uはユニタリである.4.位置x0の測 …

    淑徳短期大学研究紀要 -(51), 1-11, 2012

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  • Uncertainty in the results of position measurement in the Heisenberg uncertainty principle  [in Japanese]

    小杉 誠司 , Seiji KOSUGI

    Heisenbergの不確定性原理において,位置の測定値の不確定性として何を用いるべきかについて考察した.測定対象の位置としては,測定前の位置x0と測定後の位置xtの2つが考えられる.位置xtの測定値(xt)expの不確定性はこの測定値の測定誤差ε(xt)である.しかし位置x0の測定値(x0)expの不確定性は測定誤差ε(x0)ではなく,測定値(x0)expの標準偏差σ((x0)exp)である.位 …

    Shukutoku Junior College bulletin (50), 154-158, 2011

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  • Time-evolution operators in a position-measurement apparatus  [in Japanese]

    小杉 誠司 , Seiji KOSUGI

    1.測定装置においては測定結果は一意的でなければならない.2.対象粒子とプローブの相互作用は運動量と角運動量を保存しなければならない. 相互作用後の粒子とプローブの位置演算子xt,Xtが相互作用前の演算子xo,Xoの関数で与えられるとき,1と2の条件がそれらの関数形をどのように限定するか考察した.本論文の結果は,すべての粒子の位置xoに対して,その測定値の平均がxoの平均に等しいという条件を課すこ …

    Shukutoku Junior College bulletin (49), 1-11, 2010

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  • Position-measurement errors in the Heisenberg Uncertainty Principle  [in Japanese]

    小杉 誠司 , Seiji KOSUGI

    測定過程に関連したHeisenbergの不確定性原理に対する小澤の批判を考察し,小澤が定義した測定値が正しくないために,小澤の理論にはいくつかの不合理な点が存在することを指摘した.本論文で明らかにした正しい測定値を用いれば,これらの問題は生じない.EPRがおこなった粒子2の位置測定の結果から粒子1の位置測定をおこなう間接測定の場合には,Heisenbergの不確定性関係を一般化した小澤の不等式は成 …

    Shukutoku Junior College bulletin (48), 155-166, 2009

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  • How to deal with problems in personal computer labs (3)  [in Japanese]

    小杉 誠司 , Seiji KOSUGI

    情報実習室で起こるトラブルの対処法について考察した。はじめにネットワークプリンタを利用したときに起こる印刷のトラブルについて述べた。授業ではプリンタを利用できるが、自由時間には情報実習室で印刷できないようにする方法を紹介した。また移動ユーザープロファイルを使用しているときに、ユーザーが自身のプロファイルを壊してしまったときの対処法や、サーバーやネットワークが故障したときでも授業ができるようにするに …

    Shukutoku Junior College bulletin (47), 1-15, 2008

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  • An application of Ozawa's inequality to the photon-box thought experiment  [in Japanese]

    小杉 誠司 , Seiji KOSUGI

    光子箱の思考実験を、Heisenbergの不確定性関係を拡張した小澤の不等式に適用した細谷と石井の考察を検討した。彼らの設定では△mc^2は出ていった光子のエネルギーであって、エネルギーの不確定さではない。従って△m→0としても、光子のエネルギーを正確に測定したことになっていない。また彼らの設定ではTはシャッターが開いている時間であり、△TはそのTに対する不確定さになっている。従って△T→0として …

    Shukutoku Junior College bulletin (46), 145-156, 2007

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  • How to deal with problems in personal computer labs (2)  [in Japanese]

    小杉 誠司 , Seiji KOSUGI

    情報実習室のサーバーで起こるトラブルの対処法について考察した。最初にサーバーのハードウェアの故障対策について、次にサーバーのデータのバックアップについて論じた。本学の情報実習室ではWindows NTサーバーを二つ稼動させて、ドメインを構築している。一台をプライマリ・ドメインコントローラ(PDC)として、ファイル・サーバー、プリンタ・サーバー、DHCPサーバー、WINSサーバーとして利用している。 …

    Shukutoku Junior College bulletin (45), 1-21, 2006

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  • How to deal with problems in personal computer labs (1)  [in Japanese]

    小杉 誠司 , Seiji KOSUGI

    情報実習室で起こるトラブルの対処法について考察した。最初にシステム・ポリシーを用いて、学生が利用できる機能を制限する手法について論じた。次にWindowsの起動ドライブを専用のツールを用いてイメージ・バックアップを取り、トラブルが生じたときにリストアする手法を紹介した。最後に、再起動するだけでハードディスクの内容を完全に元の状態にもどすことができる瞬間復元ツールの紹介と、たくさんある瞬間復元ツール …

    Shukutoku Junior College bulletin (44), 119-136, 2005

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  • The double-slit experiment (2)  [in Japanese]

    小杉 誠司 , Seiji KOSUGI

    Shukutoku Junior College bulletin (42), 113-126, 2003

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  • The Double-Slit Experiment I  [in Japanese]

    小杉 誠司 , Seiji KOSUGI

    淑徳短期大学研究紀要 (41), 1-18, 2002

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  • Einstein-Podolsky-Rosen Paradox II  [in Japanese]

    小杉 誠司 , Seiji KOSUGI

    Shukutoku Junior College bulletin (40), 103-116, 2001

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  • Einstein-Podolsky-Rosen Paradox I  [in Japanese]

    小杉 誠司 , Seiji KOSUGI

    淑徳短期大学研究紀要 (39), 7-20, 2000

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