滝川 清 TAKIKAWA Kiyoshi

論文一覧:  17件中 1-17 を表示

  • 沿岸域学会全国大会 シンポジウム報告

    滝川

    沿岸域学会誌 30(2), 45-47, 2017

  • 水質,底質環境特性および底生生物分布特性による八代海の海域区分

    園田 吉弘 , 滝川

     本研究は,各機関の実測データの集積・整理結果による水質,底質,底生生物の分布特性についての既往の研究成果を基に,底質と底生生物の相関,潮流シミュレーションによる底層の平均流の流速分布,水質と底質の窒素,リンの時系列変動,水質項目,底質項目,出現率の高い底生生物種のクラスター分析による海域区分等の検討を行い,海域ごとの水質環境,底質環境,底生生物分布の関係を明らかして,八代海を7つの海域に区分した …

    土木学会論文集B2(海岸工学) 72(2), I_1357-I_1362, 2016

    J-STAGE

  • 八代港内の人工干潟における環境変化とベントス群集構造

    田中 ゆう子 , 増田 龍哉 , 倉原 義之介 , 矢北 孝一 , 滝川

     熊本県の八代港内に造成した人工干潟において2013年~2015年に計10回のモニタリング調査を行い,生態系の回復過程の把握,ならびに回復技術適用の効果検証を行った.中詰材として航路浚渫土を再利用し,表層には海砂および,浚渫土をペーパースラッジ灰を混ぜて造粒したPS灰造粒物を用いて,30cmの厚さで覆砂を行った.造成直後に地盤高の低下や,底質の変化が観られたが,生物は減少することなく干潟全体に分布 …

    土木学会論文集B2(海岸工学) 72(2), I_1411-I_1416, 2016

    J-STAGE

  • 百貫港海域環境創造事業における石炭灰造粒物の適用効果

    樋野 和俊 , 増田 龍哉 , 及川 隆仁 , 中本 健二 , 光田 和希 , 滝川

     有明海東岸に位置する百貫港では浚渫土砂を有効活用し干潟・浅場を造成することにより生物生育環境を改善することを目的として百貫港海域環境創造事業を行っている.現在,投入した浚渫土砂に覆砂を施す工事を進めているが,熊本県内産の海砂採取が規制されたことから覆砂に代わる材料の確保が課題であるとともに,軟弱な泥質浚渫土砂の上に覆砂する場合には砂の食い込み等により本来下層にあるべき浚渫土砂の露呈が懸念される状 …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 72(2), I_952-I_957, 2016

    J-STAGE

  • 八代海における底生生物分布と底質環境の特性把握

    園田 吉弘 , 滝川

     八代海は極めて閉鎖性の高い内湾であり,近年,底質環境の悪化と生物多様性の劣化が顕著になっている.本研究は,既往の調査研究成果により,底質項目と底生生物分布の時系列変動,底質の栄養塩と海面養殖の関連性,含泥率と球磨川流量の関連性,含泥率分布と最下層の平均流の関連性,底質項目と底生生物出現種による海域特性等について検討し,八代海を7海域に区分した.八代海は容体積が小さく湾口幅は狭い.一方で,北流する …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 72(2), I_1069-I_1074, 2016

    J-STAGE

  • 沿岸域の開発と再生事業に対する生物環境のレスポンスフローに関する一考察

    倉原 義之介 , 増田 龍哉 , 田中 ゆう子 , 滝川

     八代港に造成された人工干潟「八代港なぎさ線」で造成後3年間の追跡調査を行った.八代港なぎさ線では,底質の違いにより異なった種が生息し,さらに造成後の覆砂材の移動による底質の粒度組成の変化や,潮溜まりや微地形の形成により新たな種が加入し,場の多様さにあわせて多様性に富んだ生態系が構築された.<br> こうした海岸事業による物理的な改変(インパクト)に対する海岸環境への影響(レスポンス) …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 72(2), I_1046-I_1051, 2016

    J-STAGE

  • NPO活動紹介 有明海・八代海の再生をめざして

    滝川

    沿岸域学会誌 28(3), 7-12, 2015

  • 調査観測兼清掃船「海輝」「海煌」による八代海の海域環境特性の把握

    只隈 章浩 , 幸福 辰己 , 滝川 , 横手 敏弘 , 奥村 靖浩 , 小田 勝也 , 小堀 達

     国土交通省九州地方整備局では,調査観測兼清掃船「海輝」「海煌」を用いて,有明海・八代海の海域環境特性の把握を目的として,水塊構造調査並びに底質・底生生物調査を実施している.2004-2013年度の10ヶ年分の調査結果を整理した結果,八代海では球磨川河口前面海域よりも湾奥の海域の方が表層-下層間の密度差が大きいことが確認された.また,八代海において,底質と底生生物群集のクラスター解析により,それぞ …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 71(2), I_491-I_496, 2015

    J-STAGE

  • ADCPを用いた気仙沼湾大島瀬戸海域における懸濁物質の空間分布

    矢北 孝一 , 秋元 和實 , 滝川 , 外村 隆臣 , 上田 誠 , 吉永 徹 , 有吉 剛治 , 吉岡 昌雄

     気仙沼湾では,津波で流失した重油が混在する砕屑粒子が湾奥から湾内に再移動し,復興した養殖施設での2次汚染が懸念されている.砕屑粒子等は潮汐作用によって,湾奥から懸濁物質が通過する大島瀬戸周辺に流出することが懸念されるため,ADCPを用いた懸濁物質SSの空間分布特性を検討した.懸濁物質SS濃度は,ADCPの後方散乱強度と多項目水質計からの濁度FTUからSS(mg/L)へ定式化した.西湾へのSS移動 …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 71(2), I_485-I_490, 2015

    J-STAGE

  • 干潟生物調査のモニタリング手法の検証となぎさ線の造成による生物生息場の回復

    五十嵐 学 , 増田 龍哉 , 矢北 孝一 , 倉原 義之介 , 田中 ゆう子 , 滝川

     人工干潟の造成後約2年を経た現況を整理した上で,既往の底生生物調査地点の設定手法の精度を検証した.さらに,含泥率と地盤高による干潟の区分に応じて底生生物の定量調査を実施し,出現生物種の特徴を考察した.その結果,(1)人工干潟では造成後約2年を経ても出現生物種数は増加傾向にあること,(2)確認される生物種の割合は,調査枠を干潟の区分に応じて抽出した場合が77%であったのに対し,調査枠を任意に抽出し …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 71(2), I_898-I_903, 2015

    J-STAGE

  • 八代海野坂の浦におけるHSIモデルを用いたアマモの生育環境評価

    増田 龍哉 , 鳥居 洋 , 飯尾 昌和 , 矢北 孝一 , 上久保 祐志 , 滝川

     八代海は九州西部に位置する大型閉鎖性内湾で,水産資源の減少等に代表される環境悪化に伴う諸現象が顕在化し,早急な海域環境の再生・改善策の実施が社会的に強く求められている.八代海における環境変化の原因は様々な事象が考えられるが,沿岸域の開発等による干潟や藻場の減少も原因の一つとして挙げられる.<br> 本研究では八代海東岸中部に位置する野坂の浦において,アマモの生育環境を明らかにして減少 …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 71(2), I_921-I_926, 2015

    J-STAGE

  • 八代海における底質および底生生物分布特性の現況把握

    増田 龍哉 , 御園生 敏治 , 田中 聖二 , 森本 剣太郎 , 矢北 孝一 , 滝川

     八代海は九州西部に位置する閉鎖性の強い内湾である.近年,八代海では,赤潮の頻発化,水産資源の減少などの海域環境悪化に伴う問題が顕在化している.そのため,早急な海域環境の回復・改善が求められているが,その実施には,八代海特有の海域環境特性を理解し,その場に応じた対策を実施する必要がある.しかし,八代海での調査事例は少なく,底質や底生生物の十分な環境変動特性の把握には至っていない.そこで本研究では, …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 69(2), I_886-I_891, 2013

    J-STAGE

  • 東日本大震災における震災復興・日本再生支援事業(熊本大学・国立大学協会共催)の紹介

    秋元 和實 , 滝川 , 谷口 功

    日本地質学会学術大会講演要旨 2012(0), 345, 2012

    J-STAGE

  • 20110311津波襲来後の気仙沼湾の海中環境

    秋元 和實 , 滝川 , 矢北 孝一 , 外村 隆臣 , 吉永 徹 , 吉岡 昌雄 , 坂本 泉 , 滝野 義幸

    日本地質学会学術大会講演要旨 2012(0), 335, 2012

    J-STAGE

  • インタビュー よみがえれ諫早湾・有明海 (特集 美しき地球・自然 そして人)

    滝川 , 倉田 明 , 大須賀 和男 , 鍋田 貞一

    宙舞 : 中部支部報 (51), 2-7,図巻頭1p, 2002

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