ANMA Kei
,
NAGAOKA Masatoshi
,
NIWA Shunji
,
SEKIMOTO Katsuhisa
,
YOSHIKAWA Masanobu
,
FUJINE Hisashi
昭和61年度以降数年にわたる物理探査・地質調査により, 過去2万数千年の地史が解明されてきた。物理探査として, 測深・音波探査, 湖底面状況探査などを行った。湖底面状況調査から, 従来の微凹地としていたものの実態がわかった。その成因は, メタンガス等の湧出によるといわれているが, この小凹地の分布は湖の西部北部に集中し, NE-SW方向にならぶものは諏訪盆地縁辺断層とは斜交する。これは, 浚渫後の …
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