Otuka Takashi
,
Okada Yosuke
,
Torimoto Keiichi
,
Inada Yoshifumi
,
Suzuka Kanako
,
Uryu Kohei
,
Tanaka Yoshiya
<p>症例は67歳女性.39歳時に2型糖尿病に対して加療開始されるも病識に乏しく,血糖コントロール不良であった.経過中に糖尿病性壊疽に対して左足趾切断術及び右下肢切断術が施行された.発熱・嘔気・腹痛・腰痛が出現して感染性胃腸炎が疑われて入院となったが抗生剤による治療効果が乏しかった.高齢で身体所見に乏しく,血液培養や2回目のCT検査等で弱毒常在菌Streptococcus agalac …
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