服部, 敏明, 内藤, 洋子, 伊藤, 義徳, 加藤, 亮, 平田, 幸夫, 吉野, 明広
分析化学 = Japan analyst
60
(5),
419-425,
2011-05-05
...相互作用でスタッキングするために,TBがPSSにrandom型の会合を起しやすいことが原因であると解釈された.さらに,界面活性剤電極を用いてTBを指示薬とするPSSの電位差コロイド滴定を行った.PSSを用いる電位差滴定によれば,TBを用いても化学量論的な終点が得られた.PSSとPVSをそれぞれ滴定剤とするコロイド滴定において,塩化テトラデシルトリメチルベンジルアンモニウム(Zeph)を標準物質とすると...
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