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検索結果 281 件

  • 新たな教育方法の導入と先導者の役割

    中島 英博 名古屋高等教育研究 21 89-97, 2021-03

    本稿の目的は、オンライン教育の急速な普及に伴って使われる新たな概念が適切に理解されるために、高等教育研究者が果たす役割を見直すことである。具体的にはハイフレックス授業を取り上げ、その授業設計上の特徴を確認した後、学生の目標到達を促すための実践上の工夫を考察する。ハイフレックス授業は対面講義の遠隔中継と紹介されることもあるが、授業形態に焦点化した定義をすべきではなく、学生の学習経験の違いに注目した…

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  • グリーンインフラ実践へ(第3回)滋賀県が先導する「流域治水」

    瀧 健太郎 日経コンストラクション = Nikkei construction (752) 36-39, 2021-01-25

    県は、地先の安全度を評価する数値解析モデルを一般的な計算アルゴリズムで構築し、計算結果を公表している(図5、6)。最大の特徴は、国や県が管理する主要河川だけでなく、小規模な河川や管理区分の異なる下水道(雨水)、農業用排水のデータも統合して計…

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  • 暗所中における障害物を跨ぐ際の先導脚のつま先軌跡の特徴

    五十嵐 健太, 小林 吉之, 山下 勝, 赤井 智子, 小金澤 鋼一 バイオメカニズム学会誌 45 (3), 172-178, 2021

    本研究の目的は,暗所で障害物を跨ぐ際のつま先の軌跡の特徴を明らかにすることと,障害物に光情報提示を施すことによる効果を検証することとした.健常な若年者 8名を対象に暗所及び明所での障害物跨ぎ動作を,モーションキャプチャシステムを用いて記録した.提示した障害物の条件は,光源を障害物上縁全体に貼付したもの,上縁両端に貼付したもの,貼付しないものの …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献12件

  • 特集1 デジタルスマートライフ2020:表示デバイスの変化と5Gが先導する2020年のスマホ

    西田 宗千佳 日経パソコン = Nikkei personal computing (833) 42-45, 2020-01-13

    進化のスピードが鈍ったと思われがちなスマホだが、とんでもない。表示デバイスの進化や次世代通信機能の導入で、2020年はスマホがさらに大化けする。 スマートフォン(スマホ)の普及が安定期を迎えたことは、今や誰もが感じていることだろう。だが当面、我々にとって最も身近なコンピューターがスマホである事実は変わらない。だとすれば、それはこの先どんな変化を遂げるのだろうか?

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  • 筑波大学「先導的研究者体験プログラム」と入学経路

    白川 友紀, 松井 亨, 島田 康行, 大谷 奨, 本多 正尚 大学入試研究ジャーナル 30 (0), 261-266, 2020

    <p>2009年度から10年間にわたって実施した「先導的研究者体験プログラム」の参加者の割合が入学経路(入試)によって異なることを2013年度と2016年度に報告した。その後も,入試の変更や授業化を行いつつも同様の主旨でこのプログラムを継続しているので,既報と同様に入試による参加者の多寡を調査した。既報での結果と同様にAC入試(アドミッションセンター入試),国際科学オリンピック特別入試による入学…

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  • 小売市場における非効率な先導者

    成生 達彦, 賈 蕾 流通研究 22 (2), 15-27, 2019

    <p>本稿では,販売効率の異なる流通業者を介して財を販売する生産者が,いずれの流通業者に優先的注文権を与えるかを検討する。主な結論は,流通業者間の効率格差が大きく,効率的な流通業者に優先的販売権を与えると,非効率な流通業者の参入を容易に阻止できる場合,生産者は非効率な流通業者に優先的注文権を与えるというものである。逆に,効率的な流通業者に優先的販売権を与えても非効率な流通業者の参入を阻止できない…

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  • 杜甫における仙境と仙道への憧憬

    下定 雅弘 中國文學報 91 1-27, 2018-10

    According to Li-Po and Tu-Fu 李白與杜甫 written by Kuo-Mojuo 郭沫若, one of the chapters “Tu-Fu's religious belief” said : “From youth to death, Tu-fu had a strong aspiration to Ke-Hung 葛洪 and Wang-Chi'ao …

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  • Myeloid-derived suppressor cells in non-neoplastic inflamed organs

    千藤, 荘, 三枝, 淳, 森信, 暁雄 Inflammation and Regeneration 38 19-19, 2018-09-17

    Background: Myeloid-derived suppressor cells (MDSCs) are a highly heterogeneous population of immature myeloid cells with immunosuppressive function. Although their function in tumor-bearing …

    DOI HANDLE PDF ほか2件 被引用文献4件 参考文献77件

  • イギリスにおける性的指向に基づく憎悪扇動罪の創設

    村上, 玲 総合福祉研究 22 197-209, 2018-03-31

    イギリスにおける同性愛者に関する法状況として,同性愛行為の合法化,シヴィル・パートナーシップなど異性愛者と同等の法的地位の獲得,雇用関係から始まった性的指向による差別の禁止といった大きな動きが存在している.この一連の過程においては国内の社会情勢の変化だけでなく,EU法,欧州人権条約及び欧州人権裁判所判決が大きな影響を与えている.性的指向に基づく憎悪扇動罪はこのような流れの中で,同性愛者を中心とし…

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  • 固体触媒が先導する非可食バイオマスの利活用

    中島 清隆, 福岡 淳 化学と教育 66 (2), 72-75, 2018-02-20

    <p>持続可能な次世代の化学産業を構築するためには,再生可能な資源からエネルギー・基幹化学品を製造する技術の確立が必要となる。現在,我々の身の回りにある汎用的な基幹化学品の大部分は石油を中心とした化石資源から製造されているが,それらを再生可能資源である“バイオマス”から合成できれば化石資源が枯渇した後も我々の社会を持続させることができる。本稿では環境負荷の少ない触媒反応によってセルロースから2つ…

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  • 筑波大学「先導的研究者体験プログラム」と入学経路

    白川 友紀, 島田 康行, 大谷 奨, 本多 正尚, 松井 亨 大学入試研究ジャーナル 27 (0), 115-121, 2017

    <p>2009~2012年度に「理数学生応援プロジェクト」を受託して推進した筑波大学の「開かれた大学による先導的研究者資質形成プログラム」の参加者の割合が入学経路(入試)によって異なることを2013年度に報告した(白川ほか, 2014)。その後,このプログラムの対象を全学の1~3年生に拡大して「先導的研究者体験プログラム」として実施しているので,前報と同様に入試による参加者の多寡を調査した。前報…

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  • 沖縄県玉泉洞における洞内大気中ラドンの起源

    城間 吉貴, 城間 勝人, 喜納 正剛, 細田 正洋, 安岡 由美, 赤田 尚史, 古川 雅英 保健物理 51 (4), 218-226, 2016

    In order to understand the source of atmospheric radon concentration in the Gyokusendo which is the limestone cave on Okinawa Island, the radon concentrations in the drip water from the ceiling were …

    DOI DOI 機関リポジトリ ほか4件 被引用文献3件 参考文献9件

  • 特集 日本大改造:地方に人を呼ぶ 福島県 常磐自動車道建設工事:復興の最前線と都市を結ぶ

    日経コンストラクション = Nikkei construction (601) 64-67, 2014-10-13

    21世紀の日本で進む人口の減少は、特に地方で深刻化する懸念が大きい。地方のインフラの整備では今後、大都市圏との間や地域間に新たな人の流れをつくり、産業の振興を促す整備効果が、これまで以上に強く求められることになる。ここでは、人を呼び込むという効果に加え、原子力発電所の事故対応や限られた交通拠点の安定運用、観光施設としての魅力向上といった狙いが込められた地方のインフラ整備の事例を示していく。

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  • サカジャウェア : ルイス・クラーク探検隊を先導したインディアンの少女

    村上 公久 聖学院大学論叢 = The Journal of Seigakuin University 第27巻 (第1号), 113-130, 2014-10

    前報(1)では,わが国では未だほとんど知られていないルイス・クラーク探検隊The Lewis and Clark Expedition(1804年5月14日-1806年9月23日)について,第三代大統領トーマス・ジェファソンの領土政策と合衆国領土意識の形成の観点から考察を試みた。同探検隊は最初の北米大陸横断を成し遂げ,現地踏査によって西部域についての多くの情報を得,独立間もないアメリカ合衆国西部…

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  • 歴史的街道を対象とした自然地理学的な講義の提案 : 関東平野の中山道を事例として <原著論文>

    熊原 康博 広島大学総合博物館研究報告 3 31-44, 2011-12-25

    筆者が所属する群馬大学教育学部社会専攻では,地理よりも歴史に興味をもつ学生が多い。これらの学生は,小学校・中学校の教員に採用されると,学校で地理的な内容を教えることになることから,地理的な見方・考え方の意義について大学時代に認識してもらう必要があると考えた。本稿では,筆者が数年間行っている,近世五街道の一つ中山道を事例とした,地理的な見方・考え方な視点を重視した自然地理学的な講義の内容について紹…

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  • 当院においてRosen T-20プロトコール変法で化療した若年骨肉腫12例

    川上,貴子, 簡野,美弥子, 高橋,憲幸, 目黒,亨, 仙道,大, 三井,哲夫, 樋口,智佳子, 土屋,登嗣, 勝浦,理彦, 清水,行敏, 小山内,俊久, 早坂,清 小児がん : 小児悪性腫瘍研究会記録 48 (3), 276-283, 2011-10-25

    1996年から2008年までに骨肉腫12例に対しRosen T-20プロトコール変法を施行した.5年無イベント生存率は80%と良好な成績であった.年齢,部位,腫瘍径,LDH,ALP,術式,腫瘍壊死率,MTX血中濃度1000μM到達率等の因子と予後の関連を検討した結果,切断術と壊死率70%未満が有意に予後不良であった.合併症は感音性難聴を8人,心合併症を2人に認めた.患者の予後とQOL向上のために…

    NDLデジタルコレクション 医中誌

  • ヘルスケア・アーキテクチュア 寿泉堂綜合病院:再開発ビルで移転新築を果たした老舗病院

    日経ヘルスケア = Nikkei healthcare : 医療・介護の経営情報 (260) 67-69, 2011-06

    JR郡山駅前の雑居ビル街を抜けると、地上24階建ての「フロンティアタワー」が目に飛び込んでくる。遠目にはタワーマンションに見えるビルの地上11階までを占めるのが、305床の急性期病院、寿泉堂綜合病院だ。隣接区画に建つ旧病院からの移転を終えて、今年2月、新しいビルでの診療を始めた。 外来部門は地下1階から地上3階までの4フロア、病棟部門は6階から11階までの6フロア。

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  • 太平洋協力からAPEC2010まで—小島清教授の先導的研究の発展を辿って

    山澤 逸平 国際経済 2011 (62), 67-75, 2011

      太平洋協力研究と太平洋貿易開発会議(PAFTAD)の創設は小島先生が国際的に研究先導を果たされた分野であり,それは太平洋経済協力フォーラム(PECC)を経て,アジア太平洋全域をカバーする政府間の経済協力組織であるアジア太平洋経済協力会議(APEC)につながった。今年は日本が,1995年大阪に続いて2回目の開催国となる。APECは20年を経て,ボゴール中間目標年を迎え,ボゴール目標後に向けて新…

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  • <b>「環境共生・安全システムデザインの先導拠点」における研究活動 </b>

    前野 隆司 安全工学 50 (1), 21-24, 2011

    <p>慶應義塾大学大学院理工学研究科およびシステムデザイン・マネジメント研究科では,文部科学省グローバルCOE プログラム「環境共生・安全システムデザインの先導拠点」の教育・研究活動を行っている.本稿では安全工学にもかかわる本活動の概要を紹介する.まず,「対象とするシステムの如何にかかわらず安全・安心,環境共生などの基本的な社会的価値を考慮してシステムデザインを行う」ことを中心とする拠点のコンセ…

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  • 特集2:完遂! 株券電子化「船頭300人」の奮闘

    玉置 亮太 日経コンピュータ = Nikkei computer (723) 86-92, 2009-02-15

    300を超える組織間の利害を調整し、4000万件のデータを名寄せ。株券電子化のシステム対応プロジェクトだ。何度も遅れが指摘されながら、無事に完遂した。「船頭多かれど船山に上らず」となったプロジェクトの延べ1000日におよぶ軌跡を明らかにする。(玉置  亮太) 「証券業界にとって西暦2000年問題以来の一大プロジェクト」。

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  • イギリス近代都市計画成立期における都市協会論と先導的都市協会の活動に関する研究

    中島 直人 都市計画論文集 44.3 (0), 901-906, 2009

    本研究の目的は、1900年から1930年頃までのイギリス近代都市計画成立期における都市協会運動の性格について、当時の都市協会論と先導的な都市協会の活動の展開を明らかにすることで、理解を深めることである。当時の都市協会論からは、都市協会の役割が行政の補完であり、また地方分権の促進者であったことが明らかになった。また、リヴァプール都市協会、ロンドン協会、バーミンガム都市協会の活動の変遷からは、この時…

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  • 次世代型廃プラスチック油化技術の開発に関する先導調査研究

    小寺 洋一, 石原 由美子, 武藤 大志郎, 黒木 健 廃棄物学会論文誌 19 (1), 35-43, 2008

    既存の廃プラスチック類の油化技術および油化リサイクルの進展を阻害した要因を分析し,油化リサイクルの普及に必要な,次世代型油化技術の基本的要件の調査研究を行った。従来の主な油化技術はバッチ式タンク反応器をもつ小規模油化プラントによるもので,炭化物障害による処理能力の不足から油化事業は経済的に成立困難であった。廃プラスチックの発生量・流通量の実態調査と試算から,油化リサイクル普及に必要なプラントの仕…

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  • グローバルCOEプログラム「世界を先導する原子力教育研究イニシアチブ」

    岡 芳明, 班目 春樹, 田中 知, 高橋 浩之 日本原子力学会誌ATOMOΣ 50 (2), 92-96, 2008

    <p> 東京大学では,文理の学際複合領域である原子力の特徴を世界に先駆けて教育研究に取り入れ,人文社会系科目を含む体系的原子力教育の基礎の上に,原子力社会学,原子力エネルギー,放射線応用のイニシアチブを一体的に推進する。計画が文部科学省グローバルCOEプログラムとして採択されたので紹介する。</p>

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  • ユビキタス社会を創造する先導的人材育成の為の新しい情報教育の提案と実践(<特集>情報教育の成果と課題)

    中村 隆敏, 山田 成仙, 山下 利秀, 末次 孝文, 緒方 俊彦, 溝口 正昭, 西村 龍一郎, 江頭 広幸, 大谷 誠, 田中 久治, 渡辺 健次, 近藤 弘樹 日本教育工学会論文誌 30 (3), 249-257, 2006

    我々は,情報教育の新しい分野を提起し,その教育が機能することを実践により検証した.ユビキタス社会を実現するためには,社会の必要な場所に,ハードとソフトを組み合わせた情報機器を創り出す,社会の情報化のコアとなる人材の育成が必要である.本実践の中で,高大連携の下,佐賀県内工業系高校生がIPv6を用いてロボットや電子モータ,情報家電を備えた住宅模型などの遠隔操作システムを開発し,遠隔操作実験に取り組ん…

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