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検索結果 32 件

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  • 救急医療情報システムにおけるタブレット型情報通信端末の有用性についての検証

    堀口, 雅司, 吉岡, 耕一, 張替, 喜世一, 田久, 浩志, 植田, 広樹, 田中, 秀治 国士舘防災・救急救助総合研究 = Journal of disaster management and emergency medical system, Kokushikan University 8 15-27, 2022-10-28

    [目的] 本研究の目的は、さいたま市におけるタブレット端末の導入により、平成26年と平成25年を比較して救急隊員による病院への受け入れ問い合わせ回数 (以下「病院照会回数」と略す) と119番の覚知から病院収容までの時間 (以下「救急活動時間」と略す) 等が改善されたか否かを検証することである。 [方法] …

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  • 最小費用流を用いた避難所間の誘導

    清水 仁, 岩田 具治, 諏訪 博彦, 安本 慶一 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J105-D (3), 175-185, 2022-03-01

    ...地震等の災害で交通機関が停止すると,多くの帰宅困難者が発生する.しかし,避難所の容量には限りがあるため被災者全員を収容できず,避難所をたらい回しにされる被災者が発生する場合がある.住民に対する避難所の割当は基本的に住所に基づいて割り当てることで事前に計画できるが,勤務先や観光地などで住民以外の被災者が多数発生する場合には事前に割り当てることができない.一方,スマートフォンの普及や人流計測技術の発展により...

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  • 行政に働きかける地域臨床についての一考察

    石田 陽彦 関西大学心理臨床センター紀要 12 49-58, 2021-03-15

    ...他の職種との連携においても「リファー」という名のたらい回しではなく、「縦にも横にも切れ目のない支援を行う」ために責任をもって協働し合える他の職種と信頼関係を築くことが求められる。これらをどう教育に組み込むかが今後の課題である。...

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  • 被災者行動の不確実性を考慮した災害弱者のための避難所決定手法の提案

    田中, 智基, 松田, 裕貴, 藤本, まなと, 諏訪, 博彦, 安本, 慶一 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2134論文集 2020 778-784, 2020-06-17

    ...被災者が一斉に最寄りの避難所へ向かうことで,一部の被災者がたらい回しにされる問題がある.収容人数を超過しないように各被災者に避難所を指定したとしても,一部が指示に従わないことで,指定された避難所に到着しても収容人数に達しているため,たらい回しにされることも考えられる.特に,高齢者や身障者など身体能力が原因により避難行動に制限が生じる災害弱者は,健常者よりも多く避難時間を要するため,たらい回しにされる...

    情報処理学会

  • 混雑度の偏りを考慮した避難所決定手法

    梅木, 寿人, 中村, 優吾, 藤本, まなと, 水本, 旭洋, 諏訪, 博彦, 荒川, 豊, 安本, 慶一 情報処理学会論文誌 60 (2), 608-616, 2019-02-15

    ...突発的災害発生時において,避難所への速やかな避難は重要な防災・減災対策の1つである.現状,災害時の避難誘導は,現在地から最寄りの避難所へと誘導するものが一般的である.しかしながら,災害発生時に,大多数の人々が特定エリアに偏って集中するような状況下においては,単に最寄りの避難所に誘導するだけでは避難所の収容数の超過を招き,別の避難所への移動を余儀なくされる.結果として,被災者は空きのある避難所へたどり着くまでたらい...

    情報処理学会

  • 当院の深夜帯救急搬送からみる高知県救急医療の問題

    大原, 伸騎, 小松, 俊哉, 辻, 慶紀, 矢山, 貴之 高知赤十字病院医学雑誌 21 (1), 45-48, 2017-03

    ...現在,我が国は世界一の超高齢化社会を迎えており,それに伴い高齢者の救急搬送数も急速に 増加している.救急搬送数は今後も増加していくことが予想されるが,特に深夜帯は搬送受け入れの できる二次救急病院が少なく,たらい回しに近い状態になるケースも少なくない.そこで今回,深夜 帯の救急搬送について詳しく調べることで,何らかの対策を立てられるのではないかと考え,次の調 査を実施した. 2016 年4 月1 日...

    機関リポジトリ 医中誌

  • 搬送先選定困難例の個別検証および情報共有体制整備の有用性

    中尾 彰太, 成田 麻衣子, 比良 英司, 勝原 和博, 松岡 哲也 日本臨床救急医学会雑誌 18 (3), 521-527, 2015

    大阪府泉州二次医療圏においては,改正消防法の施行に先立ち,平成21年4月より実施基準に準じた救急医療体制を構築し運用を開始したが,その後も搬送先選定困難例は増加した。この対応策として,地域メディカルコントロール協議会の検証会議において,搬送先選定困難例を個別検証し,問題点を分析した。その結果,救急医療体制自体の問題点に加え,消防の病院前活動や医療機関の受入れ対応に関する問題点が指摘され,その多く…

    DOI Web Site 医中誌

  • 和歌山県における二次保健医療圏ごとの救急搬送受入実態に関する基礎的考察

    熊谷 美香, 上野 雅巳 日本地理学会発表要旨集 2015a (0), 100128-, 2015

    ...長時間化の要因としては,二次保健医療圏を越えた救急搬送や,救急患者の受入拒否による所謂「たらい回し」等が考えられるが,医療機関の受入実態とともに,救急隊の判断によって,時間帯,疾患,重症度によってどのようなアクションがあったのかを実際の救急活動記録のデータ分析により明らかにし,その結果を発表の際に報告したい。...

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  • 当院における救急搬送要請不応需例の検討

    芦田 泰之 松江市立病院医学雑誌 18 (1), 5-10, 2014

    ...平成19 年頃から救急搬送受入不応需,いわゆる「たらい回し」が社会問題となってきた.当院では平成20 年から救急搬送不応需に関する統計をとってきたが,この2 年で不応需例が急増した.そこで過去5 年間の不応需の不応需理由等について検討した.結果,「心肺停止(CPA)症例対応中を含む複数患者受入中」,「当該科医師対応不能」,「救急病棟・集中治療室(ICU)満床」の増加が主因であった.この結果は,当院に...

    DOI 医中誌

  • 児童養護施設の職員が抱える向精神薬投与への揺らぎとジレンマ

    吉田 耕平 Journal of Welfare Sociology 10 (0), 125-147, 2013-06-30

    ...向精神薬に代わる方法として,職員は大人と子どもとの関係が密になれ る環境を整えることや,里親委託を含めた措置変更をあげていた.だが, 子どもが措置先でトラブルを起こすと再び他の施設へ措置するといった形 で措置が行われてしまう可能性もあることから,向精神薬投与は処遇しに くい子どもを落ち着かせ,次々と施設をたらい回しにされる措置変更を阻 止している点もあることを考察した....

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  • 私の経験

    岡本 雄三 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2013.4 (0), 973-, 2013

    ...皆様も同じ様な悩みをお持ちでしょうが、入所者の体調の良い温暖な季節を選んでは家庭にお引取り願ったり、たらい廻しのショートステイ等でゴマ化しているのが現状ではないでしょうか。しかし、このゴマ化しも厳冬の年の瀬を迎えると、もろくも崩れさって多くの方々が年寄りの掃除風邪と共に空しくあの世へ旅立って行きます。...

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  • 病院統合のモデルケースを目指して

    藤原 久義 日本農村医学会学術総会抄録集 60 (0), 2-2, 2011

    ...「公立病院改革ガイドライン」―基本的考え方と具体策について―<BR>  1)基本的考え方について<BR>  2)具体策について<BR> 3.兵庫県での取り組み:市民病院間,市民病院 と民間病院との統合 4.兵庫県での取り組み:県立尼崎病院と県立塚口病院の統合―統合移転のモデルケースを目指して―<BR>  1)阪神地区の救急体制―“たらい回し”が最も多い地域―<BR>  2)兵庫県立尼崎病院と塚口病院...

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  • ER型中核病院への搬送前に他院で救急車受け入れ拒否(たらい回し)された症例の検討

    伊藤 敏孝, 武居 哲洋, 藤澤 美智子 日本臨床救急医学会雑誌 13 (1), 1-7, 2010-02-28

    <p><b>目的</b>:当院は都市部でER型救急を採用する中核病院である。当院搬送前に他院で多数回受け入れ拒否された症例の病院側と症例側の背景を検討した。<b>方法</b>:6ヶ月間に救急隊が記載した搬送記録と調査票をもとに集計した。調査内容は救急隊の各種活動時間とかかりつけ医療機関の有無,かかりつけ医療機関への連絡の有無,当院への搬送依頼前の受け入れ拒否病院の有無と施設数,受け入れ拒否病院名…

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  • 日経BPビズボードが提供する雑誌記事データベース用RSS

    川崎 慎介 日経ヘルスケア = Nikkei healthcare : 医療・介護の経営情報 (241) 3-5, 2009-11

    ...高校生の時に大叔父が脳卒中で倒れ、病院間をたらい回しされた経験から、当時はまだ少なかった理学療法士の道をあえて選んだ。入職した病院で9年間腕を磨いた後、31歳で独立。訪問看護ステーションや通所介護事業所を次々に開設した。現在は障害者の就労支援などにも精力的に携わる。...

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  • 地域救急医療の「心配☆蘇生」

    鈴木 宏昌 日本農村医学会学術総会抄録集 58 (0), 14-14, 2009

    ...我々の地域では,唯一の救命救急センターを核としたメ<br> ディカルコントロール協議会(BANDO メディカルコン<br> トロール協議会)が中心になって毎年『救急患者の搬送困<br> 難(たらい回し)事例』を集計している。...

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  • 西三河南部救急医療ネットワークの情報共有システム

    鈴木 和広, 田渕 昭彦, 水野 光規 日本農村医学会学術総会抄録集 58 (0), 232-232, 2009

    ...〈はじめに〉昨今,いわゆる「たらい回し」など救急搬送 の停滞が取り上げられ,社会問題とされている。最近の調 査によれば,愛知県では不応需率は低いと報告されている が,医師不足の影響は確実に及んでおり,今後,問題の顕 在化が危惧される。<br> 〈目的〉地域の救急医療機能を維持し,向上させるため, 2007年8月から「西三河南部救急医療ネットワーク協議 会」(以下,協議会)を創設した。...

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  • 農村地域におけるHIV感染の拡大について 第2報:疫学状況

    西島 健, 高山 義浩, 小林 智子, 小澤 幸子, 岡田 邦彦 日本農村医学会学術総会抄録集 56 (0), 67-67, 2007

    ...無資格滞在外国人の感染が判明した場合に、単に帰国させる対応では単なる感染者のたらい回しにすぎず、国内でもHIV検査を受けるように促すことができない。よって、陽性判明後に彼らが医療面・社会面において安心して受診できるシステムを事前に策定しておく必要がある。...

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  • 私たちが希求する人間尊厳の地域医療

    荻野 孝子 日本農村医学会学術総会抄録集 55 (0), 7-7, 2006

    ...まさに総合病院としての機能は瀕死の状態で、少子化はさらに進み、若者の都市流出はますます増え、急病の場合は、遠くの病院をタライ廻しにされかねないなど、住民の不安はつのる一方です。こうした背景に、この数年間に病院長を含む相次ぐ勤務医の開業、公立病院特有の機構が、病院の運営を阻害し、責任の所在を不明確にしてきたこと、新しい臨床研修医制度が導入されて以降、大学病院への医師引き揚げがあるようです。...

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  • ソフトウェアの分散拠点開発に対応した問題点管理システム

    工藤, 裕, 小泉, 忍, 川辺, 博史, 降旗, 由香理 全国大会講演論文集 第55回 (ソフトウェア科学・工学), 438-439, 1997-09-24

    ...この場合, 問題点が問題点管理者で滞留したり, 開発グループ間でたらい回しされたりして, 対策作業が滞ってしまうという問題があった。本稿では, この問題を解決するための問題点管理システムについて述べる。また, 近年のインタ/イントラネットの普及により, 分散拠点でプロジェクトを構成するケースが多くなってきた。...

    情報処理学会

  • 動的変更と並列性を考慮したメッセージ委譲機構

    高田, 敏弘 全国大会講演論文集 第41回 (ソフトウェア), 22-23, 1990-09-04

    ...しかしLiebermanはオブジェクトが受け取ったメッセージを他のオブジェクトヘたらい回しにするという委譲の基本的な仕組みを示しただけであり、メッセージ委譲の制御方法などに関してはその後様々な研究がなされてきた。本稿では・オブジェクトの性質の動的変更を容易にすること・システム全体の並列性を向上させることの2点を目的とした新たなメッセージ委譲機構を提案する。...

    情報処理学会

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