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  • 施工中に損傷を受けたジオシンセティックスの長期強度信頼性

    横山 公明, 久保 幹男, 倉知 禎直, 安部 哲生, 丸山 泰 ジオシンセティックス論文集 33 (0), 125-130, 2018

    ....トンネルズリ等を大型の転圧機械を使用して施工した場合,補強材の損傷が懸念される.さらに,その大きな損傷を受けた補強材の長期強度については不明点が多い.そこで,今回大きく損傷を受けた補強材の長期強度を評価するためにクリープ試験を実施した.また,実際の運用についての考え方についても記した....

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  • トンネル掘削から判明した紫尾山花崗岩体中のヒ素鉱物とその溶出機構

    大山 洋一, 木佐貫 浄治, 宮本 裕二, 臼元 直仁, 島田 允堯, 入佐 純治, 島田 和彦 応用地質 58 (4), 264-278, 2017-10-10

    ...<p>鹿児島県北部で建設中の北薩トンネルは,紫尾山花崗岩体の南西部および四万十層群を貫く山岳トンネルで,トンネル掘削中に高濃度のヒ素を含む大量の湧水(最大で1,200t/h)が発生した.事前調査の結果から,ヒ素を含むトンネルずりの発生が想定されていたが,高濃度のヒ素を含有する大量の湧水が発生することは想定していなかった.そこで,ヒ素の溶出源と溶出機構の解明に関する検討を行った.その結果,ヒ素は花崗岩体周辺部...

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  • 花崗岩類熱水変質地帯でのトンネルの地質調査における磁気調査の有効性

    杉本 利英, 酒井 英男 土木学会論文集F1(トンネル工学) 69 (3), I_1-I_9, 2013

    ...本研究は, 熱水による地山の劣化状態を把握するため空中磁気探査および最大土被り厚が150mあるトンネルズリを用いた岩石磁気調査を実施し地山状況と比較を行い磁気探査がトンネル地山調査に有効かを検討した. 調査の結果, 地山が熱水の影響を強く受けた区間の岩盤は, 強変質や弱変質に急激に変化しており, ズリの岩石磁気調査ではその急激な変化を捉えていた....

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