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巽 真理子 生活協同組合研究 580 (0), 5-12, 2024-05-05
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重見 大介 チャイルドヘルス 27 (5), 342-345, 2024-05-01
松田 妙子 チャイルドヘルス 27 (5), 366-368, 2024-05-01
生島 典子, 木村 恵子, 生澤 かん奈 助産雑誌 78 (2), 136-141, 2024-04-25
畠山 久司, 助川 文子, 山西 葉子, 高島 紀美子, 伊藤 祐子 作業療法 43 (2), 185-193, 2024-04-15
...が子どもの意思を尊重できる,ふれあい遊び中の子どもの適度な情動表出,ふれあい遊び後の母親の情動応答性が関連した.よって,この一連の流れを伴った相互的なふれあい遊びがアタッチメント形成に重要だと示唆された....
中村,亮介, 田中,宏樹, 金田陸幸 経済研究所 Discussion Paper 400 2024-04-05
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佐藤 颯太, 石山 真士, 田中 一郎, 秋本 正博 日本作物学会紀事 93 (2), 122-131, 2024-04-05
...は,5.8株区の168 g m<sup>–2</sup>に比べ8.7株区で254 g m<sup>–2</sup>,11.6株区で264 g m<sup>–2</sup>と有意に高く,栽植密度を高くすることで株当たりの生産量は低くなるものの,単位面積当たりの子実収量を改善することができた.11.6株区は8.7株区に比べ栽培に種子を多く必要とするほか,茎葉の繁茂による病害の発生が目立った.十勝地方における...
藤井 里咲 日本建築学会計画系論文集 89 (818), 597-605, 2024-04-01
<p>In this study, a questionnaire survey and interviews were conducted on the actual disaster preparedness of children's facilities located within the expected flood zone. As a result, it was found …
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杉本 充弘, 藤森 啓太, 平田 知之 産科と婦人科 91 (4), 418-424, 2024-04-01
山本 あん奈 内科 133 (4), 534-537, 2024-04-01
松本 俊彦 小児の精神と神経 64 (1), 21-28, 2024-04-01
...自殺死亡率が減少傾向を示しているのに対し,十代に限っては横ばいもしくは微増で推移している.特に児童生徒に限定すると事態はいっそう深刻であり,自殺者総数が減少し続けるなか,一貫して増加傾向を示している.厚生労働省「自殺の統計・地域における自殺の基礎資料」によれば,2020年に自殺した小・中・高校生は前年比約3割増となり,特に高校生女子では前年比2倍増となり,以降,現在まで高止まりしている.本稿では,十代の子...
小川 千加子 小児の精神と神経 64 (1), 42-48, 2024-04-01
...)と二次予防(がん検診)が可能で,予防による撲滅が可能ながんである.多くは性交によるヒトパピローマウイルス(HPV)への感染が原因であるため,HPVワクチンは理にかなった方法である.HPVワクチンは小6~高1の女児を対とした定期接種で,現在はキャッチアップ接種も行われているが,接種率は30%程度と低迷している.子宮がん検診の受診率も約40%であり,本邦では適切ながん予防行動がとられていない.すべての子...
社会保険旬報 24 (2923), 40-41, 2024-04-01
河野, 淳子, KAWANO, Junko Human sciences : 大阪人間科学大学紀要 23 81-88, 2024-03-31
千田, 俊太郎 ありあけ : 熊本大学言語学論集 22 1-18, 2024-03-31
...本論文ではエスペラントの子音群について論じる。特に初頭音に比べて從來不十分であつた末音に注目し、音節初頭・末尾にわたる音の竝びのパタンの規則性について指摘する。複合語に注目した調査を行なひ、v の音節內での位置は鼻音に近いことを論じる。...
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小野間正巳 関西福祉大学研究紀要 27 63-73, 2024-03-31
...が問題となって久しい.幼児教育と小学校教育の接続の問題は,戦前の旧制度下から戦後の教育改革を経て現在に至るまで続いている.幼児期と小学校をつなぐ(連携,接続)架け橋が必要であるのか.その必要性や改革の理念は何なのか.小学校に入学してどのような問題が生じているのか.共通認識はされているのか.遊び中心の幼児教育を科学的に分析した実践理論や実践方法論が少ないのではないか.特に,小学校で学ぶ内容が,幼児期の子供...
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河野, 和明, 羽成, 隆司, 伊藤, 君男 東海学園大学研究紀要:人文科学研究編 29 81-89, 2024-03-31
type:Article
山脇 佳 社会学論集 23 145-159, 2024-03-31
田中,佑委, 内田,翔大 和洋女子大学英文学会誌 59 66-83, 2024-03-31
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菅野 美侑 関西福祉大学研究紀要 27 19-26, 2024-03-31
...近年,我が国の子宮頸がんの罹患者数は,20-30 歳代の若い女性で増加しており,2022 年4 月からキャッチアップ接種が開始された.そこで本研究は,キャッチアップ世代の非医療系女子大学生における子宮頸がんワクチンの知識や接種に対する意識の現状について明らかにすることを目的とする. ...
金戸, 憲子 心理・教育・福祉研究:紀要論文集 (23) 13-24, 2024-03-31
...幼稚園はその発足当時,そこに通う大半が経済的に恵まれた上流階級の家庭の子どもであった。 しかし現在では , 子どもが幼稚園に通う家庭の子育ての状況は,その当時と比較してさまざまな面で変 化を遂げてきている。就園年齢に達した子どもとその親にとって,初めて社会との接点を持つ場所にな るケースも少なくない。このような状況であるがゆえ,幼稚園にも子育て支援が求められるようになっ てきた。...
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福原, 真子 総研大文化科学研究 (20) 19(256)-41(234), 2024-03-31
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小池, はるか 2 22-26, 2024-03-31
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前嶋, 和彦 令和5年度 信州大学大学院教育学研究科高度教職実践専攻(教職大学院)実践研究報告書抄録集 105-108, 2024-03-31
Article
吉川, 暢子 香川大学教育実践総合研究 48 61-68, 2024-03-31
...親子で一緒に活動するといった新しいスタイルの作品展の実施によって、親の子どもの表現への捉え方や親の意識の変容が明らかになり、今後の可能性が示唆された。...
樋口, 広思 宮城教育大学紀要 58 273-283, 2024-03-31
芳賀, 浩一 城西国際大学大学院紀要 第27号 (27) 121-136, 2024-03-31
米山 優里花, 横山 美佐子, 瀧川 涼太, 神谷 俊介, 中井 昭夫 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 110-110, 2024-03-31
...<p>【はじめに、目的】</p> <p>自閉スペクトラム症(Autism Spectrum Disorder: ASD)の子供たちに、発達性協調運動症 (Developmental Coordination Disorder: DCD)と呼ばれる身体的 な不器用さ、協調運動の困難さが併存することが知られている。...
勝又 理恵, 石井 美里, 井上 玲子 東海大学看護研究 1 (1), 43-51, 2024-03-31
...<p><b>目的:</b>生後6ヶ月~3歳の第1子を育てる母親の,家族支援を含む育児満足感に関連する要因の探索<b>方法:</b>2015年6月~11月に,171名の子育て女性を対象に,質問紙調査を行った.質問紙は対象背景と満足感に関連すると考える3つの概念を【子どもの状況】【母の状況】【家族の状況】とし,対象者自身による育児満足感とで構成した....
稲垣 卓司, 藤川 雅人, 山口 穂菜美, 原 広治 学校教育実践研究 7 17-24, 2024-03-31
...スタッフの想い』の4つが抽出された。(考察) 言動の鑑別に役立つものとしては、愛着では「愛情欲求」、「アピール行動」、「試し行動」、「意図的な言動」、「成育歴」などが、発達障がいでは「独特な対人関係」、「見通しが持てない」、「勉強が難しい」、「感覚過敏」、「パニックの状況」などが鑑別に有用の可能性が示唆された。「衝動コントロール」、「ルールが守れない」は両者に認められ鑑別が難しいと思われた。これらの子...
満石 寿, 青木 好子, 山田 陽介, 渡邊 裕也 京都先端科学大学健康医療学部紀要 9 3-13, 2024-03-31
...この結果から,ST の一時的な増加がイライラ- 怒りと無力感の感情を制御するために機能したと考える.これらの子どもの結果は,従来の成人を対象とした研究結果と異なりCOVID-19 に特有のものであった....
松木園 久子 外国語教育のフロンティア 7 143-150, 2024-03-31
教育実践報告
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大城 怜, 上別府 圭子 家族看護学研究 29 (0), 27-36, 2024-03-31
...<p>目的:本研究は,母親の乳がん罹患にともなう思春期の子どもの困難を明らかにすることを目的とした.</p><p>方法:病院3施設と患者会2施設で実施した乳がん患者とその家族が経験する心理的変化に関する自記式質問紙調査のうち,12–18歳の乳がん患者の子どもが回答した自由記述欄の回答データを使用した.分析は内容分析を用いた....
田中 あゆみ, 荒田 幸子, 野村 公子, 馬場 郁子, 小山 栄子 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 92-92, 2024-03-31
...また、全体で医療ケアが必要な子どもは10人、利用目的は感染リスクが高く外出困難なため自宅での子育て支援と児童発達支援 (本人支援)が主だった。 家族が困難を感じていた課題は、①注入後吐き戻す (7人)②泣く。緊張する。不機嫌でぐずる (5人)③夜眠れず生活リズムが整わない (7人)、他には遊び方がわからない、元気に育ってほしいという内容もあった。...
山川 健太, 池田 陽斗, 佐藤 陽人 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 193-193, 2024-03-31
<p>【はじめに、目的】</p><p> 厚生労働省が推進する健康日本 21 (第二次)における健康寿命延伸のための取り組みの一つにフレイル対策がある.フレイルやロコモは高齢者というイメージが強いが,現在では「子どもロコモ」と呼ばれる児童の運動不足による運動器機能低下が危惧されており,ロコモ予備軍を増やさないようにする必要がある. …
及川 智博 教育学の研究と実践 19 (0), 33-37, 2024-03-31
中村 祐樹 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 61-61, 2024-03-31
...</p> <p>【結論】</p> <p>乳幼児期の子どもは、様々な運動感覚経験を通して発達していく。重度な障がいをもつ子ども達にとって、この時期に集団療育の中で、親子の関係性を構築する事や親以外の人との関わりの中で主体的に多様な運動感覚経験を積み重ねていく事が総合的な発達を促進し、その後の人生における基盤を作る上で重要となる。...
鳴海 勝太, 井坂 友哉, 江藤 ひかり, 中川 由佳, 中川 将吾 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 88-88, 2024-03-31
...参加している養育者は食事やその発達、自身の子の心配な部分 の発達についてアセスメントを求めている傾向がある。発達変化に合わせた遊び方や課題設定の情報を欲している者が多い。 </p> <p>【まとめ】</p> <p> 育児の諸問題に対して相談しやすい場を作るために専門職の子ども食堂を開始した。...
堤崎 宏美, 齋藤 由希, 鳥井 智太郎 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 90-90, 2024-03-31
...また、参加者アンケートでは、「うちの子がスポーツできると思ってなかった」「参加できてよかった」「またやりたい」と高い評価を得たことからも、ニーズの高い事業であると実感した。今後、 COPMや活動・参加に対する評価も調査していきたい。早期にスポーツに出会えることで、チャレンジする心が育ち、子どもたちや家族の健康や社会参加へのきっかけ等QOL向上につながっていくと考える。...
三浦 智玄, 松下 和徳 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 346-346, 2024-03-31
...このことからも、理学療法士が地域の子どもに対してストレッチ指導や姿勢指導を実施する機会は今まで以上に重要になってくると考えられる。 </p><p>【倫理的配慮】</p><p>本研究はヘルシンキ宣言に基づき倫理的配慮を行った。また、得られたデータは個人情報が特定できないように配慮した。</p>...
池田 晋平, 岩淵 百合子, 中村 正人, 芳賀 博 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 74-74, 2024-03-31
...「勉強は捗ったか (複数回答)」の設問に,産出として 「他の子がいて集中できなかった」0名,「自分が勉強していると邪魔する子がいた」0名であった.直接成果として「とても捗った」7名,「家で一人で勉強するよりは良かった」1名であった.「大学生の関わり (学習サポート)」は「満足」6名, 「普通」1名であった....
那須 里絵, 木村 能成, 西村 馨 国際基督教大学学報 1- A 教育研究 (66) 93-100, 2024-03-31
本研究では,日本の学校におけるスクールカウンセリングで実現可能なメンタライジング・アプローチについて,①関係づくり,②アセスメント,③治療構造,④介入方法とスタンスの4点に焦点づけて検討した。特に,先行研究で取り上げられていない不登校や発達障害を有する子どもに関わる際のヒントを提示することを目的とした。メンタライジング・アプローチは特定の障害や問題を対象としない汎用性の高いアプローチであるため,…
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西本 裕輝 琉球大学教職センター紀要 (6) 55-66, 2024-03-31
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石山 ゐづ美, 石田 淳也, 今村 貴幸, 三原 信彦 保育・幼児教育研究年報 (1) 109-120, 2024-03-31
...短期大学部保育科生を含めて延べ322人がプロジェクトに参加し、近隣の保育施設7園から延べ208人の子どもたちが来場した。学修者が将来につながる成長を実感でき、学生参画型の大学づくりにも寄与するプロジェクトとして発展させるべく、これからも試行錯誤が続けられる。...
Shibuya Junko, 澀谷 順子 論集/青山学院大学大学院文学研究科英米文学専攻 48 1-16, 2024-03-31
The formal foreign language education for 5th and 6th graders was introduced in public elementary schools in 2020, and under the new policy, the National Curriculum Standards state that children …
Zeidan Hala, Bandara Anuradhi, 入江 啓輔, 中田 咲来, 青山 朋樹 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 164-164, 2024-03-31
...放課後等デイサービスで療育を受けている3~7歳の子供32人を対象に、サーキット運動を実施し、動画を撮像した。2人の理学療法士が、動画を使用しチェックリストの各観察項目にチェ ックを付けた。実行可能であった観察項目の合計点を算出した。...
今田 奈緒, 阿部 夏希, 中島 健一郎 広島大学心理学研究 23 49-64, 2024-03-31
The purpose of our study was to reveal how parents (father or mother: total N=953) perceive over-adapted junior high school students (N=384) and undergraduates (N=569) in order to validate a scale …
坂元 美緒 研究部紀要 5 (0), 1-5, 2024-03-31
...しかし、その反面、日常の授業についてじっくりと語り合う機会は少なく、各校の子どもたちの実態や普段の授業での子どもたちの能力、思考の変容など、理科の授業が与える内面的・永続的な能力に焦点を当てて、先生方と議論する場はあまりなかったように感じます。 私学には、それぞれに他校にはない校風や個性があり、特に理科では、各校の先生方の専門性がその学校が誇る理科教育として光を放っています。...
Hoàng Anh Thi, 近藤 美佳 外国語教育のフロンティア 7 123-136, 2024-03-31
乾 友紀 社会言語科学 26 (2), 35-50, 2024-03-31
...非言語行動によって巧みに自身を上位に位置付けている.そして,子どもは「てあげる/てやる」を使用するたびに,その恩恵がどこからどこに向かっているのかを学んでいく.子どもは,「てあげる/てやる」を使用した行為の申し出や指示により,兄/姉としての規範的ふるまいを実践し,また,参与者が困っている状況において,自身に手助けする能力があるということを示す.それによって非対称性が生じるが,一方で,下位に位置付けられた側の子...
岡田 里和, 野原 留美, 真砂 友理, 川田 紀美子 香川大学看護学雑誌 28 (1), 9-17, 2024-03-30
...<p><b>目的</b></p><p>女子大学生の子宮頸がん検診受診行動に関連する母親の要因について検討すること....
藤本, 孝一 京都産業大学日本文化研究所紀要 29 1-20, 2024-03-29
...近年、足利直義(1306~52)が寺へ寄進した古文書から、直義と兄の尊氏(1305~58)、と尊氏の子供の義詮(1330~67)の肖像画とする説が出された。本稿で頼朝は頼朝像、重盛は直義像、光能は尊氏像とする説を提示した。その理由は、頼朝像はほとんど破損がない。重盛像は軸から剥がされて折り畳まれた跡がある。光能像は腹の部分に大きな破損がある。...
佐藤 千恵子 八戸学院大学紀要 (68) 69-76, 2024-03-29
...2023年7月4日、国は、最新の子どもの相対的貧困率が11.5%と公表した。この数字は、所得で見ると、前回2018年調査(約14.0%)と比較して子どもの貧困が改善されたように思われる。また、子どもの貧困対策は年を追うごとに改善されているようにも思われるが、対策が実現して子どもに届くスピードよりも、子どもの貧困状況が速く深刻化し、長期化しているようにも思われる。...
原田, 悦子, 高原, 礼乃 愛知教育大学教職キャリアセンター紀要 9 93-100, 2024-03-29
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髙橋 敏之, 髙橋 慧, 小田 久美子 岡山大学教師教育開発センター紀要 14 325-339, 2024-03-29
...第1に,レッジョ・エミリア市の子どもの造形芸術の背景にある造形原理や教育原理を正しく把握する必要がある。第2に,幼児教育を基礎から学び,子どもの造形表現を研究し,美術制作と鑑賞に従事できる「アトリエリスタ」養成の仕組み作りが要請される。第3に,日本の保育理念である「遊び=学び」の上位概念として「プロジェクト」を位置付け,根本的な保育理念の転換が求められる。...
浅野 泰昌, 山口(西岡) 由稀, 瀬戸山 悠, 馬場 訓子 岡山大学教師教育開発センター紀要 14 357-371, 2024-03-29
...また,障害に関する絵本は,描写されるエピソードや使用される言葉や漢字表記等から児童期以降の子どもを想定したものが多いと考えられ,幼児期からの障害理解教育の有用性を踏まえ,幼児を対象とした絵本の増加が求められる。...
ブレイキー マイケル L アイヌ・先住民研究 4 213-232, 2024-03-29
...今日、米国歴史保存ナショナル・トラスト[米国の非営利団体](2018年)は、あらゆる遺跡や博物館において、アメリカの歴史を語る上での子孫となるコミュニティのエンパワーメントを支援している。「 クライアントを優先するモデル」は、私たちの世界のどこでも、誰にでも知の民主化に役立つかもしれない。...
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福田 友香, 桑原 敏典 岡山大学教師教育開発センター紀要 14 119-133, 2024-03-29
...調査の結果,初任期小学校教師は,大学時代の卒業論文を書くために所属したゼミでの学びが核となり,日々の授業での子供観察や教材研究,生徒指導の経験など,新しい経験や価値観に出会うことを通して不足している部分を補いながら自身の社会科観を形成しており,社会科観は流動的であることが明らかになった。...
北村 光司, 西田 佳史 日本転倒予防学会誌 10 (1), 7-13, 2024-03-29
...本研究では,転倒を科学的に理解するために,実際の子どもの転倒をデータ化した転倒データベースの構築と,そのデータベースに基づく傷害リスク評価に関する取り組みについて紹介する。</p>...
義平 大樹, 松井 俊樹, 飛谷 淳一 日本作物学会講演会要旨集 257 (0), 6-6, 2024-03-28
寺崎 亮, 大角 壮弘, 石島 力 日本作物学会講演会要旨集 257 (0), 135-135, 2024-03-28
大塚 奈奈絵 人文学研究所報 (71) 195-205, 2024-03-27
研究ノート
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件
宮川 重義 京都先端科学大学経済経営学部論集 2024 (7), 1-37, 2024-03-27
...ユダヤ移民の子供として生を受けたシュウォーツは貧しいながらも両親の寵愛を受けバーナード大学に進学し、ゲイヤー教授との出会いから経済学者を志すことになるが、その道は決して平坦なものではなかった。</p> <p> 彼女はゲイヤー教授との出会いから、歴史データを丁寧に発掘し、読み解くという地味な作業の重要性を習う。...
新見公立大学紀要 第44巻 (1), 163-169, 2024-03-25
...中山間地域のA市の地域子育て支拠点事業(C拠点)を利用している保護者100人(有効回答数55人、有効回答率55%)と中核市のB市の同事業(D拠点)を利用している保護者50人(有効回答数29人、有効回答率58%)を対象に「就学前親子の居場所に関する質問紙調査」を実施し、比較検討をすることによって、中山間地域特有の子育て状況、就学前親子の居場所ニーズ、利用評価(満足度)について検討を行った。...
山西 裕美, 出川 聖尚子, 岡村 ゆかり 熊本学園大学論集『総合科学』 29 (2), 31-53, 2024-03-25
新見公立大学紀要 第44巻 (1), 171-175, 2024-03-25
...本稿では、中山間地域の子どもの健康課題に関する新見公立大学地域共生推進センター保健師(以下、保健師とする)による事業創出に焦点をあて、地域における母子保健活動と就学前後の子どもの関係機関との連携の必要性の成果、今後の課題を明らかにすることを目的とした。...
新見公立大学紀要 第44巻 (1), 97-103, 2024-03-25
...ヤングケアラーとは、通学や仕事のかたわら、障害や病気のある親や祖父母、年下のきょうだいなどの介護や世話をしている18歳未満の子どもを示すが、家庭内の問題と捉えられることも多く、介入の困難さに加え本人や家族の認識の低さなどから支援の必要性は表明化しにくいとの指摘がある。看護学生への講義でヤングケアラーの記事を教材として使用し、学修内容の傾向と課題について分析を行い、学びと課題を抽出した。...
原, 清治, 浅田, 瞳 佛教大学総合研究所共同研究成果報告論文集 12 25-41, 2024-03-25
...結論として(1)いじめの傍観者は仲裁経験との相関が強いこと、(2)フィンランドの KiVa プログラムは傍観者に一定の効果をもつこと、(3)今後の日本の子どもたちは、いじめの傍観者でもなく、いじめそのものを共有していない言わば「知らない」子どもが増えることが予想され、連帯責任では解決できないこと、の 3 つを指摘した。...
関東連合産科婦人科学会誌 61 (1), 57-64, 2024-03-25
関東連合産科婦人科学会誌 61 (1), 40-44, 2024-03-25
川田 学, 岩谷 樹 子ども発達臨床研究 19 105-117, 2024-03-25
山田, 彰利 弘前大学大学院教育学研究科教職実践専攻(教職大学院)年報 6 21-30, 2024-03-24
...文献からの考察と現職の学級担任へのアンケート調査からの課題の洗い出し,ある事例からの考察の結果,「いじめ」を生まない学級を築くためには,学級担任の子供たちの心理状況を見取る高いアンテナと,その前提としての日頃からの深い子供理解が必要であり,学級担任としての資質を高めていくことが課題であること明らかになった。...
森本, 洋介 弘前大学大学院教育学研究科教職実践専攻(教職大学院)年報 6 9-20, 2024-03-24
...結果として,そもそも授業中の思考過程を表出できた子どもが全体の2割程度に留まり,半数以上の6割程度の子どもは感想や結論としてわかったことを記述してしまった。これは振り返りの指示に問題があったことが1つの要因として挙げられるが,学校文化とも呼べるようなパターン化した振り返りのさせ方が常態化している可能性もある。...
林原 洋二郎, 宮 一志, 和田 充紀 富山大学教育学部紀要 = Memoirs of the School of Education University of Toyama 2 (2), 79-88, 2024-03-22
...その結果,保護者の総合満足度へ正の影響がある支援は学習支援や学校との情報交換,事業所での子どもの状況を教えてもらえることであった。また,多くの保護者が充実を求めていたのは,学習支援や集団行動の支援,学校との情報交換,子育てに関する情報であった。...
内海 泰弘, 古賀 信也 九州大学農学部演習林報告 105 1-4, 2024-03-22
...北海道十勝地方への入植者の子孫で,足寄町に居住し,年齢および従事期間の異なる林業従事者の樹木利用文化について聞き取り調査を行い,樹木利用文化とその消失過程を検討した。その結果,高齢の林業従事者ほど樹木名とその木材の利用方法に関する知識を持っていた。...
杉浦, 健 近畿大学教育論叢 35 (2), 1-22, 2024-03-20
原著論文
加藤 道代, 神谷 哲司 発達心理学研究 35 (1), 26-38, 2024-03-20
...6歳未満の子どもを持つ母親497名(調査1)と母親499名(調査2)がウェブ調査に参加した。調査1では,母親の認知する父親の感応的協働性尺度10項目について探索的因子分析により1次元性と高い内的整合性(α=.95)が得られた。調査2では主成分分析により1次元性を再確認した。...
齋藤 麻耶子, 山本 貴和子, 福家 辰樹, 大矢 幸弘 日本小児アレルギー学会誌 38 (1), 42-50, 2024-03-20
...である子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)が実施されている.これらの調査研究から,日本人におけるアレルギー疾患発症の実態や,母体曝露も含めた様々な関連因子,また思春期を超えたアレルギーマーチの実態,昨今注目されている花粉・食物アレルギー症候群(PFAS)のアレルギーマーチにおける位置づけなど,様々な知見が明らかとなった.本稿では,これらの報告に基づいて,今までで明らかになってきた日本の子...
DOI Web Site 参考文献41件
佐藤 桃子 島根大学社会福祉論集 9 (山﨑亮教授、杉崎千洋教授 退職記念号), 43-54, 2024-03-16
...アンケートの自由記述分析には、テキストマイニングの分析ソフトKR-Coderを用いて、中学生以上の子どもがいる世帯とそうでない世帯の回答の特徴語の抽出および対応分析を行った。結果として、中学生以上の子どもがいる世帯の方が「不安」「勉強」といった語が特徴的に使われており、学習支援のニーズや将来に対する不安は子どもが高年齢であるほど高いという結果が得られた。...
栃堀 亮, 宮本 直樹 日本科学教育学会研究会研究報告 38 (4), 19-22, 2024-03-16
...事後調査において,4割程度の子どもが,温められた水が上に移動する仕組みを粒子概念に触れながら説明しており,その結果を踏まえると,本活動は,水の温まり方の仕組みを理解したり,水の粒子概念形成を図ったりする上で,一定の効果があったことが示唆される。</p>...
富田,昌平, 福島,菜津子 三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践 75 179-192, 2024-03-15
...1,2,3 歳児クラスの子どもたちに怖い絵本を集団的に読み聞かせ,そこで観測された1人ひとりの子どもの反応を絵本の場面ごとにポジティブ(微笑む,笑い声をあげる,絵本と関連した発言をするなど),ネガティブ(「怖い」「いやだ」などと言う,顔を背ける,目や耳をふさぐなど),ニュートラル(集中して見ているがポジティブもしくはネガティブに偏った表出はなし)のいずれかに分類した。...
萩野,真紀 三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践 75 143-147, 2024-03-15
...環境や教育条件によらず、どの地域の学校にあっても全ての子どもの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びの実現を目指すことが、今求められている。...
石山, 英明, 髙橋, 一郎, 田端, 智美, 嶋守, さやか, ISHIYAMA, Hideaki, TAKAHASHI, Ichiroh, TABATA, Tomomi, SHIMAMORI, Sayaka 桜花学園大学保育学部研究紀要 (29) 1-21, 2024-03-15
...その背景には、保育・幼児教育を必要とする多国籍の子どもが増加していることが挙げられる。本稿では、保育者を目指す国際教養こども学科の学生が「国際教養総論」の受講後に「国際教養」として何を理解したか。受講前と受講後ではどのように留学後の学びを学生は整理し、意識を変化させたのか。学生の理解内容および教育的効果を測り、経年変化を追う。...
星野, 沙織, 時田, 純子, 福永, ひとみ, 間中, 伴子 東京純心大学紀要 看護学部 (8) 61-68, 2024-03-15
〔Aims〕To explore future childcare support activities for midwives in universities that contribute to the community in a participatory manner after the end of COVID-19 pandemic. 〔Methods〕The subjects …
大日方,真史 三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践 75 125-131, 2024-03-15
...アレントの「仕事」、「芸術作品」、「判断」、「活動」、そして「共通感覚」などといった諸概念とその連関をもとに、保護者の意識変容の相へアプローチし、保護者はなぜわが子以外の子どもへも関心を向けうるのかを探る。...
西尾,優花, 村田,晋太朗 三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践 75 27-39, 2024-03-15
...本研究の目的は,子育てをする保護者5人に対する半構造化面接法によるインタビュー調査を通じて,過去の子育て観によって育てられた現代の子育て世代はどのような子育て観を持っているのかについて,出生順位の視点から明らかにすることである。結果として、現代の子育て観がつくられた背景には,①育ってきた環境,②生き方やこだわり,③日常的な経験があることが推察された。...
首藤, 美香子 白梅学園大学・白梅学園短期大学紀要 60 21-42, 2024-03-15
野田, 満 江戸川大学紀要 34 301-320, 2024-03-15
P(論文)
水津,幸恵, 吉田,明日香 三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践 75 87-94, 2024-03-15
...本研究の目的は、保育現場とのICT 活用による情報共有における保護者の利用実態と意識を、紙媒体との比較および家庭での子育ての変化に着目して明らかにすることであった。...
國仲,寛人 三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践 75 1-6, 2024-03-15
...我が国の子どもの数は1982年以降減少を続けており、それに起因する統廃合による公立小学校数の減少や、1校あたりの生徒数の変化などの現象が生じている。本論文においては、公表されているデータを用いて、三重県の公立小学校に見られる統計を調べた。その結果、1950年代以降の生徒数の変化は全国の生徒数の変化と同様の傾向を示し、学校数の変化は大都市圏周辺の地域に見られる典型的なパターンを示すことがわかった。...
井上, 知香, 金子, 泰之 静岡大学教育研究 20 27-36, 2024-03-15
香川 香, 河村 仁美, 瀬古 文 関西大学心理臨床センター紀要 15 13-22, 2024-03-15
...「KCに期待される役割」については上記に加えて、保育者・保護者・園児を繋ぐ役割や地域の子育て支援に果たす役割などが示唆され、「必要とされる技能」については幼児の生物的、心理的、社会的側面からの幅広い知識、社会資源に関する知識、高度なコミュニケーション技能、共感的態度などがあげられた。...
吉祥 瑞枝 大学の物理教育 30 (1), 25-29, 2024-03-15
...<p>1.はじめに</p><p>マリー・キュリー (1867-1934) <sup>1, 2)</sup>の発案で研究仲間と1907年と1908年に,娘イレーヌ (1897-1956) を含む9~13歳の10人ほどの子どもを対象とした「共同授業」が行われた.マリー</p>...
河村,あゆみ 医療工学雑誌 (18) 9-23, 2024-03-15
...また、絵本を軸として幼い頃の多様なエピソードが語られ、それらを共有できたことで、幼少期の子どものイメージや絵本の知識を広げるという目的に貢献するものであったと考えられた。...
田口 祐子 開智国際大学紀要 23 (0), 71-86, 2024-03-15
...そこで本論では、これまでに自分自身の七五三、自分の子どもの七五三、孫の七五三を経験したことのある60歳以上の人を対象にインタビューを実施した。インタビューでは、各時期における七五三の祝い方や祝った時の思い、祝いの持つ意義について聞いた。本論では、立場の異なる時期の七五三を経験した人を対象とすることで、主に戦後から現在にいたる七五三の実態と意義の変遷を追うことを目的とした。...
野井 恵加, 坂梨 薫, 勝川 由美 日本母性看護学会誌 24 (2), 17-23, 2024-03-15
...<br>関東A県の保育園・こども園で就学前の子どもを育てる母親を対象に無記名自記式質問紙調査を行い、35歳以上の343名を分析した。背景要因、育児ストレス、月経状態を説明変数とし、慶應式中高年健康維持外来調査票を用いて心身の不調を測定し従属変数として重回帰分析を行った。...
中村, 智子 純真紀要 (64) 001-014, 2024-03-12
薮田, 直子 実践学校教育研究 25・26 69-78, 2024-03-12
高松, みどり, 森, 征樹 実践学校教育研究 25・26 79-88, 2024-03-12
今神 透, 城山 理帆, 三中 淳史, 安 炳九, 大江 康光, 戸川 剛, 高尾 信行, 水本 明良, 日野 倫子, 竹村 しづき, 米村 豊 滋賀医科大学雑誌 37 (1), 9-14, 2024-03-12
...今回我々は初回の子宮全摘術から約13年、腹膜再発切除から約8年経過した後に腹膜へ再再発をきたした悪性度不明な子宮平滑筋腫瘍の1例を経験したため報告する。症例は68歳、女性。55歳時に両側付属器切除と子宮全摘術を受け、低異型度子宮肉腫と診断された。60歳時に骨盤内の10mm大の再発病巣を切除した。...
高木, 信 相模女子大学紀要 87 1-25, 2024-03-11
佐藤 陽菜乃, 川﨑 興太 都市計画報告集 22 (4), 571-578, 2024-03-11
...本調査を通じて、福島市の子ども食堂の多くはコロナ以降に設置されたこと、コロナ前と比較して「無料」の子ども食堂が増加していること、約74%の子ども食堂が物価上昇の影響を受けていること、子ども食堂の設置・運営における課題として「資金の確保」が最も多いことなどが明らかになった。</p>...
DOI Web Site 参考文献1件
樋野 公宏, 安部 孝文, 雨宮 護, 後藤 智香子, 花里 真道, 石井 儀光, 鎌田 真光, 中迫 由実, 高柳 百合子, 寺内 義典, 海野 遥香, 山北 満哉, 吉城 秀治 都市計画報告集 22 (4), 675-682, 2024-03-11
...近所の子との登下校(登下校班含む)が多いが、単独の子も各15%, 11%存在した。単独行動(いわゆる移動自由性)については、77%が下校を許可される一方、校区外への移動は15%、バスや電車の利用は11%と許可割合が低かった。遭遇するリスクとして、不審者は登下校時、交通事故と熱中症は登下校以外に高かった。本調査データは、通学時の安全と身体活動の両立を検討するための資料とする。</p>...
土肥 真人, 木塲 佳音, 所谷 茜, 木村 直紀 都市計画報告集 22 (4), 733-739, 2024-03-11
<p>本稿の目的は、社会の価値観の変化に対応した新しい価値をまちづくりに見出すことである。(シリーズ第4稿)本研究では、水俣において子どもたちにふるさとを作る「いなか学校」の実践者にインタビュー調査を行い、新たな価値の抽出と言語化を試みた結果、6つのまちづくりの新たな価値が同定された。「いなか学校」においては、実践者個人の経験や繋がりが社会化さることで、子どもたちが、農山漁村地域の自然や社会に根…
DOI Web Site 参考文献9件
高井良 春花 佐賀大学大学院学校教育学研究科紀要 8 509-498, 2024-03-10
...本研究では,(1)小学校段階の子どもたちのレジリエンスの実態把握,(2)自己理解とレジリエンスの関連性の検討を行った。小学生児童224名を対象に調査を行った結果,小学校段階において,自己理解を基盤としたレジリエンス教育が効果的である可能性が示唆された。...
野本 瑠美 山陰研究 16 t29-t59, 2024-03-10
...手錢美術館(島根県出雲市)が所蔵する『朝宵草』は、手錢家七代当主の妻・さの子の自撰家集である。本稿では『朝宵草』を翻刻、紹介する。...
中村, 亜紀, 岩佐, 美香, 福井, 昌則 京都女子大学教職支援センター研究紀要 006 153-159, 2024-03-08
...我々は学齢期の子どもにおける「心の問題」とその克服にむけた支援の在り方を検討することを目的として予備調査を行った。学齢期において、「心の問題」と認識するものを経験した者は約77% となっており、その辛さのレベルは校種が進むにつれて相当に高いものになることが示された。一方で、生活上の支障は相対的に低い値を示しており、「心の問題」が生活上の変化を伴わない可能性が推察された。...
矢野, 真, 田爪, 宏二, 吉津, 晶子 京都女子大学発達教育学部紀要 020 89-98, 2024-03-08
...本研究は,保育現場と保育者養成校,そして地域を意識した造形を中心とした連携を通して,「持続可能な開発のための教育:SDGs実現に向けて(ESD for 2030)」を達成するために,就学前からの子どもの感性を高め,身近な素材・環境に関わり,コミュニケーション能力を育む「木育」教材を検討するための実践を行った。...
村井, 尚子 京都女子大学発達教育学部紀要 020 37-45, 2024-03-08
...就学前の子どもにとって,時間はどのように経験されているだろうか。そして,この子どもにおける時間性は,保育者や親といった大人の時間性とどのように異なっているだろうか。本研究では,保育者が日常の保育実践をリフレクションする保育のリフレクションとその経過を基にしたディスカッションから,園における子どもの時間の「区切り」「切り替え」に関するテーマを抽出した。...
大久保 明子, 伊藤 ひかる 新潟県立看護大学紀要 13 16-21, 2024-03-06
...への電子メディア使用に対する親の認識は,【子守りとして利用することへの有用さ】【知育教材として活用することへの有用さ】【子どもの健全な育ちへの悪影響を懸念】【スマホに頼る育児への申し訳なさ】の4 カテゴリが抽出された.看護職は親が電子メディアを子守りの手段として使用せざるを得ない状況を理解し,共感的な態度を示すこと,乳幼児への悪影響を最小限にするための電子メディアの使用方法について周知すること,個別の子育...
津田 篤太郎 薬局 75 (3), 418-422, 2024-03-05
大西, 将史, 廣澤 , 愛子, 望月, 直人, 望月, 基子, 大西, 薫, Ohnishi, Masafumii, Hirosawa, Aiko, Mochizuki, Naoto, Mochizuki, Motoko, Onishi, Kaoru 福井大学教育実践研究 (48) 1-14, 2024-03-04
...(1)保護者の子どもとの関わりの特徴と(3)保護者によるEMのリスク要因については,先行研究の知見との対応関係についても検討を行った。...
近藤, 雄一郎, 岡野, 円香, 吉田, 隆, 土肥, 照典, 朝賀, 博美, Kondo, Yuichiro, Okano, Madoka, Dohi, Akinori, Asaga,Hiromi 福井大学教育実践研究 (48) 65-73, 2024-03-04
...実践の結果、成果として「子どもたちの協働する姿勢の醸成」「走運動に関する知識の習得・技能の向上」「子どもたちの体育授業に対する態度の変容と教師の子ども観・授業観の転換」「ストーリー性を持たせることによる子どもたちの授業への積極的参加」が挙げられた。...
大塚, 良一 教育学部論集 35 1-23, 2024-03-01
...論文構成としては,創始者である乘眞についての全体像をおさえる「埼玉育児院初期の軌跡1:小島乘眞の足跡と思想」,さらに,なぜ,小島乘眞が埼玉育児院を離れたのかを中心とする「埼玉育児院初期の軌跡2:小島乘眞と發智庄平」の2部構成とする予定であったが,論文をまとめるにあたって,大木隆次郎の子孫の方が保有していた小島乘眞から比企郡長秋葉保雄あての「陳情書」(控とおもわれる物)を新たに発見することができた。...
橋, 優実, 加藤, 桃, 最首, 優希, VABULNIK, Mariia, 河田, あかり, 砂川, 芽吹, 山田, 美穂 お茶の水女子大学心理臨床相談センター紀要 25 117-128, 2024-03-01
...本論文の目的は,お茶の水女子大学心理臨床相談センターの事業である,自閉スペクトラム症のある女の子を対象とした親子プログラム「あまなつ茶ぁむ」の2022 年度のオンラインでの事例について,参加した親子との関わりと実践経過を記述することを通して,自閉スペクトラム症のある女の子とその保護者についての見立て,各セッションの中の変化,および本実践の意義を検討することである。...
HANDLE Web Site
髙橋, あゆみ, 山田, 美穂 お茶の水女子大学心理臨床相談センター紀要 25 93-102, 2024-03-01
...母親は子育ての中心的役割を担うが,このような環境での子育ては否定的な感情が生じやすくなることが推察される。そこで本稿は育児への否定的感情について, それぞれの特徴と発生要因について概観し,子育て中の母親へのソーシャル・サポートについて誰からのどのようなサポートが効果的なのか検討した。...
丹羽, 純子, 吉澤, 寛之 岐阜大学教職大学院紀要 7 21-30, 2024-03
Fujimura, Masanori, 藤村, 賢訓 福岡大学法学論叢 68 (4), 671-693, 2024-03
中西, さやか, 川端, 美穂, 玉瀬, 友美 社会福祉学部論集 20 175-181, 2024-03-01
...それらを通して感じられたのは,それぞれの子どもの「良いところ」を見つけ,成長の瞬間をお祝いするようなポジティブな評価(アセスメント)観であり,その基盤には,保育者自身が余裕を持って楽しみながら保育することのできる保育文化があるということであった。...
崔, 嵋汀 大学教育論叢 (10) 75-84, 2024-03
河田, あかり, 山田, 美穂 お茶の水女子大学心理臨床相談センター紀要 25 71-82, 2024-03-01
...本稿では,子育てへの否定的な感情を抱く母親の主観的体験に寄り添った質的研究とはどのようなものなのかを検討することを目的として,文献展望を行い,母親の子育てや子どもに対する否定的な感情を扱った研究の動向と,インタビュー調査によって否定的な感情を抱える母親の主観的体験を検討した質的研究を概観し課題をまとめた。...
桐谷, 早紀 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要. 心理発達科学 70 182-, 2024-03-01
土路生, 明美, 鴨下, 加代, 加藤, 裕子, 伊藤, 良子 人間と科学 : 県立広島大学保健福祉学部誌 24 (1), 53-60, 2024-03
高橋, 伸夫 佛教大学大学院紀要. 社会福祉学研究科篇 52 95-113, 2024-03-01
...その中で,今日の保護者の子育て意識の多様化や信頼関係の構築の大切さ,保育所の有意性等の 5 点が浮き彫りになり,考察した。子どもや親は,保育園のくらしを通して,話を聞く・見守る・共感し寄り添いから信頼が生まれ,子どもは主体性をもって成長する。同時に父母も主体性をもって成長するかけがえのない場所であることが鮮明となった。...
坂井 友美, 池田 かよ子 新潟青陵学会誌 17 (1), 62-71, 2024-03
近藤, 史恵, 藤中, 雄輔 高知大学学校教育研究 (6) 33-40, 2024-03
application/PDF
友川, 礼, 敷村, 一元, 敷村, 元玖 33 54-67, 2024-03-01
...第二に、ニーズの自覚がある場合、話題は多岐にわたり、一人の子どもが複数のニーズを自覚している。第三に学年によって相談相手が母父から、友人・SNS へと拡大していく。子どもの場合、サービス提供者から支援を必要とする人へのアクセスが重要であるが、これらの実態に即した対応が必要となる。...
白澤,舞, 萱津,理佳 (6) 53-65, 2024-03
小林 泰輔 JOHNS 40 (3), 323-325, 2024-03-01
近藤 麗子 がん看護 29 (2), 229-234, 2024-03-01
須藤 久実 49 (1), 13-22, 2024-03
...【結果】産褥期における母親意識は,【子どもの健康状態への安心感】【将来の子どもの成長への危惧】【子どもの小さな体のへの恐怖】【子どもに対する罪悪感】【子どもの成長への願い】【育児による子どもの母親である実感】【早期母子接触できなかったことによる子どもを出産した実感のなさ】という7 カテゴリーに集約された。...
小松 勇輝 共生学ジャーナル 8 92-116, 2024-03
論文
池田,幸恭 和洋女子大学紀要 65 1-13, 2024-03-01
...本研究の目的は、青年期後期から成人期の子による親の老いの認知について、親に対する感謝の心理状態を介した老親扶養意識との関係を明らかにすることである。20 ~ 39歳の800名へ、2017年12月にweb調査を実施し、親の老いの認知、親に対する感謝の心理状態、老親扶養意識などについて尋ねた。...
赤川 陽子, 木村 直子 鳴門教育大学学校教育実践研究 1 93-101, 2024-03
...乳幼児期の子どもたちが持つ思いや能力を引き出し,主体性を育む保育の実践例として,保育所における手遊びやリトミック遊び,わらべ歌遊びを行った異年齢保育の事例を報告した。乳幼児期の子どもたちの潜在意識を引き出し,主体性を高める方法として,アクティブラーニングと子どもたちの「エンパワメント」の推進を意識した保育者による「しかけ」の有効性について検討した。...
跡部 千慧, 木村 育恵, 河野 銀子, 田口 久美子, 池上 徹, 高野 良子, 井上 いずみ 立教大学ジェンダーフォーラム年報 25 23-32, 2024-03
戸田 直美, TODA Naomi 教育実践学論集 25 151-161, 2024-03
伊藤 隆一 小児科診療 87 (3), 357-360, 2024-03-01
上原,明子 都留文科大学研究紀要 (99) 1-22, 2024-03-01
...英語母語話者の子どもは,44の音素と同音異綴,トリッキーワード等を一つ一つ丁寧に,ブレンディングとセグメンティングを繰り返しながら時間をかけて学んでいる。日本におけるよりよいフォニックス指導について考えるためには,シンセティック・フォニックスについて深く理解する必要があり,本稿の報告がその一助になれば幸いである。...
伊藤 紗季 センターレポート 43 36-41, 2024-03
type:text
作田 亮一 小児科診療 87 (3), 345-350, 2024-03-01
戸田 健太, 髙倉 修 小児科診療 87 (3), 337-343, 2024-03-01
持丸 邦子 城西現代政策研究 17 (2), 29-43, 2024-03
中道 圭人, 中道 直子, 中澤 潤 千葉大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University 72 185-191, 2024-03-01
道田 泰司 高度教職実践専攻(教職大学院)紀要 8 29-39, 2024-03-01
...検討したのは,概念の問題,見取りの問題,授業改善の問題であり,特に気になる子の 困り感を,その子の立場で見取り,授業改善を考えることが論じられた。それらを踏まえ,疑問に対する筆者 の考えを提示した。...
野邊 政雄 安田学術研究論集 (53) 17-22, 2024-03-01
...宇治町には単身や夫婦のみで生活をしている高齢者が多いけれど、そうした高齢者の子どもは少なくとも1人が40キロ以内の場所にたいてい住んでいた。高齢者はそうした子どもから支援を受けやすいから、住み続けることができた。...
尾内 一信 小児科診療 87 (3), 361-365, 2024-03-01
大隅 朋生 小児科診療 87 (3), 351-355, 2024-03-01
Ritchie Zane 城西現代政策研究 17 (2), 15-27, 2024-03
檜山 洋子, 嘉陽 礼文 広島平和科学 45 81-114, 2024-03
Ms. Yoko Hiyama was born in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, on January 22, 1935. She is the eldest daughter of Tatsuo Morito (1888–1984), the first president of Hiroshima University, and his …
原田 美穂, 岡方 梨音 センターレポート 43 22-27, 2024-03
寺薗 さおり, 山口 桂子 埼玉大学紀要. 教育学部 73 (1), 159-174, 2024-03
In this study, we collected and organized items relevant to “child health management by parents” who use nursery/educational institutions to access proper care for children’s self-care development …
関 由紀子 埼玉大学紀要. 教育学部 73 (1), 221-236, 2024-03
Despite recent efforts to provide education to children in designated hospitals for childhood cancer, their school education in Japan has not been well established, and a full-fledged report on such …
丹野 清彦, 杉尾 幸司 高度教職実践専攻(教職大学院)紀要 8 101-112, 2024-03-01
...クラスの子どもへの対応に苦慮している教員が,どのようにして実践を継続することができたか。休職に至らずに持ち堪えることができたのはどうしてか,という観点から聞き取りを行い,子どもへの対応や職場の体制が果たした役割について事例分析を行った。...
盛口 満 こども文化学科紀要 (10) 25-32, 2024-03
...参加したのは小学校1年から中学生まで合わせて8名の子供たちであった。...
佐藤, 翔子, 橋本, 創一, 小柳, 菜穂, 日下, 虎太朗, 田口, 禎子, 堂山, 亞希, 野元, 明日香 東京学芸大学紀要. 機構 75 81-87, 2024-02-29
楊, 慕姗, 桜井, 美加, 助川, 晃洋 国士舘人文科学論集 5 31-44, 2024-02-29
...一方、日本語能力とウェルビーイングに関連する 7 つの変量との差異分析を行ったところ、関連差は見られなかったものの、日本語の勉強を進められた経験があるなど日本語能力に問題のある子どもは精神的健康の得点が低く、間接的に一部の子どものウェルビーイングに影響を与えていることがわかった。...
李, 紅実 東京学芸大学紀要. 総合教育科学系 75 261-271, 2024-02-29
佐野, 昌子, 橋本, 創一, 小柳, 菜穂, 田中, 里実 東京学芸大学紀要. 機構 75 89-96, 2024-02-29
大竹山 なつき, 石井 宏祐 佐賀大学教育実践研究 42 93-101, 2024-02-29
...そこで本研究では、わが国の子育て観の変遷と、保育所保育指針の改定の歴史を検討した。その結果、保育士による保護者支援及び子育て支援の意義として、「関係による支援」が示唆された。また、今後の課題として、具体的な方法や関係性の質、必要なスキルについての検討が見出された。...
藤井 里咲 福祉のまちづくり研究 25 (Paper), 35-46, 2024-02-29
...<p>本研究では、東京都23区の子ども施設に対するアンケートおよびインタビュー調査を通じ、施設の立地、災害対策、地域連携、災害時の施設から地域への支援の可能性について明らかにすると共に、災害に対する施設強化に繋がる要素について分析、考察を行った。結果として、災害の種類に応じた協力先の指定、立地に応じたかさ上げや浸水対策等、各施設が工夫を講じていることが分かった。...
岩下 誠 女性とジェンダーの歴史 11 (0), 79-81, 2024-02-29
酒井 佳織, 中村 伸枝, 佐藤 奈保 千葉看護学会会誌 = Journal of Chiba Academy of Nursing Science 29 (2), 45-55, 2024-02-29
山口 正寛, 吉本 廣雅, 門田 昌子, 加茂 登志子 大阪教育大学紀要. 人文社会科学・自然科学 72 83-98, 2024-02-29
宮本, 賢二朗, 宮本, 律子 岐阜聖徳学園大学紀要 教育学部編 63 41-58, 2024-02-28
『看護教育』編集室, 寺田 由紀子 看護教育 65 (1), 54-59, 2024-02-25
澤山 郁夫, 高橋 彩, 丹治 敬之 LD研究 33 (1), 70-80, 2024-02-25
近年の研究から,ADHD特性を有する児童は,学習に集中するために身体運動を行ったり,課題に無関係な刺激を欲したりしている可能性が示唆されている。本研究では,このような背景の下,これらに関係すると思われる子どもの諸行動が授業中に見られた場合にどの程度やめるよう強く介入するかといった小学校教員の介入意識の規定因について検討した。その結果,(1)対象児にADHD特性の情報がある場合には,特性情報がない…
井上 浩史 同志社教師教育研究 (1) 25-32, 2024-02-25
...昨今の子どもたちを取り巻く状況に対応するために,2022年に「生徒指導提要」(文部科学省, 2022b)が改訂された。基本的な考え方として,生徒指導は児童生徒を主語とし,教職員はその成長や発達を支える教育の専門性を持った支援者であると位置づけられた。そして,児童生徒の自己指導能力の獲得を支える生徒指導において留意する実践上の4つの視点が示された。...
研谷 紀夫 映像学 111 (0), 116-135, 2024-02-25
...一方でその天皇や皇族の子息である親王・王や、息女である内親王・女王などのイメージについては、これからの研究課題であると言えよう。特にそれまでは公の場でも和装姿であった皇后が1886(明治19)年から洋装に代わると、その頃に誕生した内親王が皇后と入れ替わるように和装姿で写真が撮影され、それらの写真が年少者や女学生向けの雑誌に掲載されるようになった。...
田中 希穂 同志社教師教育研究 (1) 50-57, 2024-02-25
...2018年度より推進されているGIGAスクール構想では,ICT教育環境の格差の是正を目指し,ICTの活用によりすべての子どもたちの学びを保証できる環境整備に取り組んでいる。...
奥平 柾道, 廣野 哲也, 竹田 良祐, 渡邊 航平 デサントスポーツ科学 45 (0), 142-152, 2024-02-22
...<p>子どもは大人と比較して力発揮の正確性が劣ることが知られているが,筋収縮を行うための指令を伝達している運動単位 (Motor unit,以下MU) の活動特性については十分に理解されていない.本研究は,子どもにおける力発揮の正確性とMU活動の特徴について明らかにすることを目的とした.6歳から12歳の子ども18名と健康な大人18名が,等尺性最大膝伸展筋力 (Maximal voluntary contraction...
西,美智, 竹原,功, 日根,早貴, 佐藤,藍, 中村,文洋, 山口,理紗子, 堀川,翔太, 伊藤,友理, 中井,奈々子, 松川,淳, 松尾,幸城, 川越,淳, 清野,学, 太田,剛, 永瀬,智 山形大学紀要. 医学 : 山形医学 42 (1), 60-68, 2024-02-21
論文(Article)
三上,千佳子, 佐藤,幸子, 今田,志保 山形大学紀要. 医学 : 山形医学 42 (1), 27-35, 2024-02-21
渡部, 昭男 大阪成蹊大学紀要 教育学部篇 (10) 139-150, 2024-02-20
...そして、こども・子育て政策の基本理念に①若い世代の所得を増やす、②社会全体の構造・意識を変える、③全ての子育て世帯を切れ目なく支援するの3つを据え、今後3年間で取り組む「こども・子育て支援加速化プラン」を策定するとした。内閣官房の全世代型社会保障構築本部の下に「こども未来戦略会議」を開催して戦略方針を決定し(6.13)、骨太方針2023(6.16閣議決定)にも盛り込んだ。...
HANDLE
西坂, 小百合, 村上, 康子, 綾野, 鈴子, 権藤, 桂子 共立女子大学家政学部紀要 (70) 125-133, 2024-02-19
山口, 春花, 白川, 佳子 共立女子大学家政学部紀要 (70) 37-48, 2024-02-19
...0 歳児から5 歳児クラスの母親と同一園に勤務する保育者を対象とし,母親には自分の子ども(保育者は自分のクラスの子ども)に対して行う身体接触を尋ねた。その結果,1 歳児群の母親は他の年齢群の母親より身体接触をする人が有意に多く,それに対して,1 歳児群の保育者は他の年齢群の保育者より身体接触をする人が有意に少ないことが明らかになった。...
大川, 尚子, 鈴木, 依子, 髙橋, 遥香, 古川, 惠美, 長谷川, 法子, 石﨑, 優子 養護・福祉教育学研究 002 1-8, 2024-02-19
...2 勤務校における里親家庭の子どもの有無や児童養護施設などの福祉施設から通う子どもの有無と社会的養護についての知識・理解には差がみられなかった。3 小学校と中学校で生い立ちに関する授業(行事・性教育も含め)等について比較すると,小学校の方が実施している割合が高かった。...
野村, 武司 現代法学 = Tokyo Keizai Law Review 046 71-96, 2024-02-14
小原, 久典, 藤岡, 磨里奈, 内山, 夏紀, 品川, 真奈花, 竹内, 穂高, 安藤, 大史, 井田, 耕一, 山田 靖, 宮本, 強, 塩沢, 丹里 信州医学雑誌 72 (1), 31-37, 2024-02-10
Objective : Although high-dose medroxyprogesterone acetate (MPA) has been used as a fertility-preserving therapy for early stage, G1 endometrioid carcinoma and atypical endometrial hyperplasia …
小原 久典, 藤岡 磨里奈, 内山 夏紀, 品川 真奈花, 竹内 穂高, 安藤 大史, 井田 耕一, 山田 靖, 宮本 強, 塩沢 丹里 信州医学雑誌 72 (1), 31-37, 2024-02-10
<b>Objective</b> : Although high-dose medroxyprogesterone acetate (MPA) has been used as a fertility-preserving therapy for early stage, G1 endometrioid carcinoma and atypical endometrial …
福家 辰樹 薬局 75 (2), 177-181, 2024-02-05
栁原 茂人, 大塚 篤司 薬局 75 (2), 172-176, 2024-02-05
田中 諒, 吉田 和恵 薬局 75 (2), 167-171, 2024-02-05
小池, 嘉志 現代教育学部紀要 16 15-25, 2024-02
type:原著
Marouf, Sultanzada Mohammad, Hasegawa, Yu, Manabe, Ryuta, Saitoh, Kuniyuki Scientific Reports of the Faculty of Agriculture, Okayama University 113 25-32, 2024-02-01
Field experiments were conducted in 2020 and 2021 at the Field Science Center of Okayama Univ. (34°41’ N, 133°55’ E). Two Soybean cultivars ‘UA4805’ and ‘Akimaro’ were sown with two planting …
藤中, 隆久 熊本大学教育実践研究 41 127-131, 2024-02
吉川 徹 チャイルドヘルス 27 (2), 85-85, 2024-02-01
大西 竜太 チャイルドヘルス 27 (2), 86-89, 2024-02-01
石戸 奈々子 チャイルドヘルス 27 (2), 115-118, 2024-02-01
河邉 憲太郎 チャイルドヘルス 27 (2), 128-132, 2024-02-01
今度 珠美 チャイルドヘルス 27 (2), 119-123, 2024-02-01
本村 めぐみ, 向井 直樹, 土井 一真, 鶴岡 尚子 和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告書 2023 152-157, 2024-02
鈴木 裕紀子, 小菊 愛, 夏山 貴博, 森上 聡子, 近田 恵里, 石原 美佐, 成田 萌 産婦人科の進歩 76 (1), 1-7, 2024-02-01
...であったため,妊娠初期における手術も提示したが希望されず,画像評価にて慎重に経過観察を行い妊娠継続とした.妊娠40週に妊娠高血圧腎症のコントロールが不良となったため帝王切開術を実施し,その際に右卵巣腫瘍核出術を行った.病理学的には脱落膜化変化を伴う子宮内膜症性囊胞を背景としてMLAと漿液粘液性境界悪性腫瘍が併存する像が認められ,MLAがミュラー管由来であることを示唆する所見であった.画像診断的に,妊娠中の子宮内膜症性囊胞...
稲葉 一将 チャイルドヘルス 27 (2), 91-94, 2024-02-01
水内 豊和 チャイルドヘルス 27 (2), 124-127, 2024-02-01
岡田 真実, 小林 徹 チャイルドヘルス 27 (2), 99-102, 2024-02-01
平川 史子, 有田 歌純, 小野 星衣奈, 児玉 加奈美, 那須 千桜, 吉岡 奈々子 別府大学紀要 65 191-208, 2024-02
谷口 知美, 舩越 勝, 越野 章史, 二宮 衆一 和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告書 2023 92-97, 2024-02
...それだけでなく、現代の子どもたちの変容、保護者や地域住民の変貌が中学校をめぐる困難をいっそう大きなものにしている。だからこそ、中学校は、逸脱行動も表面に現象しいてくる時期に当たり、実践的な困難に直面せざるをえない。 しかし、こういった困難ななかにある中学校に対する制度的なサポート体制は、十分に構築されていない。...
中山 さら 國學院大學大学院紀要 : 文学研究科 55 23-48, 2024-02
Departmental Bulletin Paper
岡村 利恵 チャイルドヘルス 27 (2), 95-98, 2024-02-01
鈴木 浩子 チャイルドヘルス 27 (2), 103-106, 2024-02-01