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検索結果 98 件

  • 1 / 1

  • 成瀬仁蔵の女子教育思想

    永藤 清子 甲子園短期大学紀要 39 (0), 1-6, 2021-03-15

    ...なぜなら女子が将来さまざまな境遇にあうかもしれないからである。そのために一人の人間として力をつけることが必要である。成瀬は社会の発展のために女子の力を期待した。 2.女子が生まれつき持っている能力を出す教育。成瀬は、女子が内外の知識を学び、新しい家庭の創造を期待した。 3 .国民としての義務を全うするための資格を養う。...

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  • イヌの自主性に配慮した動物介在活動とその評価

    岩田 惠理, 澤田 明子 動物の行動と管理学会誌 55 (4), 154-164, 2019-12-25

    ...以上の結果から、ふれあうかどうかの選択権をイヌに与えても効果的なAAAを実施することが可能であり、イヌへのストレス負荷も軽減されることが明らかとなった。</p>...

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  • 当事者意識を促す中学生向け情報セキュリティ教材の開発と評価

    塩田 真吾, 髙瀬 和也, 酒井 郷平, 小林 渓太, 籔内 祥司 コンピュータ&エデュケーション 44 (0), 85-90, 2018-06-01

    ...しかし,情報セキュリティ教育の従来の指導方法については,セキュリティ対策やトラブル事例を紹介するという指導が中心であり,知識は身につくものの,どこか他人事として捉えてしまい,「自分ももしかしたらトラブルにあうかもしれない」という当事者意識を促すことは難しいという課題があった。...

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  • 「書く力」のコーチング,その狙い

    山松 節男 生産管理 25 (2), 49-54, 2018

    ...<p>工学倫理教育の狙いの一つは組織(企業)の中でいかに振舞うか(倫理観),いかに生きるか(価値観)を考えることであろう.当然ながら自身の倫理観,価値観をいかに伝えあうか,その力量が問われる.講義で特に意を砕いたのは毎回400字のミニレポートを課して行う「自分の頭で考える力」・「伝える力」を「書く」ことで鍛える訓練である.自身の倫理観,価値観に立ちながら,自分らしい論旨(意見)を深め広げる訓練を通して...

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  • 論理的プレゼンテーション力のコーチング

    山松 節男 生産管理 25 (2), 55-60, 2018

    ...<p>工学倫理教育の狙いの一つは組織(企業)の中でいかに振舞うか(倫理観),いかに生きるか(価値観)を自省し,考えを深めさせることにある.当然ながら自身の倫理観・価値観をいかに伝えあうか,その力量が問われる.講義で特に意を砕いたのは「論理的に考える力」,「論理的に伝える力」を「書く」こと,そして「パワーポイントによるプレゼンテーション」で鍛える訓練である.前報の「書く力」に続き,本報では「論理的プレゼンテーション...

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  • <特集論文 3>コンタクト・ゾーンとしてのエデュケーション

    飯嶋, 秀治 コンタクト・ゾーン 9 (2017), 398-408, 2017-12-31

    ...重要なのは、この両者の距離といかにつきあうかである。そうすることで、文化人類学演習の場は、教育者の意図にも、学生の学びにも、村人だけにも還元できない「トータル・エデュケーション」が生じ得る。その結果、教育人類学が長年の課題としてきた哲学的人類学と科学的人類学とを実践において還流させるという展望を示す。...

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  • 回復期リハビリテーション病棟におけるICFコアセットの活用

    大隈 秀信 The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 53 (9), 686-689, 2016

    ...リハビリテーション(以下,回復期リハ)病棟において,カンファレンスなどにおける情報の整理や記述に有用であり,リハ関係者の間では,意識しないでも,日常的に利用されているのではないかと思う.一方ICFカテゴリーが,回復期リハ病棟で実際に利用される機会は稀であろう.ICFコアセットは,ICFカテゴリーの実践的な臨床応用の方法を提案している.ICFカテゴリーの標準的,網羅的特徴を考えれば,ICFの本来の利用方法は,目的にあう...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献3件

  • アメリカで暮らす既婚日本人女性の雇用パターンにみる日本的価値規範

    花岡 和聖, リァウ カオリー, 竹下 修子 日本地理学会発表要旨集 2016a (0), 100164-, 2016

    本研究の目的は,アメリカン・コミュニティ・サーベイを用いて,結婚や出産後も就業継続がより容易なアメリカに暮らす既婚の日本人女性を対象に分析することで,自然実験的に,日本人女性の専業主婦志向やその背後の価値規範を,他の6カ国のアジア出身女性との比較の上で明らかにすることである。ロジット分析による分析の結果,雇用獲得と関係する複数の要因を調整した上でもなお,アメリカに暮らす既婚の日本人女性の雇用割合…

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  • 手術を受けた初発乳がん患者のresilience(レジリエンス)を支える要因

    高取 朋美, 秋元 典子 日本看護研究学会雑誌 36 (4), 4_65-4_74, 2013

    ...<br>【結果】治療を経験した初発乳がん患者のレジリエンスを支える要因は,①乳がんとその治療に関する情報を確定診断の前後および治療の前に得ること,②自分の性格や価値観,および自分のまわりの人を含めた外部環境を肯定的にとらえること,③乳がんという疾患を楽観的にとらえること,④家族や医療者を含む身近な他者と相互に影響しあうかかわり,であった。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 熱転写技術におけるインク技術の移り変わり2013

    有村 貴男 日本画像学会誌 52 (2), 104-108, 2013

    ...<br>現在では,この端末プリンターにおいては,利便性やコストから熱転写記録方式だけでなく,高品位の画像形成を競争しあうかたちとなり,インクジェット方式やレーザープリント方式のプリンターの台数が増加している.<br>ただし,熱転写記録方式においては作業原理が簡単な上,比較的低価格での設計が可能であり,小型化できるという特徴があるため,端末プリンター以外の分野にも数多く利用されている....

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  • <基調講演>漢字とどうつきあうか

    阿辻 哲次 日本語文字・表記の難しさとおもしろさ : 国立国語研究所第4回NINJALフォーラム 2-9, 2012-06-29

    会議名: 国立国語研究所第4回NINJALフォーラム, 開催地: 一橋記念講堂 (学術総合センター), 会期: 2011年9月11日, 主催: 国立国語研究所

    DOI NINJAL

  • 染色体切断端の離散に修復酵素は間にあうか

    大内 則幸, ピナック ミロスラフ 日本放射線影響学会大会講演要旨集 2011 (0), 221-221, 2011

    放射線影響の指標としては、細胞レベルにおいては線量に対するDNA鎖切断の頻度、個体レベルにおいては染色体異常の頻度がよく用いられている。DNA鎖切断と染色体異常(切断)は連続したイベントと考えられるが、それら一連の事象がどのように関係しているのかに関してはあまりコンセンサスが得られていないように見える。 …

    DOI 医中誌

  • 対中投資と日中産業連携 : 成長する中国企業に外資は如何に付合うか

    国吉 澄夫 九州大学アジア総合政策センター紀要 2 79-92, 2007-09-28

    国交回復から35年、日中間のビジネスは政治と経済の狭間で様々な曲折を経ながら発展を遂げ、今新たな段階へ進もうとしている。その際のキーワードのひとつが「連携」(アライアンス)であろう。成長著しい中国の企業との間で「お互いに利する関係」と「競争と協調」の関係を同時に作り上げるのは、貿易や技術の移転、生産現場のサプライ・チェーンの中で分業にとどまらず、企業風土の交流や経営価値観の共有という側面からも重…

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  • 相対的強度の等しい前腕と下腿の同時運動に対する呼吸循環系応答

    加賀谷 淳子, 水口 由紀, 高平 稚子, 片山 幸子 体力科学 40 (5), 447-454, 1991

    ...本研究は, 相対的筋収縮強度の等しい (1/3MVC) 動的運動を前腕と下腿に同時に行わせて, 筋群の増加に伴う呼吸循環系応答の抑制的加算がこの運動条件で生ずるかどうかということと, 2部位の活動筋への血流量が互いに制限しあうかどうかを明らかにすることを目的にしている.被検者は活動的な女子大学生9名であり, 対象とした運動はテンポ60回/分の掌握運動〔H〕と足底屈運動〔P〕および前腕・下腿同時運動〔...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件

  • 短期大学生の衣生活について

    竹下 弓子, 辻 啓子, 林 豊子, 山田 令子 繊維製品消費科学 29 (8), 317-321, 1988

    ...<BR>4-5以上の結果から, 学校教育が日常生活での実践に結実するためには, 被服学の内容を購入から廃棄にいたる生活のプロセスの中で, より生活に密着させた形で扱い, 被服学の各分野が相互に, 有機的にかかわりあうカリキュラムを構成する必要があると考える.<BR>最後に, 本調査にご協力いただきました学生諸姉に感謝します....

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  • ボルノウにおける真理の本質

    川森 康喜 教育哲学研究 1964 (10), 50-67, 1964

    ...しかし端的にいえばこのWahrheit für michは、わたくしに対する真理、いいかえるとわたくしと真理とのかかわりあい、即ちわたくしがいかに真理とかかわりあうかというように理解すべきである。それ故真理とは「何」 (Was) であるかが問われるのではなくて、むしろわたくしが真理と「いかに」 (Wie) かかわりあうかというわたくしの態度ないし仕方が問われるのである。...

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  • 津軽海峡の北西季節風の特性

    荒川 秀俊 雪氷 20 (1), 7-8, 1958

    Detailed analysis on the characteristics of the Winter North-West Monsoon in the Tsugaru-Strait has been given (in Table 1). During four winter months, November to February, mean frequency of cold …

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