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  • 映画「ドライブ・マイ・カー」における「時間」の多層構造

    髙橋 紀子, 川島 洋一 日本デザイン学会研究発表大会概要集 69 (0), 24-, 2022

    ...分析の対象は、第94回アカデミー賞国際長編賞を受賞した濱口竜介監督作品(原作:村上春樹)映画「ドライブ・マイ・カー」とし「時間の多層構造」の視点から読み解いてみたい。<sup></sup></p>...

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  • 公認会計士による業務領域の拡大と職業倫理 : 第89回アカデミー賞事件を題材に

    岡野, 泰樹 經濟學研究 70 (2), 101-109, 2020-12-17

    ...本稿は,会計プロフェッショナリズム,とりわけその原点としての職業倫理に公認会計士による業務領域の拡大が与える影響を,第89回アカデミー賞事件を題材に検討するものである。検討の結果,アカデミー賞事件は,公認会計士に特徴的な独立性に関係する倫理の欠如というよりも,より一般的な倫理の欠如によって引き起こされ,その背景には,会計事務所の不十分な品質管理体制があったことが明らかにされる。...

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  • 特撮映画技師 松井勇伝 : 日本映画界最初期の特撮技術の開拓者(二・完)

    髙橋, 修 東京女子大学紀要論集 69 (2), 31-58, 2019-03-30

    ...彼は大正期にアメリカに留学をし、第1回アカデミー賞技術効果賞受賞者である R.ポメロイから映画技術を学んだ。日本に帰国してからは、映画に関する特許を取得し、特撮技術を活用した映画を発表した。 だが、従来の映画史では、関連資料が少なかったことから、彼に関する研究はなされておらず、その人と作品については不明であった。...

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  • 特撮映画技師 松井勇伝 : 日本映画界最初期の特撮技術の開拓者(一)

    髙橋, 修 東京女子大学紀要論集 69 (1), 1-34, 2018-09-30

    ...彼は大正期にアメリカに留学をし、第1回アカデミー賞技術効果賞受賞者である R.ポメロイから映画技術を学んだ。日本に帰国してからは、映画に関する特許を取得し、特撮技術を活用した映画を発表した。だが、従来の映画史では、関連資料が少なかったことから、彼に関する研究はなされておらず、その人と作品については不明であった。...

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  • いま、寺院は活性化できるのか?

    片野 真省 智山学報 65 (0), 0123-0136, 2016

    ...    もう30年以上前のことだが、1990年にアメリカのアカデミー賞で9部門を独占した映画に「アマデウス」がある。御存じの方も多いだろう。アマデウスとはご承知のとおり、ヴォルフガンク・アマデウス・モーツアルトの生涯を綴った作品である。プーシキンの「モーツアルトとサリエリ」を題材に脚本・映画化したもので、初めにブロードウエイで舞台上演されたものが映画化された。...

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  • 初音ミクは浮遊する : 神話装置としての冨田勲《イーハトーヴ交響曲》

    木村 直弘 岩手大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要 14 115-136, 2015-03-10

    ...宮崎駿と並ぶ日本アニメ映画界の「レジェンド」で1998年には紫綬褒章を受章し,2015年には『かぐや姫の物語』で第87回アカデミー賞長編アニメーション部門にもノミネートされるなど今日国際的な評価を得ている高畑勲監督(1935年生)は,2014年10月,NHKテレビのインタビュー(1)で,宮澤賢治作品をアニメ化することについて問われた際,「僕にとっては,畏れ多い」と答えている。...

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  • 現代に蘇った『緋文字』の「森」<Ⅱ> : 『千と千尋の神隠し』の異界について

    高島, まり子 鹿児島女子短期大学紀要 49 85-95, 2014

    ...ところが, 2001年に公開されて当時の我が国の映画史上最高の2,340万人もの観客動員を記録し, 2002年ベルリン国際映画祭最高賞の 「金熊賞」 と2003年米国アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した宮崎駿監督作品 『千と千尋の神隠し』 (以下, 『千尋』 と表記する) が, 全編これ 「夜の航海」 と言ってもよい内容であることは, 日本を舞台に日本人を描いた作品であるだけに一層嬉しい発見であった...

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  • ペドロ・アルモドバルに見る視覚言語としての色彩

    床田, 千晶 表現文化 7 76-90, 2013-03

    ...スペインの映画賞であるゴヤ賞を3回にわたって受賞し、米国アカデミー賞の外国語映画賞を受賞するなど、その作品は海外においても広く受容されている。アルモドバル作品の色彩は、それが視覚的な特徴であるとしてたびたび批評などに取り上げられてきた。……...

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  • 「昭和ブーム」を解剖する

    片桐, 新自 関西大学社会学部紀要 38 (3), 43-60, 2007-03-30

    ...2005年に公開された映画『ALWAYS三丁目の夕日』は老若男女に支持され、その年の日本アカデミー賞をほとんど独占した。昭和33年を舞台にしたこの映画がヒットしたことで、「昭和ブーム」とも言えるほどの注目が、昭和30年代を中心とした時代に集まっている。しかし、実はこの昭和への注目はここ1~2年前から生まれたものではなく、昭和が終わり、平成に入った頃に生まれ、着実に浸透してきたものだ。...

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  • 台湾戦後視覚伝達デザイン運動 : 1970-1990 : 台湾視覚伝達デザイン史研究(3)

    林 品章 デザイン学研究 46 (6), 27-36, 2000

    ...1970年以降, 「運動」と呼ばれる出来事は, 年代順に「アミーバ(変形虫)デザイン協会」, 「広告時代雑誌」, 「中国時報人間コラム」, 「連広会社」, 「時報広告アカデミ賞」, 「外貿協会デザイン推進センター」など, 六つがあげられる。本論文においては, それらの出来事やその動きが, 当時の台湾の視覚伝達デザインの発展に大きな原動力になっていることを明らかにする。...

    DOI 参考文献28件

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