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検索結果 39 件

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  • 無電解銅めっきによるPEEK樹脂へのレジストレス微細パターニング

    信夫 勇佑, 堀内 義夫, 盧 柱亨, 本間 英夫, 荒川 太郎 J104-C (4), 90-97, 2021-04-01

    ...樹脂フィルムを用いたフレキシブル基板上に電子回路を形成するための金属パターニングにおいては,高い密着力と細線化が課題となっている.本研究ではこれらの課題解決のため,比較的簡単な工程で大面積に有効な大気UV法により基板表面を改質し,無電解めっき法を用いて樹脂フィルム基板上への微細な銅皮膜パターニングの検討を行った.試験基板には耐熱性に優れ,ギガHz帯の高周波伝送の用途として期待されるスーパーエンジニアプラスチック...

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  • 足趾骨折に対するスプリント材料を使用した固定の経験

    中川 種史 日本臨床整形外科学会雑誌 46 (1), 47-48, 2021

    ...<p>足趾骨折に対して,手指スプリント用のアクアプラストを使用して外固定をおこなった29例の経験を報告した.固定具が小さいため固定時も靴を履くことが全例で可能であった.2例の遷延癒合,1例の偽関節があったが,最終的に28例では骨癒合が得られた.日本のように素足での生活が長い環境では特に有用性が高いと考えている.</p>...

    DOI 医中誌

  • Terrible triad injury 後の前腕回旋制限に対し持続伸張と超音波療法の同時施行が有効であった一例

    熊谷 俊孝 九州理学療法士学術大会誌 2021 (0), 54-54, 2021

    ...PS を目的としたスプリントを端野らの報告を参考に作成、スプリント作成に際し酒井医療製アクアプラスト‐T を使用、遠位橈尺関節部に装着し重錘(0.25、0.5、0.75 ㎏ ) を伸張痛に応じ負荷する事で実施した。US には伊藤超短波製イトーUS750 を用い、設定強度を1.5W/ ㎠、周波数3MHz、照射時間率100%連続波、実施時間は15 分とし、照射部位は円回内筋、回外筋とした。...

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  • マイクロフォーカスCTを応用した根管充塡の非破壊的評価

    清水 康平, 安川 拓也, 羽鳥 啓介, 鈴木 裕介, 武市 収, 林 誠, 勝呂 尚, 中村 健志, 田村 隆仁, 小林 寛, 平野 頼是, 小木曽 文内 日本歯科保存学雑誌 63 (2), 181-187, 2020

    ...TF群において根尖側3mmおよび5mm部位では, コアプラスティックキャリアーの周囲を比較的多量の軟化ガッタパーチャが占有する塡塞状態であったのに対し, 根尖側1mmの部位では, コアプラスティックキャリアー周囲の軟化ガッタパーチャ量はわずかであったが緊密性は高かった. これは, サーマフィルによる充塡法がシステマティックに根管形成も含めて実施されることによるものと考えられた....

    DOI 医中誌

  • フレアプラスレンズの開発とライブ音楽番組での活用

    上田 容一郎 映像情報メディア学会誌 74 (6), 1004-1008, 2020

    ...</p><p>フレアプラスレンズのピロティ構造の円筒部に反射素材を撮影者が挿入し,任意にフレア状の光彩を発生させる.挿入する素材によって発生する光彩は変化し,また挿入位置を動かすことで,映像上の光彩の発生位置をコントロールすることができる....

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  • TAFRO症候群における選択的血漿交換法(SePE)のビリルビン除去効率

    大久保 淳, 倉島 直樹, 山本 裕子, 山本 素希, 前田 卓馬, 宮本 聡子, 板垣 紋子, 瀬島 啓史, 岡戸 丈和 日本急性血液浄化学会雑誌 9 (2), 125-128, 2018-12-01

    ...今回高Bil血症を呈するTAFRO症候群の1例に対しエバキュアープラスEC-4Aを用いたSePEを施行した。このBilの除去率について検討したところ,総Bil,抱合型Bil,非抱合型Bilの篩係数(SC)の経時的変化は1,000~4,000mLの観察範囲では少なかった。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 急性肝不全に対するcontinuous plasma exchange with dialysis療法

    中永 士師明, 古屋 智規, 佐藤 佳澄, 奥山 学 日本急性血液浄化学会雑誌 9 (1), 39-43, 2018-06-01

    ...<p>Plasma exchange with dialysis (PED)は選択的膜型血漿分離器(エバキュアープラスEC-2A)を用いて単純血漿交換を行いながら,その中空糸外側に透析液を流す血液浄化療法である。continuous PED (cPED)療法は48時間かけてPEDを緩徐に施行する。今回,急性肝不全に対してcPED療法を施行し,その有用性について検討した。...

    DOI Web Site 医中誌

  • シリコンウエハとFT-IRを用いたプラスチック含有可塑剤の移行確認方法

    庫元 瑠美, 戸田 浩之, 佐古 かおり, 西出 久美 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2015.8 (0), 9-12, 2015

    ...<p>ソルベントクラックは、エンジニアプラスチックといわれる硬い樹脂に有機溶媒が作用することでクラックが生じる現象である。あるホテルで、室内ユニットのドレンアップホースに破損が生じた。この破損は、ソルベントクラックが生じた為と推察された。樹脂に含まれる可塑剤の移行性について分析する公定法はない。そこで、シリコンウエハに樹脂を圧着し、シリコンウエハに移行した成分をFT-IRで検出する方法を試みた。...

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  • 日本に拠点をおく北アメリカ系経営者の成功例

    ベイバー ウィリアム 日本地理学会発表要旨集 2015s (0), 100143-, 2015

    ...結果として明らかになったことは,アルファプラス都市においては,経営者の異文化能力を現地化することを強くは要求されないということである。したがって,東京という場所が,異文化能力がさほどない人々に多くのチャンスを与えると推測される。...

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  • Roll-to Roll有機EL組立および封止技術の現状

    MOGCK Stefan, WAŃSKI Tomasz, LEHMANN Claudia, MAY Christian 色材協会誌 86 (12), 461-465, 2013

    ...フラウンホーファー研究所有機材料・電子デバイス研究センターでは,金属基板およびバリアプラスチックフィルム上の有機EL照明の研究と開発を目的としたRoll-to-Rollラインが稼働している。このRoll-to-Rollラインは低分子化合物の蒸着装置,不活性ガス中でのRoll-to-Rollラミネート封止設備,そして欠陥検出用の光学システムから構成されている。...

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  • 高密度金属積層造形における内部酸化低減の検討

    篠塚 祐甫, 徳永 剛, 金沢 勇, 高橋 貞一 精密工学会学術講演会講演論文集 2009A (0), 357-358, 2009

    金属粉末から高密度な造形物を生成するために,焼結ではなく粉末を局所的に完全溶融させて一体化することに関する研究である.この方法では造形物の内部に酸化によると考えられる領域が積層方向に生じる場合がある.そこで本研究では,純鉄粉末をYAGレーザ照射によって溶融凝固させ,加工条件と生成物の関係について調査した.

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  • 圧痛計の信頼性について

    諸角 一記, 藤原 孝之, 烏野 大, 森下 勝行, クリス キャステル, フランシス パレルモ, デイビット ドレイパー 理学療法学Supplement 2008 (0), A3P1053-A3P1053, 2009

    【目的】<BR> 我々は,日米協同プロジェクトで身体計測総合評価システムについて検討を進めている.本評価システムツールには筋電計,加速度計,筋力計,軟部組織硬度計,圧痛計があり身体計測に広く活用できる.今回は,本評価ツールの一つである新圧痛計と既存他社製品の信頼性について比較検討した.<BR>【方法】<BR> …

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  • Bluetooth通信式3軸加速度・筋電計解析装置による歩行時間因子解析の信頼性について

    諸角 一記, 藤原 孝之, キャステル クリス, パレルモ フランシス, ドレイパー デイビッド 理学療法学Supplement 2007 (0), A1296-A1296, 2008

    【目的】我々は日米共同で新しい身体計測総合評価システムの開発を進めている.本評価システムツールは理学療法領域における筋電計,加速度計,角度計,筋力計,温度計,筋硬度計,痛覚計など身体計測に広く活用できる項目を網羅している.本研究ではBluetooth通信式3軸加速度計・筋電計歩行解析装置を用い,加速度波形より歩行周期時間因子を算出し,その信頼性について検討した.<BR><BR>【方法】本研究の目…

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  • 動揺性のある母指IP関節のスプリント療法

    穐本 聡子, 大川 尊規, 吉原 愛 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2007 (0), 148-148, 2007

    ...3週目から機能面に着目してアクアプラスト1.6mm穴あきを用いてマウス型スプリント作成。どちらも可及的にアライメントを整えた後、15度屈曲位3点固定にて8週間経過観察を行った。<BR>【治療経過】<BR> 2週経過後、スプリントがチューブの為ピンチ動作に支障をきたし、マウス型に変更。...

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  • KOHおよびNaOH賦活による水蒸気吸着用活性炭の製造

    小林 潤 潤, 今村 貴博, 市川真朗 真朗, 窪田 光宏, 渡辺 藤雄, 小林 敬幸, 架谷 昌信 化学工学論文集 32 (2), 186-189, 2006

    ...前報に引き続き,水蒸気系吸着ヒートポンプ(AHP)用吸着材の開発を目的として,エンジニアプラスチックの一種であるポリカーボネートを原料に用いてKOHおよびNaOH薬品賦活により活性炭を製造し,その水蒸気吸着特性に基づく性能評価を行った....

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  • レーザによる金属粉末の高強度造形(第5報)

    水上 洋太, 徳永 剛, 金沢 勇, 吉澤 徹, 広田 平一 精密工学会学術講演会講演論文集 2005A (0), 1007-1008, 2005

    積層造形では1層の厚さが垂直方向の分解能を制限しているが,積層厚さより少ない微小除去を行えば分解能の向上が可能である.そこで,高ピークパルスレーザを造形物に照射し,積層厚さ以内の除去加工を試みた.QスイッチYAGレーザの発振周波数を1kHzから5kHzに変化させると、100μmオーダの深さで金属造形物が除去可能であることがわかった.

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  • レーザによる金属粉体の高強度積層造形

    阿久津 敏憲, 徳永 剛, 金沢 勇, 吉澤 徹, 広田 平一 精密工学会学術講演会講演論文集 2004A (0), 591-591, 2004

    本研究は金属粉末をレーザで溶融凝固させ材料強度を有する立体の造形を目的としている.前報では造形物の断面の硬さを計測し,断面要素と層間で差がないことを示した.本発表では粉末溶融の状態をレーザパワー,走査速度,照射位置などから判断するための指標を定めた.そして,適した条件で生成した造形物の機械的強度について調べた.

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  • レーザによる金属粉体の高強度造形 第3報

    阿久津 敏憲, 徳永 剛, 金沢 勇, 吉澤 徹 精密工学会学術講演会講演論文集 2004S (0), 545-545, 2004

    本研究は金属粉末を溶融結合し,金属材を機械加工した場合と同等の材料強度を有する立体の製作を目的とする.前報までに3ステップレーザ照射法を提案した.これは金属粉末からの薄板形状の製作,薄板の切断による断面要素の加工,断面要素同士のスポット溶接による一体化をすべてレーザで行う積層加工法である.本報では断面要素同士を溶接した際空孔が発生していた点を改善し,製作した立体の特徴の調査を行う.

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  • レーザによる金属粉体の高強度造形 第2報

    徳永 剛, 吉澤 徹, 金沢 勇 精密工学会学術講演会講演論文集 2003A (0), 468-468, 2003

    金属粉末を溶融結合し材料強度に達する立体を造形することが目的である.局所レーザ照射により粉末から溶融金属に形態が変化すると表面張力が形状生成に支配的となり,薄板形状を生成する場合外周部にメニスカスが形成される.この現象は積層造形では断面要素造形の際に重要な輪郭形成に障害となっている.そこで粉末を溶融し結合するレーザ照射プロセスに、輪郭整形のためのレーザ照射を加えた3ステップレーザ照射法を考案した.

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  • ミトコンドリアDNAの多型とミトコンドリアプラスミドの有無によるエノキタケ栽培株の判別

    馬替 由美 日本応用きのこ学会誌 9 (3), 109-115, 2001

    ...エノキタケの栽培株を特徴づけるため,野生株14株,栽培株12株についてミトコンドリアDNA(mtDNA)のBglII切断パターンとミトコンドリアプラスミドの有無,そのコピー数を比較した.その結果,すべての栽培株は2種類のプラスミド(pFV1:8.3kb,pFV2:8.9kb)を保持していた.野生株では,14株中5株がプラスミドDNAを保持しており,そのうちの3株がpFV2のみ,1株はpFV1,残りの...

    DOI Web Site 参考文献14件

  • 頭頸部領域におけるアクアプラスト固定具の使用経験(患者固定具について)

    玖島 利男 日本放射線技術学会雑誌 46 (12), 1938-1940, 1990

    ...(1)メッシュ状アクアプラストのシェルは, 加工が簡単で皮膚との密着の確認が容易な患者固定材料で, 固定性と再現性はいずれも良好であった.表面線量も臨床的な許容範囲内と考えられ, 皮膚マークをなくせる可能性が示唆された.(2)移動量監視モニタを使用することで, 照射中の患者の動きがリアルタイムに分かり, 固定法の評価にも有用であった.今後, 種々の固定法での照射中の動きを比較検討し, 患者ごとに個別化...

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  • 1011 プラスチックフォーム充填材の2,3の性質(材料・施工)

    波多野 一郎, 加藤 正守 日本建築学会論文報告集 69.1 (0), 41-44, 1961

    ...プラスチック発泡体には、塩化ビニール、ポリウレタン、ポリスチレン、ポリエチレンおよびユリアプラスチックなどがあり、保温、保冷材、音響および電気絶縁材、家具材等として盛んに利用されているが、充填材として利用された例は少くない。プラスチック発泡体は種々の優れた性質をもつているが、充填材としては、必要な性質を十分に具備していないためである。...

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  • 特殊ドロマイトマグネシアプラスターについて

    永井 彰一郎, 杉山 三郎, 福森 康 石膏と石灰 1956 (22), 1165-1169, 1956

    The present authors stndied on special dolomite magnesia plaster from semi-calcined dolomite and bittern solution from salt making plant. The main points of the study are as following. (1) Raw …

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