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実積 寿也 情報通信学会誌 41 (3), 13-23, 2023
...本稿は、欧州における公平な負担議論をまとめたうえで、同様の問題に直面するであろうわが国の通信政策への貢献を目指す。</p>...
DOI
菅 浩伸, 木村 颯, 藤田 喜久, 片桐 千亜紀, 中西 裕見子, 佐野 亘, 三納 正美 日本地理学会発表要旨集 2023s (0), 225-, 2023
...</p><p></p><p><u>2.調査地域と研究方法</u><u></u> </p><p> 琉球列島・与那国島において、2017年12月に南岸域、2018年7月に北岸域を対象として、ワイドバンドマルチビーム測深機(R2 Sonic 2022)を用いて浅海域の海底地形測量を行った。測深域は水深1.2m~382.1mであるが、概ね水深150m程度までの海域を対象とした。...
守谷 頼, 竹山 慶, 笹川 崇男, 町田 友樹 日本物理学会誌 77 (9), 627-631, 2022-09-05
...</p><p>我々は共鳴トンネル効果を用いることによって,数層のWSe<sub>2</sub>内のサブバンド量子化準位の観測に成功した.二次元物質を数層積み重ねることで,二次元物質が本来持つ二次元平面内の自由度に加えて,面直方向の量子化という新しい自由度を操ることができるようになった.これは二次元の物性と呼ぶべきであろうか,それとも三次元の物性だろうか? ...
井手上 敏也, 板橋 勇輝, 岩佐 義宏 日本物理学会誌 77 (7), 475-480, 2022-07-05
...が生じるかどうかは必ずしも自明ではない.一般に,固体中で整流現象のような非対称な電気伝導を実現するには,空間反転対称性の破れが必須であるが,それだけでは不十分である.並進対称性のある結晶中では電子はバンドを形成しており,時間反転対称性が存在すると,結晶運動量が逆符号のエネルギー固有状態同士は関係づけられて(<i>E</i>(<b><i>k</i></b>)=<i>E</i>(-<b><i>k</i>...
塚越 絵里, 中村 亮介, 浅田 秀夫, 斎藤 嘉朗 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 43 (0), 1-C-P-005-, 2022
...核酸クロマトグラフィー法による解析では、標準品および患者試料ともに、rs9263726の各アレル(GまたはA)に対応したチップ上の異なる位置にバンドを検出した(感度と特異度はともに100%)。この核酸クロマトグラフィー法の結果は、TaqMan法による解析と完全に一致した。3回の反復測定によるバンド濃度の室内再現精度の平均は23%であり、参考にした基準値(25%)未満であった。...
DOI 医中誌
上村 博昭 日本地理学会発表要旨集 2022s (0), 217-, 2022
...</p><p> 他方,近年には,離島においても,ブロードバンド回線の整備が進み,流通面では,ネット通販の普及が進んでいる.ネット通販では,取引にあたる商流や資金のやり取りに当たる資金流をオンライン化しており,島外への需要の流出につながると考えられる.ただし,ネット通販においても,物流は不可欠であるため,地理的な影響は残る.この点に関して,全国的なネットワークを有する宅配便サービスが,離島においても貫徹...
坂本 泉 日本地質学会学術大会講演要旨 2022 (0), 124-, 2022
...からスパイダー図を作成した結果,全ての火山岩は,希土類が高い比を示す典型的な海洋島アルカリ玄武岩であり,部分溶融程度の低いマグマに由来していると推定された(坂本, 2022).下部および中部火山岩類中には,ダナイト・ウェールライト・ハルツバージャイト等の塩基性捕獲岩が多く産し,上位に向かい捕獲岩のサイズが小さくなり,上部火山岩類中では捕獲結晶のみが確認された.これら捕獲岩中のカンラン石には, キンクバンド...
伊藤 俊, 松田 巌 日本物理学会誌 76 (9), 566-574, 2021-09-05
...<p>表面物理学は,物理学の諸分野の中でも「直接見ること」を求め発展してきた点にその独自性がある.その象徴が,走査型トンネル顕微鏡(1986年ノーベル物理学賞)を用いた表面原子構造の観測であろう.一方,光励起で放出される電子を利用した光電子分光(1981年ノーベル物理学賞)により,エネルギー・運動量・スピンすべての情報を分解したバンド構造を直接観測することもできる.物理学の抽象的な概念を,疑いようのない...
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高村 民雄, KHATRI Pradeep 気象集誌. 第2輯 99 (6), 1547-1561, 2021
...その際、バンド遮蔽領域に対する光量補正係数<i>C<sub>fwd</sub></i>(観測による近似補正値に対する、シミュレーションによる真の散乱光の比)を用いて相対誤差を評価する。この係数<i>C<sub>fwd</sub></i>は、エアロゾルのタイプやその光学的厚さに依存しており、こうした誤差解析は、計測システムの精度向上に役立つものである。</p>...
DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献14件
塚越 絵里, 中村 亮介, 浅田 秀夫, 斎藤 嘉朗 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 42 (0), 2-P-L-7-, 2021
...野生型と変異型のそれぞれのプライマーに異なるDNAタグ配列を付加してPCR増幅を行い、クロマトチップに展開したところ、ライン状に固相化された相補配列オリゴDNAとプライマーに付加したタグDNAの強いハイブリダイゼーション反応によりPCR増幅産物がトラップされ、rs9263726の各塩基(GまたはA)に対応してチップ上に異なる位置でバンドを検出した。...
岡村 吉彦 日本航空宇宙学会誌 67 (9), 315-321, 2019-09-05
...を全球規模で観測し,気候や地球環境の変動過程解明や,予測精度の向上,国民生活への貢献を目指したミッションである.2017年12月に打ち上げられた気候変動観測衛星GCOM-C「しきさい」には多波長光学放射計(SGLI : Second-generation Global Imager)が搭載され,現在,定常的な全球観測運用を継続中である.SGLIにより2~3日に1回の頻度で全球の観測を行い,19波長バンド...
岡地 寛季, 馬場 康之, 久保 輝広, 藤吉 康志, 山田 朋人 水文・水資源学会研究発表会要旨集 32 (0), 140-, 2019
...に甚大な被害を与える極端現象イベントを対象に,船舶レーダを用いた気象及び海象観測に基づいて,モデルパラメタの修正をすることにより気象モデルによる極端気象イベントの再現性の向上を目的とする.上記の目的を達成するために,最下層での波浪,雨滴及び砕波飛沫のダイナミクスの詳細観測を京都大学防災研究所田辺中島海象観測塔および観測塔から1.8 km離れた海岸からの観測を同時に行った.同観測塔での風速,降雨,エアロゾル...
宇田川 将文 物性研究・電子版 6 (4), [1]-, 2017-11
...六回対称の雪の結晶形は誰もが目にしたことのある、自然の美しさの象徴であろう。しかし、その実、氷には温度や圧力に応じて実に17種類もの(凖)安定な結晶形態が存在する。氷はまた、金属とは程遠いバンド構造をもちながら、不思議なことに電気伝導性はそれほど悪くない。そして、その電流は電子ではなく、氷結晶中のイオン欠陥が担うのだ。...
DOI HANDLE
澤田 義人, 大石 優, 亀井 秋秀, 内山 明博, 松永 恒雄 日本リモートセンシング学会誌 = Journal of the Remote Sensing Society of Japan 37 (2), 124-134, 2017-04
...さらに,エアロゾルと雲を識別するために近紫外域であるCAIのバンド1を用いた雲識別法と逆推定されたAOTからPM2.5濃度推定を行うモデルの開発を行い,システム化を行った。特に今回我々は,CAIが持つ空間分解能(約0.5km)を保持してAOTおよびPM2.5濃度推定が可能となるようにした。...
日本農学文献記事索引
望月 海慧 印度學佛教學研究 65 (3), 1263-1270, 2017
...法華論』のチベット語訳断片を収集することができる.基は法相宗の立場から『法華経』を解説しており,そこに世親の『法華論』が言及されることは当然である.その一方で,抄訳であるチベット語訳は,引用に対する翻訳を省略する傾向にある.その中で,チベット語訳における「論云」(’grel pa las)の50例をすべて確認してみた.その最初の用例において,著者名が言及されない「准論」を,チベット語訳者は「ヴァスバンドゥ...
DOI Web Site Web Site 参考文献1件
小林 本忠, 平郡 諭 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 1816-1816, 2017
...<p>我々はこれまでに、様々な組成xを持つK_x_piceneを作製し、そのESRとSQUIDの結果から金属相が存在しないことを明らかにし、既報の超伝導は含まれる強磁性不純物による信号の見誤りであろうことを報告した。今回X線回折とRamanスペクトルの結果を併せてKxpiceneの相の同定を試みた。その結果、K飽和相はx=6であり、その他相としてx=2,3及び5が示唆された。...
中川 活二, 上原 利夫 日本画像学会誌 56 (1), 92-97, 2017
...<p>表面電位計測手法は古くからあるが,高精度,高空間分解能,高電圧計測は簡単ではない.ここでは,高精度な測定のための手法や,高電圧計測に優れた手法を紹介した.精度の高い計測には,探針が長いことが重要であり,高電圧計測で安定に計測するためにゼロ位法を用いることを説明した.また,半導体不純物濃度分布計測について紹介し,半導体表面電位は,そのバンド構造を反映しており,不純物濃度の違いで表面電位の違いとして...
城戸 孝士郎, 黄 銘, 田村 俊世, 吉村 拓巳, 金谷 重彦, 植野 彰規 生体医工学 55Annual (5PM-Abstract), 495-495, 2017
...計測後バンドパスフィルタ(1-40Hz)と閾値処理によるR波検出を行った。 健常者では解析可能区間20分間、1396拍中1393拍(99.8%)を、また期外収縮が確認される対象者は14分間、1162拍中、1146拍(98.6%)を検出できた。期外収縮は32拍中31心拍を検出することができた。また形態はノイズの程度にも影響されるが、P、QRS、T波の識別も可能であった。...
梶山 貴弘 日本地理学会発表要旨集 2017a (0), 100051-, 2017
...<br> 一方,土地被覆分類をおこなうためには,マルチバンド画像を作成する必要がある。マルチバンド画像は,ArcToolboxの“データ管理”ツールボックスのうち,“コンポジットバンド”ツールを用いて作成することが出来る。...
松本 直樹, 峰晴 正彰, 荒川 友貴, 松永 正広, 落合 勇一, フェリー D.K., バード J.P., 渡邊 賢司, 谷口 尚, リー I., キム G-H., 青木 伸之 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 1771-1771, 2017
...<p>BNを用いた高移動度化と、2層グラフェン対する垂直電場印加によるバンドギャップ形成を用い、電界閉じ込め効果による量子構造の作製を目指した研究を進めている。試料作製と低温における伝導特性評価の結果について講演する予定でいる。</p>...
金子, 将之, 有馬, 一貴, 杉村, 博, 一色, 正男, 黄, 啓新 第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 253-254, 2016-03-10
...1つの起床時刻を基にそれぞれの家電製品が連携して動作するシステムを開発した.本研究では,バンド型ウェアラブル端末を用いて睡眠周期を計測することで,個々の人に合った家電製品の制御が行えるシステムを開発し,評価する....
情報処理学会
逸見 優一 日本地理学会発表要旨集 2016s (0), 100267-, 2016
...地理学習をメインにすえる社会科・地歴公民科授業設計例の最終達成目標は、人類史の理解と共生への展望であろう。...
石崎 恵子, 渡辺 寧枝子 日本重症心身障害学会誌 41 (2), 279-279, 2016
...Gバンド分染法による染色体検査の結果、1q42〜qterあるいは1q43〜qter領域の部分モノソミーのいずれかであることが明らかになった。 入院までの経過 健康な両親の第2子で家族歴に遺伝負因はない。満期安産で生まれるが生下時より心身の発育の遅れがみられ、最重度精神遅滞、脳性麻痺と診断され、在宅療養されていた。31歳時の肺炎以外に身体合併症の治療歴はない。...
日経ニューメディア = Nikkei new media (1475) 10-, 2015-07-27
...代表的な例が住宅産業であろう。他方、住宅産業も大きな課題を抱えている。...
日経BP Web Site
太田 隆夫 日本物理学会誌 70 (5), 347-355, 2015-05-05
...が形成されそれが伝播することである.Vicsekらの点粒子モデルではこのバンドは衝突したとき一方のみが生き残るが,大きさのある変形可能な粒子では伝播バンドは正面衝突においてあたかもソリトンのように個性を保つことがわかっている.もう一つの特徴は,転移点から離れたところでは速度方向が一様に揃った状態は安定ではあるが,巨大な密度揺らぎが存在することである.TonerとTuはVicsekらのモデルを粗視化した...
渡部 洋, 白川 知功, 柚木 清司 日本物理学会誌 70 (1), 31-35, 2015-01-05
...固体中の電子は原子核,結晶格子,自身以外の周囲の電子など多くの相手と相互作用をしながら運動し,各物質に特有な性質を産み出している.これらの相互作用の一つである「スピン軌道相互作用」は相対論的な効果を起源とし,量子力学初期の段階から知られているが,近年その重要性に大きな注目が集まっている.スピン軌道相互作用がもたらす効果は枚挙に暇が無く,エネルギーバンド構造の変化や磁気異方性をもたらすことはもちろん,...
原 俊雄 物理教育 63 (4), 292-295, 2015
...学校週5日制導入時には,土日の青少年教育の場(受け皿)として,地域の科学館,博物館等の活用が叫ばれたが,現状はどうなっているであろうか。科学館の部外者として行った神戸市立青少年科学館(現在,バンドー神戸青少年科学館の名称を使用している)を活用した科学教育の実践をまとめて報告し,科学館を基礎とする科学教育の提案をする。...
菅 浩伸, SINNIGER Frederic, PRASETIA Rian, 波利井 佐紀, 藤田 和彦, 浦田 健作, 長尾 正之, 中島 洋典, 堀 信行, 佐伯 信雄 日本地理学会発表要旨集 2015s (0), 100305-, 2015
...これは我々の研究グループで導入したワイドバンドマルチビーム測深機R2 Sonic 2022を用いて測深を行い作成したDEMデータである。これを基に2011年11月および2014年10月~11月に潜水調査を実施した。また,2013年11月には名蔵湾中央部の水深5m地点にて掘削深60mのボーリングコアを採取した。...
中島, 孝, 竹中, 栄晶, 石田, 春磨, 永尾, 隆, 胡斯, 勒図, 渡邊, 武志 低温科学 72 169-175, 2014-03-31
Ⅳ. リモートセンシングで観るエアロゾル・雲相互作用
HANDLE Web Site
高須 秀視 応用物理 82 (3), 227-233, 2013-03-10
...<p>省エネルギーの切り札として,ワイドバンドギャップ半導体(SiC・GaN)デバイスが実用化されだした.電力変換やモータを駆動する役割を担うパワーデバイスの電力損失を1/10に低減させるのみならず,小型化に寄与し,従来比20〜30倍の30 kW/lのパワー密度を実現している.高温動作にも強いことから熱設計的や軽量化にも有利である.不揮発性ロジックによりデジタルロジックの待機電力のゼロ化と相(あい)...
DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献20件
林 紘一郎 情報通信学会誌 31 (2), 77-92, 2013
...その出発点は、法益を「守るべき客体」と実体論的に考えるよりも、イギリス流に「情報の授受当事者間の信頼関係の維持」と関係論的に捉え直すことであろう。その際併せて、「データ保護とプライバシー保護」「対公権力と私人間関係」「感性的理解と理性的理解」の3つを区分 (アンバンドル) するなど、理論研究を進める上で前提となる考え方と、「コミットメント責任」という法人責任論を提案したい。...
DOI Web Site 参考文献44件
畠山,史郎, 島田,幸治郎, 古賀,美也子, 田辺,美保, 定永,靖宗, 藤原,大, 坂東,博, ,代洲, 瀬戸,章文, 加藤,俊吾, 梶井,克純, 清水,厚, 杉本,伸夫, 高見,昭憲, 新垣,雄光 大気環境学会年会講演要旨集 254-, 2012-08-29
NDLデジタルコレクション 医中誌
畠山,史郎, 島田,幸治郎, 古賀,美也子, 田辺,美保, 定永,靖宗, 藤原,大, 坂東,博, 張,代洲, 瀬戸,章文, 加藤,俊吾, 梶井,克純, 清水,厚, 杉本,伸夫, 高見,昭憲, 新垣,雄光 大気環境学会年会講演要旨集 413-, 2012-08-29
NDLデジタルコレクション
吉野,彩子, 畠山,史郎, 鈴木,亮太, 高見,昭憲, 佐藤,圭, 兼保,直樹, 村野,健太郎, 坂東,博, 定永,靖宗, 坂本,哲夫, 間山,憲仁, 三澤,健太郎, 藤井,正明 大気環境学会年会講演要旨集 407-, 2012-08-29
Jha, T.B., 山本, 雅史 鹿兒島大學農學部學術報告 (62) 83-89, 2012-03
...Chromomycin A3 (CMA)バンドは検出できなかった。Actinomycin D処理を併用すると,4'-6-diamidino-2-phenylindole (DAPI)+バンドが小染色体の動原部に3か所,大染色体の端部に2か所の計5か所に出現した。...
機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件
青山 智夫, 八木 徹, 神部 順子, 長嶋 雲兵, 中山 榮子 Journal of Computer Chemistry, Japan 9 (5), 219-230, 2010
...有効ビット数を24 × 3ビットとする.画像を32ビット浮動小数点形式の配列として表現する.本形式で画像処理する際,従来の8ビット符号なし整数データ形式の処理では顕在化しない光学系や太陽位置による画像全体の輝度の低周波成分を除去する必要がある.それを提示する. 32ビット浮動小数点画像のダイナミックレンジは8ビット画像の10倍以上である.不可視の大気中の希薄なSPM分布がカラーで画像化できる.さらにバンドパス・フィルタ...
DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献18件
村中 隆弘, 秋光 純 応用物理 78 (6), 554-558, 2009-06-10
...<p>2001年の,金属間化合物では最高の<i>T<sub>c</sub></i>(超伝導転移温度)をもつMgB<sub>2</sub>の発見以来,その2ギャップ(2バンド)超伝導という特異な基礎物性の研究とともに,超伝導線材化へ向けた多くの応用研究がなされてきた.この発見が,学術的にも工業的にも大きなインパクトを与えたものであったことは,発見から8年余りの間に行われた研究とその進展をみれば明らかであろう...
DOI Web Site 参考文献35件
有川 あゆみ, 武藤 真由, 真鍋 靖博 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2009 (0), 167-167, 2009
...これは訓練に使用した機器の限界で、重錘ハ゛ント゛で補うも十分な負荷をかけることができなかったためと考える。<br> 現在、エルコ゛メーターについては負荷調整可能な機器の導入を検討中であり、今後はCPXによる運動処方・適切な負荷による効果的な運動療法をすすめていきたい。...
遠藤 尚 日本地理学会発表要旨集 2009s (0), 27-27, 2009
...しかし、S村のように世帯経営上、非農業の割合が農業を上回る状況が、首都圏以外の農業地域においてどの程度認められるのか確認する必要があろう。<BR><BR>水野広祐 1993.西ジャワのプリアンガン高地における農村階層化と稲作経営‐バンドゥン県チルルク村の事例を中心として‐.梅原弘光・水野広祐編『東南アジア農村階層の変動』119-163.アジア経済研究所....
田中,敦, 定永,靖宗, 竹中,規訓, 坂東,博, 大気エアロゾル成分連続測定法開発グループ 大気環境学会年会講演要旨集 562-, 2008-08-29
長山 浩章 日本評価研究 8 (3), 67-87, 2008
This study analyses original panel data from 90 countries between 1985 and 2004. Econometric methods were used to identify the effects of different policy devices and power sector reforms on …
田中 繁治, 山本 勲, 鈴木 芳, 福島 美保, 武藤 有加, 村上 朋彦 理学療法学Supplement 2007 (0), C1392-C1392, 2008
...【目的】弾性ゴムバンド(以下,ゴムバンド)は臨床場面で利用することが多いが,ゴムバンドを用いた抵抗運動は,その負荷量や筋力増強運動の効果を示した報告が少ない.そこで,本研究は表面筋電計を用いゴムバンド装着下での股関節周囲筋の筋活動量を測定し,筋力増強運動の効果を検討した....
田代 靖知 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2008 (0), 86-86, 2008
...そのためダンベル、ゴムバンドなどを使用したレジスタンス運動も指導している。<BR> 【結果】<BR> 糖尿病教室開始当初は15名程度の参加者であったが主治医・病棟スタッフに呼び掛けを依頼したことや、院内にポスター掲示を行ったことにより現在では毎回30名前後の参加となっている。<BR> 【考察】<BR> 糖尿病の治療は栄養療法・運動療法・薬物療法が三つの柱である。...
新, 茂則, Shin, Shigenori 流通科学研究 7 (1), 41-53, 2007-09-01
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機関リポジトリ Web Site
坂田, 亮一, 太田, 光明, 田中, 智夫, ターナー, デニス, Sakata, Ryoichi, Ohta, Mitsuaki, Tanaka, Toshio, Turner, Dennis C. 麻布大学雑誌 13/14 280-286, 2007-03-31
...水中生活を営むイルカにとって音声によるコミュニケーションは,群れ社会の相互関係を円滑にするため数千万年にわたって高度に発達させた方法であろう。...
機関リポジトリ
成田 年, 鈴木 勉 日本薬理学雑誌 130 (2), 124-127, 2007
...疼痛と鎮痛の基礎実験では,主に生理的疼痛,炎症性疼痛,神経障害性疼痛に対する動物モデルが用いられている.一般に,リウマチに代表される慢性疼痛である炎症性疼痛は,炎症局所の浮腫あるいは痛覚過敏反応(軽い痛み刺激をより強い痛み刺激と感じる症状)などの症状により特徴づけられており,これら炎症性疼痛モデルは,起炎物質である完全フロイントアジュバンド(complete Freund's aduvant:CFA...
DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献7件
串田 圭司, 原田 鉱一郎, 森 淳子, 岩花 剛, 澤田 結基, 片村 文崇, 福田 正己 雪氷 69 (2), 221-228, 2007
...凍土に関わるリモートセンシングの研究をレビューした.凍土は生態系と密接な関係がある.凍土一生態系システムは大気との熱・水収支および温室効果ガス収支に関わっている.永久凍土地帯で予想されている温暖化とそのフィードバックを考えると,凍土の変化の広域把握はますます重要性を増す.凍土はたいていの場合,上空から直接見ることはできない.マイクロ波のPバンド(周波数320MHz,波長0.9m)を用いてもせいぜい土中...
高井 英樹, 小方 頼昌 日本歯周病学会会誌 49 (1), 27-36, 2007
...CREに結合するタンパク質は,抗リン酸化CREB抗体で結合バンドの位置が高分子領域へ移動 (スーパーシフト) し,抗CREBおよびAR抗体で結合量が減少した。一方,AP1/GREへ結合するタンパク質は,抗c-Fos抗体で結合バンドの位置がスーパーシフトし,抗c-JunおよびAR抗体で結合量が減少した。...
DOI 医中誌 参考文献77件
貝瀬雅則, 中平勝子, 山口尚己, 福村好美 情報教育シンポジウム2006論文集 2006 (8), 131-136, 2006-08-26
...近年の初等・中等教育における情報通信基盤は環境整備が整いつつあり,各教室にはそれぞれ1台のPCが配置され,各家庭ブロードバンド回線の導入が進展している.このようなICT環境の充実を考慮して,マルチメディア教材を適材適所に活用するために,簡易操作で映像・音声の収集・編集・検索が可能なコンテンツ作成支援システム“KS20”を開発して,実用に供してきた本KS20は,教室ないでの単体利用を想定していたため,...
川田, 剛之, 竹俣, 一也 千葉大学環境リモートセンシング研究センター年報 = Center for Environmental Remote Sensing, Annual report 11 52-55, 2006-06
type:text
石塚, 直樹 農業環境技術研究所報告 (24) 95-151, 2006-03
...さらに、将来利用可能となるであろう多重波長・多重偏波SARデータを用いる手法の開発を目指した。ここでは、LバンドSARで水田を観測した場合に発生するブラッグ散乱の問題を、偏波情報を使うことにより解決することによって、1回の多重波長・多重偏波SAR観測による水稲作付面積計測アルゴリズムを開発した。そして、航空機SARデータを用いて検証をした結果、水稲作付地を精度良く抽出できることを確認した。...
日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献3件
駒田, 忠一 京都学園大学経済学部論集 = Journal of the Faculty of Economics Kyoto Gakuen University / 京都学園大学経済学部学会 編 15 (3), 57-73, 2006-03-01
...インターネット接続回線はブロードバンドに移行し,校内のネットワーク整備が行われ,情報に関わる教育が実施された。小中学校で情報に関わる教育を受けた生徒に対し,高校教科情報はどのような内容で,教科指導を実施すればよいのか,必修教科として設ける意義があるのであろうか。...
高橋 英雄, 植田 啓一, 鎗田 響子, 村田 佳輝, Itano Eiko Nakagwa, 高山 明子, 猪股 智夫, 矢口 貴志, 佐野 文子, 西村 和子, 亀井 克彦 日本医真菌学会総会プログラム・抄録集 50 (0), 32-32, 2006
...(以後NACと略す)は薬剤耐性菌が多いことからヒトおよび小動物臨床領域で問題となっている.一方,水族館を含む動物園のふれあい動物コーナーにおけるこれら菌種の実態はほとんど調査されていない.今回,水族館で飼育されている,既往歴なし,または前胃真菌炎の既往歴をもつバンドウイルカ(<I>Trusiops truncatus</I></I>)2頭よりNACを18株分離した.経時的に呼吸孔より呼気,胃液および...
勝俣 悦子, Todd Robeck, 吉岡 基, 田谷 一善 日本繁殖生物学会 講演要旨集 99 (0), 20-20, 2006
...今回は、バンドウイルカにおける超音波画像診断装置による体表からの卵巣モニタリング法を応用して排卵日を特定した場合の人工授精について紹介する。【方法】バンドウイルカ雌3頭(経産2頭、未経産1頭)を用い、2003年と2004年に合計4回実施した。雌の排卵日を調節する目的で、合成黄体ホルモン剤(altenogest)による発情周期の同期化を行った。...
津田 弘樹, 明渡 純, 中田 正文, 大橋 啓之 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2006S (0), 169-169, 2006
...エアロゾルデポジション(AD)法は、超微粒子材料の常温衝撃固化現象を利用した膜形成法であり、幅広い用途・分野で各種デバイスへ応用開発されている。紫外から近赤外(UV-NIR)領域における分光測定により、バンド間遷移に関係した構造の情報が得られることから、本報告では、AD法で膜を形成したPb(Zr,Ti)O3(PZT)薄膜のUV-NIR領域の分光測定を行った。...
園田 徹, 小泉 博彦, 久保 尚美, 高木 純一, 原田 直樹, 松本 直通, ソノダ トオル, コイズミ ヒロヒコ, クボ ナオミ, タカギ ジュンイチ, ハラダ ナオキ, マツモト ナオミチ, Tohru SONODA, Hirohiko KOIZUMI, Naomi KUBO, Junichi TAKAGI, Naoki HARADA, Naomichi MATSUMOTO 九州保健福祉大学研究紀要 = Journal of Kyushu University of Health and Welfare 6 189-192, 2005-03-25
type:P(論文)
DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件
高橋, 裕美, 坪山, 美智子, 熊谷, 多美子, 猿舘, 睦子, 栗林, 徹, 佐藤, 浩哉 岩手県立大学看護学部紀要 = Journal of the Faculty of Nursing, Iwate Prefectural University 7 51-58, 2005-03-01
type:原著
機関リポジトリ Web Site 医中誌 被引用文献1件
吉澤 響 大阪大学教育学年報 10 29-42, 2005-03
論文
DOI HANDLE Web Site
増田 岳彦, 井田 真人, 近藤 麻美, 小倉 いずみ, 荻野 雅史, 木村 佳晶, 田中 直 理学療法学Supplement 2004 (0), E0811-E0811, 2005
...陽性モデルの作製・修正、軟化したポリプロピレンをかぶせる成形加工(真空成型)、トリミング及びバンドの取りつけといった一連の工程を数日に分け見学する。下肢における周経、採型時の関節角度及びアライメントが忠実に再現される事を知り、装具採型時のアライメント等の設定が重要である事を理解できる。作製工程を知ることで、関心が高まると同時に装具の理解も深まる。...
増田 真二, 長谷川 浩司, 小野 高明 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2005 (0), 318-318, 2005
...分離された4本のバンドは、FADのイソアロキサジン環のC(4)=O伸縮振動バンド(1707(-)/1684(+)cm<SUP>-1</SUP>)を除き全てポリペプチド鎖の構造変化に由来するものであることがわかった。...
梅原 千恵, 米道 学, 鈴木 祐紀, 津田 吉晃, 斎藤 陽子, 井出 雄二 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ52 (0), 675-675, 2005
...アロザイムマーカーについては9遺伝子座を用いて5個体群120個体、マイクロサテライトマーカーについては17プライマーセットを用いて7個体群210個体、RAPDマーカーについては132遺伝子座を用いて5個体群150個体の遺伝子型とRAPDバンドパターンを決定した。...
吉見 徹, 三井 隆史, 政金 生人 理学療法学Supplement 2004 (0), D1174-D1174, 2005
...運動療法の内容はブリッジ、SLR、腹筋、上肢挙上、立位ヒールレイズ、立ち座りなどの筋力トレーニング、エアロバイクなどである。負荷量は患者ごとに希望、身体機能などを考慮し、回数やセット数、重錘バンドなどで調整した。%CGRは毎月検査される血液生化学所見から新里らの式を用いて算出し、運動療法開始前月と運動療法開始6ヵ月後の値を採用した。...
武内 徹, 中西 豊文, 清水 章 日本臨床プロテオーム研究会要旨集 2005 (0), 20-, 2005
...また、患者血清より精製したIgGから患者IgGセファロースを作成し、抽出タンパクと免疫沈降した。免疫沈降で得られた試料を電気泳動し、銀染色を行った後、得られたバンドをMS解析した。...
大澤智喜, 百名盛久 情報処理 45 (8), 801-805, 2004-08-15
...)やマルチメディア対応のシステム化に必要な機能などが盛り込まれていくであろう....
情報処理学会 Web Site 参考文献3件
木下, 紀正 千葉大学環境リモートセンシング研究センター年報 = Center for Environmental Remote Sensing, annual report 9 40-40, 2004-08
大作, 勝 日本教育メディア学会研究会論集 15 33-42, 2004-06
...また近年通信回線の高速化が図られ、ブロードバンドが利用しやすい環境となってきている。タイ国においても今後通信回線の高速化が図られるであろう。このような高速通信回線を使ったインターネット技術と衛星放送技術を組み合わせて利用することも試みられ始められている。...
機関リポジトリ HANDLE
高野, 麻理子, 中村, 雅哉, 西田, 篤実, 石原, 光朗 森林総合研究所研究報告 3 (1), 7-13, 2004-03
...DEAE-セファロースとDEAE-トヨパールによって精製された酵素は、SDS-PAGEで分子量48.3kDaに単一バンドを示し、等電点電気泳動によって非常に近接する等電点(pI4.61,4.59,4.52,4.50)を持つ4本のバンドに分離した。4つのMnPアイソザイムのN末端アミノ酸配列はいずれもP. chrysosporium由来のマンガンペルオキシダーゼのものと高い相同性を示した。...
日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献2件
湯川, 恭敏, Yasutoshi, Yukawa ありあけ 熊本大学言語学論集 3 43-76, 2004-02-29
type:論文(Article)
久常 貴司, 鳥飼 一臣, 赤木 文男 生産管理 11 (1), 67-72, 2004
...今日、ブロードバンドは誰でもインターネットに低料金で常時接続できる時代になってきた。接続を提供する事業者は色々なサービス提供によりお客を満足させている。そのサービスの中でも一番注目したいのは速度であり、果たしてカタログ通りの速度が出ているのであろうか。本研究では、まず身近になっている主なプロードバンドについて調べた。...
李 定洙, 結城 仁美, 露木 聡 日本林学会大会発表データベース 115 (0), P4107-P4107, 2004
...(3)衛星情報分析:2時期の衛星画像の各バンド値をそろえるため、回帰式を用いてASTER(2003年) のバンド値に対してTM(95年)のバンド値の補正変換を行った。行政情報から得られた皆伐後の用途変更地域についてこの2時期のNDVIの変化を検討したところ、工事用地、住宅、作業路の値は減少する傾向が見られたが、鉄塔用地の値は増加した。...
佐藤 裕久 順天堂医学 49 (4), 422-428, 2004
...診療報酬計算から始まった利用は, 今後, 医療事故防止・院内感染防止等のリスクヘッジへと進むであろう. 医療事故が起こる際に, 直接関与する可能性が高いのは看護師である. 事故の約30%は点滴・注射に係わっている. 患者にバーコードリストバンドをさせ, 投薬をバーコード管理し, 処置の際に照合する手法は米国で開発された. 間違った患者への投与について91.3%の改善があったと報告されている....
DOI Web Site 参考文献1件
志賀 薫, Budi ., 森 あい子, 齋藤 達也, 御田 成顕, 増田 美砂 日本林学会大会発表データベース 114 (0), 24-24, 2003
...この事情がこれからも,国有林地の劣化の原動力となる事は明らかであろう。...
鶴田 燃海, 加藤 珠理, 向井 譲 日本林学会大会発表データベース 114 (0), 479-479, 2003
...4つのプライマーを用い、16の多型を示すバンドが得られた。そのうち、7つのマーカーが1:1に、3つのマーカーが1:3の分離を示した。RAPDにより得られた分離データと、フェノロジー観察データとを分散分析したところ、マーカーの一つが、5%水準で有意に開葉日を遅らすことがわかっている。現在、QTLマッピングに利用することを目指し、多型を示すAFLPマーカーの探索を行っている。...
島崎 裕之, 浅井 英一郎, 広瀬 大, 神崎 菜摘, 二井 一禎 日本林学会大会発表データベース 114 (0), 476-476, 2003
...PCR-RFLP法による解析の結果、白色の菌根と茶色の菌根からは、灌水量の多少にかかわらず同一のバンドパターンが得られ、外見的な色調の違いにかかわらずITS領域の塩基配列もすべて一致した。ここで得られた塩基配列からは,これらの菌根菌が内外生菌根菌といわれているWilcoxina属菌であることが推定された。4....
前田 佳均 真空 45 (1), 10-17, 2002
...シリサイド半導体のバンド計算の結果を積極的に利用することによって実現するであろう.これが, β-FeSi<SUB>2</SUB>のみならず, 結晶構造が類似で, バンドギャップへの遷移金属の3d状態の寄与が大きい遷移金属シリサイド半導体の電子構造に共通の背景であるといえる.バンド計算と実験のより進んだ密接な共同作業が, シリサイド半導体の物理と応用の成否に重要であると思われる....
DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献25件
金子 格, 白井 克彦 映像情報メディア学会技術報告 26.12 (0), 63-68, 2002
...日本のブロードバンド・サービスが急速に普及しつつある。この中で、今後実現するであろうユビキタス・マルチメディアのあるべき姿は十分議論されただろうか?以下ではまず、ユビキタス・マルチメディアの将来像を描くことを試みつつ、その展望を論ずる。 ISO/IEC のMPEG-21標準化もまた、ネットワーク上のマルチメディア利用の重要性を認めつつ、次のMPEG標準化の形を模索している。...
DOI Web Site 参考文献14件
平泉 金弥 ポピュラー音楽研究 6 3-16, 2002
This paper examines as its main subject. Aid activities by musicians. These are analyzed around the cases of Band Aid and Live Aid. These activities or music have the characteristic that they exert …
深瀬, 弘恭 情報処理 42 (7), 709-711, 2001-07-15
...インターネットが,研究者用から商用利用へと開放される中で,新しいアプリケーションとしてWWWが登場し,あるいはWindows 95などのOSにTCP/IPが標準装備されるなど,急速にユーザ・フレンドリーとなったため,インターネットは爆発的に普及した.それでは,インターネットの利用料金の考え方は,商用化によってどのように変化したのであろうか....
情報処理学会 Web Site 被引用文献1件
藤田 静雄, 藤田 茂夫 真空 44 (11), 948-955, 2001
...本稿では, 有機薄膜のHOMOおよびLUMO準位をそれぞれ半導体の価電子帯, 導電帯に対応させることにより, 半導体多層構造におけるタイプI, タイプIIの概念をほぼ等価に有機薄膜マルチ構造に対して用いることが出来ることを実験的に示した.界面でのキャリア注入等, 半導体のバンド構造と等価に考えてよいかといった問題は未だあるが, 少なくとも発光デバイスに関して有機薄膜マルチ構造を用いることにより発光効率...
DOI Web Site 参考文献9件
鵜沼 毅也, 野田 武司, 吉田 正裕, 榊 裕之, 秋山 英文 日本物理学会講演概要集 56.2.4 (0), 551-, 2001
木山 純子 歯科基礎医学会雑誌 42 (4), 302-314, 2000
Secretory immunoglobulin A (sIgA) is one of the antimicrobial factors in saliva. This study was thus designed to elucidate sIgA secretion in three kinds of rat saliva (whole, parotid and …
DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献50件
崔 〓, 朴 宰弘 植物分類,地理 50 (2), 161-171, 2000
...それらの外部形態,体細胞染色体,花粉稔性,アロザイムのバンドパターンを調べ比較したところ,同定できなかったそれらの個体はP. heterophyllaとP. palibinianaの間の自然雑種であることが判明した。それをP. heterophylla × P. palibinianaとして記載した。なお,この種間自然雑種はワチガイソウ属では初めての記録である。...
井手 慎司, 安藤 英二 環境システム研究論文集 28 375-381, 2000
This study was aimed to estimate changes in the people's payoff matrix, payoff difference, which must had differed significantly before and after the soap movement in Shiga Prefecture in the late …
押切 光丈, フェルディ アリアセティアワン 日本物理学会誌 55 (2), 117-121, 2000
...第一原理で準粒子の励起準位を求める計算手法の一つであるGW法は,通常の局所密度汎関数法では得られない,バンドギャップなどの物質の励起を伴う光学的性質を予言する有望な手法である.計算機の進歩は近い将来,この方法をそういった研究分野の標準的なツールにすることであろう.本稿ではGW法の概略を概観し,半導体物質のバンドギャップを求めたこれまでの応用例や最近の研究,またその応用範囲について紹介する....
DOI Web Site 参考文献22件
小坂 英男 日本物理学会誌 55 (3), 172-179, 2000
...「スーパープリズム現象」に続く一連の発見をきっかけに,その糸口が見えてきた.一見異常とも取れるそれらの光学現象は,フォトニックバンドを形成するブロッホフォトンの波数空間内での運動として理解できることがわかった.これにより,フォトンを自在に操る「フォトニックバンドエンジニアリング」の可能性が開けてきた.この「フォトニック結晶光学」とでも呼ぶべき新しい物理を紹介する....
DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献37件
畠山,史郎, 村野,健太郎, 酒巻,史郎, 向井,人史, 坂東,博, 駒崎,雄一 大気環境学会年会講演要旨集 520-, 1999-09-28
吉田,佳弘, 竹中,規訓, 坂東,博, 前田,泰昭, 西川,雅高 大気環境学会年会講演要旨集 267-, 1998-09-24
八木, 晟, 江草, 太郎, 荒瀬, まみ, 田辺, みよ, 辻, 宏 福山大学薬学部研究年報 16 51-52, 1998
P(論文)
青木 健光, 河合 紀子, 阪井 奈由子, 和田 三男, 谷 正彦, 阪井 清美, 松尾 宏, 迫田 和彰, 井上 久遠 日本物理学会講演概要集 53.1.2 (0), 181-, 1998
木原 和徳, 影山 幸雄, 北原 聡史, 辻井 俊彦, 石坂 和博, 永松 秀樹, 森田 隆, 大島 博幸 日本泌尿器科学会雑誌 87 (3), 676-681, 1996
...勃起機能は snap gauge バンドを用いて測定した.<br>(結果) 9例中6例に性交可能な勃起が認められ, うち4例は性交を営んでいる. 残りの3例は弱い勃起を自覚したが性交可能なものではなく, その内1例は勃起時の会陰部痛による勃起不全を訴えた....
DOI PubMed 医中誌 被引用文献1件 参考文献15件
土居 芳行, 和田 三男, 迫田 和彰, 井上 久遠, 三輪 浩 日本物理学会講演概要集. 年会 51.2 (0), 430-, 1996
山田 義博 歯科医学 58 (4), g9-g10, 1995
...ラットの上顎歯列弓拡大のため, 上顎切歯に矯正線を鑞着したバンドを装着し, 上顎臼歯の口蓋側から拡大力が加わるように矯正線の屈曲を行った. 拡大力が大きいグループ(100g)と小さいグループ(50g)にわけて実験群とし, 同様の装置を装着し, 加力を行わないものを対照群として, おのおの50匹ずつ用いた....
鈴木 克己 応用物理 64 (4), 335-338, 1995
...酸化物高温超伝導体マイクロ波応用デバイスとして,挿入損失がきわめて小さな高出力用のバンドパスフィルターと急峻なカット特性のバンドレジェクションフィルターが,それぞれ衛星搭載用の出力部と移動電話の入力部に近い将来実現するであろう.60 GHzと94GHzのミリ波でも,超伝導応用のレーダーデバイスとして浮上してきた....
和田 三男, 脇田 博美, 迫田 和彰, 林 正貴, 山中 明生, 井上 久遠, Haus J.W 日本物理学会講演概要集. 年会 50.2 (0), 470-, 1995
和田 三男, 迫田 和彰, 井上 久遠 日本物理学会講演概要集. 秋の分科会 1995.2 (0), 452-, 1995
黒田 吉雄, 戸丸 信弘, 羽生 充 日本林學會誌 77 (5), 480-485, 1995
...これらの菌糸を用いて,ポリアクリルアミドゲル垂直平板電気泳動をした結果,5酵素種のバンドパターンは2倍体の表現型を示すことがわかった。このバンドパターンをもとに6遺伝子座の遺伝子型を推定し,各試験区におけるアロザイム変異と遺伝子型の水平分布を明らかにした。川上•八ヶ岳演習林でそれぞれ18種類と7種類の多数遺伝子座の遺伝子型を観察した。...
DOI Web Site 参考文献10件
山本 直幸, 木野 勝敏, 加藤 秀樹, 山縣 高宏, 富田 武 日本家禽学会誌 32 (3), 151-160, 1995
We analysed our irradiated sperm transformed (IST) chicken DNA for minisatellite loci by DNA fingerprinting and the microsatellite DNA by PCR method.<br>The direct coordination between brownish egg …
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献28件
井上 久遠, Haus W.J, 和田 三男, 迫田 和彰, 山中 明生 日本物理学会講演概要集. 年会 49.2 (0), 388-, 1994
前田 誠司, 大迫 誠一郎, 九郎丸 正道, 林 良博, 西田 隆雄 The Journal of Veterinary Medical Science 56 (2), 315-320, 1994
A monoclonal antibody 2C9 (IgM κ-light chain) was established by fusing the myeloma cells (X63-Ag8-653) with the spleen cells immunized with sexually indifferent gonads from 6-day chick embryos. The …
DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献4件
中山 樹一郎, 太田 浩平, 占部 篤道, 黒木 りえ, 国場 尚志, 井上 光世, 堀 嘉昭 西日本皮膚科 56 (5), 1000-1006, 1994
...また正常人2名より得られた培養線維芽細胞とNF細胞についてのウエスタンブロット法による比較では, リコンビナントヒトbFGF 100ng/ml添加3時間後でも正常人の線維芽細胞ではc-<I>fos</I>のバンドが観察されたが, NF細胞ではヒトbFGF添加前でもc-<I>fos</I>のバンドが観察され, 明らかに正常とは異なるc-<I>fos</I>発現のパターンが得られた。...
DOI 参考文献12件
和田 三男, 迫田 和彰, 林 正貴, 山中 明生, 井上 久遠, Haus J.W 日本物理学会講演概要集. 秋の分科会 1994.2 (0), 349-, 1994
笠原, 茂樹, 斉藤, 章弘, 清水, 英樹, 山田, 有希恵, 芝野, 耕司 全国大会講演論文集 第46回 (応用), 375-376, 1993-03-01
...そして、この「楽器」を用いれば、オーケストラを実際に指揮し、フルバンドジャズを実際に演奏することすら可能であろう。こうした視点に立って、この研究では、ジャズとハウスミュージックでの即興演奏を分析し、これらの音楽分野で用いられているアドリブの手法を一種のフィルタとして、実現すること及びその制御をリアルタイムに行うことによる演奏の可能性を検討するために、MIDlインプロバイザーを試作した。...
浅野 三夫, 遠藤 いずみ, 山内 文男 日本食品工業学会誌 40 (5), 323-330, 1993
Basic 7S globulin, an unique protein in soybean seed proteins, was detected in the residue of soymilk production (Okara). A new preparation method of the protein from Okara was studied. Though the …
甲斐 清徳, 立山 晉, 三好 宣彰, 山口 良二, 内田 和幸, Rostami Mina The Journal of Veterinary Medical Science 55 (2), 319-321, 1993
Genomic DNAs of cattle, horses, pigs, dogs, cats and chickens were surveyed using Southern blot hybridization analysis, with a human EGFR cDNA fragment. Several bands with different numbers and …
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか3件 被引用文献1件
大小原 知美, 細野 雅祐, 草刈 宏哉, 川内 廣明, 高柳 義男, 仁田 一雄 生物物理化学 37 (1), 31-40, 1993
A novel 36kDa rhamnose-binding lectin isolated from <i>Plecoglossus altivelis</i> roe (PA 36), a probe for L-rhamnose and α-D-galactosyl nonreducing termini, bound to and agglutinated murine tumor …
木内 明男 日本医真菌学会雑誌 34 (4), 409-412, 1993
The genome of <I>Malassezia pachydermatis</I> isolates from dogs was resolved into six chromosomes using pulsed-field gel electrophoresis, and their molecular sizes were caluculated as 820, 1, 100, …
荻原 新八郎, 長田 勉, 立野 勝彦 理学療法学 19 (6), 531-538, 1992-09-01
...この実験の結果,重錘バンド・鉄亜鈴を用いた振子運動ともに肩関節周囲筋の収縮は生じたが,前者の場合,その程度が小さいことが判った。したがって重錘バンドを用いる方が目的を達するのに適しているのではなかろうか。また振子運動は前後左右の動きのみ行わせ,分回し運動は避ける方がよいであろう。上肢の末端部に重りをつけない振子運動時の積分筋電図も以上の結果と比較・検討してみる必要がある。...
渡部 照代, 小林 邦彦, 高橋 智哉, 与田 一男, 真船 直樹, 大本 晃裕 生物物理化学 36 (6), 381-385, 1992
The serum from a 66 year-old woman (F.T.) with IgA-kappa multiple myeloma displayed two distinct IgA-bands at α<sub>2</sub> region on a conventional cellulose-acetate membrane electrophoresis. Two …
DOI 被引用文献1件
小林 速男 日本物理学会誌 47 (11), 889-895, 1992
...分子性伝導体の特徴の一つは舞台設計をある程度自由に変えられる点にあると言えるであろう....
DOI Web Site 参考文献27件
田口 善男, 古川 睦久, 横山 哲夫 日本ゴム協会誌 65 (7), 422-429, 1992
Urethane elastomers were prepared by means of biuret and radical crosslinking. PTMG-based prepolymer extended with cis-1, 4-butenediol was allowed to react with 3, 3′-dichloro-4, 4′-diamino …
溝上 敦, 正井 基之, 島崎 淳, 杉田 篤生 日本泌尿器科学会雑誌 83 (11), 1801-1807, 1992
...<br>ウエスタンブロット分析において, NH27によって, hAR発現プラスミドを導入したアンドロゲン非依存性のヒト前立腺癌培養細胞PC-3では約110kDa, 107kDaの2本のバンドが検出され, アンドロゲン依存性のヒト前立腺癌培養細胞LNCaPでは約114kDa, 108kDaの2本のバンドが検出された....
DOI PubMed 医中誌 被引用文献6件
木内 明男, 田原口 智士, 花澤 良, 原 元宣, 池田 輝雄, 田淵 清 The Journal of Veterinary Medical Science 54 (6), 1219-1220, 1992
The genome of Malassezia pachydermatis isolates from dogs was resolved into six chromosomes by using pulsed-field gel electrophoresis and their molecular sizes were calculated as 820, 1, 100, 1, …
DOI Web Site PubMed ほか1件
牧島, 一夫, MAKISHIMA, KAZUO 宇宙科学研究所報告. 特集: 宇宙観測研究報告 28 143-153, 1991-03
...したがってX線・ガンマ線領域は, 高密度星の研究に欠かすことのできないバンドである。じっさい「はくちょう」, 「てんま」, 「ぎんが」はいずれも, 高密度星について多くの重要な発見を行なってきた。これらの成果は以下でのべるように, ASTRO-DおよびDUETにより, さらにおし進められるであろう。...
Ráb P., Roth P., Vasiljeva E.D. 魚類学雑誌 38 (2), 141-146, 1991
The karyotype of a subspecies of the golden loach, <I>Sabanejewia aurata balcanica</I> from eastern Slovakia was studied by conventional Giemsa staining, Ag-NOR staining, and C-banding. The diploid …
宮ノ下 明大, 田付 貞洋, 草野 忠治, 藤井 宏一 日本応用動物昆虫学会誌 35 (4), 317-321, 1991
The variation in esterase isozymes of three host races of <i>Aspidiotus cryptomeriae</i> KUWANA, associated with <i>Cryptomeria japonica, Torreya nucifera</i> and <i>Taxus cuspidata</i>, was …
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献4件
山口 靖 情報地質 1 (1), 31-39, 1990
...データのバンド数が急激に増加したため, スペクトルパターンから地表物質の同定が可能となりつつある.その他最近の話題として, わが国が打ち上げる予定の地球資源衛星1号 (ERS-1) , NASAのEOS計画, 野外用スペクトロメータによる鉱物の自動同定などについての紹介を行った....
DOI Web Site 参考文献13件
木下, 恒男 全国大会講演論文集 第39回 (データ処理), 928-929, 1989-10-16
...本システムにより従来1次元線分上の関数として表されたバンド構造をボリューム・レンダリング等の手法により直接3次元的に可視化でき、電子構造の視覚的理解が可能になった。またIBM5080にテクトロニクス社の液晶モデュレーターを取りつけることによりステレオ視も可能になった。本システムにより固体研究の促進および効果的な研究発表が可能になるであろう。...
守内 順子, 森田 和之, 市川 幸延, 高屋 正敏, 清水 宏明, 内山 光昭, 佐藤 薫, 辻 公美, 前田 雅弘, 瓜生 登, Kay Peter, Dawkins Roger, 有森 茂 日本臨床免疫学会会誌 12 (4), 394-400, 1989
There is a well documented association between rheumatoid arthritis (RA) and the HLA-DR4 and DRw53 in many racial groups. Recently, much interest in the genes and their products in HLA class III …
DOI Web Site 医中誌
Tadao,Kasuya, Katsuhiko,Takegahara JJAP series 1 251-254, 1988-05-10
...BaPb_<1-x>Bi_xO_3系の異常な振舞いを理解する為にその詳細なバンド計算がなされた。それからBaPbO_3では空のS-P反結合バンドをシフトすることにより基本的にはバンドモデルで説明され得ることが示された。一方BaBiO_3ではBiの6s電子の強い相関が本質的に重要となり、それを局在電子として扱うモデルが基本的に良いこと、又その磁性は広い意味の近藤効果により抑えられることが示された。...
菅原 弘, 伊藤 敞敏, 足立 達 日本畜産学会報 59 (8), 701-707, 1988
The ovomucins were isolated from chalazae, thick and thin white of quail egg by washing the water inosoluble crude ovomucin with 2% KCl solution. Higher amount of ovomucin was found in thick white …
菊田 安至, 大西 堂文 日本獣医師会雑誌 40 (1), 26-30, 1987
...なお, これら143頭中61頭でCK-MMの陰極または陽極側にサブバンドが認められた.<BR>また, creatine kinase (以下CK) 活性は, 調べたすべての臓器中に存在し, CK-MMは骨格筋や心筋に, CK-MBは平滑筋組織や心筋に, CK-BBは大脳や平滑筋組織に多い傾向が認められた....
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献6件
藤原 健蔵, 中山 修一 Geographical review of Japan, Series B 58 (2), 130-148, 1985
...<br> 現地調査は,1980年秋,エルドナ村及びビダラケレ村の両村で実施された.前者の農村開発は,1957年以降,大規模な潅漑用水計画を通して進められた.他方,後者では,1950年代後半以降,コンター・バンドや用水井戸の建設など,比較的小規模な開発事業が多様に展開された....
高橋 光信, 小村 照寿, 今永 広人 日本化学会誌(化学と工業化学) 1985 (12), 2226-2230, 1985
The specific resistance of 3-ethyl-5-[(3-ethyl-2(3H)-benzothiazolylidene)ethylidene]-2thioxo-4-thiazolidinone film is 4.5×10<SUP>9</SUP>Ωcm in the dark and 4.2×10<SUP>8</SUP>Ωcm under illumination, …
前田,一雄 日本産科婦人科學會雜誌 36 (2), 280-288, 1984-02-01
...これまでの方法では,胎動を記録するのに,妊婦自覚をマークし,電子スキャンで観察し,または超音波Mモード記録を行った.本研究では,超音波ドブラ法を応用して,胎動の連続的かつ客観的記録を研究した.普通の分娩監視装置の連続波ドブラプローブと検波器を利用したが,8Hz以上の低い周波数のドブラ信号を20~80Hzのバンドパスフィルタに入れ,その出力をスパイク状に変えて分娩監視装置の陣痛チャンネルに記録した.水槽内...
NDLデジタルコレクション 医中誌 被引用文献3件
川崎 昌博, 菊池 宏, 英 貢 日本化学会誌(化学と工業化学) 1984 (10), 1484-1486, 1984
The present paper is concerned with cw CO<SUB>2</SUB> laser assisted Chemical Vapor Deposition (CVD)of silane molecules (SiH<SUB>4</SUB>). The observed dependence of deposition rates on laser …
DOI Web Site Web Site
宮沢 貞子, 上野川 修一, 山内 邦男, 古我 可一 日本栄養・食糧学会誌 36 (3), 151-158, 1983
Lactase was purified from suckling rat jejunal mucosa and the properties were investigated. Lactase of suckling rat jejunum was purified from papain-solubilized jejunal mucosa by the gel filtration …
福島 正樹, 有馬 暉勝, 諏訪 文明, 渡辺 淳一, 小出 典男, 長島 秀夫 肝臓 24 (7), 704-710, 1983
Circulating Gal, GalNAc-glycoproteins were determined in various liver diseases and carcinoma of digestive organ by using inhibition test of hemagglutination with RCA-1 and RCA-2 lectins which are …
DOI Web Site Web Site ほか1件
V. S. BALITSKY 宝石学会誌 8 (1-4), 103-117, 1981
...さらに, この種結晶には双晶がふくまれておらず, その赤外吸収スペクトルは, 3640,3670および3685cm<-1>に特徴的た吸収バンドを示している。これらのバンドはすべて, 合フッ素媒質中で育成した水晶すべてに共通にみられる。これらのバンドは, 天然水晶にも, アルカリ性溶液中で育成した合成水晶中にもみられない。...
藤田 修二, 東野 哲三 日本食品工業学会誌 28 (11), 600-605, 1981
Polyphenol oxidase (EC 1.10.3.1) of immature fruit of Satsuma mandarin (Citrus unshiu Marc., av. wt 4.2g) was 100-fold purified by the use of ion exchange chromatography and gel filtration. The …
田中 康裕, 土屋 清, 山浦 雄一 気象研究所研究報告 32 (4), 275-290, 1981
Volcano Aso had frequent eruptions from 1979 through 1980, and a large amount of volcanic smoke and ash was emitted from its crater. The area spread over by the volcanic smoke and the area …
DOI 参考文献2件
中嶋 義弘, 中沢 宣明, 外山 茂樹 Bulletin of the Society of Sea Water Science, Japan 33 (5), 274-280, 1980
...10万トン/日プラントのモジュール試験の高温調整運転において, 大型凝縮器の伝熱特性を明らかにするために, 外径19mm, 肉厚1.2mmの伝熱管を約3,600本装着した熱回収部の2本のチューブバンドルにおいて, 外径6mmのピトー管と外径3.2mmのシース型銅コンスタンタン熱電対を各チューブバンドルについて, それぞれ10本および20本用いて, 冷却水の伝熱管出口における流速と温度を測定し, 流速...
柴田 聡明, 野中 秀樹, 永田 清, 谷口 健詩, 雫石 聰 口腔衛生学会雑誌 29 (1), 10-16, 1979
Our previous study proposed the structure of the oligosaccharide chain in carbohydrate-rich glycoprotein (Proline-rich glycoprotein) from human parotid saliva as follows:<BR>There are α-mannoside …
浅野 三夫, 宇野 和生, 柴崎 一雄, 大久保 一良 日本食品工業学会誌 25 (2), 88-93, 1978
The crude major globulins (7S and 11S) of unmatured soybean seeds were simultaneously isolated by the simple method that was effective in separating the globulins of matured seeds. The protease …
中川原 捷洋 育種学雑誌 27 (2), 141-148, 1977
Esterase isoenzymes in the leaf blade were observed in a large number of rice strains and hybrid plants between certain parental strains. The slowest isoenzyme band, 1A, was specified by a dominant …
DOI Web Site Web Site 被引用文献4件
平野 久 日本蚕糸学雑誌 44 (6), 417-423, 1975
Organ specificity of peroxidase isozymes was studied in leaf blades, petioles, stems, roots and flower clusters of 3 cultivars of mulberry (<i>Morus</i> spp.), Kokuso No. 21, Ichinose and Kenmochi, …
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site
山本 喜良 育種学雑誌 25 (1), 60-64, 1975
In order to estimate the recombination of parental genes and the genetic homogeneity in the interspecific hybrid progeneies between Vicia pilosa (2n=14) and V. macrocarpa (2n=12), amylase isozyme …
DOI Web Site 被引用文献1件
鳥越 兼治, 稲葉 明彦 貝類学雑誌 34 (3-4), 93-98, 1975
...両者の特異的な分画のRf値(BPBの泳動距離と各バンドとの百分比)は, イタボガキではRf0.62(全蛋白量の16.8%), クロヒメガキではRf0.47(同じく19.4%)であった。このような電気泳動の結果と, 幼生ならびに成殻の特徴を考えあわせると, クロヒメガキとイタボガキとは別の種であることは明らかであろう。...
Y.K.アローラ, 桃谷 好英, 中尾 佐助 育種学雑誌 24 (1), 9-12, 1974
A highly complicated peroxidative isozyme system was exhibited in the male and female flowers, buds and peduncles in a cultivar., Silver King, of Begonia rex. The peroxidase bands were classified …
日野, 圭一 島根大学教育学部紀要. 教育科学 6 109-119, 1972-12-20
...わが国におけるシンホニックバンドは,その発展のために各種コンクールを重視して今日に至り,現在一つの転機に立っていると考えられる。この壁を破り更に発展させるためには,指導者は好むと好まざるとにかかわらず,今後どのような方向を指向すべきかという共通の悩みを持たなければならない状態になっている。...
石黒 浩 日本物理学会誌 26 (4), 251-262, 1971
...これが可能になったのは一方では厄介な数値計算を苦にしなくなったバンド理論の定量化, 他方では分光学的な測定が遠赤外から軟X線領域までほとんど連続的に可能になったためであることを明らかにしながら, これから新しく金属の光物性研究をはじめようとされる読者がおそらく必ずいだくであろう疑問点にスポットをあてて見ようとした入門書的な解説である....
佐藤 孝二 日本畜産学会報 42 (4), 153-161, 1971
...<br>その他,現在その意義は不明であるが,BFに関していくつかの事像が知られている.BFを摘出すると,血清トランスフエリンバンドが増強し<sup>45)</sup>,脾臓蛋自質成分の中,3バンドが欠損する<sup>144)</sup>ことが,Disc泳動法により明らかにされた.また,甲状腺の<sup>131</sup>Iとりこみが低下する<sup>101)</sup>.BFはsteroidのほか2...
江口 正治, 政山 享, 西村 允子 日本蚕糸学雑誌 35 (6), 435-443, 1966
By means of improved disc-electrophoresis (discontinuous electrophoresis), the separation of proteins extracted from the blood, intestine, fat body, integument and ovary of the silkworm was carried …
星 昭夫, 鵜上 三郎 日本畜産学会報 35 (1), 60-63, 1964
When studied paper-electrophoretically, the acid-soluble, barium-acetone-insoluble fraction was found to have two ninhydrin-positive bands and one radioactive band. The radioactive band seemed to be …
山下 岩男, 宮川 高明 工業化学雑誌 66 (8), 1121-1125, 1963
...2)ホウ酸トリメチルはその赤外吸収において四配位B-Oに起因していると考えられている二つのバンド(1253および1179cm-1)をもっている。B(OMe)<SUB>3</SUB>にZnCl<SUB>2</SUB>を添加するとこの吸収は消失するが, FeCl<SUB>3</SUB>の場合には消失しない。...
吉武 成美 日本蚕糸学雑誌 32 (5), 285-291, 1963
Agar gel electrophoretic investigations on esterases in the mid-gut of the silkworm larva are described. The zymograms developed from the mid-gut extract showed eight enzyme bands having esterase …
籏野 昌弘 工業化学雑誌 65 (5), 723-727, 1962
...アセチレン-d<SUB>2</SUB>より合成されたポリ(アセチレン-d<SUB>2</SUB>)とアセチレン重合体の赤外吸収スペクトルを観測し,それらの各バンドを比較し,各バンドの帰属を行なった。その結果,このアセチレン重合体は対称性の大きいトランス・トランス型共役二重結合からなる平面ジグザグ構造であることを証明した。...
田所 宏行, 北沢 亨, 野桜 俊一, 村橋 俊介 高分子化學 17 (180), 231-235, 1960
In the previous paper we have reported that (1) the four bands (A), 1364, 1314, 1297 and 1185 cm<SUP>-1</SUP>, in the infrared spectra of isotactic polystyrene (IPS) and its derivatives might be …
江木 弘三 燃料協会誌 38 (4), 245-259, 1959
The X-ray diffraction methods recently developed to investigate the siructure of Carbon black and Coal are described. The concept on coal structure revealed by those methods is reviewed and discussed.
今井 清和, 浮田 純二, 松本 昌一 高分子化學 16 (174), 597-602, 1959
The infrared spectra of PVA model, PVA and copolymer of vinyl alcohol have been investigated at about 9μ region to obtain some informations on the crystallization-sensitive band at 8.7μ of PVA. …