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検索結果 23 件

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  • プロジェクト固有の環境に合わせた統計手法(理論編)

    泉澤 聖一 プロジェクトマネジメント研究報告 4 (1), 2-7, 2024-03-31

    ...<p>最新の<i>PMBOK<sup>®</sup>Guide</i>では,プロジェクトマネジメントで検討すべきパフォーマンス領域をいくつか指定しているのだが,それらのパフォーマンスの測定と分析の手法を具体的に記述していない.現実的には,アーンドバリューマネジメント(EVM)が主要な測定手段であり有用である.しかし,プロジェクト固有のさまざまな環境と制約が,EVMデータの多視点かつ多面的な統計分析...

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  • 1203 少人数チームによるソフトウェア製品テストにおける品質マネジメントの考慮点(一般セッション)

    友田 大輔, 安達 くみ プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2011.Autumn (0), 103-107, 2011

    筆者らは,プログラム中に残存する欠陥数をリスクとして捉えた品質マネジメントプロセスのフレームワークを提案した.フレームワークではテストの実行フェーズにおいて欠陥の発見を品質の向上と捉え,ソフトウェア信頼度成長モデルを利用して品質向上をトラッキングする.ここでソフトウェア信頼度成長曲線や残存欠陥数の推定のためにはプロジェクト期間中のある程度の規模のテスト実績データが必要である.しかしながら少人数,…

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  • 1606 プログラムの進捗管理(一般セッション)

    林 克郎 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2011.Spring (0), 439-441, 2011

    近年,プロジェクトマネジメントより上位のプログラムマネジメントやポートフォリオマネジメントに注目が集まっている.プログラム・マネジャーは複数のプロジェクトの進捗管理を行わなければならないが,プログラムが進んでいる,遅れていると判断することは難しい.本稿ではプログラム・マネジャーがプログラムの進捗管理を行うための問題点とその方法について論じる.

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  • 2912 少人数チームによるソフトウェア製品テストにおける品質マネジメントの考慮点(一般セッション)

    友田 大輔, 安達 くみ プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2011.Spring (0), 624-628, 2011

    筆者らは,プログラム中に残存する欠陥数をリスクとして捉えた品質マネジメントプロセスのフレームワークを提案した.フレームワークではテストの実行フェーズにおいて欠陥の発見を品質の向上と捉え,ソフトウェア信頼度成長モデルを利用して品質向上をトラッキングする.ここでソフトウェア信頼度成長曲線や残存欠陥数の推定のためにはプロジェクト期間中のある程度の規模のテスト実績データが必要である.しかしながら少人数,…

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  • 1103 プロジェクト状況分析のためのEVMの考慮点(一般セッション)

    藤井 英章, 林 克郎, 友田 大輔, 弘末 太郎, 松村 慶子, 安藤 也寸子, 梶山 昌之, 安達 くみ プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2010.Spring (0), 81-86, 2010

    EVMはプロジェクトの計画と実績から,プロジェクト全体の進捗状況の把握や,完了時予測を行うことができる.一方で,EVMをプロジェクトの遅れやコスト超過の是正に役立てる分析ツールとして使用したいという要求もある.実際に対応策の検討を行うためには,プロジェクト全体よりも,むしろ小さな作業単位での進捗状況を知ることが必要である.本稿では小さな作業単位での進捗状況を把握して,EVMをプロジェクト状況の分…

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  • 1204 EVMの視点で見るテストフェーズにおける品質管理(一般セッション)

    友田 大輔, 安達 くみ プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2009.Autumn (0), 127-131, 2009

    ...ソフトウェア開発プロジェクトのテストフェーズにおいてアーンドバリューマネジメント(EVM)を行うには,アーンドバリュー(EV)としてテストケースの実施完了状況を計測するよりも除去された欠陥数で判断すべきである.ソフトウェア中の欠陥数は品質管理手法を用いて推定することができ,テストフェーズの完了までの日数や推定残存欠陥数を予測することも行われている.本稿では品質管理手法における指標をEVMの指標と...

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  • 1604 累積CPIをフェーズごとに分けてEACを予測する方法の提案(一般セッション)

    林 克郎, 友田 大輔, 藤井 英章, 弘末 太郎, 松村 慶子, 安藤 也寸子 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2009.Spring (0), 345-349, 2009

    EVMでは累積CPIを指標としてEACを予測することが一般的で信頼性が高いとされている.しかしながら,プロジェクトはいくつかの違ったフェーズに分かれている場合が多く,フェーズごとにCPIが変化することが考えられる.本稿ではこのCPIの変化に着目し,作業内容やプロジェクト・メンバーの異なるフェーズを考慮したEACの算出方法について提案する.この手法は,静的や動的なフェーズの変化を考慮して,各フェー…

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  • プロジェクトをフェーズごとに分けてEACを予測する方法の考察(<特集>プロジェクトの計画と評価)

    林 克郎, 友田 大輔, 藤井 英章, 弘末 太郎, 松村 慶子, 安藤 也寸子 プロジェクトマネジメント学会誌 11 (3), 3-8, 2009

    工事進行基準が適用されるプロジェクトが増えたことにより,EVMを用いてEACを予測することの重要性が増してきている.EVMでは累積CPIを指標としてEACを予測することが一般的で信頼性が高いとされているが,プロジェクトはいくつかの違ったフェーズに分かれている場合が多く,フェーズごとにCPIやSPIが変化することが考えられる.本稿では,このCPIやSPIの変化に着目し,作業内容やプロジェクト・メン…

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  • EVM実践における落とし穴とその解決策(<特集>アーンドバリューマネジメントの適用)

    尾崎 正博, 中前 雅之, 山本 美子 プロジェクトマネジメント学会誌 9 (2), 3-7, 2007

    当社は,お客様に満足していただくことができる高品質なソリューションの提供を狙い,計画通りプロジェクトを推進することを目的としてCMMをモデルとしたプロセス改善を推進している.その結果,2004年10月に全社にCMMIレベル3のプロセスを展開し,2006年3月には特定の改善対象部門でCMMIレベル5を達成した.現在は,全社でレベル4,レベル5への改善を図っている.本稿では,CMMIレベル5達成に向…

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  • 2108 工事進行基準適用プロジェクトにおけるEVMを用いたコスト・マネジメント(一般セッション)

    林 克郎 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2007.Spring (0), 92-94, 2007

    実コストに比例して売上が計上されるような工事進行基準適用プロジェクトでは,実コストが出来高実績値から掛け離れてしまうと適切な売上計上ができなくなる可能性がある.この問題を回避するためには,プロジェクト期間中に適切にコスト・マネジメントを行い,適切な時期にコスト・ベースラインを更新しなければならない.本稿ではEVMを用いてEACを求め,その値を参考にしながらコスト・ベースラインを更新する時期に関し…

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  • EVMとクリティカル・パスの視点(<特集>アーンドバリューマネジメントの適用)

    箱嶋 俊哉 プロジェクトマネジメント学会誌 9 (2), 13-17, 2007

    EVM(Earned Value Management)を用いた進捗マネジメントの有効性については,もはや研究や理論の域にとどまらず,プロジェクト・マネジャーを中心とした実践の場においても,その認識が高まりつつある.だが実際の運用過程においては,プロジェクトやサブシステムなどに集約してから状況の分析や把握を行うため,EVMの状況報告のみでは,プロジェクトの詳細内容に立ち入って遅れや進みの実態を把…

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  • 1404 EVM活用によるプロジェクト進捗管理の一考察(一般セッション)

    高橋 靖延, 加藤 和彦, 榎本 眞三 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2005.Spring (0), 270-273, 2005

    Earned Value Manageinent(EVM)は,プロジェクトにおける調達の進捗管理を行う手法として利用されている.しかし,EVMは計画に対する進捗の遅れをコストで示していない.また,EVMは納期通りに終わらせるためのコスト予測をしていない.このことは調達において問題である.そこで,本研究では,EVMを用いてプロジェクトにおけるスケジュールの遅れをコストに換算することを提案する.

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  • 高品質・信頼性ソフトウェア開発のためのプロジェクトマネジメント技術 (特集「ソフトウェア信頼性工学の新展開」)

    福島 利彦, 山田 茂 日本信頼性学会誌 信頼性 27 (7), 483-494, 2005

    ...作り込まれる.品質・信頼性の高いソフトウェアを開発してプロジェクトを成功に導くためには, その品質を予測しながら, ソフトウェア開発プロセスに対して適切な制御を実施し, 作り込まれたソフトウェア品質を評価する定量的なプロジェクトマネジメントが有効である.本論文では, プロジェクトの開始からプロジェクトリスクを定量的に識別し軽減するリスク管理, 定量的なデータを用いてプロジェクトの進捗を予測制御するアーンドバリューマネジメント...

    DOI Web Site 参考文献8件

  • 2205 ソフトウェア開発における具体的なEVM適用手順の検討(一般セッション)

    加藤 拓弥 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2005.Spring (0), 187-192, 2005

    ...EVM(アーンドバリューマネージメント)は、OMBOKの普及や、政府調達制度の見直しの中で管理手法として取り入れられたことに伴いその認知度は以前より向上している.しかし、我々の行っているソフトウェア開発の現場においてはプロジェクト管理への導入はまだまだ進んでいないのが実情である.普及が進まない要因としては、EVMの認知度が十分でないことに加え、EVMの具体的な導入手順が不足していることも大きな要因...

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  • 1106 実用化を意識したEVAの数理的理解に関する一考察(一般セッション)

    堀内 俊幸, 古屋 裕江, 関 哲朗 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2004.Spring (0), 107-112, 2004

    Earned Value Management System(EVMS)は,プロジェクト・コミュニケーション・マネジメントの重要なツールの1つである.プロジェクト・データを測定,分析,評価し,その結果を報告することは,EVMSの基本機能である.このようなEVMSの機能は,公共調達などの場でしばしば利用されている.最近では,EVMSはプロジェクトマネジメントの全ての知識領域で重要なツールとなってい…

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  • 1405 「PM7 つ道具」に関する提案

    増田 博人, Ahn Jae Seong, 齊藤 宏充, 島田 さつき, 田中 芳郎, 徳永 仁志, 深井 純一郎 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2003.Autumn (0), 192-196, 2003

    ...PM7つ道具は, ワーク・ブレークダウン・ストラクチャー(WBS), ネットワーク図, ガント・チャート, アーンドバリューマネジメント(EVM), ブレインストーミング+KJ法, グラフ, チェックリスト/テンプレートである。PM7つ道具は, 基礎的なツールで, プロジェクトマネジメントを幅広くサポートしている。...

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  • EVMを用いた進捗管理とそのポイント

    福田 祥久 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2003 (0), 22-22, 2003

    ...わが国におけるアーンドバリューマネジメント(EVM: Earned Value Management, 以下EVMと記す)も政府報道発表の「情報システムに係る政府調達府省連絡会議の設置」(2002年4月22日付け)で政府系ITプロジェクト調達においてEVM適用の検討が報告され, 漸くEVMの活用に向けて動き出した....

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  • EVMを用いた進捗マネジメントとそのポイント(<特集>EVMと進捗マネジメント)

    福田 祥久 プロジェクトマネジメント学会誌 5 (3), 22-26, 2003

    ...アーンドバリューマネジメント(EVM)は,米国において1960年代から国防や宇宙開発関連プロジェクトでの調達条件として採用され,1967年には米国防省調達規則に規定された.その後1996年には,米国行政管理予算局でEVMの使用を義務付ける等,標準的な進捗マネジメント技法として定着し,米国政府の「調達改革報告」(1997年)よって,その実践における効果が証明されている.一方,わが国でも2002年3...

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