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検索結果 88 件

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  • 原料米の違いが発酵法によるエチル-α-D-グルコシドの生成効率に与える影響

    坊垣 隆之, 相良 純一, 尾関 健二 Food and Clinical Nutrition e2016 (0), 13-20, 2016

    ...α-1,4 結合のマルトースもしくは α-1,6 結合のイソマルトースから の α-EG 生成効率(50℃、2 日間)はマルトースの方が 1.2 倍高くなった。 発酵法による α-EG の生成には原料米のデンプン質の糊化やアミラーゼ系 酵素の作用機構の影響があると考えられた。...

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  • ダイアンサス属花弁中のパラチノース加水分解活性とパラチノースによる開花調節作用との関わり

    佐藤 茂, 宮井 麻結, 杉山 想, 豊原 憲子 Journal of the Japanese Society for Horticultural Science 82 (4), 337-343, 2013

    ...パラチノース(イソマルツロース)は,近年まで,植物体中では代謝されないスクロースのアナログとみなされてきた.筆者らは,カーネーション花弁から得た粗酵素抽出液に,パラチノース分解活性が存在することをみいだした.カーネーション‘リリアン’由来の粗酵素抽出液を用いて検討した結果,分解活性は,α-1,6-グルコシド結合をもつパラチノースとイソマルトースを分解する α-グルコシダーゼ活性によることがわかった....

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献21件

  • 乳酸菌発酵酒粕を用いた生菌含有アルコール飲料

    中川 良二, 濱岡 直裕 日本醸造協会誌 107 (8), 605-610, 2012

    ...また,主たる少糖類であるグルコースとイソマルトースが当初量の1/2以下(0.21 mg/ml)および1/4以下(0.05 mg/ml)に減少し,乳酸が約170倍(7.03 mg/ml)に増加した。このことから,発酵後の酒粕からは酸味をもった爽やかさのある酒類ができると考えられた。さらに,発酵により機能性成分として知られるオルニチンの増加,タウリンおよびシトルリンの産生が認められた。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献21件

  • α-グルコシダーゼ高生産麹菌を用いた米味噌のイソマルトース増加効果

    渡辺 隆幸, 佐藤 恵里, 佐々木 康子, 府金 雅昭, 菊地 仁, 佐藤 勉, 瓜生 摂, 今野 宏 日本醸造協会誌 107 (3), 191-196, 2012

    ...AOK139使用の味噌中イソマルトース量は麹歩合を20歩に,熟成温度を40℃にすることによりさらに増加し,4.72%と本研究の味噌製造試験で最も高い値を示した。以上の結果から,α-グルコシダーゼ活性の高い麹菌を選択し,味噌製造に用いることにより,イソマルトース量の増加が可能となることが示唆された。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献13件

  • イソマルトース分析による果実飲料の真正性判定法の開発

    木村, 康晴, 諸橋, 保, 平岡, 久明 農林水産消費安全技術センター食品関係等調査研究報告 (35) 25-33, 2011-10

    ...一方、異性化液糖のイソマルトース濃度の平均値及び標準偏差はそれぞれ8971.4及び2819.1mg/Lであった。糖用屈折計示度6、7、8及び9°Bxの果実ジュース、果実ミックスジュース及び果実・野菜ミックスジュースの糖用屈折計示度の10%が異性化液糖に置換されたときの異性化液糖由来のイソマルトース濃度はそれぞれ72.7、84.8、96.9及び109.0mg/Lと算出できた。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 標準試薬を用いた検量線による市販イソマルトオリゴ糖製品中のイソマルトオリゴ糖の定量改良法

    中西 泰介, 野村 圭, 竹田 靖史 Journal of Applied Glycoscience 53 (3), 215-222, 2006

    ...市販イソマルトオリゴ糖製品中のオリゴ糖の定量法としてポリマー担体のアミノカラムを用いて,改良定量法を開発した.改良定量法では従来使用していたシリカ担体のアミノカラムよりも耐久性の高いカラムを用いた.本カラムを使用することにより市販イソマルトオリゴ糖製品中の各標準オリゴ糖の定量がRI検出による絶対検量線法で可能となった.グルコース,マルトース,コージビオース,ニゲロース,イソマルトース,マルトトリオース...

    DOI Web Site 参考文献5件

  • スープ中の糖の分析および添加した糖がスープの味におよぼす影響

    安部 テル子, 山内 美穂, 村本 真紀 日本調理科学会大会研究発表要旨集 15 (0), 10-10, 2003

    ...結果:市販缶詰スープのうち、すっぽんスープ、かにスープでは、測定したフルクトース、マルトース、イソマルトース等がほぼ同程度検出されたが、チゲ、ビーフコンソメでは、グルコースとスクロースが、またオニオンスープからはフルクトースとグルコース等が多く検出され、トムヤンクンからはきわめて多くのスクロースが検出された。...

    DOI

  • 味りん様バレイショ甘味調味料の調製

    本堂 正明, 槇 賢治, 奥村 幸広, 山木 携 日本食品科学工学会誌 48 (5), 361-364, 2001

    A mirin-like sweetener for seasoning (potato mirin) was prepared from potato produced in Hokkaido. Peeled and crushed potato (200g) after cooked at 121°C for 30min, rice koji (40g) and syocyu (100g) …

    DOI Web Site 参考文献6件

  • 原綿中の糖質の分析

    長谷川 淳, 島崎 長一郎, 竹内 茂彌, 谷川 里美, 中田 寿和, 作道 榮一, 宮本 真敏 分析化学 40 (5), 221-225, 1991

    Saccharides in raw cotton absorb moisture from the air and form adhesives. Adhesive saccharides cause the cotton fiber to be wound on the roller which lowers the quality of the cotton. As the first …

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件 被引用文献1件

  • イソマルトオリゴ糖の齲蝕誘発能

    南 貴洋, 三木 忠浩, 藤原 卓, 川端 重忠, 泉谷 明, 大嶋 隆, 祖父江 鎮雄, 浜田 茂幸 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 27 (4), 1010-1017, 1989

    The caries-inducing activity of Isomaltooligosugar (IMOS: a isomaltose rich sugar mixture) was examined in in vitro and in vivo experiments. Strains of Streptococcus mutans MT8148R and Streptococcus …

    DOI PubMed 医中誌

  • Intraoral cariogenicity of isomaltose, maltosylfructoside and Coupling Sugar.

    Nisizawa Tosiki, Imai Susumu, Furuta Takushi, Shibata Ken-ichiro, Takeuchi Kano, Yoshida Shigeru, Ishii Toshibumi, Araya Shimpei, Hinoide Moriyo 歯科基礎医学会雑誌 28 (1), 109-119, 1986

    The intraoral cariogenicity of glucose, isomaltose, maltosylfructoside (4<SUP>G</SUP>-α-glucosylsucrose) and Coupling Sugar<SUP>®</SUP> were tested in the human mouth using two types (A and B) of …

    DOI 被引用文献1件

  • しょう油とオリゴ糖

    西野 隆三, 小沢 善徳, 安田 敦, 逆井 利夫 澱粉科学 28 (2), 125-131, 1981

    Automated analysis of oligosaccharides in soy sauce was performed according to gel filtration method with Biogel P-2 by using JLC-6AH liquid chromatograph apparatus. The contents of oligosaccharides …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献3件

  • みその遊離糖について

    本藤 智, 望月 務 日本食品工業学会誌 26 (11), 469-474, 1979

    As free sugars in rice miso are derived from oligo-and poly-saccharides in rice koji and soybean by enzymatic hydrolysis, the composition is very complicated. Changes of these sugars during miso …

    DOI Web Site 被引用文献2件

  • 清酒醸造における糖類の消長について

    馬場 茂, 小栗 勇, 福沢 幹雄, 飯田 俊彦, 小林 巌, 今井 謹也 日本釀造協會雜誌 70 (2), 140-142, 1975

    ...<BR>2.生成清酒に存在する糖類 (グルコース, ニゲロース, コージビオース, イソマルトース, バノース, イソマルトトリオース, 未知糖1, イソマルトテトラオース, 未知糖III, イソマルトペンタオース) は仕込後7日目で生成されていることを確認した。<BR>3使用した清酒酵母の影響によるものと考えられる結果が, 仕込後14日目以降の二糖類および三糖類の含有量の変化にみられた。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 唾液内のデキストラン分解

    桐村 和子, 森田 倡子, 荘司 栄太郎, 久場 兼順 歯科基礎医学会雑誌 16 (2), 266-274, 1974

    ...<BR>ところで, デキストランが分解されるときは, イソマルトースを経るものと考えられる。そこでイソマルトース添加唾液をインキュベートしたところ, 乳酸が少し検出された。またデキストランの添加濃度を高く (300mg/100ml) しても, 乳酸の検出が可能になった。...

    DOI 医中誌

  • 清酒酵母のマルトースへの作用

    馬場 茂, 小栗 勇, 福沢 幹雄, 森山 敬子, 飯田 俊彦, 小林 巖, 今井 謹也 日本釀造協會雜誌 69 (7), 453-455, 1974

    Maltose was found in the saké mash at the early period of fermentation, while it is not detected at the middle stage. In order to investigate the maltose assimilation of various Saccharomyces saké, …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • Waxy corn starchの清酒四段仕込みへの利用 (第2報)

    布川 弥太郎, 村松 明 日本釀造協會雜誌 67 (6), 556-560, 1972

    ...<BR>2) 四段後の糖組成変化は, 原もろみの性質, 四段の時期などによって左右されると考えられるが, 一般にワキシー類を用いた場合はグルコース, イソマルトースが多くなる傾向を示し, もち米を用いた場合は3糖類が多くなる傾向を示した。<BR>3) 生成酒の品質はワキシースターチ液化物を用いた方がむしろもち米より良いという結果を得た。...

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  • Waxy corn starchの清酒四段仕込みへの利用 (第3報)

    布川 弥太郎, 村松 明 日本釀造協會雜誌 67 (12), 1054-1058, 1972

    ...<BR>3) 四段後の糖組成変化は一般にワキシースターチを用いた場合, マルトース, イソマルトース区分が多くなる傾向を示した。<BR>4) 製成酒の品質はワキシスターチ液化物を用いても劣化することがなく, 酒質の良し悪しは原もろみの品質によるところが大きいと思われた。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 清酒実地醸造における発酵管理について (第3報)

    馬場 茂, 福沢 幹雄, 森山 敬子, 春日 好, 小林 巌, 今井 謹也 日本釀造協會雜誌 64 (8), 732-734, 1969

    ...今回2株の酵母を使用し醸造を行なったところ, その結果もろみ濾液および生成酒の色に明らかな差が生じることを確認し, また生成酒の糖組成ならびにグルコース, イソマルトース培地における酵母の糖の資化性にも差があることを知った。...

    DOI Web Site 医中誌

  • Dextransucraseに関する研究(第10報)

    内田 絅, 鈴木 幸雄 日本農芸化学会誌 42 (8), 502-508, 1968

    Experiments on the decomposition of riboflavin glucosyl compounds were carried out with cell-free extracts of <i>Leuconostoc mesenteroides</i> NRRL B-1299 (=IAM 1151) grown on sucrose. Riboflavin …

    DOI Web Site 医中誌

  • 糸状菌のマルトース分解酵素に関する研究(第2報)

    辻阪 好夫, 福本 寿一郎 日本農芸化学会誌 37 (12), 747-752, 1963

    ...<br> 著者らのマルトースを基質とした実験においても,反応の初期には多量のパノースが蓄積し,反応が進むとともにイソマルトースの増加が見られるという事実は, Pazurのschemaの第1段階によって生じたG・Eが,はじめ多量に存在しているマルトースを主な受容体としてパノースを生成し,爾後,反応液中のグルコースの濃度が高まるとともに,これが受容体となってイソマルトースを生じる故であると考えられ, Pazur...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件

  • 糸状菌のマルトース分解酵素に関する研究(第1報)

    辻阪 好夫, 福本 寿一郎 日本農芸化学会誌 37 (11), 668-672, 1963

    ...<br> この酵素はマルトースからグルコース以外に,主としてイソマルトース及びイソマルトトリオースを生じる事実から,主にα-1, 4 glucoside結合の分解に際して,α-1, 6 glucoside結合への転移を触媒するものと推定される,また,マルトースを基質とした場合の作用の最適pHは3.5, 30°に24時間保った際のpH安定範囲は2.0より7.0までであり, 15分間の加熱においては60...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • 蜂蜜及び花粉に関する研究(第6報)

    元村 佳恵, 渡辺 敏幸, 麻生 清 日本農芸化学会誌 36 (10), 805-809, 1962

    ...<br> (4) クロマツ花粉の糖類をCarbon CCで分別し,それらの糖組成をPPCでしらべた結果,フルクトース,グルコース,サッカロース,ツラノース,マルトース,イソマルトース,ラフィノースの他に5種の糖類を認めた....

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  • 麦酒の研究(第2報)

    麻生 清, 渡辺 敏幸 日本農芸化学会誌 35 (11), 1078-1082, 1961

    ...KN型及びM型麦酒の糖類をCarbon CCで分別し, KN型麦酒の二糖類区分を更にpH 10の硼酸緩衝液を用いたCarbon CCでコージビオースとイソマルトースを分別し,コージビオースは遊離糖及びアセテートとしてイソマルトース区分はアセチル化後Magnesol-Celite CCにより分別を行ない,イソマルトースをアセテートとして結晶状に分離確認した....

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • 麦酒の研究(第1報)

    麻生 清, 渡辺 敏幸, 佐々木 浩, 元村 佳恵 日本農芸化学会誌 35 (11), 1073-1078, 1961

    ...<br> (2) 麦酒の糖組成をPPCでしらべた結果,麦酒中の糖類としてキシロース,アラビノース,グルコース,マルトース(またはニゲロース,コージビオース),イソマルトース,マルトトリオース,マルトテトラオース及び高級オリゴ糖が存在し,二糖類区分ではマルトースは殆んど認められずニゲロース,コージビオースの認められるもの-KN型(アサヒゴールド,サッポロ, DAB, SMB),とマルトースが多くニゲロース...

    DOI 医中誌

  • 澱粉の液化および糖化に関する研究(第2報)

    荒井 克祐, 半野 敬夫, 鈴木 繁男 澱粉工業学会誌 9 (3), 92-97, 1961

    ...ペーパークローマトグラフィにより,若干のマルトース,イソマルトース,パノースおよび原点付近にやや高分子のスポットが検出された。 6.以上の研究は製造直後の生澱粉を4回洗滌したかなり純度の高い試料について行ったので,現場で行なわれているようなサラシ粉処理の場合は,更に実際的な検討が必要と考えられる。...

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  • 蜂蜜及び花粉に関する研究(第3報)

    渡辺 敏幸, 元村 佳恵, 麻生 清 日本農芸化学会誌 34 (8), 704-708, 1960

    ...<br> (2) ガマの穂の花粉の糖類をCarbon CCで分別し,それらの糖組成をPPC及びPIでしらべた結果,グルコース,フラクトース,ラムノース,キシロース,アラビノース,コージビオース,ニゲロース,マルトース,イソマルトース,シークロース,ツラノース,リュクロース,マルトトリオース,ラフィノース及びオリゴ糖4つを認めた....

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  • 蜂蜜の研究(第2報)

    渡辺 敏幸, 麻生 清 日本農芸化学会誌 33 (12), 1054-1058, 1959

    ...ハギの蜂蜜からCarbon CC, pH=10の硼酸緩衝液によるCarbon CC及びMagnesol: Celite CCを併用してα-結合を有する4種のグルコ二糖類即ちコージビオース,ニゲロース,マルトース及びイソマルトースをそれぞれoctaacetateとして結晶状に分離確認した....

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  • 大麦のアミロ法熟成醪中の非醗酵性糖について(第1報)

    小野 英男, 太宰 宙朗 日本農芸化学会誌 33 (8), 639-643, 1959

    ...<br> (4) Carbon CCにより組成糖の分離を試み, a, bおよびc糖を単離することができた.この際微量ながらガラクトース,イソマルトース,コージビオースと思われる糖類を認めた....

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  • <i>Leuconostoc mesenteroides</i>によるオリゴ糖の生合成に関する研究

    柴崎 一雄 日本農芸化学会誌 32 (2), 133-138, 1958

    ...<br> マルトース添加でパノース, M-1, M-2(仮称)等の糖,パノース添加でM-1, M-2等, M-1添加でM-2又イソマルトース添加でイソマルトトリオース,イソマルトテトラオース等が,グルコース添加でイソマルトース,イソマルトトリオース等の糖の転移生成が認められた....

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  • イソアミラーゼに関する研究

    小林 恒夫 日本農芸化学会誌 31 (12), 868-872, 1957

    ...(1) α-1, 6-グルコシド結合を含むオリゴ糖に対する精製イソアミラーゼの作用を試験し,この酵素はα-リミットデキストリン以上のものに作用するが,パノース,イソマルトース,イソマルトトリオース等には作用しないことを明らかにした.<br> (2) イソアミラーゼが作用するために必要な基質の構造について推論した....

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  • 花びらの炭水化物に関する研究

    水野 卓, 金兵 忠雄 日本農芸化学会誌 30 (2), 77-80, 1956

    The carbohydrates in the pistillate petal of <i>Humulum Lupulum L.</i>, hop, were investigated (see Table 2). The following results were obtained.<br> Glucose, fructose, sucrose, maltose, …

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  • 清酒中の糖類に就て

    富金原 孝, 村松 敬一郎 日本農芸化学会誌 28 (7), 529-534, 1954

    An attempt was made to separate the oligosaccharides from Sake by the following method.<br> Glucose in Sake was removed by yeast fermentation, other impurities were removed by basic lead acetate …

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