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検索結果 39 件

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  • <i>Clostridium difficile</i>が関与した新生豚の線維素性結腸炎

    竹馬 工, 辻 まりこ, 伊藤 秋久, 下田 智彦, 齋藤 亮太, 赤松 茂, 鈴木 義久, 芝原 友幸 日本獣医師会雑誌 70 (8), 516-521, 2017

    <p>2014年8月,三重県内の養豚場において,1週齢以下の豚が黄色水様下痢を呈した.発生から8日間で下痢は終息したが,その間,計15頭が死亡した.剖検では共通所見として結腸間膜水腫が認められた.<i>Clostridium difficile</i>検出試薬を用いて結腸内容物を検査したところ,病変の認められた検体で抗原陽性と判定され,細菌学的検査により結腸や直腸から<i>C. …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 参考文献10件

  • 琉球列島産スジホシムシに着生するユンタクシジミ(新種)の記載

    ルッツェン, 小菅 丈治 Venus (Journal of the Malacological Society of Japan) 65 (3), 193-202, 2006-09-30

    ...スジホシムシの後端付近に付くことが多いが,フィリピンハナビラガイがスジホシムシの後端に強く着生する状況と異なり,付着の程度は緩スジホシムシ1個体の体表に2〜3個体が付くことも珍しくなく,山下他(2005)によって提唱された和名はこの状況を把えて「数名が集まっておしゃべりをする」という意味の沖縄方言「ゆんたく」を用いたものである。...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献30件

  • 食事により全身の蕁麻疹を伴って耳下腺腫脹を反復した線維素性唾液管炎の1例

    山本 忠正, 敷地 孝法, 滝脇 弘嗣, 荒瀬 誠治, 近藤 昭男, 藤澤 明彦 日本皮膚科学会雑誌 114 (2), 187-192, 2004

    皮膚科領域では報告のない,全身の蕁麻疹を伴った線維素性唾液管炎の1例を報告した.症例:72歳,女性.食事に伴って生じる耳下腺部の腫脹と蕁麻疹をくり返し,ときにアナフィラキシー様症状も出現していた.食餌性アレルギーを疑って精査したが異常はみられず,耳下腺造影で導管の拡張と導管からの線維素塊の排出がみられ線維素性唾液管炎と診断した.唾液中に多数の好酸球がみられたことから何らかのアレルギーによる機序が…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献5件 参考文献12件

  • 異なる塩分濃度条件におけるスジアオノリの初期成長

    牧野, 賢治, 團, 昭紀, 廣澤, 晃 徳島県立農林水産総合技術センター水産研究所研究報告 = Bulletin of Tokushima Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Center Fisheries Research Institute (2) 45-46, 2003-07

    ...塩分条件を変えて6日間培養をおこなスジアオノリの日間生長率を調べた。その結果、塩分2.2-43.8psuの範囲が初期成長にとって適性塩分濃度であり、48.9psu以上になると成長率が低下する結果を得た。また、0psu(淡水)ではスジアオノリの成長が認められなかった。以上の結果から、スジアオノリは広塩性であることが示された。...

    日本農学文献記事索引

  • スジアラ人工種苗の口径と捕食したデバスズメダイの最大体サイズの関係

    照屋, 和久, 浜崎, 活幸, 竹内, 宏行 水産増殖 51 (1), 35-40, 2003-03

    ...スジアラ人工種苗(全長83~224mm)のデバスズメダイ(全長9~75mm)に対する捕食実験を行スジアラ種苗の口径と捕食したデバスズメダイの最大体サイズの関係について検討した。捕食実験は水槽を用いて行い、10~20尾のスジアラ種苗に対して60尾のデバスズメダイを与え、デバスズメダイの全長測定値からスジアラが捕食したデバスズメダイの最大体サイズを推定した。...

    日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件 参考文献14件

  • 名古屋市内でエゾスジグロシロチョウを採集

    阿江 茂 蝶と蛾 28 (4), 132-, 1977

    ...スジグロシロチョウはまれにみかけるが,エゾスジグロシロチョウの記録は少なく,また飼育により次代を羽化させ本種であることを確認した例はないので報告する....

    DOI

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